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ポケットモンスタープラチナ 博士のレポート PL

223番水道−チャンピオンロード
ナギサシティ北の砂浜へ。ミカンがこちらを見た。いや、主人公ではなく、その背後から近づく騒々しい足音の主をか。
「おーい!シィ!」
ライバルだ。
「それって!!シンオウ地方のジムバッジ、8個全部手に入れたのか!チクショー!すごいな!くやしいぜ!」
へへーん、私の実力思い知ったか!
「だけどな、オレだって負けないぜ。だって、オレは最強のトレーナーになる!今まではオヤジにあこがれての夢のような目標だったけど、今はちがうぜ!トレーナーとはなにか、ポケモンとはなにか?をオレなりに考えた!一歩ずつでいいから、オレたち強くなっていくのさ!」
ライバル……
「今はまだおまえと勝負しない!くやしいけど、おまえのほうがちょっとだけ強いのわかるからな。いいか、ほんのちょっとだけだぞ。たぶん、オレとのちがいは1メートルくらい?いや、1センチくらいだな。えーっと、ようするに、すぐおまえに追いついてやるってことだよ!早くポケモンリーグに行かないと、オレが抜かすからな!」
ライバルは町へと走っていった。ジム戦頑張れよー!
「……お友達ですか?」
まあ、そんなところかなぁ。
「お二人のやり取りを見ていたら、なんだか嬉しくなっちゃって……あんなふうになんでも話せて、競い合えるお友達がいるって素敵ですよね……あ、あのう、なんだか温かい気持ちになりました。お礼といっては変ですけど、よろしければこれをどうぞ。ささやかなものですけど……」
その言葉に、こちらまで笑顔になってしまう。秘伝マシン07「滝登り」をもらった(会話略)。さっそくプラッチ(ゴルダック♂)に覚えさせた。

ポケモンリーグを目指し、223番水道を北上する。ペリッパーLv.40、タマンタLv.35を捕獲、浅瀬でハートの鱗、技マシン18「雨乞い」等を拾った。トレーナーの手持ちは水タイプがほとんどだ。
レビアたん(ポッタイシ♂)がついにエンペルトに進化した。中間の胸を張るポーズが勇ましい。止め絵は今一。

大きな滝が見えてきた。滝登りを使う。その先にはポケモンセンターと洞窟があった。洞窟の入口は前作の数倍広く、ボールマークまで彫り込まれている。あの先がチャンピオンロードだ。ポケモンセンターで回復する。
チャンピオンロードを進むには5つの秘伝技が必要であり、プラッチとプラタノ(トロピウス♀)の2匹が必須となる。そのため一度に主力全員を連れて行くことはできず、二度に分けていくことになる。

チャンピオンロードに突入する。1階。前作とはテクスチャや色味が変わり、妙に小ぎれいな感じになってしまっている。ロッククライムで崖を下る。野性ポケモンのレベルは40台と高い。角ドリルにヒヤヒヤしつつ、サイドンLv.41を捕獲した。やはり、ドサイドンは外見的に退化しているとしか思えない。
サイキッカーは未来が見えると称して、適当なことを言っているだけのような気がする。技マシン41「いちゃもん」を拾った。ジバコイルを使うエリートトレーナーを倒し、階段を上る。

2階。岩砕きと怪力を使う。自転車に乗り、坂を跳んだ直後に急ハンドルを切る。スプレーが効かないレベルなので苦労した。PPマックスを拾い、ガバイトLv.43を捕獲した。野生で出るのか。トレーナーの手持ちは、マンムー、ラムパルド、ピクシー、ドダイトス、ベロベルトと、最終進化形の目白押しだ。ベテラントレーナーを倒して階段を下り、すぐに上がって岩の位置を戻す。これで東側に進むことができる。
ダブルチームを倒す。坂を跳び、技マシン71「ストーンエッジ」を拾った。階段を下りる。

1階。崖を下り、中央の空手王を片付ける。階段を下りる。

地下1階。マリルリLv.43を捕獲した。波乗りで地底湖を渡る。サイキッカーがアブソル(シンオウ図鑑No.209)を出してきた。分布はテンガン山になっているが、見たことがない。早く捕まえたいものだ。
滝登りで奥の滝を上下し、技マシン59「竜の波動」を拾った。再び滝を登り、胡散臭い衣装のドラゴン使いと戦う。その先の階段を上る。

