INDEX 目次 / 前項 / フエンタウン〜炎の抜け道〜ハジツゲタウン〜キンセツシティ〜110番道路〜111番道路〜煙突山 / フエンタウン〜トウカシティ〜キンセツシティ / アルファサファイア / 出来事 / 次項

ポケットモンスター オメガルビー 博士のレポート5

フエンタウン〜炎の抜け道〜ハジツゲタウン〜キンセツシティ〜110番道路〜111番道路〜煙突山
フエンタウン。フエンタウンポケモンジムを出る。ユウキが来た。
「オウカ。良かった、元気そうで。……いやさ、この間、ナントカ団ってヤツらとゴタゴタしたから……。オウカ、あのあと、ちゃんと旅を続けられてるかなって。うまくいえないけど、ちょっと心配だったっていうか……」
「……えっ、あのあとにまた戦って?それで、勝っちゃったのか。……やっぱりすごいなあ、オウカたちは。……でもって、そのぴかぴかしてるのが取り返したいんせきなんだね」
「……!そうだ、これを渡すの忘れてた」
ゴーゴーゴーグルを受け取った。112番道路で会ったときには持っていたはずだが、忘れていたとは。
「それを持っていれば、111番道路の砂漠に入れるよ。砂漠でしか会えないポケモンもいるはずだから、行ってみるのもいいかもね」
「……ん!フエンのジムバッジ、持ってるのか!そっか、オウカもアスナさんに勝ったんだ。ちゃんとポケモン育ててるんだな。……ということは、次はトウカにあるセンリおじさんのジムに挑戦するわけだよね。えっと……オレもちょうどトウカに行こうと思ってんだけど……。どうする?良かったら、一緒にトウカに行く?」
「ちょっと行くところがあるから」
「ふうん、そっか……。オレ、まだちょっとここにいるつもりだからさ、もしトウカへ戻ろうと思ったら、一声かけてよ」

ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。マッスグマ(♀)に秘伝マシンで怪力を覚えさせ、一時的に連れていく。
配達員赤から特性カプセル2個を受け取った。

炎の抜け道へ。怪力を使う。大きな岩の前にギリーがいた。
「オッ!?」
「ヨオー、オマエか!元気にしてるか?オレは当然元気だぞ!その上、ココのひみつのポイントを発見して、ゴキゲンだったところな。ちなみに、そのポイントは……オレの背中の大きな岩……その先にあるんだっ!巨大な岩に隠されたひみつきちなんて、ロマンだろ!そんなゴキゲンなオレから、オマエにプレゼントを贈るぜ!」
技マシン96・自然の力を受け取った。
「ソイツは場所によって効果が変わる不思議なわざ。そして、何より名前がゴキゲンだと思わないか?……さーて、そろそろ次のひみつきちを探しにいく時間がきたぜ。名残惜しいが、ひとまずココでお別れだな!またオレに会いたければ、ヒワマキシティひみつきちギルドまできてくれよー!」
ギリーは去っていった。
怪力で大きな岩を押す。マップを切り替えると、穴に落とした岩はそのままだが、そうでない岩は元の位置に戻ってしまう。ここに秘密基地を作ったら、通うのが面倒そうだ。
炎の石、技マシン06・毒々を見つけた。

ハジツゲタウンのソライシ研究所へ。ソライシ博士に話しかける。
「おやおや、いらっしゃい。ゆっくりしていってね」
何もなし。オリジナルはソライシ博士に隕石を渡すと、技マシン27・恩返しを受け取ることができた。

ポケモンコンテストライブ!会場へ。かわいさコンテストノーマルランクにシルキー(キルリア♀)で参加する。シルキーにすごい虹色ポロック4個を食べさせてコンディションを上げ、技マシンでメロメロを覚えさせた。
シルキーはライブアピール・らぶりー★ワンダリングを決めるが、ヒトキ(大好きクラブ♂)のマケマケ(ナマケロ)もラブリーシャイニーロードを決める。コンディションの差でシルキーが優勝した。
ポケモンコンテストライブ! シルキー(キルリア♀) ライブアピール・らぶりー★ワンダリング
かわいさコンテストスーパーランクに参加できるようになった。出待ちのピクニックガールから森のヨウカン、大人のお姉さんからクラボの実、メルヘン少女からおいしい水を受け取った。

