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ポケットモンスター X 博士のレポート3

地つなぎの洞穴−10番道路−セキタイタウン−11番道路−映し身の洞窟
地つなぎの洞穴へ。ウサダ(ホルビー♂)に秘伝マシンで怪力を覚えさせ、一時的に手持ちに入れる。怪力で大きな岩を押し、穴に落とす。南側の道が通れるようになり、木の実畑の世話が少しやりやすくなった。
バックパッカーから技マシン21・八つ当たりを受け取った。技マシン40・燕返しを見つけた。ホウライオウ(ヒノヤコマ♀)に技マシンで燕返しを覚えさせた。

10番道路・メンヒルロードへ。巨大な列石が延々と続いている。バックパッカーは数年前、アクロマが列石がエネルギーを出していることを教えてくれたという。怪力を使う。
草むらや花畑でブルー♀Lv.19、デルビル♀Lv.21、イーブイ♂Lv.20、エモンガ♀Lv.20、ヤンヤンマ♀Lv.10、ルチャブル♀Lv.21、シンボラー♀Lv.20、ゴビットLv.21を捕獲し、ノズパスを見つけた。ルチャブルは何から何までメキシコのマスクマンだ。格闘・飛行というタイプも面白い。ブルーはノーマルタイプからフェアリータイプに変わっている。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、オウカオー(ビビヨン♀)がLv.27、ダイナモ(ニャスパー♀)がLv.24、ネリーブレン(アマルス♀)がLv.23に上がった。
不思議のプレート、ヨクアタール、技マシン73・電磁波、イアの実の大木を見つけた。ダウジングで麻痺治し、元気のかけらを見つけた。ダイナモに不思議のプレートを持たせる。

フレア団の下っ端♂が現れた。
「あらま?おまえは!カセキがカセキでカセキした!あのな、ここの列石はすごい代物なんだよ!なんでも、3000年前……あれ?なんだっけ?まあいい!ここはスマートにリベンジさせてもらおう!」
下っ端♂は変なポーズをビシッと決めた。あのときの!
VS フレア団の下っ端。下っ端♂はデルビル♂Lv.21、ゼノグラシア(主人公♀)はホウライオウLv.22を出した。ホウライオウは燕返しで攻撃し、デルビルは倒れた。
下っ端♂はゴルバット♂Lv.23を出した。ゴルバットは驚かすで攻撃し、ホウライオウは怯んで技が出せない。ゴルバットは驚かすで攻撃し、ホウライオウは燕返しで攻撃する。ゴルバットは翼で打つで攻撃してホウライオウの特性・炎の体で火傷し、ホウライオウは燕返しで攻撃し、ゴルバットは火傷のダメージを受ける。ホウライオウは電光石火を急所に当て、ゴルバットは倒れた。ホウライオウはLv.23に上がった。下っ端との勝負に勝った。
「また負けちまったおれは、スマートに崩れ落ちるぜ」
賞金として920円手に入れた。
「あらま?まさかの連敗!もしかすると、おまえはすごいポケモントレーナーなのか?」
ホロキャスターが鳴り、下っ端♂はホログラムメールを確認した。
「ふむふむ…………………………わかった!新しいミッションも教えてもらえるホロキャスターは、スマートなアイテム!つくった人、スマートだ!というわけで、スマートに逃げる!」
下っ端♂は逃げていった。

トレーナー、フレア団と戦い、ホウライオウ、ドロッセル(フラエッテ♀)、ネリーブレンがLv.24に上がった。自然の力はエナジーボールに変化した。
雷の石を見つけた。ダウジングで火傷治しを見つけた。

セキタイタウンに到着した。ポケモンセンターへ。男性から技マシン66・しっぺ返しを受け取った。
街を見て回る。
「セキタイタウンは石の町♪」
フレア団の下っ端♂が歩いている。街の中心には謎のパワーを放出するといわれている古代の石がある。柔らかい砂、タイマーボールを見つけた。
民家を訪ねる。研究員♀から変わらずの石を受け取った。男性に話を聞く。
「ポケモンを探し求め、3000年さまよう……そんな男の話をきいたが、到底信じられねえな」
取るに足らない話にも思えるが、3000年という数字が引っかかる。
ホテル・マリンスノーへ。ツアー客♀から水曜日のしょんぼリボンを受け取り、サイレン(ハリボーグ♂)につけた。キズナ親父からOパワーを分けてもらい、素早さパワーを使えるようになった。キズナ親父は去っていった。
ガイドの女性の話を聞くバックパッカーたちが道を塞いでおり、11番道路へ行くことができない。

写真看板があったので、写真を撮っておく。人物の膝から上と古代の石を切り取るようズーム倍率を上げ、自然な空気感が出るよう一番遠くの列石のみぼかしてみた。日差しが他より強いのか、人物が暗く写るため、明るさを上げて撮り直した。
2013.12.4 / ゼノグラシア セキタイタウンで撮影
2013.12.4 / ゼノグラシア セキタイタウンで撮影(ズーム×3.0、フォーカスLv.5、明るさLv.5)

