目次 / 前項 / ムロタウン〜石の洞窟〜カナズミシティ / 104番道路〜109番水道〜カイナシティ〜110番道路〜103番道路 / キンセツシティ〜110番道路〜118番道路 / アルファサファイア / 出来事 / 次項
ポケットモンスター オメガルビー 博士のレポート3
ムロタウン〜石の洞窟〜カナズミシティ |
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ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
テレビナビを見る。他人のニュースが多すぎ、自分のニュースがなかなか見られない。下画面をタッチし続けると早送りできるが、どうせならスキップできるようにしてほしかった。「トレンドシュート!」が始まった。
『トレンドシュート!今日も流行の最先端に切りこむよ!』
『それはそれは、なんとも楽しみだなあ』
『オーケッ!さぁ、いくぞー!どこのトレンドをチェックしちゃおうかな?』
『そうだなぁ。エリートトレーナーのなかで、なにが流行ってるか知りたいなぁ』
『オーケッ!オーケッ!エリートトレーナーといえば……そう!いわずとしれた有名人!オウカだよねー!オウカにきけば、オールバッチリさ!!』
『ほーう、さすがだな!』
『てなわけで、早速きいてみたら……マスターボールマスターがいま、皆のあこがれらしいんだよねー』
『ほほう。おれもそのマスター目指してみるかな!ところで、どんなマスターなの』
『それは、やっぱり自分自身の目で確かめてみないとね!じゃあ、これからふたりで、流行スポットのムロタウンに行ってみますか!』
『おお!これでおれもオウカの話題についていけちゃうな!』
『うーーん!トレンドシューット!これを見ているキミも、流行のビッグウェーブにのりおくれるな!バーイ!』
マスターボールマスターとは。オウカ(主人公♀)だけが真実を知らない。
更新データ Ver.1.3をダウンロードした。
不思議な贈り物で隠れ特性のアマルスの不思議なカードを受け取った。
石の洞窟へ。横穴に並んでいた遺跡マニアたちがいなくなっている。
奥へ。野生のポケモンがいない。巨大な壁画があり、火を吐く怪獣、照りつける太陽、噴火する火山が描かれている。怪獣の腕にはギリシア文字のオメガのような文様がある。
男性が壁画を見上げている。
「……ふむ。原始の世界においては、ここまで強大な力をまとっていたというのか……。超古代ポケモン……すさまじいパワーだ。そして、この姿はメガシンカとも異なるなにか――。……うん。もう少し調査が必要だな。ん?」
男性が振り返った。
「きみは……?」
「………………」
「そう、オウカちゃんっていうんだね。失礼。ボクの名前はダイゴ。珍しい石に興味があって、あちこち旅してるんだよ」
ダイゴは細身のスーツを着、袖口に金属のリングを着けている。オリジナルは標準のスーツを着、上腕部に金属のリングを着けていた。瞳に吸い込まれそう……。
「えっ?ボクに手紙……?」
ダイゴへの手紙を渡した。
「うん。ありがとう!わざわざ届けてくれたんだ。なにかお礼をさせてもらうよ。……そうだね。それでは、このわざマシンをきみに。はがねのつばさといって、ボクのお気に入りの技だから」
技マシン51・鋼の翼を受け取った。ダイゴは再び壁画に目をやった。
「……ところで、この壁画を見て、なにか感じるところはあるかな?数千年の昔、原始のころ、その力をもってボクたち人間の大いなる脅威となっていた、伝説のポケモン……。その力のすさまじさが、壁画を見ているだけで伝わってくるよ」
「……うん。きみのポケモンもかれらに負けじと、なかなかいい感じだね。きみときみのポケモンたち……修行を続ければ、いつかはポケモンリーグのチャンピオンにだってなれる……。ボクはそう思うな」
「……じゃあ、ボクは先を急ぐから」
ダイゴは出ていった。余韻から覚め、改めて壁画を見る。ギリシア文字のデルタのような形をしたものが空を流れている。周囲を調べたが、行き止まりだった。砂の坂を上るには自転車がいる。ココドラやクチートはそれまでお預けということになる。
ムロタウンへ。道すがらテレビナビを見る。「ホウエンニュース」が始まった。
『ホウエンニュース速報!本日、デボンコーポレーションは、まったく新しいエネルギー生成マシンの開発に成功した、と発表しました。ツワブキ・ムクゲ社長(52さい)によりますと、『このマシンを使えば、地底奥深くに眠るマグマなどを原料に、我々の生活を支えるさまざまなエネルギーを生み出すことが可能になるのです!むっほっほっほ!』……とのこと。今後、デボンコーポレーションでは、このマシンを広く一般にも提供していくそうです。ホウエンの産業をリードする同社の動きから今後も目が離せません』
デボンの社員が口を滑らせたのは、このことだったのか。悪用されそうな予感がする。
ハギ老人に話しかける。
「おっ、無事に手紙を届けられたようじゃな。……そうそう、ツワブキ社長から追加のお願いがきとるぞ。おまえさんが取り戻してくれたデボンのにもつをな、カイナの造船所にいる、クスノキっちゅう人に届けて欲しいそうじゃ。善は急げ!さっそく出発しようか!」
「トウカに戻ります」
依頼を追加するなら、その分の報酬をいただかないと。エネルギー生成マシンについても詳しく知りたい。
「トウカシティか。よっしゃ!いくぞ、ピーコちゃん!」
カナズミシティのデボンコーポレーションへ。ツワブキ社長に話しかける。
「……ほほっ!?きっ、きみが持っておるのは、もしや、かの白きポケモン!この世にふたつとない純潔さと神々しさからあふれだす輝きは、まさしくアルティメット!ダイゴの持つダンバル……こうてつとならべて、その姿を愛でてみたいねえ……」
何を言いだすのかと思えば……。ダンバル(★)をボックスに預け、話しかける。
「わしは若いころから仕事ばかりだったから、いまいちわからんのだが……若者はやはり、トレーナーとしてポケモンリーグを目指すものなのかね」
何もなし。オリジナルは学習装置を受け取ることができた。カイナシティに向かうことにする。
更新データ Ver.1.4をダウンロードした。
バッジ 2個 ポケモン図鑑 捕まえた数 32匹 / 見つけた数 35匹 おこづかい 9204円 プレイ時間 32:04
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104番道路〜109番水道〜カイナシティ〜110番道路〜103番道路 |
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「きみの言いたいことはわかっとる!カイナのクスノキさんに荷物を届けるんだろう。それくらい、お安い御用だ!わしに任せておきなさい!善は急げ!さっそく出発しようか!」
「カイナに向かいます」
「カイナシティか。よっしゃ!いくぞ、ピーコちゃん!」
船は109番水道に到着した。
「ほい!カイナに到着!たしか、クスノキさんにデボンのにもつを届けるんだったな!」
ボロの釣り竿でコイキング、メノクラゲを見つけた。
浮き輪ガールから柔らかい砂を受け取った。ポイントアップを見つけた。ジグザグマ(♀)が特性・物拾いで穴抜けの紐を拾った。
トレーナーと戦い、フェニックス(アチャモ★♂)がLv.16に上がった。フェニックスは進化させない。船乗りは日焼けしている。浮き輪ボーイは無邪気そう、浮き輪ガールは生意気そうだ。
海の家へ。肥満体の男性に話しかける。
