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ポケットモンスターブラック2 博士のレポート 6
ポケモンワールドトーナメント |
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「オマエもジムバッジもらったか!さすがだな。あのさ……ジムバッジを取れたのは相棒たちのおかげだけど、オレとこいつたちのつながりってモンスターボールだけじゃないよな。そうでないと、奪われたチョロネコの気持ち……取り戻せないよなッ!」
「なんだ、お前ら知り合いだったのか?2人ともなかなかだったからな、いいところへ連れていってやるぞ!」
「そうだッ、思い出した!ヤーコンさん、あんた……なんで!なんでッ!プラズマ団を赦してるんだよ!?」
「なんにだって受け皿は必要よ。それに、正しさばかりを求めると、自分たち以外のすべての意見、考えを否定しかねない。それがどんなに危ないことか」
「フウン、それが大人の判断て奴?まあいいよ!オレはプラズマ団と戦うからッ!で、さっき言ってたいいところって?」
「聞いたことないか?ポケモンワールドトーナメント。各地のトレーナーを集め、強いのは誰か決めるのよ!じゃ、お前ら、街の南で待ってるぞ!」
ヤーコンは歩いていった。
「強い奴を決めるトーナメントか……よーし!特訓だ!特訓に行くぞッ!」
ヒュウは後を追った。
ポケモンセンターで手持ちを回復する。電気石の洞穴に行ってみたが、やはり橋は直っていなかった。
ポケモンワールドトーナメント(以下PWTと略)へ。広場には目覚めるパワーのタイプを教える人、レベルで覚える技を思い出させるメモリアルガール、技を忘れさせる忘れじいさんがいる。メカネット(レアコイル)にトライアタックを思い出させる。
ヤーコンについてホールに入る。チェレンがいる。
「今回お前たちに参加してもらうのはホドモエトーナメント!ルールはなんでもオーケーの大会だ!8人参加のトーナメントで3回勝てば優勝だぞ!」
「なぜ、僕まで……調べることがあるのに」
「わかるか、チェレン。ポケモンとともに戦う意味を伝えられるのは、お前なんだよ。それに、お前の友達だったあいつはいないしさ。それに若い力!みんな未来のスターが大好きだからな!さあ!準備ができたら受付カウンターに行くんだ!」
あいつ?
「やれやれ……変わらないね、ヤーコンさんは。だけど、トーナメントそのものは確かに面白そうなんだよね。よしっ!僕は受付をしてくるよ」
「あっ、オレもッ!ドクダーも早くしろよ。純粋に勝負しようぜ!」
チェレンとヒュウは受付をし、奥へ進む。ポイント引き換えコーナーの景品はバトルサブウェイと同じだ。黒服は強いトレーナーに詳しいそうだ。メカネットは電気ショックが威力不足なので、替わりにボルトチェンジを覚えさせる。
ホドモエトーナメント・シングルバトル。ドクバット(クロバット♀)Lv.30、サムライ(フタチマル♂)Lv.31、メカネットLv.30の3匹で挑む。参加者にはチェレンとヒュウのほか、アクロマもいる。歓声と実況の声の中、花道を通り、オクタゴン型のバトルフィールドに上がる。金網もあるし、UFCがモデルなのか。
第1回戦、ヒュウ VS ドクダー。
「ヤーコンさん、派手好きなんだな。それはさておき……いくぜッ、真剣勝負!!」
VS ポケモントレーナーのヒュウ(3)。ヒュウはジャノビー♂Lv.25、こちらはドクバットLv.30を出す。ドクバットは翼で打つでジャノビーを倒した。他の対戦施設同様、経験値は入らない。
ヒュウはバオッキー♂Lv.25を出す。ドクバットをサムライLv.31に替え、バオッキーは睨みつけるでサムライの防御を下げる。バオッキーは睨みつけるでサムライの防御を下げ、サムライはシェルブレードでバオッキーを倒した。
ヒュウはハトーボー♂Lv.25を出す。サムライをメカネットLv.30に替え、ハトーボーはエアカッターで攻撃する。ハトーボーは見切りでメカネットのボルトチェンジを防ぐ。メカネットはボルトチェンジでハトーボーを倒した。
「まいったぜ……!オマエ、強くなりすぎッ!だけど、オレももっと強くなる!」
「……それにしても、オマエのポケモン、楽しそうに戦うのなッ!」
バトルフィールドを下りる。アクロマとチェレンも勝ち進んでいる。