キンセツシティのポケモンセンターへ。ナウイ親父に話しかける。
「わし、ナウイおやじ。今時のナウイ言葉教えるよ」
「お願いします」
「なるへそ!ヤングのきみは、わしのおニューなナウイ言葉にぎゃふんときたわけだね!うんうん!ありがじゅう!いやあ、バカウケでまいるなー!」
「意味?それはね……おじいちゃんかおばあちゃんに聞いてみて。ともかく、聞いてくれたお礼に、さらにハッスルなわし!Oパワ
ーをあげちゃうよ!レッツラゴー!」
Oパワーを分けてもらい、遭遇パワーLv.1、命中パワーLv.1を使えるようになった。
「さてと、そろそろ家にトンズラするかなー。じゃあね、バイナラー。ほかのおやじにも4649ねー」
ナウイ親父は出ていった。

110番道路のカラクリ屋敷へ(3回目)。誰かの視線を感じる。左のタンスを調べる。
「む、むむ……!なぜ、わがはいがタンスの中に隠れているとわかった?……できる!」
カラクリ大王が現れた。
「あんた、わがはいのカラクリやしきに挑戦しに来たってわけだろう、そうだろう!よしっ、挑戦を認めよう!そこのかけじくから入って挑戦するがいい!わがはいは奥の部屋で待ってるぞ!」
カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。
奥へ。薄暗い。カラクリ人形がいた。
「カタカタ…ワガハイハ、からくりニンギョウ3ゴウ!アナタ、ジシンアリマスカ?あなぬけのヒモ550エン、カッタホウガイイヨ!」
「いりません」
「カッタホウガイイノニ……」
シルキーに技マシンでフラッシュを覚えさせた。フラッシュで暗闇を照らす。畳敷きで板塀の迷路があり、ところどころすだれで目隠しされている。オリジナルはひびの入った岩で、暗くなっている回はなかった。奥に階段があり、床下を通るようになっている。
ミアレガレット2個を見つけた。巻物を見つけ、書いてある合い言葉を覚えた。
トレーナーと戦い、マッスグマがLv.26に上がった。エリートコンビは短期のアルバイトスタッフだそうだ。
『カラクリだいおうさま、かっこいい』
扉に合い言葉を書きつけると、鍵が外れた。
奥へ。カラクリ大王がいた。
「あっ!あんた、ここまで来られたのか!うーむ……できる!徹夜で窓をふさいで部屋を暗くしたのに……。わがはいの次の次くらいにすごい!よしっ、あんたにほうびをやろう!」
技マシン92・トリックルームを受け取った。オリジナルは硬い石を受け取ることができた。窓を塞ぐより、迷路を作るほうが大変だ
ったと思う。
「なんだ、とくいそうな顔してからに。わがはいに勝った気になるのは、まだ早いわ!このあともまた仕掛けを作るから、それが終わってからわがはいを笑え!それでは、次回をお楽しみに!」
カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。壁の穴から入口に戻る。

111番道路の砂漠へ。ゴーゴーゴーグルは赤いレンズがSF的でかっこいいが、この服には合わない。マスクとマントが欲しい。マッハ自転車を使う。
オカルトマニアに話しかける。オリジナルにはいなかった。
「あなた、ここにどうやって登って来たのかしら?あたしのように、あやしい力でかしら?」
「……マッハじてんしゃで登った?あやしい力でなしに?あたしにも、それ、乗れそうかしら?」
「ヘルシーなあたしも、そのマッハじてんしゃとやらに乗ってみようかしら?」
色の濃い砂地でサボネア♀Lv.23、ヤジロンLv.21を捕獲し、サンド、ナックラーを見つけた。ナックラーの特性・蟻地獄が鬱陶しい
昆虫マニアから防塵ゴーグルを受け取った。オリジナルにはいなかった。星の砂、技マシン37・砂嵐を見つけた。根っこの化石と爪の化石を見つけたが、一つを取るともう一つが沈みそうなため、放っておく。ダウジングで星の砂、元気のかけら、タウリン、ポイントアップ、不思議なアメを見つけた。マッスグマが特性・物拾いでスーパーボールを拾った。
トレーナーや野性のポケモンと戦い、ギータ(ジュプトル♂)がLv.28、マッスグマ、シルキー、メタング(★)、ノーム(キノココ♀)、キリン(ライボルト♀)がLv.27に上がった。砂嵐のダメージがきつい。遺跡マニアは両膝を突いて虫眼鏡を覗いている。
人工的な配置の岩がある。