「わし、海の家のオヤジ!ひとよんで海サン!とにかく、熱いポケモン勝負を見ることが大好きなんだよねー!キミもねー、あつーいハートでここにいるトレーナー全員に勝てたら、いいものをあげるよー」
トレーナーと戦い、フェニックスがLv.17、ギータ(キモリ♂)、ラルトス(♀)、キノココ(♀)、ダンバルがLv.16に上がった。ギータはギガドレインを覚えるまで進化キャンセルすることにする。新登場の怖いおじさんは強面で、プラスルの絵がプリントされたシャツを着ている。新登場の怖いお姉さんはプリン頭で、マイナンの絵がプリントされたシャツを着ている。大人のお姉さんは開いた背中がセクシーだ。
「きみ、すごいねー!熱いポケモン勝負だったー。わし、大満足だよー!これは熱い勝負を見せてくれたきみへのお礼だよー。サイコソーダ半ダース、持っていきなよー」
サイコソーダを6本受け取った。サイコソーダが買えるようになった。
カイナシティに到着した。
『ここはカイナシティ ヒトとポケモン、そして自然が行き交う港』
看板を見てもカメラが引かない。序盤の街だけが特別だったのだろうか。
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
街を見て回る。フレンドリィショップへ。特に変わったところはない。
カイナ市場へ。色黒の男性は技マシンの秘密の力をもらったら、秘密でいいものを売るという。
割烹着の老年女性はもうすぐドールを売るという。
がんばり屋は基礎ポイントを上げる栄養ドリンクを売っている。ポケモンブリーダー♀はポケモンが頑張れば、いいものをくれるという。
アロマなお姉さんはお香を売っている。オリジナルにはいなかった。幸運のお香を買えば、この時点でトレーナー戦の賞金を2倍にすることができるようになるが、お守り小判をありがたく受け取りたいので、やめておく。
出張技マシンショップは技マシン01・爪研ぎ、73・電磁波、76・虫の抵抗、100・内緒話を売っている。オリジナルはこの時点では誰もおらず、技マシン43・秘密の力の入手後、10・目覚めるパワー、43・秘密の力を売るようになった。
ご当地ヒーロー・共存戦隊ホウエンジャーのミシロクリムゾンのフィギュアがあるが、値札の一部がはがされており、いくらなのかわからない。
フーディナイトを見つけた。これだけあってもなあ。
ポケモン大好きクラブへ。壁には貴族の衣装をまとったピカチュウの肖像画、大好きクラブ会長の肖像画、かわいいリボンが付いたエネコの写真が掛かっている。入会パンフレットがある。読んでみたい。
ジェントルマンに話しかける。
「ウォッホン!!わしがポケモン大好きクラブで、いちばーん偉い会長ですぞ!なんたって会長ですからな、ポケモンを育てさせたら、右に出る者なし!どんなコンテストでも優勝確実なのです!しかし、それでは他の皆さまの楽しみを奪ってしまいますからな、いまはここで皆さんのポケモンを見させて頂くだけにしておるのです。いやー、人の育てたポケモンを拝見するのは楽しいですぞ!きちんと育てられたポケモンの幸せそうな顔……それをみつめるトレーナーの優しげな瞳……。いやー、幸せで胸がいっぱいになりますな……」
「おっと、失礼!ついつい話が長くなってしまいましたな。ではさっそく、きみのポケモンがどれほど育っているのか、拝見させてもらいますかな!」
フェニックスを見せる。
「ふむふむ……。なるほど……。ふむう……。悪くはないんだが、良くもない……。親のトレーナーであるきみの努力が必要ですな!例えば、もっとたくさんポロックをあげるのはどうですかな?」
インタビュアーが大好きクラブ♂にインタビューしているので、間に割り込む。
「わあ!きみ、そのアチャモをとても大事にしているみたいね!フェニックスっていうんだ……。そうだ!いま私、テレビの取材でポケモンのアンケートをしてるんだけど、すこしだけ質問に答えてくれないかな?」
「いいですよ」
「ありがとう!じゃあきくね。ずばりひとことで答えて!きみのかわいがってるアチャモ!きみはアチャモのどこに魅かれたの?」
「なんといっても、このひかるうもうですね!」
最大6文字を入力する。オリジナルは簡単会話の単語から1語を選ぶようになっていた。
「なるほどー!ふむふむ……。あ!協力ありがとうね!いろいろ話が聞けておもしろかったよ。この話、もしかしたらテレビナビで流すかもしれないから、期待しててね。じゃあね。バイバイ!」
オリジナルはこの後も質問が続いた。
大好きクラブ♀にフェニックスを見せ、安らぎの鈴を受け取った。ポケモンブリーダー♀はトリミアンのカットをしてくれる。オリジナルにはいなかった。
姓名判断師の家へ。姓名判断師にポケモンのニックネームを付けてもらう。ラルトスにイングランドの伝承に登場する幽霊「シルキー」から「シルキー」、キノココにヨーロッパの民話に登場する妖精「ノーム」から「ノーム」と付けた。
ポケモンコンテストライブ!会場へ。オリジナルはポケモンコンテストハイパーランク会場だった。
受付の女性に話しかける。
「ポケモンコンテストライブ!へようこそ!……おや?どうやらコンテストパスをお持ちでないようですね。ポケモンコンテストライブ!では、コンテストパスをお持ちのトレーナーさんだけを参加者として受け付けております。そーですねー……。もしかすると、どなたかからコンテストパスをもらうことができるかも……。カイナシティは広いですし、他の場所も観光なさってみてはいかがでしょうか?それでは、またおこしください」
オリジナルはシダケタウンの会場で受け取ることができた。
ポケモンブリーダー♀が行ったり来たりしている。オリジナルにはいなかった。
「うーん、困ったわ……。とってもおしゃれなピカチュウに着せてあげる衣装のアイディアが浮かばないのよ……。コンテストライブで素敵なトレーナーさんを見れば、衣装のアイディアがわくかしら……?」
ギタリストはコンテストのアピール審査中の会場に仕掛けをしてくれる。オリジナルにはいなかった。船乗りから技マシン41・いちゃもんを受け取った。木の実ブレンダーらしき機械があるが、使うことができない。
カイナシティ船乗り場へ。連絡船は運航を休止している。サイコソーダの自動販売機がある。オリジナルにはなかった。
海の科学博物館へ。マグマ団の下っ端たちが並んでおり、中に入ることができない。マグマ団の下っ端♂によると、マグマ団のポリシーは「現地集合」、そして「現地解散」なのだそうだ。
民家を訪ねる。ミニスカートはコンテストスターのルチアからコンテストパスをもらったそうだ。
ボロの釣り竿でコイキング、メノクラゲを見つけた。
テレビナビを見る。「ぼくポケ!」が始まった。
『ぼくたち!ポケモンだいすきクラブ!略して『ぼくポケ!』。はい、始まりました!この番組は、みなさんの意見をこのわたしがかわりに叫んでしまおう!というすごい番組!!きょうはポケモンだいすきクラブに行ってみました。さて、今日のポケモン大好き人間は?んー……オウカさんだー!!それでは、ご自分のポケモン、アチャモの「フェニックス」についてのあつい気持ちを、うー!!レッツシャウト!!!さて、オウカさんがアチャモに魅かれた理由は……………………「ひかるうもう」!すんばらしい叫びだー!アチャモへの愛がビンビン伝わってくるねー!「ひかるうもう」!なんども叫びたくなる言葉だねー!それでは、いい叫びとであったところで、また次回お会いしましょう!最後にもういちど、みんなで叫びましょう!「ひかるうもう」!』
ひかるうもう!