第2回戦、チェレン VS ドクダー。
「僕がジムリーダーになって初めてのチャレンジャーだった君と、こうしてまた戦えるのは嬉しい限りだよ。ここまでの旅で君はポケモンの何を知り、絆を深めたか、見せてもらう!」
VS ジムリーダーのチェレン(2)。BGMはジム戦のものだ。チェレンはムーランド♂Lv.25、こちらはドクバットLv.30を出し、ムーランドの特性・威嚇でドクバットの攻撃が下がる。ドクバットは妖しい光でムーランドを混乱させ、ムーランドは奮い立てるで攻撃・特攻を上げる。ドクバットをメカネットLv.30に替え、ムーランドは自分を攻撃する。メカネットはミラーショットで攻撃し、ムーランドは自分を攻撃する。メカネットはトライアタックでムーランドを倒した。
チェレンはチラチーノ♀Lv.25を出す。チラチーノは奮い立てるで攻撃・特攻を上げ、メカネットはトライアタックで攻撃する。チラチーノは目覚ましビンタで攻撃し、メカネットはトライアタックでチラチーノを倒した。
チェレンはミルホッグ♂Lv.25を出す。メカネットはボルトチェンジで攻撃してドクバットに替わり、ミルホッグは噛みつくで攻撃する。ドクバットは翼で打つでミルホッグを倒した。
「ファンタスティック……!君も君のポケモンも、すごくたくましくなったね!」
「ポケモンがいてくれたから、ここまで来れた。なぜポケモンが助けてくれるか、ポケモンとトレーナーではなく、命と命の関係で考えるのが必要かもね」
決勝戦、アクロマ VS ドクダー。
「私が学究の徒として求める理想、真実……それはポケモンが持つ本来の力……それをどうすれば引き出せるのか?できうるならば、これまでどおりトレーナーとポケモンとの信頼関係であってほしい!あなたはそれが正しいと教えてくれるのか楽しみです!」
VS ポケモントレーナーのアクロマ(2)。アクロマはレアコイルLv.25、こちらはドクバットLv.30を出す。しまった!電気弱点が2匹もいる。メカロイド(ゴビット)を入れておくんだった……ドクバットをメカネットLv.30に替え、レアコイルは電磁波でメカネットを麻痺させる。レアコイルの超音波は外れ、メカネットは電磁波でレアコイルを麻痺させる。レアコイル同士、ミラーショットと電気ショックの撃ち合いとなる。後続を考えれば、ボルトチェンジはとどめにしか使えない。こちらのほうがレベルが高く、進化の輝石も持っていたが、ミラーショットがたびたび外れ、こちらばかりが麻痺で動けず、勝負は拮抗する。メカネットはボルトチェンジでレアコイルを倒し、サムライLv.31に替わる。
アクロマはギアルLv.25を出す。サムライはシェルブレードでギアルを倒した。
アクロマはリグレー♂Lv.25を出す。サムライはシェルブレードの急所でリグレーを倒した。勝ててよかった……
「お見事ですっ!今の勝負で教わったことがあります」
優勝だ!紙吹雪が舞い、紙テープが飛ぶ。
「さすがです!あなたのそばにいるポケモンは幸せでしょうねっ!自分たちの能力を発揮できて!」
受付でバトルポイント1BPをもらった。
「お前ら!いい勝負だったぞ!これなら、みんなが我こそはとトーナメントに参加したくなる!」
ホミカが現れた。
「コラ!あんたたち!もっと激しく狂おしいポケモン勝負を見せなよ!もう!ホミカがエントリーして、観客みんなの理性をブッ飛ばしちゃうッ!」
「ほらどうだ!さっそく来たぞ!!こうして各地の強豪が集い盛り上がっていけば、ポケモントレーナーたちの力量も高まる……ではなく、ホドモエはさらに発展して金も儲かる!じゃあな!お前らもどんどん参加して盛り上げてくれよ!」
前が本音、後は照れ隠しか。ヤーコンは帰っていった。
「んー、トーナメント初参加、優勝したかったぜ!」
「イッシュのジムリーダーも、トーナメントに参加して腕を磨くことになるだろうね」
バッジ 5個 ポケモン図鑑 見つけた数 111匹/捕まえた数 94匹 おこづかい 317089円 プレイ時間 91:34
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プラズマフリゲート |
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「それにしても、ドクダーたち、すっかり見違えたよね。ヒオウギで勝負したときとは雲泥の違いだよ。ポケモンと一緒の旅はみんなを成長させ……」