煙突山へ。
割烹着の老年女性はフエン煎餅を売っている。トレーナーはいない。オリジナルはトレーナーが複数いた。
ノームのなかよし度が最高になった。

秘密帝国オウカ基地。アスカの姿が忍者ごっこに変わった。エリートトレーナー♀、ポケモンレンジャー♂、ミニスカートと別れ、お嬢さま、海パン野郎を秘密の仲間にした。お嬢さま、海パン野郎、忍者ごっこの得意技はグッズがちゃがちゃだ。
木の実シューシューでカゴの実、キーの実、タラプの実、グッズがちゃがちゃや他の基地のリーダーとの会話で模様替えグッズの小さい机、ポケモン机、ゴツゴツ机、ふわふわ机、レンガの机、キャンプ机、硬い机、小さい椅子、ポケモン椅子、ずっしり椅子、ゴツゴツの椅子、レンガの椅子、キャンプ椅子、雷マット、粉雪マット、地割れマット、巻き菱マット、真っ赤な植木、南国の植木、かわいい花、おっきな植木、立派な植木、木の実の木、黄色いレンガ、青いレンガ、砂の置物、丈夫な板、巻きわら、ゴミ箱、緑のポスター、赤いポスター、水色ポスター、長いポスター、海のポスター、ピチュードール、マリルドール、ヨマワルドール、ルリリドール、エネコドール、チルットドール、ゴクリンドール、ボールクッション、丸いクッション、ジグザグクッション、グルルクッション、ダイヤクッション、草クッション、炎クッション、黄色い風船、泥団子、破れるドア、きらきらマット、ジャンプマット、くるっとマット、音符マットCL、音符マットA、音符マットB、音符マットD、音符マットE、音符マットCHを手に入れた。

グリフィンアイランドのオフ会に参加した。サトチさんのサトチと仲間たち基地を訪ね、サトチ(ポケモンレンジャー♀)を秘密の仲間にした。

バッジ 4個  ポケモン図鑑 捕まえた数 85匹 / 見つけた数 106匹  おこづかい 49371円  プレイ時間 118:21



INDEX 目次 / 前項 / フエンタウン〜炎の抜け道〜ハジツゲタウン〜キンセツシティ〜110番道路〜111番道路〜煙突山 / フエンタウン〜トウカシティ〜キンセツシティ / アルファサファイア / 出来事 / 次項

フエンタウン〜トウカシティ〜キンセツシティ
フエンタウンへ。ユウキに話しかける。
「どうする?良かったら、一緒にトウカに行く?」
「行く」
「そ、そっか!じゃ、行こうか!」

トウカシティへ。
「着いたな、トウカシティジム。オウカ、ジム戦がんばってな。応援してるからさ。じゃな」
ユウキは歩いていった。

ポケモンセンターへ。博士のパソコンに接続し、ホウエン図鑑を評価してもらう。
『ふむほう!ホウエン地方でみつけたポケモンは106匹だね。ボリュームはまだまだだけど、少しはポケモンずかんらしくなったぞ
コメントが前回と同じだ。
アルファサファイアとの交換でギャラドスを図鑑に記録し、ズアの実、アッキの実を受け取った。

ミツルの家へ。ミツルのパパに話しかける。
「ミツルはどうしてるかなあ……」
ミツルはあれから家に帰っていないようだ。

『トウカシティポケモンジム リーダーセンリ 強さを追い求める漢(おとこ)!』
ギータ(ジュプトル♂)Lv.28、フェニックス(アチャモ★♂)Lv.31、シルキー(キルリア♀)Lv.27、メタング(★)Lv.27、ノーム(キノココ♀)Lv.27、キリン(ライボルト♀)Lv.27の6匹で挑む。相性は普通だが、力押しには注意したい。フェニックスに技マシンで剣の舞を覚えさせ、達人の帯を持たせた。
中へ。センリはおらず、アドバイザーがいた。話しかける。
「元気しとぉや!!チャンピオンを目指すオウカ!!このジムは部屋にいるトレーナーを倒せば、奥の扉がひらくッ!」
「……おっと!この部屋はすでに扉が開くようになってるから、ぼくを倒したりしないでくれよ!」
一度戦ってみたい。
「このトウカジムのトレーナーたちは色んなどうぐを使ってくるぞ!ちなみに、ここからいけるのは、左……素早さの部屋、右……命中の部屋だ!扉にも書いてあるから、それを読んでから進むんだ。さあ!好きな方を選んだら、きばってこォー!!」
ジムリーダー認定トレーナーにミツルの名前が刻まれている。