さっきの下っ端♂がいた。
「いいか!オレたちフレア団は10番道路の列石やとんでもないお宝を使って、ハッピーになってやる!世の中、力を持つヤツがスマートに勝利するのさ!」
下っ端♂は歩いていった。カルムが現れた。
「ゼノグラシア。フレア団、こなかったか?」
うん、来たけど。
「きたけど……って、いないよな?その先行き止まりなのに、フレア団、どこへ消えたんだ……?」
カルムは戻っていった。下っ端♂が歩いていった先には、石を組み上げた遺跡らしきものがあった。よく見ると、石組みの奥に何かあるが、調べるすべはない。

道を塞いでいたバックパッカーたちがいなくなっている。ガイドの女性に話しかけ、ホテル・マリンスノーで詳しい話を聞く。
「10番道路に並んだ石、巨大なものは高さ10メートルを超えていてね、そんな石が数キロに渡り、何百個もそびえ立っているのさ。そりゃ、多くのポケモンに助けてもらえば造れるだろうが、そうまでしてなぜ造ったのか、その目的はわかっていないよ。大昔の戦士のお墓とか、一族の記念碑といったり、命を生み出す儀式のため並べられたとの説をおおまじめに語る人もいてさ。あたしは、ふつうにカレンダーじゃないかと思うけどね。ほら、よくあるでしょ。天文学で星の動きを調べるために石を並べてさ。謎ばかりある石だけど、石には不思議なパワーが宿ると信じられているからね。ポケモンや人を見守ってくれるお守りになればいいわね。そういや、お隣シャラシティにも不思議な石があるんだよね」

「ちょっと、ルカリオ!!」
11番道路へ行こうとすると、コルニがルカリオを2匹連れて現れた。
「あっ!5番道路のトレーナーさんだよねー!」
「あおんっ!!」
「……たぶんなんだけど、ルカリオ、あなたと戦いたいって。よかったら相手してくれる?2匹のルカリオ……あなたを気に入ったのはどっちかわかるー?」
VS ジムリーダーのコルニ。コルニはルカリオ♂Lv.25、ゼノグラシアはサイレンLv.24を出した。ここで仕掛けてくるか。ルカリオは剣の舞で攻撃を上げ、サイレンは宿り木の種をルカリオに植えつけ、宿り木がルカリオの体力を奪う。ゼノグラシアはサイレンをホウライオウLv.24に替え、ルカリオはグロウパンチで攻撃して攻撃を上げてホウライオウの特性・炎の体で火傷し、宿り木がルカリオの体力を奪い、ホウライオウの体力が回復し、ルカリオは火傷のダメージを受ける。ルカリオはフェイントで攻撃し、ホウライオウは火の粉で攻撃し、宿り木がルカリオの体力を奪い、ホウライオウの体力が回復し、ルカリオは火傷のダメージを受ける。ルカリオは金属音でホウライオウの特防を下げ、ホウライオウは火の粉で攻撃し、ルカリオは倒れた。サイレン、ホウライオウがLv.25に上がり、ホウライオウが羽休めを覚えた。
コルニはルカリオ♂Lv.25を出した。ルカリオは剣の舞で攻撃を上げ、ホウライオウは火の粉で攻撃してルカリオを火傷させ、ルカリオは火傷のダメージを受ける。ルカリオはフェイントで攻撃し、ホウライオウは羽休めで体力を回復し、ルカリオは火傷のダメージを受ける。ルカリオはフェイントで攻撃し、ホウライオウは火の粉で攻撃し、ルカリオは火傷のダメージを受ける。ルカリオはフェイントで攻撃し、ホウライオウは電光石火を急所に当て、ルカリオは倒れた。コルニとの勝負に勝った。
「わわ!自慢のルカリオコンビで、まったく歯が立たなかった!?」
賞金として4000円手に入れた。
「うわー、なるほど!!ルカリオが気に入るわけねー!ねっ!あたしがシャラシティのジムリーダーなの覚えてる?この先の洞窟を抜けたらシャラシティだから、よろしくねー!」
コルニは去っていった。

11番道路・ミロワール通りへ。地面から結晶が突き出している。ホログラムメールを受信した。プラターヌ博士からだ。
『やー!もうすぐシャラシティに着くんじゃないの。すごいね!ポケモンとカロスを巡る旅は順調だね!そうそう!シャラシティにはメガシンカに詳しい人……その名もメガシンカおやじって人がいるんだ。みんなにも連絡しておいたから、よければたずねてみるといいよ!』
居合い切りを使う。お得な掲示板によると、ボールが一度しか揺れない捕獲クリティカルは、ポケモンをたくさん捕まえるほど発生しやすくなるそうだ。
草むらでハリテヤマ♀Lv.23、ダゲキ♂Lv.22、ムックル♀Lv.12、ムクバード♀Lv.23、スカンプー♂Lv.21、ニドラン♀Lv.11、ニドリーナ♀Lv.21、ニドラン♂Lv.11、ニドリーノ♂Lv.21、デデンネ♂Lv.21、♀Lv.21、リーシャン♂Lv.21を捕獲した。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、オウカオーがLv.29、ドロッセル、ダイナモがLv.26、ネリーブレンがLv.25、ウサダがLv.18に上がり、ドロッセルがマジカルリーフを覚え、ダイナモがサイコショックを覚え、ニャオニクスに進化し、ウサダがマッドショットを覚えた。ニャオニクスは進化して色が白くなり、お上品な感じになった。バトルガールは金髪のちょんまげと青い道着でかわいい。サイキッカー&空手王のトレーナー名が「ブレイン&パワーズ」というのが面白い。スカイトレーナーがいる。
技マシン69・ロックカット、すごい傷薬、オボンの実の大木を見つけた。ダウジングで雷の石、いい傷薬を見つけた。