1階。崖と階段を上り、2階の小部屋で技マシン79「悪の波動」を、1階に下りて鋭い爪を拾った。東の壁に小さな横穴があるが、男がいて通ることができない。また来よう。
「そうだなあ……今の君は……ポケモンリーグを目指すこと!それだけを考えればいいよ!」
最後のドラゴン使いを倒す。道なりに進むと、外の光が見えてきた。出口も広い。

チャンピオンロードを抜けた。主力4匹はPPがほとんど切れている。ここでライバルが現れたらと思うと恐ろしい。ダウジングし、石柱の前で青空プレートを見つけた。
滝を登ると、ゴシック様式の教会にも似たポケモンリーグの建物が目に入った。

中に入って驚く。壁は鮮やかな青色、床は銀色をしており、ポケモンセンターとフレンドリィショップの周りにはそれに応じた色のタイルが張られている。四天王の間に続く門は赤色、そこから正面入口にかけての通路には緑色の光が走っている。前作にも増して外観と内装のギャップが激しい。なぜ、こんな落ち着かない配色にしたのだろう。
回復し、手持ちに主力6匹を揃えてみる。これまでの戦いで全員がLv.46になった。しかし、ポケモンリーグの戦いは今までになく厳しい。ある程度安定して勝つためには、48まで上げたいところだ。

お小遣い952131円  ポケモン図鑑193匹(捕まえた数136匹)  バッジ8個  プレイ時間163:02



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ポケモンリーグ他
「待てー!」
四天王の間への門に近づいたとき、ライバルが飛び込んできた。
「ポケモンリーグ挑戦だろ。オレもそのつもりだぜ!さあ、どっちがふさわしいか、ポケモン勝負で決めるぞ!」
今こそ、決着のとき!

VSライバル6(全6体)。1体目はムクホークLv.48。クーレ(ロトム)は10万ボルトでムクホークを落とした。
2体目はロズレイドLv.47(前作Lv.49)。ディーネ(メタング)に替え、シャドーボールを受ける。ディーネはシャドーボールを受けつつも、思念の頭突きでロズレイドを倒した。
3体目はギャロップLv.47(前作Lv.49)。レビアたんに替え、大文字を受ける。ギャロップは飛び跳ねるを使い、ハイドロポンプをかわした。だが、その攻撃は外れ、2射目の餌食となった。
4体目はヘラクロスLv.48(前作Lv.50)。ジズ(リザードン♂)に替え、インファイトをしのぐ。ヘラクロスの防御・特防が下がった。火炎放射で焼き払う。
5体目はエンペルトLv.51(前作Lv.53)、ボールカプセルのシールが2色になっている。ベヒモス(メガニウム♂)に替え、塩水をしのぐ。ベヒモスはエンペルトに宿木の種を植え付け、燕返しを食らう。ダメージは少なく、光合成で十二分にしのげる範囲内だ。ベヒモスは燕返しを光合成で耐え、HPが半減したエンペルトをリーフストームで倒した。
6体目はカビゴンLv.49(前作Lv.51)だ。
「オレはこいつを信じてる。だから、さわがないぜ」
ベヒモスはカビゴンに宿木を植えたが、のしかかりで麻痺を負った。光合成でしのぎつつ、HPの減少を待つ。キスキル(ユキメノコ♀)に替えてのしかかりをかわす。冷凍ビームを受けたカビゴンは眠るを使い、HPを回復させた。
「まだまだ!こんなピンチ、ポケモンとのきずなではね返す!」
キスキルは冷凍ビームを連続で放つ。カビゴンは目を覚ますことなく戦闘不能となった。
「なんだってんだよーッ!まだ、きたえかた、足りないのかよ!