ジムトレーナーは戦闘中に能力を上げる道具やいい傷薬を使う。扉には覆いが掛かっており、ジムトレーナーを倒すと、覆いが引き込まれ、扉が露出する。
ジムトレーナーのエリートトレーナー♂、♀と戦い、フェニックスがLv.33、シルキー、メタング、ノーム、キリンがLv.28に上がった。エリートトレーナー♂、♀は裸足になっている。
力の部屋を制し、残る一撃の部屋に来た。エリートトレーナー♂に話しかける。
「ジムリーダーの子供だからって、手加減はしない!急所に当たる怖さ、とくと味わってもらうよ!」
VS エリートトレーナのナオキ。ナオキはザングース♂Lv.28を出し、オウカ(主人公♀)はギータLv.28を出した。ナオキはクリティカットでザングースの急所率を上げ、ギータはオウカの指示に息を合わせてリーフブレードを急所に当てる。ギータはリーフブレードで攻撃し、ザングースは倒れた。エリートトレーナーのナオキとの勝負に勝った。
「きみの強さは本物だ……!」
賞金として1680円手に入れた。
「君のパパは本当に強い。尊敬に値するトレーナーだ!そして、君にも君のパパと同じ輝きを感じる……。親子2人が能力を競う最高の名勝負をみせてくれ!」

ジムリーダーの部屋へ。センリは板張りの道場で背を向け、正座していた。階段はなかったが、窓の外の木からして2階以上であるようだ。話しかける。
「そうか……ジムバッジを4つ集めたのか。では、約束通り、ポケモン勝負だな……」
センリは立ち上がり、振り返った。話しかける。
「オウカ……私は今、こうして自分の子供と真剣勝負できることが、うれしくてたまらない!だが、勝負は勝負!私はジムリーダーとして全力を尽くす!オウカも本気でかかってくるんだ!」
センリは一礼し、構えた。
VS ジムリーダーのセンリ。センリはケッキング♂Lv.28を出し、オウカはフェニックスLv.33を出した。ケッキングは敵討ちで攻撃し、フェニックスは剣の舞で攻撃を上げる。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ケッキングは倒れた。フェニックスはLv.34に上がった。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。
センリはヤルキモノ♂Lv.28を出した。オリジナルはLv.30だった。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ヤルキモノは倒れた。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。
センリはケッキング♂Lv.30を出した。オリジナルはLv.31だった。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ケッキングは倒れた。フェニックスはLv.35に上がった。ジムリーダーのセンリとの勝負に勝った。どう?パパ。
「……!まさか……」
賞金として3600円手に入れた。
「まさか、オウカに……オウカに敗けるとは……」
センリは目を閉じ、感慨に浸る。
「…………………………よく、ここまで……」
「……わかった!これを渡そう」
バランスバッジを受け取った。「センリ」ではなく、「パパ」からである。
「バランスバッジを持っていれば、他人から譲り受けたポケモンでも、レベル60までならばいうことを聞いてくれるようになる。それに、ひでんわざ『なみのり』を覚えたポケモンがいるなら、水上を進めるようになるぞ」
オリジナルはポケモンの防御を高める効果があり、自分が親でないポケモンが言うことを聞くようになる効果はなかった。
「そして、これは私からの贈り物。オウカなら使いこなせるだろう!」
技マシン67・敵討ちを受け取った。オリジナルは技マシン42・空元気を受け取ることができた。
「『かたきうち』は前のターンに倒されたポケモンのカタキを討つべく、次のポケモンの攻撃が2倍にアップするわざなのだ。ポケモンたちと精進して、ぜひ使いこなせるようになってほしい」
「……………………ふぅ」
センリは横を向いた。
「ジムリーダーとして、いいようがないくらい悔しい……。だが、親としては、うれしいような寂しいような、不思議な気持ちだ……」
「……オウカ」
センリの表情が緩んだ。
「外まで送るよ。……さ、行こう」
オリジナルはジムリーダーの部屋にとどまり、ミツルの両親や主人公のママに会うよう言った。