プラズマ団の下っ端が横をかすめる。
「今のッ!?追いかけるぞッ!ドクダー、オマエも来てくれッ!!」
「およしなさい」
アクロマだ。
「わざわざ危険なことに首を突っ込む必要などありません!」
「探してるポケモンが!妹のチョロネコがいるかもしれないんだッ!!」
「僕も行きます。彼を守らないと!」
ヒュウは後を追い、チェレンも続く。
「理解できません。勇気ではなく、愚行です!ポケモンがいれば、トレーナーはどんなことでもできるのですか?……いえいえ、ありえませんよ。すべてのトレーナーとポケモンはモンスターボールで結ばれている。ということは、トレーナーがパートナーのポケモンを信じれば、不可能などなくなりますっ!」
「信じる……不確定要素すぎますよ。ですが、ポケモンを信じることで、プラズマ団と向き合う危険も乗り越えられるというのなら!お友達を助けるなら!彼らを追いかけ、南にある波止場に向かいなさいっ!」
波止場にはヒウンでも見た黒い帆船が泊まっている。2人を追って乗り込む。
甲板で周囲を見回す。
「この船……なんで冷たいんだよ?」
「それに……古い帆船に偽装しているけれど、そんなわけないよね……」
冷たい?プラズマ団の下っ端が1人現れた。
「どうでもいいだろ。コテンパンにされるお前らには!」
さらに5人。
「……オマエらプラズマ団のアジトかよ」
また1人。
「せいかーい!だからこのとおり!」
またさらに5人。プラズマ団は合わせて12人になった。
「こんなにいるんだぜ!」
さすがにやばい雰囲気だ。
「……これで全員か?もっと出てきてもいいんだぜ」
「ははは!強がるな!よーし!こいつらをボコボコにするぞ!プラーズマー!」
「……言っておく。オレは今から怒るぜッ!!」
いつもながら、ヒュウの度胸の据わりっぷりにはあきれる。下っ端2人を倒し、ヒュウのところへ。下っ端はヒュウのことを「強いというか怖い」とか、「ハリーセンみたいなトゲトゲ頭してるくせに」とか言っている。ポケモンを持っていない数合わせが1人いる。
「余裕だな。じゃ、チェレンさんをサポートしなッ」
チェレンはすでに3人を倒している。
「ドクダー!僕らのコンビネーションを見せたいから、手伝ってくれるかな」
VS プラズマ団の下っ端とプラズマ団の下っ端。下っ端1はベトベター♂Lv.29、下っ端2はゴルバット♂Lv.29、チェレンはムーランド♂Lv.33、ドクダーはドクバットLv.30を出し、ムーランドの特性・威嚇でベトベター、ゴルバットの攻撃が下がる。ムーランドのレベルを見るに、先ほどのトーナメントはドクダー以外Lv.25フラットという変則ルールだったようだ。ドクバットは翼で打つでゴルバットを攻撃し、ムーランドは雷の牙でゴルバットを倒し、ベトベターはヘドロ爆弾でムーランドを攻撃する。
下っ端2はレパルダス♂Lv.29を出す。ドクバットは翼で打つでレパルダスを攻撃し、ムーランドは怪力でレパルダスを倒し、ベトベターはヘドロ爆弾でムーランドを攻撃する。
ドクバットは翼で打つでベトベターを攻撃し、ムーランドは怪力でベトベターを倒した。ドクバットはLv.31になった。
下っ端1はワルビル♂Lv.29を出す。ドクバットは翼で打つでワルビルを攻撃し、ムーランドは怪力でワルビルを倒した。ちなみに、チェレンの他の手持ちはミルホッグ♂Lv.31、チラチーノ♀Lv.31だった。
「ありがとう!本当に強くなったね!次はヒュウに力を貸してあげて!」
ヒュウも2人を倒している。
「さっさと終わらせるから、オマエも力を貸せよ!……5年前、ヒオウギでチョロネコを奪ったのはオマエか?」
VS プラズマ団の下っ端とプラズマ団の下っ端。下っ端1はベトベター♂Lv.29、下っ端2はドガース♂Lv.29、ヒュウはジャノビー♂Lv.33、ドクダーはメカネットLv.30を出す。ジャノビーのドガースへの叩きつける攻撃は外れ、メカネットはミラーショットでドガースを倒し、ベトベターは泥爆弾でメカネットを攻撃してメカネットの命中率を下げる。
下っ端2はミルホッグ♂Lv.29を出す。ジャノビーはリーフブレードでミルホッグを攻撃し、メカネットはボルトチェンジでベトベターを攻撃してドクバットLv.31に替わり、ミルホッグは怒りの前歯でジャノビーを攻撃し、ベトベターはヘドロ爆弾でジャノビーを倒した。
