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P‐LOG ホワイト編 博士のメモ

#9
・ジムガイドのガイドー。シリーズで初めて名前がついた。最初にジムに来たときは、ジムリーダーは留守なのでトレーナーズスクールを探すよう言う。トレーナーズスクールのチェレンはジムリーダーはさっきまでいたと言うが、彼と戦わずに戻ると同じことを繰り返す。
・ジムリーダーのポッド(炎)&コーン(水)&デント(草)。兄弟だが、あまり似ていない。デントは言動がのんびりしている。相性について教示するため、主人公が最初に選んだポケモンに合わせて、弱点のタイプが相手をするというのが目新しい。
・VSジムリーダーの曲は出だしにギャップがあり、耳障りに感じられた。気になったのでプレイ動画を10本ほど見てみたところ、ややバラつきがあるものの、スムースに聞こえるものが多かった。ハードの個体差だろうか?ジムリーダーが最後の1匹になると、オープニングのアレンジに切り替わる。これは気分が盛り上がる。
※後日、イヤホンを使って聞いたところ、スムースに聞こえた。DS Liteのスピーカーが原因だったようだ。




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#10
・建物につけられた横向きの階段を上り下りするとき、主人公を中心に画面が少しだけ回転するのが気持ち悪い。
・マンションの一室にはチュリネが。
・HGSSの30番道路に続き、夢の跡地に短パン小僧のゴロウが登場。近くにいるミニスカートのエリとは姉弟っぽい。
・ジム戦の救済措置として、夢の跡地でジムリーダーが使うポケモンに相性のいいポケモンがもらえる。第二の御三家ともいうべきポジションが興味深い。ピンポイントでの使用か、最後まで使うのか、まったく使わないのか、どれが多いのだろう。
・ベルからのメールの便せんは、シェイミランドフォルムの柄の感謝メール。
・戦闘で得られる経験値は、相手のレベルが自分より高いほど多く、低いほど少なくなるようになった。低レベルの相手しかいない場合はレベルを上げるのが大変だ。




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#11
・バッジ獲得時のアニメーションが派手になった。バッジをタッチすると金属音がし、獲得日時と効果が見られる。白黒だったジムリーダーの顔写真に色がつき、メッセージが追加される。
・技マシンは使用限度が一度きりから無制限に変更され、惜しみなく使えるようになった。これにより、秘伝マシンは唯一の利点を失った。
・「奮い立てる」は攻撃と特攻を上げる積み技で、両刀型か、技の物理・特殊を把握していない初心者に向いている。「トレーナーよ、奮い立て!」というジムリーダーからの激励のメッセージとも取れる。
・マコモはアララギ博士とは大学時代からの友達。年齢はアララギ博士が30代半ばくらいに見えるので、同い年か、飛び級としても30前後くらいということになる。けっこう若作りだ。髪留めはムンナの体の柄を模している。髪はいくらなんでも長すぎる。
・ショウロはポケモン預かりシステムの管理人。話しかけると、「誰かのパソコン」が「ショウロのパソコン」に変わる。今のところ公式イラストは出ていないが、グラフィックが塾帰りであることやしゃべり方が子供っぽいことから、10代のように見える。1階の少年ともども、「お姉ちゃん」と呼ぶマコモとは、ずいぶん歳が離れている。兄弟ではなく、いとこなのかもしれない。




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#12
・主人公が居合い切りを使うと、ベルが現れ、ちゃっかり先に入っていく。マコモとの会話から彼女と面識があることがわかり、秘伝マシンももらっていると思われるが、2番道路での手持ちからして、技を覚えられるポケモンを持っていなかった可能性がある。
・「プラーズマー!」。早々にプラズマ団の化けの皮がはがれる。明確に悪という描写をせずに中盤くらいまで引っ張ると予想していたので拍子抜けした。はたして、これからどう見せてくれるのか。
・ムシャーナがゲーチスの幻を見せる。最初、ゲーチスが現れては消える様を見て、超能力者かと思ってしまった。
・日が経つと、ジムバッジは黒ずみ、ジムリーダーの顔写真は色あせてしまう。バッジを磨くと、キュッキュッという音がして光沢が出、顔写真も色が戻る。色あせた写真が元に戻るのは謎。