映し身の洞窟へ。自転車禁止、ローラースケート禁止の標識がある。なぜかダウジングマシンも使えない。平滑な壁面が鏡のように光を反射し、死角になる部分も鏡像として見ることができる。幻想的な空間は美しくもあり、恐ろしくもある。仮面ライダー龍騎のミラーワールドを思い出す。ポケモンブリーダー♀はポケモンを回復してくれる。研究員♀はトルネロス・ボルトロス・ランドロスを本当の姿に戻すといわれる映し鏡の話をする。怪力を使う。
マネネ♂Lv.11、バリヤード♂Lv.23、ユニラン♂Lv.22、ソーナンス♂Lv.22、ダンゴロ♀Lv.22、ヤミラミ♀Lv.22、メレシーLv.23を捕獲し、コロモリ、テッシード、リーシャンを見つけた。メレシーにテレビアニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」の宝石超人「ダイヤマン」の北米版、アニメ映画「GoBots: Battle of the Rock Lords」のJewel Lord「Solitaire」から「ソリティア」とつけた。ソリティアに技マシンで自然の力を覚えさせた。キラキラがかぶるネリーブレンをボックスに預け、ソリティアを手持ちに入れる。バリヤードはパントマイムが完璧すぎて不気味だ。ソーナンスの特性・影踏みが厄介なので、移動時先頭にしているオウカオーにきれいな抜け殻を持たせ、吹き飛ばしを覚えているムクバードを一時的に手持ちに入れる。吹き飛ぶソーナンスはかわいそうだが、笑ってしまう。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、オウカオーがLv.30、サイレン、ホウライオウ、ドロッセルがLv.28、ダイナモ、ソリティアがLv.27、ウサダがLv.20に上がり、サイレンがニードルアーム、ドロッセルがグラスフィールドを覚え、ウサダが二度蹴りを覚え、ホルードに進化した。グラスフィールドは5ターンの間、足元をグラスフィールドにする技で、効果がよくわからない。ホルードは進化して地面タイプがつき、中年太りのオッサンと化した。ホルビーを育てた者はあまりの変わりように愕然とし、それと前後してあのゴニョニョと出会うことになるのだ。容赦のないことである。かたき討ちは時代劇風のエフェクトが妙にかっこいい。エリートトレーナー♀はきりりとした表情がかわいい。♂はキザっぽい。ツアー客♂&♀のトレーナー名は「ハネムーン」で、手持ちがミツハニー♂&ビークイン♀というところに力関係が見える。
ティエルノがいた。
「ゼノ。フラッシュの技を使うとね、野生のポケモンがあまりでてこなくなるんだよ」
ティエルノから技マシン70・フラッシュを受け取った。そういう効果がついたのか。
「自分はフラッシュ使うよ。うまく戦えないから、いっつもピンチになっちゃうんだ。ゼノみたいに強いのって、自分、あこがれちゃうなあ」
大地のプレート、黒帯、穴抜けの紐、月の石、ネストボール、すごい傷薬、元気のかけら、ブロムヘキシン、技マシン74・ジャイロボールを見つけた。捕獲したダンゴロが変わらずの石を持っていた。

バッジ 2個  ポケモン図鑑 見つけた数 159匹・捕まえた数 119匹  おこづかい 125757円  プレイ時間 71:28



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シャラシティ−12番道路
シャラシティに到着した。ポケモンセンターへ。キズナ親父からOパワーを分けてもらい、急所パワーを使えるようになった。キズナ親父は去っていった。フレンドリィショップでは技マシン07・あられ、20・神秘の守り、28・穴を掘る、37・砂嵐、84・毒突きを販売している。

街を見て回る。ティエルノとトロバが現れた。
「ねえ、ゼノ!旅の調子はどう?」
「ゼノグラシアさん!コーストカロス図鑑でどちらがたくさんポケモンをみたか、比べましょうよ。いいかえれば、ぼくなりのポケモン勝負です。ゼノグラシアさんがみつけたポケモンの数は68匹……ぼくの負けです……くやしいですっ!あっ!ゼノさんもガルーラをみつけていますね。同じポケモンを知っていると、それだけでうれしくなりますよね」
うんうん!
「自分もダンスの得意なポケモンをみつけたんだよ!」
「そういえば、シャラシティに着いたら、メガシンカおやじサンによろしくー!って博士にいわれたのですが……」
「そうだった、そうだったねえ!えーっと、だれだったっけ……?」
「メガシンカおやじサン、ですよ」
「そうでした、そうでしたねえ!じゃあ、メガシンカおやじさん、みんなで探そうねえ。それにしても、メガシンカおやじさん、どこにいらっしゃるんだろうねえ?」
「ぼくがきいた話では、街の奥のほうにそびえるマスタータワーだそうです」