ヒュウはバオッキー♂Lv.31を出す。ドクバットは翼で打つでミルホッグを倒し、バオッキーは弾ける炎でベトベターを倒した。
下っ端1はラッタ♂Lv.29を出す。ラッタは不意討ちでドクバットを攻撃し、ドクバットは翼で打つでラッタを攻撃し、バオッキーは睨みつけるでラッタの防御を下げる。ドクバットは翼で打つの急所でラッタを倒した。ちなみに、ヒュウの他の手持ちはハトーボー♂Lv.31だった。
「……全員倒したぜ……さあ、チョロネコについて色々聞かせてもらおうか」
「そうだね……他にも調べたいことがあるし」
「何事である?」
着ぶくれした男が現れた。
「やれやれ……あなたは冷凍コンテナで震えていた人ですよね。確か、名前はヴィオ!この船で何をするつもりなのか、教えてもらいますよ」
「……おのれ!我々は今一度伝説のドラゴンポケモンを従え、イッシュを支配する!物好きなトレーナーどもよ!好き勝手にさせるものか!ダークトリニティ!こいつらを連れてゆくのだ!」
ダークトリニティ3人がふっと現れた。
「言っておくが、私たちはお前の……」
「わかっておる!とにかく、早くつまみ出すのだ!」
「ということだ」
ドクダーたち3人は波止場に飛ばされ、帆船は出ていった。
「ダークトリニティ?アイツら、なんだよッ!?あーッ!もうッ!プラズマ団、どこ消えたッ!」
ヒュウは怒り散らし、走っていった。
「ダークトリニティは……人の動きを封じて連れ去る超人的な連中……それよりも、さっきの言葉……!『我々は今一度伝説のドラゴンポケモンを従え、イッシュを支配する!』とはどういうことだろう?伝説のドラゴンポケモン、レシラムもゼクロムもイッシュにはいないはずなのに……?ドクダー、僕は調べることがあるので6番道路に行く。君も道中気をつけなよ」
チェレンは歩いていった。PWTを見て回る。最初のポケモンの最終進化形に究極の技を教える人、最初のポケモンに合体技を教える人がいる。作業員からゴツゴツメットをもらい、ポイントアップを拾い、ダウジングでPPエイド、キトサンを見つけた。
バッジ 5個 ポケモン図鑑 見つけた数 114匹/捕まえた数 94匹 おこづかい 324129円 プレイ時間 92:17
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古代の抜け道−古代の城−6番道路−フキヨセの洞穴−電気石の洞穴 |
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トレーナーと戦い、ケンポー(ルカリオ♀)、メカネットがLv.31になった。ラッタ♂Lv.29、ドテッコツ♂Lv.28を捕獲し、ガントルを見つけた。ゴツゴツメット、ハイパーボール、タウリン、不思議なアメを拾い、土煙で緑のかけらを見つけ、ダウジングで岩のジュエル、赤いかけら、青いかけら、黄色いかけら、緑のかけら、ゴールドスプレーを見つけた。
ヒウン側から来たときに引き返した場所まで来た。来た道を戻り、北へ進む。
古代の城に出た。上は埋まってしまったが、下は無事だったようだ。サンドパン♂Lv.28、ヤジロンLv.27、ワルビル♀Lv.29を捕獲した。ハイパーボールを拾い、ダウジングで太陽の石を見つけた。
ウルガモスがいる。今のレベルだと返り討ちに遭いそうなので、手は出さないでおく。ケンポーの穴を掘るでPWTに戻る。
BWと違い、ヒウンアイスは冬でも販売されている。毎日12個買い、6番道路のメイドに売る。
GTSでガントル♀Lv.25、アーケン♂Lv.25を手に入れた。ガントルは受取後、ギガイアスに進化した。
フキヨセシティに向かう。6番道路へ。季節研究所の前でチェレンが呼び止める。
「あまり話題になっていないけれど、カゴメタウンの近くで気になることがあったんだよね。一瞬とはいえ、−50度にもなる数値が計測されたんだ。それだけじゃない。同じような数値がヒウンシティとホドモエシティでも計測されてね。で、先ほどのプラズマ団の一件があったでしょ?これは調べておかないとまずい気がするんだ……寒いのは苦手なんだけどな。で、君にこれ……秘伝マシン・波乗りを渡すから、いろんなところを調べてみてよ。ポケモンに波乗りを教えると、水上も進めるからね」