(会話略)ライバルは飛び出していった。手持ちのレベルは前作よりもやや低かった。さすがの超スピードでのレベル上げも、今回ばかりはこれが限界だったのかもしれない。
今は、お疲れさま……

主力6匹のレベル上げを行う。まずは、まだ戦っていないトレーナーからだ。秘伝技が揃ったということで、未踏地のアイテム回収も並行する。パールから図鑑用に、当分捕獲予定のないユクシー・エムリット・アグノムを連れてきた。

トバリシティで満腹お香を拾った。シロナはまだ送りの泉にいるだろうか?……いた。
「あーあ、あたしもギラティナと戦ってみたかったな。なんて言ってみたりして……君!本当にありがとうね!」
ホテルグランドレイクの崖っぷちの部屋で、ポケッチにアプリ「コイントス」を追加してもらった。技マシン85「夢食い」、太陽の石等を拾った。
213番道路の砂浜から海に出、海上のトレーナーと戦う。浅瀬で大きな真珠、水の石等を、陸に上がり、崖を登った先で技マシン05「吠える」を拾った。

ヨスガシティに飛び、テンガン山に入る。洞窟内の滝を登った先の小部屋で、金剛玉と白玉、岩石プレートを拾った。草むらを根気よく探し、アブソルLv.38を発見。降雪下ということで慎重に削り、捕獲した。抜け道で技マシン02「ドラゴンクロー」、金の玉を拾い、カンナギタウンに出る。
210番道路の滝を上下し、緑のプレート、さざ波のお香を拾う。崖の上に1軒の民家があった。ドラゴンタイプのポケモンに「流星群」を教えてもらえる、タツ婆さんの家だ。今のところは必要ない。
カンナギに戻り、216番道路へ。崖の上のトレーナーと戦う。メンタルハーブ、技マシン13「冷凍ビーム」等を拾った。

まだまだ足りない。バトルサーチャーで手持ちのレベルが高いトレーナーを狙い撃つ。ディーネがコメットパンチを覚え、メタグロスに進化した。これで6匹全員が最終進化形となった。

ポケモンWCS日本代表決定大会への参加が決まったので、大会用のパーティーを考える。大方は今までに育てたポケモンを使うとして、新たにヨノワールを育てることにした。→ポケモンWCS日本代表決定大会 ゲーム大会東京B2レポート

「やあ、シィ。一緒に行こう。何やらポケモンが騒がしい」
鋼鉄島に来た。ゲンと共に奥に進む。以前取った星のかけらの復活を確認。エリートトレーナー2人と戦ったが、ルカリオは相手のミミロップにメロメロになり、跳び蹴りで倒されたりと情けない。

ギンガ団の下っ端2人組がいる。ゲンが詰め寄った。
「なるほど……ポケモンが騒ぐ理由は君たちか。この鉱山に、どんな理由でも騒ぎを持ち込んでほしくないな」
(会話略)島のポケモンを根こそぎ奪いに来たギンガ団と戦う。下っ端たちはズバットLv.34(前作Lv.31)とニャルマーLv.34(前作Lv.32)、こちらはレビアたんとルカリオだ。ハイドロポンプでズバットを落とし、発勁でニャルマーを倒す。下っ端たちはデルビルLv.34とグレッグルLv.34(前作Lv.32)を出す。
レビアたんはハイドロポンプでデルビルを倒す。ルカリオは発勁でグレッグルを攻撃し、グレッグルの泥爆弾は外れた。下っ端はゴルバットLv.34を出す。
ルカリオは電光石火でグレッグルを倒し、レビアたんはゴルバットをハイドロポンプで落とす。最後のスカンプーLv.34をハイドロポンプで倒した。
(会話略)下っ端たちは逃走した。アジトに帰って驚くことだろう。
「君のおかげで助かったよ。良ければこのポケモンのタマゴ、君がもらってくれないか?」
「>いいえ」
「ぜひ受け取ってほしい。君との友情の証に。君のおかげで(以下略)」
「>はい」
タマゴを受け取った(会話略)。

ゲンと別れ、出口に向かう。途中、横穴を見つけた。中はテンガン山にあったのとよく似た四角い空洞だった。落ちていたメタルコートと金の玉を拾う。タマゴから孵ったのは、意地っ張りなリオル♂だった。連絡船に乗り、鋼鉄島を後にした。


レベル上げを続け、ついに6匹全員がLv.48になった。ママはいつも通りか。装備を整え、いよいよポケモンリーグに挑戦だ。

お小遣い905980円  ポケモン図鑑197匹(捕まえた数146匹)  バッジ8個  プレイ時間208:40



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VS四天王
ポケモンリーグに挑む。メンバーは、レビアたん(エンペルト♂Lv.48)、キスキル(ユキメノコ♀Lv.48)、クーレ(ロトムLv.48)、ベヒモス(メガニウム♂Lv.48)、ジズ(リザードン♂Lv.48)、ディーネ(メタグロスLv.48)の6匹だ。
門番のチェックを受ける。バッジ名を読み上げる順番が変わっている。