110番道路へ。
シーサイドサイクリングロードへ。受付は自転車のチェーンをかたどっている。自転車を持っていないため、通ることができない。おいしい水の自動販売機がある。オリジナルにはなかった。
下の道にはマグマ団の下っ端たちがおり、先に進むことができない。マグマ団の下っ端♂によると、カイナの次は煙突山だそうだ。
草むらでラクライ♀Lv.11、マイナン♀Lv.13、ナゾノクサ♂Lv.13、ゴクリン♂Lv.13、ビリリダマLv.13を捕獲し、ジグザグマ、キャモメを見つけた。ナゾノクサの甘い香りで群れバトルを発生させてみる。プラスル♂Lv.6、コイルLv.6を捕獲した。コイル、ビリリダマはオリジナルにはいなかった。図鑑ナビに銅のコンプリートマークが付いた。ジグザグマをボックスに預け、特性・避雷針のラクライ♀を連れていく。ニックネームは中国神話に登場する霊獣「麒麟」から「キリン」と付けた。
野生のポケモンと戦い、フェニックスがLv.18、ギータ、シルキー、ダンバル、ノームがLv.17、キリンがLv.13に上がり、ギータが追い討ち、シルキーがマジカルリーフ、キリンがスパークを覚えた。なかよし度が上がり、戦闘前後にポケモンが振り返ったり、戦闘中に状態異常を自分で治したりするようになった。
カイナシティのフレンドリィショップへ。モンスターボール10個を買い、プレミアボールをおまけしてもらった。
クスノキ造船所へ。禿頭の中年男性が悩んでいる。
「えーと……これがこーなって、そいでもって、あれがあーなって、ということは、それとこれはどれ?ああ、もう訳が分からん!」
「……ん?きみは――。僕はクスノキ館長から連絡船の設計を任されたツガという者だけど……」
「あっ!?それはデボンのにもつ!うーん……困ったな……。クスノキ館長、また科学博物館に行っているのかな?悪いけど、きみ、クスノキ館長を探して荷物を渡してあげてよ!」
2階へ。建造中の連絡船を見ることができる。おいしい水、サイコソーダ、ミックスオレの自動販売機がある。オリジナルにはなかった。
ジェントルマンに話しかける。オリジナルにはいなかった。
「なあ、きみ、冒険者だろう?108番水道の近くにあるシーキンセツに行ったことはあるかい?」
「いいえ」
「そうか……。あすこは建造物でありながら、自然遺産でもある珍しい場所。きみも冒険者だったら、ぜひぜひ行ってみるべきだぞ」
ポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015に参加した。参加者プレゼントのマスターボールが目当てだ。トビカゲ(ゲッコウガ♂)、クロジシ(レントラー♂)、ホウライオウ(ファイアロー♀)、バクリュウ(カイリュー♂)の4匹を使用し、5戦して2勝3敗となった
海の科学博物館へ。並んでいたマグマ団の下っ端たちがいなくなっている。
入場料を支払い、中へ。海に関する展示がある。マグマ団の下っ端だらけだ。マグマ団の下っ端♂によると、現地集合で集まったのはいいが、リーダーがまだ来ないそうだ。
マグマ団の下っ端♂に話しかける。
「ひえー!!なんでおまえ、ここにいるんだよ!?」
「おれ?おれはおまえにコテンパンにされたマグマ団だよ。これをやるから、許してくれよ!」
技マシン46・泥棒を受け取った。
「くそー!おまえのせいで作戦失敗したから、かわりになにか盗もうとしてたのに……。くそー!覚えてろ!」
マグマ団の下っ端♂は走っていった。キリンに技マシンで泥棒を覚えさせた。
2階へ。各地方の水質サンプル、映像展示、船の模型等がある。シンオウ、イッシュ、カロスの水質サンプル、映像展示、ロイヤルイッシュ号の模型はオリジナルにはなかった。映像展示は不思議な髪形をした学者風の男が実験をする様子が流れている。ブラック2・ホワイト2に登場したアクロマだろうか。ロイヤルイッシュ号の模型の説明には「完成は……年後を予定」と書かれている。本作はブラック・ホワイトの何年か前の話ということになる。
サント・アンヌ号の模型を見ているジェントルマンに話しかける。
「はい?クスノキは私だが……?」
オリジナルは研究員だった。
「おお!それはデボンのツワブキさんに頼んでおいたパーツだね!いやー、どうもご苦労さま!おかげで出発できそうだ……」
マグマ団の下っ端たちが来た。
「フフフ……。そのパーツ、我々がいただく!」
<だっ……誰だ!君たちは!?>
「我々はマグマ団!リーダーがそのパーツを欲しがっていらっしゃるのだ!大人しく渡したまえ!」
VS マグマ団の下っ端。下っ端♂はドンメル♂Lv.16を出し、オウカはキリンLv.13を出した。オリジナルのドンメルはLv.15だった。オウカはキリンをフェニックスLv.18に替え、ドンメルは気合溜めで急所率を上げる。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ドンメルは弾ける炎で攻撃する。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ドンメルは弾ける炎で攻撃する。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ドンメルは弾ける炎で攻撃する。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスはつつくで攻撃し、ドンメルは倒れた。マグマ団の下っ端との勝負に勝った。
「なんと!?」
賞金として640円手に入れた。
「ゲェーーー!?子供にやられてしまった!?……マズい!このままでは、リーダーのお怒りにふれてしまう!」
「やれやれ、仕方ないね……。マグマ団エリートしたっぱ見習いのぼくが、ちょちょいと片付けてあげよう!」
VS マグマ団の下っ端。下っ端♂はズバット♂Lv.14を出し、オウカはキリンLv.13を出した。キリンはスパークで攻撃し、ズバットは倒れた。
下っ端♂はドンメル♂Lv.14を出した。オウカはキリンをシルキーLv.17に替え、シルキーは特性・トレースでドンメルの特性・単純をトレースし、ドンメルは火の粉で攻撃する。シルキーは念力で攻撃し、ドンメルは火の粉で攻撃する。シルキーは念力で攻撃し、ドンメルは火の粉で攻撃する。シルキーは念力で攻撃し、ドンメルは倒れた。シルキーがLv.18に上がった。マグマ団の下っ端との勝負に勝った。
「んなーーーー!?」
賞金として560円手に入れた。
「マグマ団エリートしたっぱ見習いのぼくが負けてしまうなんて!?ど、どうする!?はやくパーツを奪わないとマズいよな!?」
「うむぅ……。こんな子供に邪魔されるなぞ、さすがのぼくも予想できなかった……」
赤いコートの男性が来た。BGMが重々しい。
「パーツを奪うのにいつまでかかっているのかと思えば、こんな子供に邪魔されていたのか?」
「……フム。子供ながらに、なかなか良い目をしている……。この私の胸をざわつかせるとは……。……なるほど。確かに、この者たち程度では、1分たりとも抗えぬかもしれん。……我が名はマツブサ。人類の更なる発展と進化をかなえるための組織、マグマ団の長を務める者だ」
マツブサは眼鏡を掛け、前合わせのコートを着、ハーフパンツをはき、ブーツを履いている。神経質そうな感じだ。オリジナルは眼鏡を掛けておらず、右合わせのコートを着、ロングパンツをはき、靴を履いていた。下っ端たちにはけっこう時間が掛かったので、過大評価だと思う。