秘伝マシン03「波乗り」をもらった。
「足止めして悪かったね。ただ、何かおかしなことがあるかもしれない。気をつけて旅を続けてね!」
サムライに波乗りを覚えさせる。今まで通り過ぎた水場を見直したいところだが、まずは先に進むことにする。川を渡る。水上でマリルを見つけた。ハートのウロコ、ポイントアップを拾い、ダウジングで大きなキノコを見つけた。
電気石の洞穴の近くまで来たとき、ポケモンの声が響いた。
「こふおおおおーっ!」
コバルオンが現れ、すぐに去っていった。老爺とロットが来た。
「コバルオン・ビリジオン・テラキオンの3匹は、人が始めた戦から仲間を守るため、人々に戦いを挑んだという……人が争いをやめなければ、ポケモンたちの平和もない。人の行いによって多くの命が失われると、彼らはわかっていたのじゃな…………しかし、なぜ人の前に姿を?2年前、プラズマ団の野望に危険を感じ、ポケモンを守るためイッシュ地方を巡回しているのか?あるいは、新たな騒動の予兆を察知したのか……」
「やるせないことだ……ゲーチス様の野望・悪意は今も広がり続け……他の誰かを歪めているのか。コバルオンがお前の前に姿を見せたのはたまたまか、それとも騒ぎを治めてほしいと訴えるためなのか……?N様のようにポケモンの心がわかる力を持たない私には、ポケモンの気持ちは量りかねるがな。ただ、お前がコバルオンを仲間にできたなら、これからの大きな力となるだろうな」
水上でバスラオ(赤筋の姿)♀Lv.20を捕獲し、水面の影でマリル、バスラオ(青筋の姿)を見つけた。研究所の裏手で技マシン56「投げつける」を拾った。
フキヨセの洞穴へ。ドクルーン(ドガース♀)にフラッシュを覚えさせる。ドクルーンのフラッシュで暗闇を照らし、ミミロップの怪力で岩を押す。ベテラントレーナーが横穴を塞いでいる。
トレーナーと戦い、サムライがLv.32、ドクルーンがLv.31になった。ココドラ♀Lv.30、キバゴ♀Lv.30を捕獲し、ガントル、コロモリを見つけ、土煙でモグリューを見つけた。ココドラに恐竜怪人「メカナソー」とつけた。野性のポケモンが吠えるを使うと失敗するようになっている。青いかけら、黄色いかけら、穴抜けの紐、ダークボール、すごい傷薬、技マシン80「岩雪崩」を拾い、土煙で変わらずの石、悪のジュエル、エスパージュエル、虫のジュエルを見つけ、ダウジングでドラゴンジュエル、緑のかけら、シルバースプレー、ハイパーボール、なんでも治しを見つけた。
電気石の洞穴へ。橋を渡る。遠くから声が聞こえてくる。
「電気石の洞穴……やはりここいいよね。電気を表すのは数式。ポケモンとのつながり、そしてヒトとポケモン。ボクの理想の場所だ。ボクは行かねばならない。ポケモンたちを救うために。ボクは止めねばならない。トモダチを守るために!」
ゾクッときた。チラ見せぶりがいい意味であざとい。これまでの姿が映る思い出リンクのイベントのせいで、声だけの登場という演出のインパクトが弱まってしまったのはもったいない。
お嬢さまに話しかけると、フェスミッションに「謎の鉱石を探せ!」が追加された。ローテーションバトル・トリプルバトルをするエリートトレーナーがいる。トレーナーと戦い、サムライ、ケンポー、メカネット、ドクルーン、ドクバット、メカロイドがLv.33になり、サムライがアクアジェット、ドクバットがアクロバットを覚え、メカネットはジバコイルに進化した。シビシラス♂Lv.31を捕獲した。金の玉おじさんから金の玉、金の玉ボーイからでかい金の玉、ポケモンレンジャーからカゴの実をもらい、磁石、メタルコート、雷の石、穴抜けの紐、元気のかけら、インドメタシンを拾い、土煙で悪のジュエル、電気のジュエル、ノーマルジュエルを見つけ、ダウジングで電気のジュエル、ハイパーボール、インドメタシンを見つけた。ボーイのほうがでかいのか。
ベルがいる。アララギ博士に頼まれてシビシラスを調べているそうだ。
ジョインアベニュー「ラピュタ」はランク31、32になり、そのつどオーナーから星の砂をもらった。ホワイト2の花屋がランク10になった。
バッジ 5個 ポケモン図鑑 見つけた数 123匹/捕まえた数 106匹 おこづかい 413145円 プレイ時間 97:16