山男が探し物をしている。作業員は知り合いの観覧車好き山男の恋が成就したらしいという。ダウジングでスペシャルアップを見つけた。
民家を訪ねる。ホープトレーナー♂はポケモンが出会ったときからレベルがどれだけ上がったかを見るが、28上がったオウカオーでは足りなかった。女性に飛行タイプかエスパータイプのポケモンを連れているか聞かれ、ホウライオウで高いところの荷物を取るのを手伝い、星の砂を受け取った。女性にサイレンを見せ、安らぎの鈴を受け取った。研究員♂に図鑑を見せ、進化の輝石を受け取った。サイキッカー♂はオボンの実をヒメリの実と交換してくれた。
ジムの前にアドバイザーがいる。
「ジムリーダーのコルニさん、マスタータワーで特訓ですよ」

ポケパルレで遊ぶ。ニャオニクスは無愛想で、嬉しいと視線をそらす。これはこれでいい。タッチは内から外に払うように、手の甲でする。メレシーは嬉しいとくるりと回るのがかわいい。

12番道路・フラージュ通りへ。居合い切りを使う。海岸へ行こうとすると、ポケモンブリーダー♂にコルニと手合わせしたか聞かれ、止められた。
草むらでケンタロス♂Lv.25、ミルタンク♀Lv.25、メリープ♂Lv.13、カイロス♂Lv.25、パチリス♀Lv.24、ヤドン♂Lv.23、タマタマ♀Lv.24、ペラップ♂Lv.24を捕獲した。
野生のポケモンと戦い、オウカオーがLv.32、ソリティアがLv.28に上がった。
ナナシの実の大木を見つけた。ダウジングで甘い蜜を見つけた。捕獲したミルタンクがモーモーミルク、ペラップがメトロノームを持っていた。

シャラシティに戻ってきた。街の北にあるマスタータワーに向かう。ティエルノが来た。
「ゼノ、ちょっとみてよ!」
ダンス?
「石だよ!石!さすらいの石集めって人にダンスをみせたらもらったんだけど、もしかしてメガストーンかも。ゼノ!きみにあげるよ。ほら、ゼノはトレーナーとしてすごいからねえ!ぼく、5番道路でのポケモン勝負、覚えてるもん」
ティエルノからすごそうな石を受け取った。すごそう?海辺にそびえる塔を望む。
「あれがマスタータワー?すっごいねえ!!ボク、トロバっちを呼んでくるよ。先に行って待っててよね」
ボロの釣り竿でラブカスを見つけた。
PPリカバーを見つけた。

写真看板があったので、写真を撮っておく。マスタータワー全体が収まるようズーム倍率を下げ、全体にピントが合うよう絞りを絞ってみた。小島が丸ごと施設となっている点は、モン・サン=ミシェルと共通している。
2013.12.8 / ゼノグラシア シャラシティで撮影
2013.12.8 / ゼノグラシア シャラシティで撮影(ズーム1.0×、フォーカスLv.5、明るさLv.3)

マスタータワーへ。中に入ると、巨大なルカリオの像が目に入った。普通のルカリオではない。斜路を登ろうとすると、空手王に認められた者のみが上がれると止められた。像の台座の紋章が入った扉を開けると、コルニと男性がいた。男性のものすごい眉毛に目が釘付けになる。
「おっ?おまえさん、ゼノグラシアだな。プラターヌからことづかっているぞ。わしが、メガシンカおやじ!プラターヌの知り合いだな。おっと、メガシンカおやじというのは本当の名前ではないぞ。ほれ、おまえさん。ちょっとこっちにおいで」
「ん?一人なのか。ポケモン図鑑を渡されたのは五人ときいていたが、おまえさん以外誰もおらんではないか?」
「あっ」
ティエルノとトロバが来た。
「ゼノ、そちらは?」
「人呼んで、メガシンカおやじ!」
「あっ、自分はティエルノで、こちらゼノグラシア」
「ぼくの名前はトロバといいます」
「おう!よろしくな、プラターヌの弟子たちよ!とはいえ、まだ三人か。おっ?そのすごそうないしは、おまえさんがみつけたのかね?」
友達がくれました。
「わわわ!えーっと、みつけたのはゼノだよねえ!」
「だれがみつけてもいいのだ。それよりも、正直でいることが大事なんだよ。ウソをつくと真実は曇り、消えるからね。もっとも、そのすごそうないしはタダのいし……それも真実。む?なにやらあちらが騒がしいの。ということは、みんなそろったのか?」
メガシンカ親父は外に出た。ティエルノ……
「シャラシティに来たんだね!ルカリオったら、ボールの中でものすごく喜んでる!さ、あたしたちもあちらに行きましょうよ!」