「……そうだな。キサマもまた未来ある若人の一人。少しだけためになる話をしてやろうか。大地……それは我ら人類が次なるステップへ進むために存在するステージ……。人類が活躍し、更なる進化を遂げるためには、ステージの拡大が必要なのだ。自らの足で踏みしめ……開拓し……発展させる……。その基盤がな。故に、我々マグマ団は大地を増やす……!それが人類の……ひいてはすべての生命にとっての、未来えいごうの幸せにつながると信じてな……」
「……フフ。子供には少し難しい話だったか。……まあいい。今日のところは引き上げよう。だが、これから先も我らマグマ団にたてつこうものなら、このマツブサ、容赦はせぬぞ。ゆめゆめ忘れぬことだ……」
「……ゆくぞ」
マツブサとマグマ団の下っ端たちは歩いていった。
「君は……そうか、オウカちゃんというのか……。いやあ、危ないところだった!助けてくれてありがとうよ!おっと、そうだった!デボンに頼んでおいたパーツを持ってきてくれたの忘れていたよ!」
デボンの荷物を渡した。
「おっと!こうしちゃいられない!そろそろ海底調査に出発する時間だ!じゃあ、これで失礼するよ!」
クスノキ館長は歩いていった。
1階へ。マグマ団の下っ端たちがいなくなり、一般の見学者が入っている。オリジナルはこの時点では誰もいなかった。
スーツの男性に話しかける。
「おや?あなたもポケモンのことがお好きで?わたくし、テレビ局の者で、最近おきたトレーナーとポケモンのできごとを聞いてまわっているのです。もしよければ、なにか話を聞かせてくれませんかね?」
「いいですよ」
「おお、聞かせてくれますか!ありがとうございます。では、最近おきたことならなんでもよいので、話を聞かせてください!」
「はなしがながかったです……」
最大16文字を入力する。オリジナルは簡単会話の単語から4語を選ぶようになっていた。
「……おお、なんていい話だ!この話、使わせていただきます!いつかテレビナビで放送するかもしれないので、楽しみに待っていてくださいね」
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
110番道路に向かう。
「おい!あっちでルチアたちがロケしてるぞ!」
「まじかよ!ルチアちゃーん!」
ポケモンコンテストライブ!会場の前に人だかりができている。その中心にはブルーのドレスを着た少女とチルタリスがいた。
「みなさーん、こんにちは!わたしルチアとチルタリスのチルルはカイナシティのコンテストライブ会場にあそびに来てまーす!」
「チルルー!」
「じゃあ、今日もさっそくいっちゃうよー!」
「うぉーーーー!!」
「キラキラ〜!くるくる〜?」
「くるくる〜〜〜〜っ!」
「くるくる〜〜〜〜っ!」
ルチアはターンし、男性2人も真似をした。何このノリ!?ルチアはまたターンし、ポーズを決めた。
「ミラクル☆ルチアの!コンテストスカウトー!」
「キターーーーーーーー!!!」
「ルッチー!オレをカレシにスカウトしてくれー!!」
「ルチアちゃーん!チルルーっ!」
「よーし!素敵なトレーナーさんをコンテストの世界にいざなっちゃうよ!えーっと……」
ルチアは一人一人の顔を見、オウカの前で足を止めた。
「不思議そうにこちらを見ているあなた!こんにちは!コンテストはまだやったことない?それならよかった!」
「ではではー、今回は!こちらのトレーナーさんをスカウトしちゃいます!」
「お名前は……」
「オウカちゃんです!オウカちゃんはよく見たら、ジムバッジも持ってる強いトレーナーさんでした!」
「オウカちゃん!この会場ではコンテストライブを楽しめるの!ぜひ、強さだけじゃないポケモンの新しいかがやき!あなたに知
ってほしいな!はい、これどうぞ!持っていれば、だれでもコンテストライブに出られるコンテストパスと、ポケモンにあげるポロックがきのみから作れちゃうポロックキットでーす!」
コンテストパス、ポロックキットを受け取った。
「オウカちゃんの物語が今日はじまりました!そう!タイトルをつけるなら……」
ルチアはポーズを決めた。
「「とつぜんのであい!ミラクル☆アイドルスカウト!」って感じだね!みんな!これからのオウカちゃんの活躍に期待しちゃおうね!それでは……」
「ミラクル☆ルチアの!コンテストスカウトでしたー!ばいばーい!」
「チルチルー!」
「ぱちぱち!」
「ルッチー、かわいー!」
「よかったら、コンテスト挑戦してみてねっ!」
ルチアとチルルは中に入り、集まった人々は散っていった。
ポケモンコンテストライブ!会場へ。ルチアとチルルはエントランスでファンに囲まれていた。
「あっ!オウカちゃん。さっきはありがとう!急におどろいたでしょ?でもでも!コンテストって、すごく素敵なの!ぜったい、はまっちゃうとおもうよ〜」
「チルッチル〜♪」
図鑑ナビでチルタリスを図鑑に記録した。受付に向かう。ルチアが来た。
「はっ!オウカちゃん!もしかしてもしかして、コンテストに出ちゃうとか?わあ、うれしいな!ああ!こんなオウカちゃんの物語にタイトルをつけるなら……」
ルチアはポーズを決めた。
「「はじまる!ドキドキ☆コンテストデビュー!!」って感じだよね!だったらだったら、そのまえにこっち来てほしいの!」
控え室へ。
「あのね!コンテストライブに出るならね、ぜひプレゼントしたいものがあるの!えへへ……いきなりごめんね。けどけど、オウカちゃんは実はスカウトしたトレーナーさんの記念すべき100人目のひとなの!」
「これはやっぱり運命なのよ!きっと、オウカちゃんはわたしの求めていたトレーナーさんに違いないのよ!」
「わあ、ごめんね!ひとりでもりあがっちゃって。あの……よかったら、コンテストデビューの記念にこれを着てください!」
ライブドレスを受け取り、着替えた。色はピンクで、形はルチアのものに似ている。
「か、か、かっ…………かわいいーーーーーーーー!すごいすごい!すっごく似合うよ!あー、もう待ちきれないよ!オウカちゃんのはじめてのライブステージ!きっと素敵なんだろうなあ!わたし、ばっちり見てるからね!」
普段の服に着替えた。
「ふー!あんまり似合ってて興奮しちゃった!ライブドレス、ぜったいコンテストで着てよ!応援してるね!」
「優勝できるといいねーっ!」
頭がくらくらする……。
美しさコンテストノーマルランクにフェニックスで参加する。ポロックキットは木の実ブレンダーとポロックケースがセットになっており、ポロックケースには最初からポロックが入っている。木の実ブレンダーにカゴの実2個、オレンの実2個を入れると、自動ですごい青いポロック4個ができた。オリジナルの木の実ブレンダーは会場に据え付けられており、タイミングを合わせてボタンを押す必要があった。当時はオフ会でよく作ったものだった。ポロックはいくらでも食べさせることができる。オリジナルは食べさせられる上限があった。フェニックスにすごい青いポロック3個、すごい赤いポロック1個、すごい桃色ポロック1個を食べさせてコンディションを上げ、技マシンでエコーボイスを覚えさせた。
改めて受付へ。
「ポケモンコンテストライブ!へようこそ!コンテストパスをお持ちのようですね。これからコンテストスターを目指して、どんどんチャレンジしちゃいましょう!初めての方へアドバイスです!コンテストでは、あなたのポケモンがどれだけステキかを会場のみんなにアピールします!まずはじめにポケモンのおひろめ!ポロックでかっこよさやかわいさのコンディションを高めたポケモンの見た目を競います。おひろめの後はアピールしんさ!合計5ターンの中で、うまくわざを使えることを競います。コンテストの種類にあわせたわざをうまく使って、会場をエキサイトさせましょう!コンテストに参加させたい手持ちのポケモンのわざを調べてみると、かっこよさ、かわいさなど、5種類のコンディションに分かれています。この種類と同じタイトルのコンテストに出れば、たくさんアピールできますよ!まずはノーマルランクで一番になって、どんどん上のランクを目指してくださいね」