外へ。ミツルとミツルのパパがいた。オリジナルはミツルが登場せず、ミツルのパパは家にいた。
「あ!オウカさん!センリさん!」
「お二人とも、お久しぶりです。偶然ですね!ちょうど、ウチに忘れ物を取りにきたところで……」
「ミツルくん、頑張ってるようだね。勝負しなくてもわかるよ」
「え!そ、そうですか……?へへ……うれしいです。ありがとうございます!」
「ご覧のとおり、ミツルはすっかり元気を取り戻してね。これもすべて、きみとセンリさんのおかげだよ。あの日、ミツルがポケモンを捕まえるのを手伝ってくれたから、パートナーと呼べるポケモンと出会うことができたから、ここまで元気になってくれた。本当にありがとうね」
「……そうだ!お礼といってはなんだが、これをきみにも」
秘伝マシン03・波乗りを受け取った。オリジナルはミツルの家で受け取ることができた。
「『なみのり』を使えるようになれば、ポケモンたちと一緒に海を越えることだってできる」
「オウカ。おまえやミツルくんの実力なら、118番道路から海を渡った先に広がる大地―――さらなる強きポケモンが暮らし、強きトレーナーたちが待ち受けるホウエンの右側でも、旅を続けられるはずだ。頑張るんだよ」
「はい!オウカさんに負けないように、ぼくもがんばります!」
「……それじゃ、お父さん。そろそろいくね」
「……さ!オウカさん!いきましょう!」
「ミツルくん。きみとポケモンたちの更なる成長を楽しみにしてるよ」
「オウカ。身体に気をつけてな。たまにはミシロの母さんにも元気な顔をみせてあげるんだよ」
「じゃあ、いってきます!」
「いってらっしゃい」
「いってらっしゃい」
ミツルとオウカは歩いていき、ミツルのパパとセンリが残された。
「…………」
「…………」
「……なんといいましょうか」
「……はい」
「いつのまにか育ってゆく我が子をみて、うれしいような寂しいような……」
「ははは、偶然ですね。ついさっき、私も同じことをかんがえましたよ」
「はっはっは、なんとそうでしたか。………………このままずっと……あの子がずっと元気に育ってくれたなら、もう何も望みはしませんよ」
「……ええ、本当に」
オリジナルから年月が流れ、スタッフは子供が大きくなり、プレイヤーは親になる年齢になった。だからこそ、父親たちの会話が加えられたのだろう。

ミツルとオウカはポケモンセンターを過ぎた。
「たしか、センリさん、118番道路の先に進みなさいっていってましたよね。マップナビを起動してっと……。118番道路ってことは、キンセツシティの右側かあ……。オウカさん、せっかくですし、一緒にキンセツシティまでいきましょう!ぼくも118番道路まで行くつもりですし!」
ユウキでさえ行くか否か選ばせてくれたのに、強引すぎる。

キンセツシティへ。
「ふぅ……。けっこう遠かったですね、キンセツシティ」
「あっちが118番道路。どんなポケモンと出会えるんだろう……。楽しみだな!」
「じゃあ、オウカさん。ぼく、先にいきますね。次に会ったときには、ぜったいポケモン勝負しましょうね。ぜったい!ぜったいの約束ですよ!」
ミツルは歩いていった。また会う日まで。

バッジ 5個  ポケモン図鑑 捕まえた数 86匹 / 見つけた数 110匹  おこづかい 64731円  プレイ時間 120:31



INDEX 目次 / 前項 / フエンタウン〜炎の抜け道〜ハジツゲタウン〜キンセツシティ〜110番道路〜111番道路〜煙突山 / フエンタウン〜トウカシティ〜キンセツシティ / アルファサファイア / 出来事 / 次項

アルファサファイア
フエンタウン。フエンタウンポケモンジムを出る。ハルカが来た。ハルカからゴーゴーゴーグル(Go-Goggles)を受け取った。ハルカはトウカジムに行くところだと言い、アスカ(主人公♂)に一緒に行くか尋ねるが、断る。
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。マッスグマ(♂)に秘伝マシンで怪力を覚えさせ、一時的に連れていく。配達員赤から特性カプセル(Ability Capsule)2個を受け取った。