皆外に出た。カルムとサナが来た。
「うむ!そろっておるようだな」
「ゼノ!!」
「ポケモンは元気?」
うん、元気だよ!
「みんなそろうのはひさしぶりな感じです」
「そうだねえ。7番道路以来だねえ。メガシンカおやじさん、ずっと気になってたんだけど、そちらの方は?」
「孫のコルニ、シャラシティのジムリーダーだよ。さてと、プラターヌの弟子たちよ。みんなそろったようだね。では、メガシンカの説明をはじめさせてもらおうかの。ポケモンの進化については、ばっちりわかっておるよの」
「ポケモンの進化でしょ。えーっと、多くのポケモンは戦わせて強くなると進化します!それに、道具を使うことで進化するポケモンもいるよ♪」
「他にも、なつくことで進化するポケモンもいるし、決められた場所でのみ進化するパターンもあるね」
「そう!進化のバリエーションは、さらにいろいろあるはずだよね。そして、メガシンカとは、進化を超える進化なんだ!」
「そうだとも!メガシンカとは、これ以上進化しないと思われていたポケモンのさらなる変化!一層のパワーアップ!」
「それって、たとえばヒトカゲ・リザード・リザードンなら、リザードンがさらに進化するとおっしゃるのですか?」
「うん!そのとおりだよ。ただ、すべてのポケモンがメガシンカできるわけじゃないの」
「さきほど変化といったのには、ちゃんとわけがある。メガシンカは進化と異なり、一定時間で終わる……つまり、一時的な進化なのだよ」
「えー!?進化なのに戻っちゃうの?」
「うん……メガシンカは特別な進化だから。とはいえ、メガシンカについては、まだまだわかってないことばかり。いまわかっているのは、特別な道具が必要なこと。そしてなにより、ポケモンとの信頼関係が大事ってこと」
「信頼……絆ってことだね!」
「さてと、メガシンカには、ポケモンにメガストーン、トレーナーには未知の石をうめこんだメガリングの二つが必要となる。プラターヌからポケモン図鑑をたくされた、おまえたち全員にわけてやりたい……わけてやりたいのだが……」
「だが……?ってなあに。なんだか歯切れ悪ーい!」
「すまぬ!いまのところ、メガリングは一つしかない……本当に貴重なものでな、それゆえ研究も進まんのだ。というわけで、おまえたち、メガシンカの継承者に挑む人間を誰か一人決めてくれ」
「自分はポケモン勝負……あんまり自信ないからねえ。メガシンカなんてすごいこと、うまく使いこなせないよ」
「あたしも!思い出になるだろうし、おもしろそうだけどね」
「まずはポケモン図鑑を完成させたいです。あれもこれもよくばると、どちらもうまくいきませんから」
「残るはゼノたちだね」
「二人ともトレーナーとしての腕前、申し分ないよねえ」
カルムがゼノグラシアの前に立った。
「ゼノグラシア、勝負しよう。きっかけはなんであれ、競いあってアサメタウンナンバーワントレーナーを決めるのもいいよね」
手持ちを確認する。相手として戦うのは初めてだ。胸が詰まる。

「どう?」
いいよ。
「メガシンカを使いこなし、オレだけの価値を手に入れる。トレーナーであるオレを信じてここまできてくれた、ポケモンたちのためにも……!キミたちの強さ……みているだけで伝わってくる。だけど負けない!勝つのはオレたちだよ!」
VS ポケモントレーナーのカルム。自信に満ちた表情で左手を握り締める。カルムはオーバースローでニャオニクス♂Lv.28、ゼノグラシアはソリティアLv.28を出した。輝きの洞窟で言っていたとおり、鍛えてきている。ゼノグラシアはソリティアをホウライオウLv.28に替え、ニャオニクスは光の壁で特殊攻撃のダメージを弱める。ニャオニクスはサイケ光線で攻撃するが、ホウライオウは技をよけ、燕返しで攻撃する。ニャオニクスはチャームボイスを急所に当て、ホウライオウは燕返しで攻撃する。ニャオニクスはチャームボイスで攻撃し、ホウライオウは燕返しを急所に当て、ニャオニクスは倒れた。
カルムはアブソル♂Lv.28を出した。新しい手持ちだ。ホウライオウは燕返しで攻撃し、アブソルは切り裂くで攻撃し、光の壁が消える。ゼノグラシアはホウライオウをサイレンLv.28に替え、アブソルは電光石火で攻撃する。アブソルは切り裂くで攻撃するが、サイレンは技をよけ、ニードルアームを急所に当て、アブソルは倒れた。サイレン、ホウライオウがLv.29に上がった。
カルムはテールナー♂Lv.30を出した。テールナーは炎の渦で攻撃するが、サイレンは技をよけ、宿り木の種をテールナーに植えつけ、宿り木がテールナーの体力を奪う。危なかった……ゼノグラシアはサイレンをソリティアに替え、テールナーはサイケ光線で攻撃し、宿り木がテールナーの体力を奪い、ソリティアの体力が回復する。テールナーは炎の渦で攻撃し、ソリティアは撃ち落とすで攻撃し、宿り木がテールナーの体力を奪い、ソリティアの体力が回復し、ソリティアは炎の渦のダメージを受ける。テールナーはサイケ光線で攻撃し、ソリティアは撃ち落とすで攻撃し、テールナーは倒れた。カルムとの勝負に勝った。
「……オレの……負けだね」
カルムは首を振り、クールに顔に手を当てる。賞金として6000円手に入れた。
ポケモンたちに助けられている。私が勝てたのは、みんなががんばってくれたおかげなんだ。