目次/前項/ポケモンワールドトーナメント/プラズマフリゲート/古代の抜け道−古代の城−6番道路−フキヨセの洞穴−電気石の洞穴/フキヨセシティ−7番道路−タワーオブヘブン−フキヨセジム/その他/出来事/次項
フキヨセシティ−7番道路−タワーオブヘブン−フキヨセジム |
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アララギ博士が現れた。顔を合わせるのは初めてだ。
「はーい!ドクダー!!やっとライブキャスターを使わずお話ができたわね!あらためまして、私がアララギです!私のお願いを聞いてポケモン図鑑を受け取り、パートナーとしたポケモンとここまで来てくれたんだよね……じゃあ、さっそくだけど、評価させてもらうわね!ドクダーが今までに見たポケモンは127匹……なるほどね!ありがとう!これは感謝の気持ちよ!」
マスターボールをもらった。ジムリーダーのフウロが来た。
「あら!フウロじゃない!こちらはフウロ!フキヨセのジムリーダーなの!」
「あら!じゃないですよ。今は徒歩でネジ山を越えてソウリュウシティに行けないから、飛行機に乗せてね!って頼んできたのはアララギ博士ですよ!」
アララギ博士は調査のためタワーオブヘブンに向かい、フウロはジムに戻っていった。
街を見て回る。民家で保育士に集めた技マシンを見せ、マックスアップをもらった。ダウジングでブロムヘキシンを見つけた。
フキヨセカーゴサービスへ。人も乗せるようになったが、ジムリーダーの気分次第だそうだ。ハートスイーツをハートのウロコと交換するウエートレスがいる。ベテラントレーナーから鋭いくちばし、作業員からネットボールをもらった。
滑走路には従来のジェット機に加えてプロペラ機が止まっている。バックパッカーに話しかけると、フェスミッションに「木の実大収穫!」が追加された。肥やしを買い取るポケモンブリーダーがいる。ながなが肥やしを1個1000円で売る。ゴールドスプレー、技マシン58「フリーフォール」を拾い、ダウジングで飛行のジュエルを見つけた。
7番道路へ。西の民家でゲンゾウにエモンガ♂Lv.22をあげ、ギガイアス♂Lv.35+ヒメリの実をもらった。東の民家で手持ちを回復してもらう。老爺からトルネロス・ボルトロス・ランドロスの話を聞き、図鑑に姿(化身フォルム)を登録した。
ローテーションバトルをする短パン小僧、トリプルバトルをするミニスカートがいる。トレーナーと戦い、サムライ、ケンポー、メカネット、ドクルーン、ドクバット、メカロイドがLv.34になり、ドクルーンがヘドロ爆弾を覚えた。野生のポケモンと戦い、Myatt(ドーブル♀)がLv.34になった。草むらでザングース♀Lv.32、ハブネーク♀Lv.32、ミルホッグ♂Lv.31、ゼブライカ♀Lv.33、クマシュン♀Lv.30を捕獲し、ハトーボー、シキジカ、タマゲタケを見つけ、草むらの揺れでケンホロウ♀Lv.33を捕獲し、タブンネ、エモンガを見つけた。モンスターボールに擬態しているタマゲタケがいる。ハブネークに毒蛇怪人「ドクネーク」とつけた。リーフの石、PPエイダー、キトサン、技マシン81「シザークロス」を拾い、ダウジングで小さなキノコ、元気のかけらを見つけた。
ママから着信が入る。ママは本当にポケモンセンターの受付をしていた。
ネジ山の入口は四天王のレンブが封鎖している。作業員でいいだろうに、暇なのだろうか。
「ポケモンリーグ四天王の1人、レンブとは私のことだ!お前は……なかなか見どころのあるトレーナーだが、ネジ山に入れないぞ!中が崩れていてな、通り抜けられないのだ!」
タワーオブヘブンへ。アララギ博士から幸せタマゴをもらった。
トレーナーと戦い、サムライ、ケンポー、メカネット、ドクルーン、ドクバット、メカロイドがLv.35になり、ドクルーンはマタドガスに進化した。ヒトモシ♀Lv.29、リグレー♀Lv.31を捕獲し、ゴルバットを見つけた。技マシン61「鬼火」、65「シャドークロー」、すごい傷薬、元気のかけら、ポイントアップを拾い、ダウジングでゴーストジュエルを見つけた。屋上の鐘を鳴らしていく。
ジョインアベニュー「ラピュタ」はランク33、34、35、36、37、38、39になり、そのつどオーナーから星の砂をもらった。くじ引き屋で2等の不思議なアメが当たった。