炎の抜け道へ。怪力を使う。大きな岩の前にギリーがいた。ギリーから技マシン96・自然の力を受け取った。ギリーは去っていった。
炎の石(Fire Stone)、技マシン06・毒々を見つけた。
ヘルハウンド(グラエナ♂)、ルサールカ(ハスボー♀)、ナマハゲ(ドゴーム♂)のなかよし度が最高になった。

キンセツシティのポケモンセンターへ。ナウイ親父に最新の流行を教えてもらい、Oパワーを分けてもらい、遭遇パワー(Encounter Power)Lv.1、命中パワー(Accuracy Power)Lv.1を使えるようになった。ナウイ親父は帰っていった。

110番道路のカラクリ屋敷へ(3回目)。左のタンスを調べると、カラクリ大王が現れた。カラクリ大王は回転しながら飛んでいった
奥へ。薄暗い。カラクリ人形3号がおり、穴抜けの紐を売るという。迷路がある。
ミアレガレット(Lumiose Galette)2個を見つけた。巻物を見つけ、書いてある合い言葉を覚えた。
トレーナーと戦い、ルサールカがLv.27に上がった。エリートコンビ(Ace Duo)は季節労働者だそうだ。
扉に合い言葉を書きつけ、奥へ。カラクリ大王から技マシン92・トリックルーム(Trick Room)を受け取った。カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。

111番道路の砂漠へ。マッハ自転車を使う。
オカルトマニア(Hex Maniac)はアスカのマッハ自転車に興味を持つ。
色の濃い砂地でサンド、ナックラー、サボネア(Cacnea)、ヤジロン(Baltoy)を見つけた。
昆虫マニアから防塵ゴーグル(Safety Googles)を受け取った。星の砂、技マシン37・砂嵐(Sandstorm)を見つけた。根っこの化石(Root Fossil)と爪の化石(Claw Fossil)は放っておく。ダウジングで星の砂、元気のかけら、タウリン、ポイントアップ、不思議なアメを見つけた。
トレーナーと戦い、グレンデル(ヌマクロー♂)、ルサールカがLv.28、マッスグマ、ナマハゲ、コボルト(ヤミラミ♀)がLv.27に上がり、グレンデルが岩雪崩(Rock Slide)、ナマハゲが騒ぐ(Uproar)を覚えた。
人工的な配置の岩がある。

煙突山へ。
割烹着の老年女性はフエン煎餅(Lava Cookie)を売っている。

ジェダイ・オーダー基地。アスカの姿を忍者ごっこに変えた。ピクニックガール、ポケモンレンジャー♂と別れ、怪獣マニア(Poke Maniac)、ミニスカートを秘密の仲間にした。怪獣マニアの得意技はグッズがちゃがちゃだ。
木の実シューシューでクラボの実、モモンの実、チーゴの実、キーの実、オボンの実、アッキの実(Kee Berry)、グッズがちゃがちゃや他の基地のリーダーとの会話で模様替えグッズのずっしり机(Heavy Desk)、ゴツゴツ机(Rough Desk)、レンガの机、キャンプ机(Log Desk)、小さい椅子、ポケモン椅子(Poke Ball Chair)、ずっしり椅子(Heavy Chair)、ゴツゴツの椅子(Rough Chair)、レンガの椅子(Brick Chair)、硬い椅子、粉雪マット(Powder Snow Mat)、メロメロマット(Attract Mat)、地割れマット、南国の植木(Tropical Plant)、おっきな植木、立派な植木(Elegant Bonsai)、木の実の木(Berry Tree)、赤いレンガ、黄色いレンガ(Yellow Brick)、青いレンガ(Blue Brick)、砂の置物(Sand Ornament)、巻きわら(Makiwara)、緑のポスター、かわいいポスター(Cute Poster)、ピカピカポスター(Pika Poster)、海のポスター(Sea Poster)、ピチュードール、マリルドール(Marill Doll)、ソーナノドール(Wynaut Doll)、ヤジロンドール、ルリリドール(Azurill Doll)、エネコドール、チルットドール(Swablu Doll)、身代わりドール、ボールクッション(Poke Ball Cushion)、丸いクッション、ジグザクッション、ダイヤクッション(Diamond Cushion)、炎クッション(Fire Cushion)、水クッション(Water Cushion)、黄色い風船(Yellow Balloon)、青い風船(Blue Balloon)、泥団子(Mud Ball)、きらきらマット(Glitter Mat)、くるっとマット(Spin Mat)、穴マット(Pitfall Mat)、振り出しマット(Square-One Mat)、音符マットCL(Low C Note Mat)、音符マットD(D Note Mat)、音符マットE(E Note Mat)、音符マットF(F Note Mat)、音符マットG(G Note Mat)、音符マットB、音符マットCH(High C Note Mat)、くるくるパネルR(Red Spin Panel)、くるくるパネルB(Blue Spin Panel)、ワープパネルR(Red Warp Panel)、パソコンもどき(Toy PC)を手に入れた。

