ポケットモンスターダイヤモンド・パール 博士のレポート 10
フタバタウン−森の洋館 |
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・小説形式にまとめることをことを意識せず、気ままにプレイする。
・記述はプレイヤー視点、行動・台詞・所感で構成する。プラチナと同様な箇所は省略して記述する。
フタバタウンの自宅からリスタート。いつものことながらこの展開、「みんな夢だっただなんて……」という夢オチを想像してしまう(そして物的証拠を発見して、「やっぱり夢じゃなかった!」となる)。
ママからライバルの伝言を聞く(会話略)。パールのほうでは、加えて図鑑の進み具合を聞かれた。シンオウ図鑑を完成させていなかったからか。
とりあえず、マサゴタウンのポケモンセンターに向かう。研究所の前には助手の子が立っている。
「なあ。シィってさ、僕の妹知ってたっけ?」
妹はポケモンの大量発生を教えてくれるらしいが、とりあえずスルー。
ポケモンを入れ替え、コトブキシティへ。一月ぶりにGTSに接続したが、無事交換したポケモンがやってきた。パールのほうは「○○は逃げてしまったみたい……」と表示され、ポケモンは戻ってこなかった。
夜、森の洋館へ。柵の前でナタネが中を覗いている。(会話略)ナタネは逃げ出した!構わず中に入る。
2階の小部屋に行き、テレビを叩いてみる。画面がぐわりと揺れ、ロトムLv.15が現れた。伝説系でもないのにエフェクトとBGMが凝っている。このために用意しておいた素早さ調整したゴースを使う。ロトムが先制で騒ぎ、催眠術は外れた。ナイトヘッドで削り、ダークボールを投げる。
良個体を粘るつもりだったのだが、臆病、特攻30~31・素早さ31ということで、1回目であっさりと終了。防御が0~5だったが、親にするのなら問題ないだろう。
プラチナに送るためのタマゴ6個を用意する。バトルフロンティアや対人戦で使うことも想定して、それなりの個体値を狙う。ただし、ルビー・サファイアでは交換制限なしだったのが、エメラルドで制限ありに変更されたという前例があるため、無駄になってしまう可能性もある。
物拾い用の欲しがる遺伝パチリスも育成しておく。プラチナ用ではないが、通常色と色違いのリザードン、アイテム奪取用の複眼泥棒ヤンヤンマを育成したりして、その日を待つ。
ポケモン図鑑221匹(捕まえた数212匹)
プラチナ進行 |
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2008年秋の某日日曜日、お誕生日サービスを受けるため、今年もポケモンセンタートウキョーにやってきた。サービス開始1年目(→ポケモンセンタートウキョー 日本橋から浜松町へ)は誕生日の前後1日だったが、2年目からは前後3日となり、より利用しやすくなっている。
カードは、バースデイケーキを持ったピカチュウが描かれたジャンボカードだ。マジックで名前を入れてもらい、カード名は「ムラサキのピカチュウ」となった。DSでもらえるポケモンは前回同様のヒトカゲだが、性格がおっとりから無邪気に変更されている。
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詳しいルール説明を受ける。ルールは3VS3のシングルバトル、見せ合いなしで行う。色違いは改造が多いため、参加不可とのこと。今回は念願の店員さんとのバトルだ。担当のお兄さんはタツベイの名札をつけている。私の前の小学生にはかなり手加減したメンバーと技を使っていたが、うまくギリギリで勝利してみせた。さすが手馴れている。
自分の番が回ってきた。対戦台のスロットにDSカードを挿し、備え付けのDS Liteで操作する新システムだ。
戦闘開始。メルローVSガブリアス、タツベイ今度は本気だ!ガブリアスの噛み砕く攻撃に、メルローはあっさりと落ちた。努力値は特防には振ってあったが、防御には振っていなかったのだ。
フォウを出す。ドラゴンダイブを仕掛けると、相手はメタグロスに替えて受け止めた。地震で倒す。
再びガブリアスが出る。先制の逆鱗にフォウ、ラミアーが次々と倒れた。タツベイの勝利。
彼はガブリアスが意地っ張り・拘りスカーフ持ちで、130族抜き調整だと明かしてくれた。受けを1体入れる、もしくはフォウかラミアーに気合のタスキを持たせておくべきだった。絵入りの名刺をいただく。負けはしたが、楽しい勝負だった。
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ポケモンくじでニ度目となる5桁完全一致を果たし、マスターボールをもらった。GTSでトゲピー♀を下さったKさん、ありがとうございました。