ランク40「憧れのアベニュー」になり、オーナーから不思議なアメをもらった。ファンの道場がランク10になり、8つの店すべてがランク10になった。それを記念してアベニューは7日間のサービス期間に入り、商品が半額に、くじが2回引けるようになった。
『フキヨセシティポケモンジム リーダー・フウロ 大空のぶっとびガール』
サムライ(フタチマル♂)Lv.35、ケンポー(ルカリオ♀)Lv.35、メカネット(ジバコイル)Lv.35、ドクルーン(マタドガス♀)Lv.35、ドクバット(クロバット♀)Lv.35、メカロイド(ゴビット)Lv.35の6匹で挑む。
ジムに入ると突風が吹き、飛ばされてきたガイドーからおいしい水をもらった。奥に巨大な送風機が並んでおり、8秒間隔で風が強まる。吹き飛ばされないよう、壁の裏に隠れたり、壁や柱に押しつけられたりしながらやり過ごす。
ジムトレーナーのパイロットと戦う。前の人間大砲のような罠はなかったようだ。
「ウフフ、お待ちしてました。アナタは風にも負けないタフなトレーナーなのね!なんだか期待しちゃいます。じゃあね、今度はアタシともっと楽しいことしましょう!」
VS ジムリーダーのフウロ。ステップも軽く、ポーズを決める。フウロはココロモリ♀Lv.37、こちらはメカネットLv.35を出す。ココロモリはハートスタンプで攻撃し、メカネットはボルトチェンジでココロモリを倒してメカロイドLv.36に替わる。メカネットはLv.36になった。
フウロはスワンナ♀39を出す。スワンナはフェザーダンスでメカロイドの攻撃を下げ、メカロイドは雷パンチで攻撃し、スワンナは持っていたオボンの実で回復する。
「アナタがどう攻めてくるのか、すごくドキドキしちゃうよね!」
スワンナはバブル光線で攻撃し、メカロイドは雷パンチで攻撃する。フウロはすごい傷薬でスワンナを回復させるが、メカロイドは雷パンチの急所でスワンナを倒した。メカロイドはLv.36になった。
フウロはエアームド♀37を出す。
「ネバーギブアップです!戦うポケモンに失礼だもの」
メカロイドをメカネットに替え、エアームドは鋼の翼で攻撃する。メカネットはトライアタックで攻撃し、エアームドは高速移動で素早さを上げる。エアームドは鋼の翼で攻撃し、メカネットはボルトチェンジでエアームドを倒した。普通の電気技があれば3タテだったろうに。
「今の戦い、忘れないよ!アナタと戦えてよかった!」
「アナタってすごいポケモントレーナーなのね!2年ぶりかな?本気でポケモン勝負できたから、アタシもポケモンも幸せ。これはリーグ公認のジムバッジ。だけど、通過点ですよ」
ジェットバッジをもらった。
「うわあ、すごいわね!それだけジムバッジがあれば、Lv.70までのポケモンはアナタのいうことを聞いてくれます。あと、今のポケモン勝負を忘れないためにも、この技マシンを受け取ってほしいな」
技マシン62「アクロバット」をもらった。
「ところで、アララギ博士はどうなさってるのかな?飛行機に乗せて!って約束だったけれど……」
数歩歩くと突風が吹き、コンテナを突き破ってジムの外へ放り出された。ちょっと気を抜くとこれだ……フウロが出てきた。
「さて!じゃあ、飛行機でひとっ飛び!って、アララギ博士は?」
アララギ博士が戻ってきた。
「ハーイ!さて、山を越えても同じようにいい調査ができるといいわね!そ!私と一緒に飛行機に乗りましょ!ソウリュウシティに会ってほしい人がいるけど、今ネジ山は通れないからね。飛行機でひとっ飛びして、ヤマジタウンへ向かうのよ!というわけで、フキヨセカーゴサービスで待ってまーす!」
「あっ、待ってよ、博士!もう!ほんとにマイペースなんだから!!じゃ、あなたも来てね!」
アララギ博士とフウロは歩いていった。
バッジ 6個 ポケモン図鑑 見つけた数 138匹/捕まえた数 116匹 おこづかい 517661円 プレイ時間 112:32
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その他 |