「キミは……いや、キミたちの絆は強いな。負けて悔しいけどね……キミなら絶対にポケモンをメガシンカさせられるよ!」
感傷的なBGMに熱いものがこみ上げる。
「ポケモン勝負だから勝ち負けはあるけど、どちらのポケモンもトレーナーもステキだった!メガシンカはポケモンを強くする手段の一つでしかないよ。メガシンカさせずとも、ポケモンの強さを引きだすトレーナーは多くいるでしょ」
「では、ゼノグラシア!まずは「ジムリーダー」のコルニに挑むがいいぞ!」
「ポケモンにはメガストーン!そして、ポケモントレーナーにはメガリングが必要なんだ。あたしのルカリオに気に入られた不思議なトレーナーさん!あなたが継承者に挑むのにふさわしいトレーナーか、ポケモンジムで試させてね!もちろん、他のおともだちもジムに挑戦してよ!」
コルニは去っていった。
「キミがメガシンカを使えるようになれば、博士も喜ぶんじゃない?最高のトレーナーの一つの形だからね」
カルムは去っていった。ありがとう……!
「そっかー。博士もおっしゃってたもんね。最高のトレーナーめざし、ポケモンとの旅を楽しんでって」
「ティエルノさん、ぼくらも最高のトレーナーめざしませんか」
「オーライ!サイコーめざそー!じゃあ、ゼノにサナぴょん、また会おうねえ!」
ティエルノとトロバは去っていった。またね!
「わざわざ比べなくても、ひともポケモンもみんな違う。それでも競いあって、お互い高めあうことができる相手がいるのは幸せよな」
「ゼノって、これからもカルムと競いあって、強くなっていくと思う!みんなで旅してよかったね♪」
うん、本当によかった!

カルム、サナ、ティエルノ、トロバ……みんな、私の最高の友達!

……もうエンディングを迎えた気分になってしまった。熱を冷ましてジムに挑もう。

シャラシティポケモンジムへ。サイレン(ハリボーグ♂)Lv.29、オウカオー(ビビヨン♀)Lv.32、ホウライオウ(ヒノヤコマ♀)Lv.29
ドロッセル(フラエッテ♀)Lv.28、ダイナモ(ニャオニクス♀)Lv.27、ソリティア(メレシー)Lv.28の6匹で挑む。格闘タイプのジムらしいので、相性的には有利だが、サブで覚えていることがある岩タイプの技には気をつけたい。サイレンに技マシンで燕返し、ダイナモに技マシンで電磁波を覚えさせた。
中に入ると、そこは光のラインが走るサイバーなローラースケートリンクだった。アドバイザーに話を聞く。
「おーす!未来のチャンピオン!こちらシャラシティは、かくとうタイプのポケモンジム!さあ!後ろをとるか、前から話しかけるか!ローラースケーターに近づき、全員に勝て!勝つんだ!」
リンクは八角形をしており、非常に滑りづらい。何を考えてこんな形にしたのだろう。ローラースケートはレールに乗るときのみ必要で、それ以外は歩いてもかまわない。リンクを周回しているローラースケーターに勝つたびに、中央のステージへの通路が持ち上がる。
ジムトレーナーのローラースケーターと戦い、ドロッセル、ダイナモ、ソリティアがLv.29に上がり、ダイナモがチャージビームを覚えた。自然の力はトライアタックに変化した。

レールに乗り、ステージに上がると、コルニが降って現れ、目にも留まらぬ速さでスピンし、ハイキックをぴたりと決めた。
「コルニ参上!」
魅せるなあ。
「なんてね!あなたが強いトレーナーなの知ってるからさ、始めちゃうよ!」
VS ジムリーダーのコルニ。コルニはコジョフー♀Lv.29、ゼノグラシアはホウライオウLv.29を出した。コジョフーは猫騙しで攻撃してホウライオウの特性・炎の体で火傷し、ホウライオウは怯んで技が出せず、コジョフーは火傷のダメージを受ける。ホウライオウは燕返しで攻撃し、コジョフーは倒れた。ホウライオウはLv.30に上がった。
コルニはゴーリキー♂Lv.28を出した。ゼノグラシアはホウライオウをサイレンLv.29に替え、ゴーリキーは岩石封じで攻撃してサイレンの素早さを下げる。うん、読んでいたよ。ゴーリキーはグロウパンチで攻撃して攻撃を上げ、サイレンは燕返しで攻撃する。ゼノグラシアはサイレンをダイナモLv.29に替え、ゴーリキーは睨みつけるでダイナモの防御を下げる。ダイナモはサイコショックで攻撃し、ゴーリキーは倒れた。サイレン、ダイナモがLv.30に上がった。
コルニはルチャブル♀Lv.32を出した。ルチャブルはグロウパンチで攻撃して攻撃を上げ、ダイナモはサイコショックを急所に当て、ルチャブルは倒れた。コルニとの勝負に勝った。
「ドキッ……!!」
賞金として10240円手に入れた。
「まいりました!シャラシティジムリーダーのコルニ、あなたの力量を認め、これを進呈いたします。なんてね。はい、どーぞ!」
コルニからファイトバッジを受け取った。
「ファイトバッジがあれば、おともだちと交換したポケモンでも、レベル50までならあなたと気持ち重なる!それに、戦っていないときでも、なみのりの秘伝技で水上を進めるんだよ!あと、このわざマシン、ぜひ使ってみてよ!」
技マシン98・グロウパンチを受け取った。
「グロウパンチはその名の通り、成長するこぶし!使うほどにこぶしが固くなり、攻撃力が増していくの!」
「まず、あなたに謝ります。メガリングを渡すのは、マスタータワーのてっぺんです。次に、お願いがあります。メガシンカを使える者同士のポケモン勝負をさせてください!マスタータワーのてっぺんで、ルカリオと共に待ってるね!」
コルニは去っていった。まずは話を聞きましょうか、メガシンカ継承者のコルニさん。