対戦用に、Xとの交換でガイスラー(ピカチュウ♀)Lv.50、クルックス(ランターン(Lanturn)♂)Lv.50、ブラウン(デンリュウ(Ampharos)♂)Lv.50、クロジシ(レントラー(Luxray)♂)Lv.50、Electivire(エレキブル)♂Lv.50、This is イカ!(ゼブライカ(Zebstrika)♂)Lv.50を連れてきた。
戦う!ピカチュウ大会チュウ!に参加した。参加者プレゼントをピカチュウにすべく、ガイスラーは必ず選出する。上記の6匹を使用し、5戦して2勝3敗となった。原因不明の切断でこちらに負けが付いたのは納得がいかない。
不思議な贈り物で戦う!ピカチュウ大会チュウ!の不思議なカードを受け取った。がむしゃらを覚えたピカチュウだ。参加した甲斐があったというものだ。

トウカシティのポケモンセンターへ。配達員青からギャラドス★♂Lv.20+ギャラドスナイト(Gyaradosite)を受け取った。
オメガルビーとの交換でトサキント、ライボルト(Manectric)、サボネア、ヤジロンを図鑑に記録し、タラプの実(Maranga Berry)を受け取った。

トウカシティポケモンジムへ。グレンデル(ヌマクロー♂)Lv.28、ヘルハウンド(グラエナ♂)Lv.27、ルサールカ(ハスボー♀)Lv.28、ナマハゲ(ドゴーム♂)Lv.27、ブッカブー(マルノーム♂)Lv.27、コボルト(ヤミラミ♀)Lv.27の6匹で挑む。
中へ。部屋にいるジムトレーナーを倒すと、奥の扉が開くようになっている。
ジムトレーナーのエリートトレーナー♂、♀と戦い、グレンデル、ルサールカがLv.29、ヘルハウンド、ナマハゲ、ブッカブー、コボルトがLv.28に上がった。
VS ジムリーダーのセンリ。センリはケッキング(Slaking)♂Lv.28を出し、アスカはナマハゲLv.28を出した。ケッキングはあくび(Yawn)でナマハゲの眠気を誘い、ナマハゲはアスカの指示に息を合わせて騒ぐを急所に当てる。ケッキングは特性・怠け(Truant)で怠け、ナマハゲは騒ぐで攻撃し、ケッキングは倒れた。ナマハゲはLv.29に上がった。
センリはヤルキモノ(Vigoroth)♂Lv.28を出した。ヤルキモノは敵討ち(Retaliate)で攻撃するが、ナマハゲはアスカの指示に息を合わせて技をよけ、騒ぐで攻撃し、ヤルキモノは倒れた。ナマハゲは静かになった。
センリはケッキング♂Lv.30を出した。アスカはナマハゲをコボルトLv.28に替え、ケッキングは威張る(Swagger)を使うが、コボルトはアスカの指示に息を合わせて技をよける。アスカはコボルトをブッカブーLv.28に替え、ケッキングは特性・怠けで怠ける。ケッキングの威張るは外れ、ブッカブーは毒々でケッキングに猛毒を浴びせる。ケッキングは猛毒のダメージを受ける。ケッキングは特性・怠けで怠け、ブッカブーはベノムトラップでケッキングの攻撃・特攻・素早さを下げる。ケッキングは猛毒のダメージを受ける。ケッキングはなし崩し(Chip Away)で攻撃し、ブッカブーはヘドロ攻撃で攻撃する。ブッカブーは黒いヘドロで体力を回復し、ケッキングは猛毒のダメージを受ける。ケッキングは特性・怠けで怠け、ブッカブーはヘドロ攻撃で攻撃する。ブッカブーは黒いヘドロで体力を回復し、ケッキングは猛毒のダメージを受け、倒れた。ナマハゲがLv.30、ブッカブー、コボルトがLv.29に上がった。ジムリーダーのセンリとの勝負に勝った。
センリからバランスバッジ(Balance Badge)、技マシン67・敵討ちを受け取った。移動時に波乗り(Surf)が使えるようになった。
外へ。ミツルとミツルのパパがいた。ミツルのパパから秘伝マシン03・波乗りを受け取った。センリは118番道路に向かうよう言う。ミツルとアスカは歩いていき、ミツルのパパとセンリは感慨に浸る。