一部屋目。中に入って驚く。巨大な倒木や岩が置かれ、草も生えている。倒木は内部が空洞になっており、くぐり抜けることができる。子供に飼われるカブトムシの気分だ。殺風景だからこそ緊張感も高まるだろうに、なんだこの妙な内装は……
「ハーイ!ようこそ!ポケモンリーグへ!ボクは四天王のリョウです。ヨロシク!」
「あっ、ボク虫ポケモン大好きなんで!だって虫ポケモン、かっこいいし、きれいでしょ!そう!ボク、虫ポケモンのようにパーフェクトになるため、ここで挑戦者と戦っています!」
「では、相手させてもらいます!」

VS四天王・リョウ(全5体)。カットインは両者、主人公の表情が凛々しい。リョウがいない!?……上から降ってきた!!
1体目はメガヤンマLv.49だ。キスキルはそれを冷凍ビーム一撃で落とした。
2体目はハッサムLv.49。ジズに替え、アイアンヘッドをしのぐ。火炎放射で焼く。
3体目はビークインLv.50(前作Lv.54)。ベヒモスに替え、パワージェムを受ける。原始の力で攻撃、ビークインは防御指令で守りを固める。原始の力で落とした。
4体目はヘラクロスLv.51(前作Lv.54)。ジズに替え、メガホーンをしのぐ。エアスラッシュで倒した。
5体目はドラピオンLv.53(前作Lv.57)だ。レビアたんに替え、クロスポイズンをかわす。シザークロスを受け、ハイドロポンプを放つ。ドラピオンはオボンの実で回復した。
「まだまだ!ポケモンリーグ四天王は決して諦めない!」
レビアたんはシザークロスを受け、ハイドロポンプでドラピオンを倒した。
「ボクの負けだ。だけど虫ポケモンの素晴らしさ、ポケモンリーグの凄さ……そしてポケモン勝負の奥深さ、キミに伝わったと思う」

(会話略)アゲハント、ドクケイルが消えた。ドラピオンがいるため、虫タイプのみというわけではない。レベルがやや下がっているが、種族的には強化されているようだ。

二部屋目。今度は乾燥地帯の岩の渓谷風になっている(会話略)。

VS四天王・キクノ(全5体)。マフラーを押さえる。
1体目はナマズンLv.50(前作Lv.55)。レビアたんは草結びを仕掛け、大地の力を受ける。草結びで倒す。
2体目はカバルドンLv.52(前作59)、砂嵐が吹く。激流を発動させたレビアたんは、ハイドロポンプでカバルドンを倒した。
3体目はグライオンLv.53。ジズに替え、地震をかわす。砂嵐を日本晴れで晴らし、雷の牙を受ける。キスキルに替えて雷の牙を受け、冷凍ビームで倒した。
4体目はゴローニャLv.52(前作Lv.56)。ディーネに替え、炎のパンチを受ける。コメットパンチで倒した。
5体目はドサイドンLv.55だ。ベヒモスに替え、地震をしのぐ。リーフストーム一撃で倒した。
「大したものですよ。ポケモンがあなたを信じて力を出し切っての勝利、負けたのに思わず微笑んじゃうわ」

(会話略)ヌオー、ウソッキーが消え、地面タイプのみに統一された。あっさり倒してしまったので、ドサイドンの実力のほどは不明だ。

三部屋目。床に穴が開けられ、下では炎が轟々と燃え盛っている。魚焼きグリルか!熱いのが好きだとか言う以前に、命の危険があると思うのだが。
「よっ!トレーナー。いつやってくるのか、指折り数えて待っていたぜ。ナギサでのことはデンジの野郎から聞いたぜ。あいつの心に火を点けるとは、期待が高まって仕方ねぇ!」
我慢できずに体を動かす。
「さて、今度は炎のポケモン使い!オーバ様が、お前らの魂どれだけ熱く燃え盛っているか、確かめさせてもらう!!」