帰りはレールを下っていく。
「ジムリーダーではなく、一人のトレーナーとして強い相手に挑む……!その心意気が彼女をジムリーダーたらしめているんだな!」

バッジ 3個  ポケモン図鑑 見つけた数 166匹・捕まえた数 127匹  おこづかい 145468円  プレイ時間 79:42



INDEX 目次 / 前項 / 地つなぎの洞穴−10番道路−セキタイタウン−11番道路−映し身の洞窟 / シャラシティ−12番道路 / Y / 出来事 / 次項

Y
地つなぎの洞穴へ。ディスヌフ(Dix-Neuf、ヤンチャム♂)、ガブティラ(Gabutyra、チゴラス♀)に技マシンで岩石封じを覚えさせた。ガブティラに硬い石を持たせる。ホルビー♀に秘伝マシンで居合切り、怪力を覚えさせ、一時的に手持ちに入れる。怪力を使い、南側の道が通れるようになった。
ミアレシティのカフェ・フォーカスでバックパッカーから広角レンズを受け取った。イカード(Ikard、マーイーカ♂)に持たせる。
ポケパルレで遊ぶ。腕が短いチゴラスが顎でタッチしたのには驚いた。

10番道路・メンヒルロード(Route 10 Menhir Trail)へ。怪力を使う。
従来のポケモンでも、Xで出現しないものは捕獲することにする。草むらや花畑でラクライ♂Lv.19、ルチャブル(Hawlicha)♂Lv.20を捕獲し、ブルー、イーブイ、エモンガ、シンボラー、ゴビット、ノズパスを見つけた。
フレア団、トレーナーや野生のポケモンと戦い、ワウナ(Wauna、テールナー♀)、サタンメガス(Satan Megas、メェークル♀)、ディスヌフ、ライアン(Lian、ヒトツキ♂)、イカード、ガブティラがLv.24に上がった。ワウナに不思議のプレートを持たせる。

セキタイタウン(Geosenge Town)に到着した。古代の石(ancient stones)がある。フレア団の下っ端を見失い、それを追うカルムに会う。
11番道路へ行こうとすると、コルニが現れた。
VS コルニ。コルニはルカリオ♂Lv.25、イェクン(Yeqon、主人公♂)はワウナLv.24を出した。ルカリオはグロウパンチ(Power-
Up Punch)で攻撃して攻撃を上げ、ワウナはニトロチャージで攻撃して素早さを上げる。ワウナは火の粉で攻撃し、ルカリオは剣の舞で攻撃を上げる。ワウナは火の粉で攻撃し、ルカリオは倒れた。
コルニはルカリオ♂Lv.25を出した。ワウナは火の粉で攻撃してルカリオを火傷させ、ルカリオはグロウパンチで攻撃して攻撃を上げ、火傷のダメージを受ける。イェクンはワウナをライアンLv.24に替え、ルカリオは金属音でライアンの特防を下げ、火傷のダメージを受ける。ルカリオは金属音でライアンの特防を下げ、ライアンはシャドークローを急所に当て、ルカリオは倒れた。ワウナはLv.25に上がった。コルニとの勝負に勝った。

11番道路・ミロワール通り(Route 11 Miroir Way)へ。プラターヌ博士からホログラムメールがあり、シャラシティのメガシンカ親父に会うよう言う。
草むらでナゲキ♂Lv.23、ムクバード♀Lv.23を捕獲し、ハリテヤマ、スカンプー、ニドラン♀、ニドリーナ、ニドラン♂、ニドリーノ
リーシャンを見つけた。
デデンネを探していたところ、色違いのムクバード♂Lv.22が現れ、プレミアボールで捕獲した。灰色の部分が茶色っぽくなっている。Yでは初めて、第6世代2匹目の色違いだ。色違いの出現率が上がっているというのは本当のようだ。
10番道路でエモンガ♀Lv.20を捕獲してきた。エモンガの特性・静電気でおびき寄せ、デデンネ(Dedenne)♂Lv.21を捕獲した。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、ワウナ、サタンメガス、ライアン、イカードがLv.26、ガブティラがLv.25に上がり、サタンメガスが地ならしを覚えた。

映し身の洞窟(Reflection Cave)へ。ソーナンスを追い払うため、吹き飛ばしを覚えたムクバードを一時的に手持ちに入れる。怪力を使う。
メレシー(Carbink)Lv.23を捕獲し、コロモリ、リーシャン、バリヤード、ユニラン、ソーナンス、ダンゴロ、ヤミラミを見つけた。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、ワウナ、サタンメガス、ディスヌフ、ライアン、ガブティラがLv.28、イカードがLv.27に上がった。壁に姿が映るため、トレーナーの後ろを通るだけで勝負を挑まれる。ディスヌフに黒帯を持たせる。
ティエルノに会い、技マシン70・フラッシュを受け取った。