キンセツシティへ。ミツルは勝負の約束をし、歩いていった。

バッジ 5個  ポケモン図鑑 捕まえた数 82匹 / 見つけた数 105匹  おこづかい P105589  プレイ時間 68:57



INDEX 目次 / 前項 / フエンタウン〜炎の抜け道〜ハジツゲタウン〜キンセツシティ〜110番道路〜111番道路〜煙突山 / フエンタウン〜トウカシティ〜キンセツシティ / アルファサファイア / 出来事 / 次項

出来事
2015年8月8日、横浜みなとみらいで踊る?ピカチュウ大量発生チュウ!が開催された(〜8月16日)。フラフラダンスを覚えた色違いのピカチュウの配信が始まった。

8月11日、ポケモングローバルリンクでサークル・オブ・レジェンドのポケマイルポイント1000ポイントがプレゼントされた。

8月12日、ポケモングローバルリンクで戦う!ピカチュウ大会チュウ!のエントリーが始まった(〜8月21日)。対戦ルールはダブルバトル、使用できるポケモンは全国図鑑No.001〜720のポケモンのうち、電気タイプを持つポケモン(伝説のポケモンを除く)、Lv.50フラットとなる。参加者プレゼントはポケモンランキングでピカチュウ(おきがえピカチュウを除く)が1〜3位の場合がむしゃらを覚えたピカチュウ、4〜12位の場合電気玉、12位未満の場合ポケマイルポイント1000ポイント。

8月17日、ポケモンセンターでセレナのヤンチャムの配信が始まった(〜8月23日)。

8月21日、アメリカボストンでポケモンワールドチャンピオンシップス2015が開催された(〜8月23日)。
同日、インターネットで戦う!ピカチュウ大会チュウ!が開催された(〜8月24日)。

8月24日、ポケモンセンターでサトシのピカチュウの配信が始まった(〜8月30日)。

8月27日、ポケモングローバルリンクでポケモングローバルリンク コロコロチャレンジのエントリーが始まった(〜9月25日)。参加資格は小学生以下、対戦ルールはダブルバトル、使用できるポケモンは全国図鑑No.001〜720のポケモン(伝説のポケモン、幻のポケモン、ポケムーバーで連れてきたポケモンを除く)、Lv.50フラットとなる。東日本・西日本両地域のランキング上位各32名はコロコロチャレンジ 東日本王者決定大会・西日本王者決定大会への出場権を得ることができる。参加者プレゼントはマスターボール。

8月31日、ポケモンセンターでラティオスの配信が始まった(〜9月6日)。

9月1日、ポケモングローバルリンクで戦う!ピカチュウ大会チュウ!のランキングが発表された。参加者数は17252人(ジュニア1986人、マスター15266人)。ピカチュウはポケモンランキングで3位になり、参加者プレゼントはがむしゃらを覚えたピカチュウに決まった。隠れ特性・避雷針。
同日、ポケモングローバルリンクで戦う!ピカチュウ大会チュウ!のピカチュウのシリアルコードのプレゼントが始まった(〜10月30日)。
同日、インターネットで戦う!ピカチュウ大会チュウ!のピカチュウの配信が始まった(〜10月30日)。

9月7日、ポケモンセンターでルギアの配信が始まった(〜9月13日)。
同日、ポケモングローバルリンクで11月開催のインターネット大会のレギュレーションを決める投票が始まった(〜9月18日)。

2015年8月5日〜9月7日プレイ分

INDEX 目次 / 前項 / フエンタウン〜炎の抜け道〜ハジツゲタウン〜キンセツシティ〜110番道路〜111番道路〜煙突山 / フエンタウン〜トウカシティ〜キンセツシティ / アルファサファイア / 出来事 / 次項