「それでは、あらためまして……ポケモンの魅力再発見!ポケモンコンテストライブ!へようこそ!コンテストに参加なさいますか?」
「参加します」
「それでは、参加させるポケモンを選んでください」
「フェニックスにします」
「どのタイトルへ参加なさいますか?」
「美しさコンテストにします」
「参加ランクはいかがなさいますか?」
「ノーマルランクにします」
オリジナルは会場ごとに参加ランクが決まっていた。
「参加を受け付けました!あなたのエントリーナンバーは4番です。それでは、こちらへどうぞ!」
ライブドレスに着替え、ステージに向かう。
お披露目が始まった。3Dになり、臨場感が増している。自動的に進行するため、書き留めづらい。
エントリーナンバー1、ヒトキ(大好きクラブ♂)&マケマケ(ナマケロ)。エントリーナンバー2、トキヤ(虫捕り少年)&ゲイル(ドクケイル)。エントリーナンバー3、ノブヒロ(ギタリスト)&ライガン(ラクライ)。観客が盛り上がった。エントリーナンバー4、オウカ&フェニックス。エフェクトが付く。観客が盛り上がった。
アピール審査が始まった。他のポケモンが覚えている技を見られる。美しさをアピールする技がないものもいる。
1回目のアピール。フェニックスはエコーボイスでアピールし、ハート3個を獲得した。観客が盛り上がり、エキサイトが1に上がり、ハート1個が追加された。ライガンは遠吠えでアピールし、ハート2個を獲得した。マケマケはあくびでアピールし、ハート2個を獲得した。アピールがまだのポケモンを緊張させてみたが、失敗した。「でも、失敗しちゃった!」というテキストの口調が気になる。次のアピールとの組み合わせに観客の期待が高まる。ゲイルは銀色の風でアピールし、ハート1個を獲得し、調子がいつもより上がった。観客が盛り上がり、エキサイトが2に上がり、ハート1個が追加された。
2回目のアピール。フェニックスはエコーボイスでアピールし、ハート3個を獲得した。観客が盛り上がり、エキサイトが3に上がり、ハート1個が追加された。ライガンはスパークでアピールし、ハート4個を獲得した。ゲイルは守るでアピールし、ちょっとだけ気持ちが落ち着き、ハート3個を獲得した。マケマケはカウンターでアピールし、ハート6個を獲得した。目立っていないマケマケは頑張りまくった。たくましさが受けず、エキサイトが2に下がった。
3回目のアピール。マケマケはあくびでアピールし、ハート2個を獲得した。アピールがまだのポケモンを緊張させてみたが、失敗した。次のアピールとの組み合わせに観客の期待が高まる。ライガンは遠吠えでアピールし、ハート2個を獲得した。フェニックスはフェザーダンスでアピールし、ハート2個を獲得した。観客が盛り上がり、エキサイトが3に上がり、ハート1個が追加された。ゲイルは虫の抵抗でアピールし、ハート7個を獲得した。目立っていないゲイルは頑張りまくった。
4回目のアピール。ゲイルは守るでアピールし、ちょっとだけ気持ちが落ち着き、ハート3個を獲得した。フェニックスはエコーボイスでアピールし、ハート3個を獲得した。観客が盛り上がり、エキサイトが4に上がり、ハート1個が追加された。マケマケはあくびでアピールし、ハート2個を獲得した。アピールがまだのポケモンを緊張させてみたが、失敗した。次のアピールとの組み合わせに観客の期待が高まる。ライガンはスパークでアピールし、ハート4個を獲得した。
5回目最後のアピール。ライガンは遠吠えでアピールし、ハート2個を獲得した。フェニックスはエコーボイスでアピールし、ハート3個を獲得した。観客が盛り上がり、エキサイトが5に上がり、ハート1個が追加された。フェニックスの美しさに観客はもうメロメロな雰囲気だ。フェニックスのやんごとない美しさが際立つ。「やんごとない」とはまた大げさな。フェニックスはライブアピール・グレースヒートアクシスを決める。炎が広がり、火柱が立つ。ひよこの丸焼き……いや、不死鳥らしい姿だ。下画面のシャッターボタンで写真を撮る。ライブアピールは会場を感動に包み込み、ハート5個が追加された。エキサイトが0に下がった。
ゲイルは虫の抵抗でアピールし、ハート3個を獲得した。マケマケはアンコールでアピールし、ハート2個を獲得した。アピールがまだのポケモンを緊張させてみたが、失敗した。次のアピールとの組み合わせに観客の期待が高まる。
結果発表。4位はマケマケ、3位はライガン、2位はゲイル、優勝はフェニックスだ。シャッターボタンは何度でも押せるが、保存できるのは最後の1枚のみとなっている。ノイズが目立つため、waifu2xで低減させた。ポケモンの写真が撮れるのはいいが、X・Yの写真看板のように気軽にとはいかないのが難点だ。次こそは主人公とポケモンが一緒に撮れるようにしてほしい。
受付に戻ってきた。
「おめでとうございます!ポケモンの魅力を一番アピールできたオウカさんは、つぎからうつくしさコンテストスーパーランクにポケモンを参加させることができます!つぎのランクにも、ぜひ参加してくださいね。お待ちしてますよー!」
「あ!そういえば、控え室でオウカさんのことをお待ちの方がいらっしゃるようですよ。ささ、どうぞあちらへ……」
控え室へ。ルチアとチルルがいた。
「わーん!オウカちゃん、優勝おめでとー!見てたよ見てたよ。すごかったね!」
ルチアはポーズを決めた。
「「やったネ!はじめての☆ナンバーワン!」だねーっ!オウカちゃん……!このまま一気にいくとこまでいっちゃおうよ!コンテストスターになろうよー!わたしと一緒にコンテストライブをもりあげてくれたら、わたし、すごくうれしい!オウカちゃんなら、きっときっとすごいスターになれる気がする!期待しちゃってるね!」
普段の服に着替えた。ルチアに少し話を聞いてみる。
「オウカちゃん、なあに?」
「ポケモン勝負してください」
「なんと!勝負かあ。うーん……。実は、ポケモン勝負そのものはあんまし自信なくって……。でもでも、コンテストでなら、いつか戦えるときが来るかもしれないね!」
「どうしてコンテストアイドルになろうと思ったんですか?」
「コンテストアイドルになったのは、勝負とはちがうポケモンの魅力をいろんなひとに伝えたいから!ポケモンって強いだけじゃなくて、うつくしく育つし、たくましくもなる……。育てるトレーナーの気持ちにせいいっぱい応えるように成長してくれるでしょ」
「チル!チルルー」
「そんなポケモンの素敵なところを世界中に見てほしい!だから、チルルと一緒にアイドルになったんだ。アイドルに興味を持ってくれたら、コンテストにも興味を持ってくれるかもしれないから!」
「だからねだからね、トレーナーもポケモンに頼ってばかりはだめかなって思うの。ポケモンに恥じないように、一緒にかわいく!一緒にかっこよくならなきゃって!」
「わあ、ごめんね!ついつい、しゃべりすぎちゃった」
「次もきっと優勝だねーっ!」
「チル、ルー!」
エントランスへ。壁にフェニックスの写真が飾られている。
ポケモンブリーダー♀が来た。