VS四天王・オーバ(全5体)。歯を見せ、ニヤつく。
1体目はヘルガーLv.52、初めて炎使いを名乗ったということは……こちらはディーネだ。日本晴れを使う隙に地震で倒す。
2体目はブースターLv.55。ディーネはオーバーヒートをオッカの実で半減し、地震でブースターを倒した。
3体目はギャロップLv.53(前作Lv.58)。ジズに替え、飛び跳ねる攻撃を守るで防ぐ。エアスラッシュの急所で倒した。
4体目はゴウカザルLv.55(前作Lv.61)。これもエアスラッシュで倒す。
5体目はブーバーンLv.57だ。
「君の勢い感じる。熱い気持ち、伝わってくる」
クーレに替え、10万ボルトをしのぐ。電磁波で麻痺させたが、火炎放射に倒れた。レビアたんを出す。
「この状況……燃える!燃えてきたッ!!」
レビアたんはハイドロポンプを放ち、ブーバーンを倒した。
「……!!まさかまさかの敗北だ!見くびっていたわけじゃない!だけど、負けるとは微塵にも思ってなかった!凄い!君と君のポケモン、凄いぜ!!」

(会話略)ミミロップ、ハガネール、フワライドが消え、炎タイプのみに統一された。ポケモンリーグの5人中、最も多く手持ちが変わっている。前作では、さすがに炎使いは名乗れなかったか。

四部屋目。やや暗い室内は四隅に発光する白い球体が浮いている。他とは違って落ち着いた雰囲気だ(会話略)。

VS四天王・ゴヨウ(全5体)。腰に置いていた手を伸ばし、かざす。
1体目はバリヤードLv.53(前作Lv.59)。クーレがシャドーボールで倒す。
2体目はエーフィLv.55。レビアたんに替え、シャドーボールをしのぐ。サイコキネシスを受け、ハイドロポンプを放つ。2発目で倒した。
3体目はエルレイドLv.59。ディーネに替え、リーフブレードをしのぐ。ドレインパンチを受け、コメットパンチで倒した。
4体目はドータクンLv.54(前作Lv.63)。ジズに替える。瞑想を積むドータクンを火炎放射2発で倒した。
5体目はフーディンLv.56(前作Lv.60)。
「ふむう……さて、ここからどうしましょうか」
エアスラッシュが急所を捉え、フーディンが怯んだ。思ったよりも遅い。回復の薬で回復するフーディンを、ジズは火炎放射2発で倒した。
「なるほど……今までの3人に勝ってきたその強さ、本物ですね」

(会話略)キリンリキ、チャーレムが消えた。元々エスパータイプのみで、あまり変わり映えがしないような。

お小遣い932860円  ポケモン図鑑匹(捕まえた数146匹)  バッジ8個  プレイ時間209:57



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VSチャンピオン
12月25日、ついにチャンピオンの部屋へ。前作の白基調とは打って変わって黒基調となり、壁際には半透明の立方体が積み木のように積み上げられている。床のボールマークの発光パターンが凝っている。なんというか、モダンアートっぽい。
最後ということで台詞は省略しないでおく。

「元気にしてた?」
「そう。テンガン山のこと、破れた世界でのこと、感謝しています。どんな困難にぶつかっても、ポケモンと乗り越えてきたのね。それは、どんなときでも自分に勝ってきたということ。そうして学んだ強さ、君たちから感じます!」
「さてと!ここに来た目的はわかってます!ポケモンリーグチャンピオンとして、君と戦います!」

VSチャンピオン・シロナ(全6体)。長い髪をなびかせるシロナ様がクール!
1体目はミカルゲLv.58(前作Lv.61)、こちらはレビアたんだ。高速移動で素早さを倍加させる。悪の波動を受けつつ、ハイドロポンプ2発で倒した。
2体目はガブリアスLv.62(前作Lv.66)。先制の冷凍ビーム一撃で倒す。切り札は潰した!
3体目はルカリオLv.60(前作Lv.63)。キスキルに替え、波導弾をかわす。妖しい光で混乱させ、自滅する隙にディーネに替えてストーンエッジをしのぐ。ルカリオの混乱が解けた。波導弾を受け、地震で倒す。
4体目はトゲキッスLv.60、ハクタイでタマゴをくれたのはこの伏線か。クーレに替え、波導弾をかわす。10万ボルトを放ち、水の波動を受ける。10万ボルトで落とした。
5体目はミロカロスLv.58(前作Lv.63)。ベヒモスに替え、竜の波動を受ける。宿木の種を植え付け、ミラーコートは失敗した。原始の力は返されたが、リーフストームで倒した。あと1体!
6体目はロズレイドLv.58(前作Lv.60)だ。
「ここまで追い詰められたの、いつ以来かしら!」
レビアたんに替え、ヘドロ爆弾をかわす。更にジズに替え、エナジーボールをしのぐ。エアスラッシュにロズレイドが怯んだ。
「まだまだよ!こんなに楽しい勝負、簡単に終わらせない!」
ジズは火炎放射でロズレイドを焼き払った。勝利だ!!
「……さっきまでの君は最強のチャレンジャー。そしてたった今、最高のポケモントレーナーとしてチャンピオンになったのね」