シャラシティ(Shalour City)に到着した。民家の女性を手伝うとき、飛行タイプとエスパータイプで、ちゃんと効果音が違う。東の高台に上がろうとすると、山男に探し物をしていると止められた。
ティエルノとトロバに会い、メガシンカ親父がマスタータワーにいるという話を聞く。コーストカロス図鑑の見つけた数比べでトロバに勝ったが、なるべく数を増やさないようにすれば、彼が勝つことはあるのだろうか。トロバが自分が見つけた数を言わないのが腑に落ちない。
マスタータワーに向かう途中、ティエルノからすごそうな石(Intriguing Stone)を受け取った。

マスタータワー(Tower of Mastery)へ。コルニ、メガシンカ親父(Mega Evolution guru)に会う。すごそうな石は自分で見つけたと答えると、ティエルノはうなずき、メガシンカ親父は嘘をとがめ、問い直す。
セレナはイェクンに「元気だった?」と聞く。カルムが「ポケモンは」とつけるのは、照れ隠しなのだろうか。セレナ、サナ、ティエルノ、トロバと、メガシンカについて話を聞く。
メガシンカ継承者(Mega Evolution successor)への挑戦権を賭け、セレナと勝負する。かわいいポーズが似合わない。
VS セレナ。落ち着いた表情で左手を軽く握る。セレナはアンダースローでニャオニクス(Meowstic)♀Lv.28、イェクンはライアンLv.28を出した。セレナのボールの投げ方は最初の捕獲の手本は例外として、1人のときはアンダースロー、2人のときはオーバースローになるようだ。2人のときはこちらに合わせてくれているのかもしれない。ニャオニクスはチャームボイス(Disarming Voice)で攻撃し、ライアンはシャドークローで攻撃する。ライアンは影打ちで攻撃し、ニャオニクスは倒れた。
セレナはアブソル♂Lv.28を出した。イェクンはライアンをディスヌフLv.28に替え、アブソルは噛みつくで攻撃する。アブソルは電光石火で攻撃し、ディスヌフは空手チョップで攻撃する。アブソルは噛みつくで攻撃し、ディスヌフは怯んで技が出せない。イェクンはディスヌフをワウナLv.28に替え、アブソルは噛みつくで攻撃する。ワウナは火の粉で攻撃し、アブソルは倒れた。ワウナ、ライアンがLv.29に上がった。
セレナはゲコガシラ♂Lv.30を出した。イェクンはワウナをサタンメガスLv.28に替え、ゲコガシラは水の波動で攻撃する。ゲコガシラは電光石火で攻撃し、サタンメガスは葉っぱカッターで攻撃する。ゲコガシラは電光石火で攻撃し、サタンメガスは葉っぱカッターで攻撃し、ゲコガシラは倒れた。セレナとの勝負に勝った。
セレナは残念そうに顔に手を当てる。カルムと違って、申し訳ない気分になる。
勝負を終えたセレナは、精一杯の笑顔でイェクンを祝福した。ティエルノはサナのことを「サナぴょん」(Shaunee)と呼ぶ。

ポケパルレで遊ぶ。ワウナのなかよし度が最高の5に上がり、「ワウナとずっと友達!」(You'll be friends forever with Wauna!)とメッセージが出、ウッディテーブル(Wooden Table)を見つけた。

シャラシティポケモンジムへ。ワウナ(テールナー♀)Lv.29、サタンメガス(メェークル♀)Lv.28、ディスヌフ(ヤンチャム♂)Lv.28
ライアン(ヒトツキ♂)Lv.29、イカード(マーイーカ♂)Lv.27、ガブティラ(チゴラス♀)Lv.28の6匹で挑む。ディスヌフに技マシンで燕返しを覚えさせた。
ジムトレーナーと戦い、ワウナ、ライアンがLv.30、サタンメガス、ディスヌフ、イカード、ガブティラがLv.29に上がった。
VS コルニ。コルニはコジョフー♀Lv.28、イェクンはライアンLv.30を出した。コジョフーは猫騙しで攻撃するが、ライアンには効果がなく、ライアンは剣の舞で攻撃を上げる。コジョフーは猫騙しで攻撃するが、ライアンには効果がなく、ライアンは剣の舞で攻撃を上げる。コジョフーは猫騙しで攻撃するが、ライアンには効果がなく、ライアンは燕返しで攻撃し、コジョフーは倒れた。
コルニはゴーリキー♂Lv.28を出した。ゴーリキーは睨みつけるでライアンの防御を下げ、ライアンは燕返しで攻撃し、ゴーリキーは倒れた。ライアンはLv.31に上がった。
コルニはルチャブル♀Lv.32を出した。ルチャブルは爪研ぎで攻撃・命中率を上げ、ライアンは燕返しを急所に当て、ルチャブルは倒れた。コルニとの勝負に勝った。まさに、やりたい放題である。
コルニからファイトバッジ(Rumble Badge)、技マシン98・グロウパンチを受け取った。

バッジ 3個  ポケモン図鑑 見つけた数 149匹・捕まえた数 27匹  おこづかい P164316  プレイ時間 38:02



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出来事
2013年11月28日、ランダムマッチレーティングバトルのサービスが停止された。対戦相手の情報を盗み見る不正なプログラムが原因だと思われる。

12月6日、書籍「ポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド」(¥1575)が発売された。
同日、電子アプリ「ポケットモンスター X・Y 公式完全攻略ガイド 完全カロス図鑑完成ガイド(iOS版) / 図鑑編(Android版)」(各¥1200)の配信が始まった。

2013年11月27日−12月10日プレイ分

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