「あの!ちょっといいかな!いまのコンテストライブ、衣装がすごく似合ってたね!あたし、あなたをみていてビビッときちゃって!大急ぎでおそろいの衣装をポケモン用につくっちゃったの!すっっっごくおしゃれが大好きなおきがえピカチュウっていうコがいてね、そのコに着せてみたんだ!おきがえピカチュウはね!とーっっってもおしゃれで、どんな衣装もにあっちゃう!特別なピカチュウなんだー!おそろいの衣装でコンテストに出れば、超目立つよ!優勝まちがいなし!」
ピカチュウを受け取った。
「おきがえピカチュウにニックネームをつける?」
「後で付けます」
「あたし、コンテストライブ用の衣装をつくってるの!おきがえピカチュウの衣装は他にもあるから、控え室にみにきてね!それじゃ、そのコをよろしくねー!」
ポケモンブリーダー♀は歩いていった。ライブドレスに似た衣装を着たおきがえピカチュウは♀Lv.20、隠れ特性・避雷針で、ドレインキッスを覚えている。コンディションが初めからかなり高い。
出待ちのファンがいた。メルヘン少女からモモンの実、鳥使いからキーの実を受け取った。コンテストスターへの道は近いかもしれない。
110番道路へ。マグマ団の下っ端たちがまだいる。オリジナルはいなくなっていた。
「このまままっすぐ110番道路を抜けて、えんとつやまを目指すのだ!」
「けっこう長旅になっちゃうわね……。途中のキンセツシティで少し休憩しましょう」
「賛成であります!」
マグマ団の下っ端たちは歩いていった。これも親切設計か。
トレーナーと戦い、キリンがLv.15に上がった。大好きクラブ♀はムチュールが表紙の雑誌を持っている。
カラクリ屋敷へ。人影はないが、誰かの視線を感じる。隠れている場所のヒントはない。オリジナルは隠れている場所が一瞬光り、わかりやすかった。机を調べる。
「む、むむ……!なぜ、わがはいが机の下に隠れているとわかった?……できる!」
禿頭の中年男性が現れた。
「わがはいこそ!ホウエン地方最大の謎の人物、ひとよんで……カラクリ大王!わははは!はじめまして!あんた、わがはいのカラクリやしきに挑戦しに来たってわけだろう、そうだろう!よしっ、挑戦を認めよう!そこのかけじくから入って挑戦するがいい!わがはいは奥の部屋で待ってるぞ!」
「……っと、その前に。わがはいの仕掛けはなかなか難しいからな!迷子にならないようにね!」
穴抜けの紐を受け取った。オリジナルより親切だ。
「では、今度こそ!奥の部屋で待ってるぞ!」
カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。3Dだと、よりシュールだ。効果音はオリジナルのほうが良かった。
奥へ。地面にとげのある木と普通の木が植えられており、トレーナーがいる。オリジナルは畳にとげのある木が植えられており、塀があった。奥の扉には鍵が掛かっており、合い言葉を書きつけるよう書かれている。居合い切りを使うため、ジグザグマを連れてきた。
フエン煎餅2個を見つけた。巻物を見つけ、書いてある合い言葉を覚えた。
トレーナーと戦い、ギータ、ダンバル、ノームがLv.18、キリンがLv.16に上がった。
『カラクリだいおうさま、すてき』
扉に合い言葉を書きつけると、鍵が外れた。
奥へ。カラクリ大王がいた。達人の帯を見つけた。シルキーに達人の帯を持たせた。壁の穴に入ろうとすると、カラクリ大王に止められた。
「おいおい、わがはいのことは無視か!ずいぶんさみしいじゃないか」
カラクリ大王に話しかける。
「あっ!あんた、ここまで来られたのか!うーむ……できる!徹夜で木を植えたのに……。わがはいの次の次の次の次くらいにすごい!よしっ、あんたにほうびをやろう!」
技マシン12・挑発を受け取った。オリジナルは不思議なアメを受け取ることができた。
「なんだ、とくいそうな顔してからに。わがはいに勝った気になるのは、まだ早いわ!このあともまた仕掛けを作るから、それが終わってからわがはいを笑え!それでは、次回をお楽しみに!」
カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。壁の穴から入口に戻る。オリジナルは長い廊下があった。
もう一度カラクリ屋敷へ(2回目)。誰かの視線を感じる。右の植木を調べる。
「む、むむ……!なぜ、わがはいが木の後ろに隠れているとわかった?……できる!」
カラクリ大王が現れた。
「あんた、わがはいのカラクリやしきに挑戦しに来たってわけだろう、そうだろう!よしっ、挑戦を認めよう!そこのかけじくから入って挑戦するがいい!わがはいは奥の部屋で待ってるぞ!」
カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。
奥へ。カラクリ大王がいた。
「カタカタ……ワガハイハ、からくりニンギョウ3ゴウ!アナタ、ジシンアリマスカ?あなぬけのヒモ550エン、カッタホウガイイヨ!」
「いりません」
「カッタホウガイイノニ……」
カラクリ大王ではなく、カラクリ人形だった。オリジナルでカラクリ人形が登場したのは5回目だった。地面にひびの入った岩と普通の岩が置かれており、先に進むことができない。オリジナルはスイッチの仕掛けで、ひびの入った岩は3回目だった。移動時に岩砕きが使えるようになったら挑戦することにする。
テレビナビを見る。「ホウエンニュース」が始まった。
『ホウエンニュース速報!海の科学博物館の館長、クスノキさん(57歳)が謎の集団に襲われた事件ですが、つい先ほど解決されたとの情報が入ってきました!クスノキさんによりますと、「いやもう、突然よくわからんヤツらに襲われて、どうなることやらと思いましたが、本当に助かりました!すばらしいボールさばきでね、ポケモンたちと一緒にすぱぱぱぱーっ!て悪党たちをやっつけてくれましたよ!」……とのこと。調査によりますと、どうやら『ピーコちゃん誘拐事件』を解決したのと同じ人物によって事件は解決されたもようです。この番組では、ひきつづき若きヒーローのゆくえを追ってまいります!』
続いて、「最近の出来事」が始まった。
『『最近の出来事』。ポケモントレーナーにとって、毎日がものがたりです。そのものがたりを紹介できたらうれしいですね。さて、今日の主役はオウカさん。オウカさん、最近何があったんでしょうか?早速きいてみましょう。えーと……「はなしがながかったです……」。なるほど、オウカさんのできごとが手に取るようにわかりますね。そのとき連れていたラクライもきっと……このできごとを一緒に体験したのでしょうね。オウカさんはよいお話をきかせてくれました。これであなたのこころにも、オウカさんというストーリーがきざまれましたよ。それでは、また次回の放送でお会いしましょう』
103番道路へ。居合い切りを使う。
エフェクトガードを見つけた。カゴの実4個、ヒメリの実4個を採った。
トレーナーと戦い、ダンバルがLv.19、キリンがLv.18に上がった。双子ちゃんのプラスルとマイナンは特性のせいで、けっこう手ごわい。アロマなお姉さんは髪に花を付けている。大好きクラブ♂はピカチュウの絵がプリントされたベストを着ている。
110番道路へ。
ボロの釣り竿でコイキング、メノクラゲを見つけた。
クリティカットを見つけた。
トレーナーと戦い、フェニックスがLv.19に上がり、炎の渦を覚えた。命中率に難はあるが、初めての炎タイプの技だ。アチャモが火の粉を覚えるレベルは、X・YではLv.10、オメガルビー・アルファサファイアではLv.5である。フェニックスはLv.5のとき、Xからオメガルビーに来たため、火の粉を覚える機会を逸していたのだった。