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出来事
2010年10月10日、各地の大学でTrade for Evolution!〜全国の学園祭でポケモンを受け取ろう!!〜が始まった(−11月21日)。通信交換で進化するポケモン、ゴーリキー、ヤドン、ゴースト、ストライク、エレブー、ブーバー、カブルモ(シークレット)、チョボマキ(シークレット)がランダムで配信される。会場ごとに親名が異なる。

10月13日、PDWのサービスが再開された。当日は大混雑だったらしい。

10月14日、BWが発売4週間で400万本を売り上げたことが発表された。

10月20日、PGLでポケモンラビリンスのイーブイの進化形の配信が始まった(−2011年1月31日)。
同日、PGLでコロコロコミック限定グレッグルの配信が始まった(−11月19日)。

10月22日、Wi-Fiでポケモンスマッシュ!のお助けクマシュンの配信が始まった(−11月29日)。




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+ブラック
・マンションの一室にはモンメンが。
・夢の跡地でトレーナーと戦う。エンヴィ(ツタージャ♂)、ヨーテリー(♂)がLv.10、ミネズミ(♀)がLv.9になった。少女からヒヤップ♂Lv.10をもらう。
・2番道路で野生ポケモンと戦う。エンヴィ、ミネズミ、ヨーテリーがLv.11になった。

・先に夢の跡地に行っていると、ジム入口のデントの台詞が変わる。ポケモンをくれる少女はジムの関係者なのかもしれない。
「(前略)きちんと対策しておいたほうがいいと思いますよ。それでは、中で待っていますね」
・エンヴィLv.11、ミネズミLv.11、ヨーテリーLv.11、ヒヤップLv.10の4匹でサンヨウジムに挑む。ジムトレーナーと戦う。ヨーテリーがLv.12になった。

ポッドがデントと入れ替わる。
「ということで、炎タイプで燃やしまくる俺、ポッドが相手をするぜ!」
「……うーん。どうしてもダンスのタイミングがずれるんです。ああ、そうですよね。君とポケモン勝負してみたかったです」
「よかったですね。相手がこのコーンじゃなくて」

「イヤッホー!兄弟で一番強い俺様と遊ぼうぜ!!」
VS ポッド。ポッドはヨーテリー♂Lv.12、こちらはエンヴィを出す。エンヴィは睨みつけるでヨーテリーの防御を下げ、ヨーテリーは奮い立てるで攻撃・特攻を上げる。つるの鞭で攻撃し、ヨーテリーはさらに奮い立てるを使う。
「俺のポケモンに、そんなの効くかよ!」
巻きつくで攻撃し、噛みつくを受ける。素早さで勝っているので怯むことはない。つるの鞭で攻撃し、噛みつくを受けて特性・新緑が発動する。つるの鞭でヨーテリーを倒す。エンヴィはLv.12になった。
ポッドはバオップ♂Lv.14を出す。
「まだまだ!残り1匹!ここから気合いだぜ!」
ヒヤップに替え、バオップは奮い立てるで攻撃・特攻を上げる。ヒヤップが舌でなめるで攻撃し、麻痺したバオップは黄色くなった。バオップは動けない。水鉄砲で攻撃し、焼き尽くすを受ける。経験値を入れないため、ひたすら笑顔で睨みつけては焼き尽くすを受け、ヒヤップは倒れた。ミネズミが体当たりでバオップを倒す。ミネズミはLv.12になった。
「まいったぜ……燃 え 尽 き た!」

「うわーっ!お前すげえ!!ポケモンリーグの決まりだ。このジムバッジを受け取ってくれ」
ポッドは主人公にバッジを渡し、再びデントと入れ替わる。

・居合い切りはホワイトと同じくミネズミに覚えさせる。

バッジ 1個  ポケモン図鑑 見つけた数 8匹/捕まえた数 4匹  おこづかい 7196円  プレイ時間 3:13

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