「お見事です。素晴らしい戦いだったわ。ポケモンが最大限力を発揮できるよう応援しつつ、冷静な判断で見事勝利した……その情熱と落ち着き、二つを併せ持つ君とポケモンなら、いつだって、どこでだって、どんなことでも乗り越えられる。戦っていて、そう思ったの!シンオウ地方の新しいチャンピオン誕生ね」
「さあ!そのリフトに乗って!」

リフトに乗り、上の階へ。後からシロナが来た。
「この先にあるのが殿堂入りの部屋……」
「シィ!さっきの戦い、見事だった!」
ナナカマド博士登場。
「あら、ナナカマド博士!」
「うむ!ポケモン図鑑の手伝いを頼んだ子供がここまで来た。その成長、見届けるのが当然だろう。シィ!なんというか、大人になった!凄く頼もしく見える」
「相変わらず子供がお好きなんですね。シィさん!こっちに来てくれるかしら。ナナカマド博士もぜひ」
2人に続いて中へ。
「久しぶりだな。ここに入るのは……」
「あたしがチャンピオンになったときだとすれば、かなり昔のことですね……」
記録装置に向かう。
「さて、シィさん。この殿堂入りの部屋に刻むのは、君たちの名前!残すのは、ここに来るまでの旅の思い出!さあ!ポケモンリーグの厳しい戦いを勝ち抜いた君と!共に戦ったパートナーのポケモンを!このマシンに記録しましょう!」

レビアたん(エンペルト♂Lv.50)、キスキル(ユキメノコ♀Lv.49)、ベヒモス(メガニウム♂Lv.49)、ジズ(リザードン♂Lv.49)、ディーネ(メタグロスLv.48)、クーレ(ロトムLv.49)、そして主人公の姿が記録された。
ラインがガタガタだ。ジズの前傾姿勢のせいでクーレがほとんど隠れてしまっているし、ディーネは位置的に宙に浮いているように見える。ダイヤモンドのほうが出来過ぎだったのかもしれない。レポートにかかる時間が一際長く、不安になる。

ポケットモンスタープラチナ 殿堂入り※IDは画像処理したダミー

エンディング。森の中、自転車を走らせる主人公。夕焼け空をフワンテたちがゆらゆらと飛んでいく。様々な人々との出会い・出来事が走馬灯のように流れる。
海沿いの道を走る。青空をキャモメたちが飛んでいく。
森を走る。夜空を流れ星が流れ、きらめく銀河をジバコイルが横切っていく。
フタバタウンに到着。自転車を降り、うちへ ―― おわり。

殿堂入りまでの所感まとめ
・シナリオが一部変更され、いくつかの不自然な展開・台詞が修正されている。ただし、前作のほうが良かったのではないかと感じられる部分もある。
・トレーナーの手持ちのレベルが、ポケモンリーグ以前では上がり、ポケモンリーグでは下がっている。このことにより、より自然な流れでリーグに挑戦できるようになった。
・シナリオの進行において過剰ともいえる親切設計がなされ、前作とは違い、一切の脇道が閉ざされた完全な一本道となっている。RPG的にはマイナス。
・戦闘においてAIが賢くなり、的確に弱点を突いてくるようになった。ただし的確であるため、裏をかくことも容易だ。
・つまり、難易度はシナリオでは下がり、戦闘では上がっている。

お小遣い945260円  ポケモン図鑑210匹(捕まえた数146匹)  バッジ8個  プレイ時間210:50

INDEX 目次223番水道−チャンピオンロードポケモンリーグ他VS四天王VSチャンピオン