ユウキがおり、辺りを見回している。準備を整え、近づく。
「オウカか。調子はどう?いま、父さんの手伝いがてら、この辺りのポケモンのこと、いろいろ調べてたんだ。ずっと昔の世界にはさ、今よりもっと自然がいっぱいで、ポケモンもたくさんいたんだって。父さんもオレも、そんなポケモンたちの昔のこと、もっと知りたくて、フィールドワークをやってるんだ。おかげで、ここまで来るあいだにもいろんなポケモンと出会って、たくさんポケモンのこと、わかってきたよ」
ユウキはにこやかに色々話してくれる。オリジナルはぶっきらぼうそのものだった。
「……ってわけでさ、せっかくだし、ポケモン勝負しようぜ。オウカたちの旅の成果も見せてくれよ!」
VS ポケモントレーナーのユウキ。ユウキはホエルコ♂Lv.18を出し、オウカはキリンLv.18を出した。キリンはスパークで攻撃し、ホエルコは驚かすで攻撃する。キリンはスパークで攻撃し、ホエルコは倒れた。
ユウキはキノココ♂Lv.18を出した。オウカはキリンをフェニックスLv.19に替え、キノココは頭突きで攻撃する。フェニックスの炎の渦は外れ、キノココは痺れ粉を使うが、フェニックスはオウカの指示に息を合わせて技をよける。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは炎の渦で攻撃してキノココを炎の渦に閉じ込め、キノココは痺れ粉を使うが、フェニックスはオウカの指示に息を合わせて技をよける。キノココは炎の渦のダメージを受け、フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスの炎の渦は外れ、キノココはメガドレインで攻撃して体力を回復する。やはり、よく外れる。キノココは炎の渦のダメージを受け、フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは炎の渦で攻撃し、キノココは倒れた。フェニックスがLv.20に上がった。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。
ユウキはワカシャモ♂Lv.20を出した。フェニックスはフェザーダンスでワカシャモの攻撃を下げ、ワカシャモはニトロチャージで攻撃するが、フェニックスはオウカの指示に息を合わせて技をよける。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ワカシャモはニトロチャージで攻撃するが、フェニックスはオウカの指示に息を合わせて技をよける。まるで風に舞う羽毛のようだ。フェニックスは特性・加速で素早さが上がる。フェニックスは蹴たぐりで攻撃し、ワカシャモはニトロチャージで攻撃して素早さを上げる。オウカはフェニックスをシルキーLv.18に替え、シルキーは特性・トレースでワカシャモの特性・猛火をトレースし、ワカシャモはニトロチャージで攻撃して素早さを上げる。ワカシャモは砂かけでシルキーの命中率を下げ、シルキーは念力で攻撃する。ワカシャモは砂かけでシルキーの命中率を下げ、シルキーは念力で攻撃し、ワカシャモは倒れた。フェニックスがLv.21、シルキーがLv.19に上がった。ポケモントレーナーのユウキとの勝負に勝った。
「へえ!なかなかやるじゃん!」
賞金として800円手に入れた。
「オウカ、いつのまにか、こんなにポケモン育ててたんだね。なんかうまく言えないけど……けっこうびっくりしたよ。お互い、けっこうポケモン疲れちゃったな。まずは元気にしてあげとこう」
ポケモンを回復してもらった。オリジナルより親切だ。
「あと、これをあげるよ」
ダウジングマシンを受け取った。
「そいつはダウジングマシン。見えない道具に反応して、場所を教えてくれるマシンなんだ。オレ……一回使ってみたら、なんだか病みつきになっちゃってさ、けっこうオススメだよ。……じゃ、オレ、次の道路の調査があるから、そろそろいくね。オウカも、も
っとたくさんのポケモンと出会えるといいな!」
ユウキは自転車に乗り、走っていった。
ダウジングマシンを試してみる。頭に付けるようになっており、見えない道具に近づくと、2本のアンテナの先端の色が変わり、揺れ動く。使用中は忍び歩きができない。かっこ悪く、使い勝手も悪い。ダウジングでモンスターボール、スーパーボール、なんでも治し、元気のかけらを見つけた。
ヒメリの実6個を採った。キリンが泥棒でマイナンから充電池を奪った。
トレーナーと戦い、ギータ、ノーム、キリンがLv.19に上がった。ポケモンコレクターはボールの構えが決まっている。サイキッカーはX・Yのものを流用している。
テレビナビを見る。「ドキドキ☆コンテストライブ」が始まった。
『はあい!お待ちかね、『ドキドキ☆コンテストライブ』。今日もおおくりしちゃいまーす!さあ、わたくし、さっそくライブ会場に着きましたあ……。おお!ちょうどやってますねー、うつくしさコンテスト!ノーマルランクですね!オウカさんのポケモン、アチャモのとうじょうに、会場はもりもりエキサイト!ニックネームはフェニックスです!さあ、このコンテストライブ、いったいどういう展開になっていくのか……。あ!きゃーっ、出ました!グレースヒートアクシス!オウカさんのフェニックスが!魅せてくれました!!はあ……これはほんとにうつくしいです……!ビュリホー!……さあ、大いに盛り上がったコンテスト、いよいよ結果発表!はい!もちろんそうです!オウカさん、もちろん!うつくしさコンテストノーマルランク、優勝です!おめでとうございますう!泣いて喜んでいますう!ドキドキ☆コンテストライブ!みんなにドキドキ伝わったかな?それでは、また会いましょうねえ!』
泣くほどだったかなあ。
バッジ 2個 ポケモン図鑑 捕まえた数 39匹 / 見つけた数 54匹 おこづかい 18976円 プレイ時間 45:26
目次 / 前項 / ムロタウン〜石の洞窟〜カナズミシティ / 104番道路〜109番水道〜カイナシティ〜110番道路〜103番道路 / キンセツシティ〜110番道路〜118番道路 / アルファサファイア / 出来事 / 次項
キンセツシティ〜110番道路〜118番道路 |
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中へ。ミツルがおり、禿頭の中年男性と話している。
「わあ!ここがキンセツシティ!」
「ははは。ミツルくん、楽しそうだね。どうする?キンセツキッチンにご飯でも食べにいくかい?それとも、サイクルショップカゼノにじてんしゃを買いにいこうか。健康のためにいいと思うんだよ」
「いえ!まずはジムに挑戦します!」
「へ?」
「えっと……ジムの場所は―――」
「このまま真っ直ぐ!中庭を通り抜けた先ですね!」
「えっ!?ちょっ!?ミツルくーん!?」
ミツルと中年男性は歩いていった。
『ここはキンセツシティ 明るく輝く楽しい街』
看板を見ると、カメラが寄り、マップで現在地が確認できる。
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
博士のパソコンに接続し、ホウエン図鑑を評価してもらう。
『ふむほう!ホウエン地方でみつけたポケモンは54匹だね。調子が出てきたみたいだね。でも、これからが大変なんだぞ!』
禿頭で残る髪が黄色の中年男性がいた。話しかけてみる。