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2012年8月5日、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2発売記念ファンミーティング in ポケモンセンター参加のため、ポケモンセンターヨコハマへ。フェスミッション「落し物を探せ!」、「エンジョイショッピング!」、「光る鉱石を探せ!」、「3回鳴り響く鐘」、「消えた10個の財宝」、「消えた30個の財宝」、「かけらを探せ!」、「ときめくハートはどこに?」、「ポケモンセンターのお姉さん」を達成した。「消えた30個の財宝」には37人が集まった。進行状況の関係で参加できないものもあった。アイテムが多数手に入り、デルダマがカンストしてしまった。
途中、ルリからライブキャスターに何度か着信があり、たわいもない話をした。話す内容は、すれ違い調査隊のアンケートが元になっているようだ。
ハイルツリー:合計Lv.32(ブラックLv.11/ホワイトLv.21)
PDW
2012年8月7日、コアルヒー♀を仲間にし、開けた空に出現するイッシュ地方のポケモンをコンプリートした。エスパータイプのゴチムを眠らせる。
仲間にしたポケモン(重複を除く):マメパト♀、ダブラン♀、コアルヒー♀、デンチュラ♀、リグレー♀
ARサーチャー
夢玉1500個×4で、ビーム、エネルギーパック、サーチスコープがそれぞれLv.MAXになった。
調査を進め、調査パーツに「ミラクルパーツγ」が追加された。
アイテムは新たに炎の石、水の石、雷の石を拾った。
ミラクルパーツγを使う。ランドロス(霊獣フォルム)が現れた。何度もビームを当て、捕獲に成功した。他の2匹よりも停止している時間が短く、やや難しかった。研究室でバーネット博士が迎える。
「お帰り!ありがとう、君!見事にやってくれたね。ランドロスの霊獣フォルム!惚れ惚れしちゃうよ。しかも……この3匹を調べれば夢の狭間……だけじゃなくて、現実の空間についても多くの謎が明らかになるはず。君が見つけてくれたのは新しい次元の手がかり!本当に素晴らしい歴史に残る発見だよ。これでますます研究が面白くなるね。君へのお願い事は見事にかなえてもらったけど……これからも研究の息抜きにでも、また力を貸してくれると嬉しいな。なんたって、君ほどセンスのある研究員はいないからね。どーかな?ね!これからもよろしく頼むよ」
エンディング。霊獣フォルムの3匹をバックにスタッフロールが流れる。
メニューに項目が追加され、エンディング、記録を見られるようになった。捕獲にかかった時間はトルネロス44秒、ボルトロス39秒、ランドロス67秒だった。
捕獲したポケモン(重複を除く):ラルトス♀Lv.30、ランドロス♂Lv.30
目次/前項/ポケモンワールドトーナメント/プラズマフリゲート/古代の抜け道−古代の城−6番道路−フキヨセの洞穴−電気石の洞穴/フキヨセシティ−7番道路−タワーオブヘブン−フキヨセジム/その他/出来事/次項
出来事 |
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8月7日、セブンスポットでポケモンARサーチャーの秘密のコマンドが公開された。コマンドを入力すると、調査パーツに「特別パーツC」が追加され、ホーホーを捕まえられる。
8月10日、アメリカ・ハワイでポケモンワールドチャンピオンシップス2012 世界大会が開催された(−8月12日)。
8月11日、Wi-Fiでゲノセクトの配信が始まった(B2W2のみ、−9月14日)。
同日、Wi-Fiでトーナメント「伝説のローテーションバトル!」の配信が始まった(−)。
同日、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2 公式ガイドブック 完全ポケモン全国ずかん(¥1260)、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2 公式ぜんこく図鑑完成ガイド(¥998)が発売された。それぞれゴチミルが入手できるシリアルナンバーがつく。特性は隠れ特性の「影踏み」。
同日、PGLでポケットモンスターブラック2・ホワイト2 公式ガイドブック 完全ポケモン全国ずかん、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2 公式ぜんこく図鑑完成ガイドのゴチミルの配信が始まった(B2W2のみ、−2013年7月31日)。
同日、くら寿司でフェスミッション「幻の一品!」の配信が始まった(−9月30日)。
2012年8月2日−8月11日プレイ分