プラチナに捕獲用キノガッサを送ることになり、キノココ捕獲のため、久々に大湿原へ。全エリアで計1時間ほど粘ったが、全国図鑑後に追加されるはずのポケモンが一切出てこなかった。仕方がないのでGBAから連れてくることにする。
キノコの胞子を覚えたパラス♂に技マシンで峰打ちを覚えさせ、連れてきたキノココ♀をLv.45まで上げてキノコの胞子を覚えさせる。この2匹を親にすれば、最初から峰打ちとキノコの胞子を覚えたキノココが生まれるというわけだ。孵化はプラチナで行った。→ポケットモンスタープラチナ 博士のレポート 4
プラチナで使うための物拾い要員を用意する。選んだのは、アイテム奪取に役立つ泥棒を覚えられる、ニャース、エイパム、ヒメグマ、ジグザグマの4匹だ。ドーブルを父親にする。レベルの上がりやすさを考慮し、孵化はこちらで行った。先行のパチリスと合わせ、バラエティーに富んだ物拾い軍団が完成した。→ポケットモンスタープラチナ 博士のレポート 6
プラチナは進行の都合上、湖の3匹を後回しにすることにした。代わりにパールで捕獲する。ダイヤモンドのほうは、現実のポケセンで通りすがりの少年に声をかけ、図鑑に記録させてもらったのだった。ダイヤモンドの伝説は厳選用にキープしておくため、以降必要があるときはパールのほうで捕獲することになる。
足止め用のソーナンスはソーカモネ(ソーナンス♀/しゃあみさんより)に決定。学習装置を持たせて223番水道に行き、ドククラゲをひたすら倒す。レベルは27から45に上がった。
ユクシーとアグノムは、パチリスのスパークで麻痺させつつ削り、ダークボールで捕獲した。さすがに捕まりにくい。
エムリットは逃亡後、ポケッチのマーキングマップを見ながらコトブキシティと202番道路を行き来し、マークと現在地が重なるのを待つ。草むらでスプレーを撒いて遭遇、スパークで麻痺させつつ削る。夜を待ってソーカモネで足止め、お揃いのダークボールで捕獲した。3匹をプラチナに送る。→ポケットモンスタープラチナ 博士のレポート 9
その後、プラチナはポケモンリーグに挑み、殿堂入りを果たした。
ポケモン図鑑2??匹(捕まえた数2??匹)
隠れ泉への道−送りの泉−戻りの洞窟−ミオシティ−満月島 |
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育成の効率化のためパワー系の道具が欲しくなり、パールはファイトエリアのバトルタワーに挑戦する。うえき(ドダイトス♂)、ブイブイ(フローゼル♂)、ムーチョ(ムウマージ♀)の3匹で、タワータイクーン(21戦目)を何度も倒し、BPを効率よく稼ぐ。新たに何匹か育て、サバイバルエリア、リゾートエリアにも行った。
これよりダイヤモンドのシナリオの進行はプラチナに合わせ、伝説ポケモンの捕獲は前述どおりパールで行う。
殿堂入り後開いた隠れ泉への道を通り、送りの泉へ。野生ポケモンのレベルは軒並み50前後と高い。戻りの洞窟でゴーストを捕獲、ノモセシティに行き、催眠術を思い出させる。他にノーマルタイプのポケモンが必要だ。225番道路で捕獲したオニドリルに霧払いを覚えさせ、連れて行く。
再び戻りの洞窟へ。適当に北に進み、最深部へ。ギラティナの登場エフェクトとBGMはロトムと同じものだ。こちらでのレベルは70、技はシャドーダイブ・回復封じ・大地の力・切り裂くの4つとなる。ゴーストは大地の力と切り裂くが無効、オニドリルはシャドーダイブと大地の力が無効なので、最初にゴーストを出しておき、シャドーダイブを使われたらオニドリルに替えればよい。催眠術で眠らせ、悪の波動で削る。隙を見て霧払いを使っておけば催眠術が当りやすくなる。ダークボールで捕獲した。
図鑑の説明には、「古代の墓場に現れる」とある。戻りの洞窟のことを指しているのだろうか。
ミオシティのナミキの家へ。男の子が悪夢にうなされている(会話略)。
「ミオにはね、昔っから悪夢にはまり込んで、目を覚まさなくなるって事件があったんだよ……」
母親からはこれだけ。町の誰もヒントをくれないので、船着場にいるナミキのところへ。
「あんた……満月島に行ってくれるのか?」
「>はい」
「よろしく頼むな!俺の息子を悪夢から目覚めさせるには、満月島で手に入る三日月の羽根が必要なんだ!じゃ、行くぜ!」
(「>いいえ」→準備があるのかい?俺ここで待ってるからよ、よろしく頼むな!」)
連絡船で満月島に行き、クレセリアを放つ。こちらは空を飛ぶが使える。ミオに戻り、男の子の目を覚まさせた(会話略)。
クレセリアをソーカモネで足止め、カウンターとミラーコートで削る。ライチュウの電磁波で麻痺させ、ダークボールで捕獲した。ダークボールは本当に使い勝手がいい。
ダイヤモンド・パールではバグが原因で、新月島は没マップとなっている。上記の2匹と映画館のダークライをダイヤモンドに送り、図鑑に記録した。
ポケモン図鑑254匹(捕まえた数244匹)