「わし、メルヘンおやじ。とてもいいはなしするよ。わしのハナシききたい?」
オリジナルは専用グラフィックで、髪にボリュームがあり、眼鏡を掛けていた。汎用キャラの色違いで済ませないでほしかった。
「お願いします」
「ゆうやけをみると、ウチにかえりたくならない?」
「はい」
「あと、おもったんだけどさ……うみのそこって、どうなってるのかなー。いちどでいいから、みてみたいなー」
「はい」
「あと、おもったんだけどさ……120しょくのクレヨンかったんだー。いいでしょう?」
「はい」
「そのぐらいかな……。きいてくれてありがとう!おれいに、わしのOパワーをわけてあげるよ!」
Oパワーを分けてもらい、素早さパワーLv.1を使えるようになった。
「Oパワーはふしぎなちからだよ。PSSからつかえてね、つかうとポケモンがつよくなったり、もらえるおこづかいがふえたり、すごくべんりだよー!それに、おともだちにつかってあげることもできるしね!おともだちをたすけられるなんて、すてきだよねー」
もう一度話しかけてみる。
「わし、メルヘンおやじ。とてもいいはなしするよ。わしのハナシききたい?」
「お願いします」
「みどりのしばでねころがると、きもちいいよねー」
「はい」
「あと、おもったんだけどさ……しゃぼんだまにのって、とべるようにならないかなー」
「はい」
「あと、おもったんだけどさ……すなはまにかいたもじは、すぐにきえちゃうのがかなしいよねー」
「はい」
「そのぐらいかな……。きいてくれてありがとう!おれいに、わしのOパワーをわけてあげるよ!」
Oパワーを分けてもらい、急所パワーLv.1を使えるようになった。
「Oパワーはふしぎなちからだよ。PSSからつかえてね、つかうとポケモンがつよくなったり、もらえるおこづかいがふえたり、すごくべんりだよー!それに、おともだちにつかってあげることもできるしね!おともだちをたすけられるなんて、すてきだよねー。さて、そろそろかえろうかな?よかったら、あそびにきてね。キンセツヒルズにすんでいるんだ。あ、もしかしたら、ほかのおやじにも、ここであうことがあるかもね」
メルヘン親父は出ていった。ミニスカートによると、親父はたまに入れ替わっているような気がするそうだ。オリジナルはトレーナーIDにより、5人の親父の中から1人が現れ、レコードを混ぜると、ソフト間を移動するようになっていた。
街を見て回る。中庭へ。中央にはカロス地方のミアレシティとの友好を記念して建てられた角柱の塔というモニュメントがある。同市のプリズムタワーがモデルのようだ。イッシュ地方のヒウンシティ出身のバックパッカーから模様替えグッズの地球儀を受け取った。スーツの男性によると、キンセツシティ、シーキンセツ、ニューキンセツは、ある企業グループが権利を握っていたが、今はキンセツという名前以外、跡形もなく潰れてしまったそうだ。ツーサイドアップの少女が言う「ピカピカのやつ」とは、なんのことだろう。図鑑ナビにスバメの反応があるが、姿が見えない。
フレンドリィショップへ。技マシン09・ベノムショック、40・燕返し、42・空元気、47・ローキック、57・チャージビーム、78・地ならし、82・ドラゴンテール、98・グロウパンチを売っている。怖いお姉さんの「絶叫マシン系、好きな人?」という質問にいいえと答えると、舌打ちされた。仕方なくはいと答え、技マシン58・フリーフォールを受け取った。
1階はショッピングモールになっている。街はヒウンシティやミアレシティのような放射状ではなく、格子状の構造をしており、マップが回転しないため、迷うことはない。出口近くに方角四姉妹という老年女性がおり、先に何があるか教えてくれる。オリジナルにはいなかった。
純喫茶 歌声へ。オリジナルにはなかった。店員から技マシン48・輪唱を受け取った。技教え塾の講師はケルディオ、メロエッタに技を教えてくれる。生徒がゼロで、おいしい水で飲んだくれているそうだが、幻のポケモン専門では人が来るわけがない。
キンセツゲームコーナーへ。閉店している。店主から模様替えグッズのキモリドール、アチャモドール、ミズゴロウドールを受け取った。オリジナルはミニゲームをプレイし、景品を手に入れることができた。海外のレーティングに合わせるためとはいえ、残念なことである。
リボンショップ タカスギへ。オリジナルにはなかった。最高額のゴージャスロイヤルリボンは999999円もする。
ミラーショップ なるしすへ。オリジナルにはなかった。トルネロス、ボルトロス、ランドロスに使うための鏡がある。
ポケマイルセンターへ。オリジナルにはなかった。ポケマイルポイントを景品と交換できる。条件を満たせば、ポケモングローバルリンクのポケマイルストアのほうが交換レートが低い。
ポケモンリフレ アンマ・アンマへ。ハンマ・ハンマ?オリジナルにはなかった。1日1回ポケモンをマッサージしてくれる。ギータをマッサージしてもらった。
エレベーターがあるが、キンセツヒルズの入居者専用のため、使うことができない。
キンセツシティポケモンジムの前にミツルと中年男性がいた。
「おじさん、お願いだから!自分がどれくらい強くなったか、このジムで試してみたいんです!ね、ね、いいでしょう!?」
「まあまあ、ミツルくん!確かに、ポケモンと一緒に暮らすようになってから、きみはずいぶん元気になった!だからって、いきなりポケモンジムに挑戦なんて、無理してないかい?」
「無理なんてしてません。ぼくとラルトスが力を合わせれば、誰にだって勝てるはずです!」
ミツルがオウカに気づいた。
「あっ!オウカさん!ぼく、あれから強くなったんだ!ラルトスと一緒に!それをオウカさんにもおじさんにもわかってもらいたいんです!」
「オウカさん、お願いです!ぼくとポケモン勝負してください」
「ちょっと待って!」
「オウカさんがぼくと勝負してくれないと……おじさんにぼくが強くなったこと、わかってもらえないよ……」
「きみ……オウカちゃんといったかね?悪いけど、ミツルくんと勝負してあげてくれないかな?このままだと、なにをいっても聞いてもらえそうにないよ……」
「オウカさん、お願いです!ぼくとポケモン勝負してください」
「……わかった」
「ありがとう、オウカさん。それでは……いきますね!……ぜったい勝とうね!ラルトス!」
ミツルは両こぶしを振り下ろし、気合を入れた。
VS ポケモントレーナーのミツル。自信なさげに構える。ミツルはラルトス♂Lv.17を出し、オウカはダンバルLv.19を出した。オリジナルのラルトスはLv.16だった。ミツルは自分の実力がわかっていないのだ。友達だからこそ、今手加減するわけにはいかない。ダンバルはアイアンヘッドで攻撃し、ラルトスは倒れた。ポケモントレーナーのミツルとの勝負に勝った。ミツルは肩を落とし、目をそらす。
「うわぁ!やっぱり、オウカさんは強いよ!」
賞金として680円手に入れた。
「おじさん……ぼく、シダケに戻ります。オウカさん、ありがとう。やっぱり、トレーナーってすごいんですね。ただポケモンと一緒に戦うだけじゃダメなんだ……。本当の意味でトレーナーにはなれないんだ……」
「ミツルくん、そんなにしょげることはないよ。これからもっともっと強くなればいいじゃないか!」
「………………」
「さあ、家に帰ろう。みんな待ってるよ」
「………………はい」
「オウカさん。ぼく……きっともっと……ずっとずーっとつよくなります。たったいちどのポケモン勝負で、自分の限界、ラルトスの限界……いろんなこと、わかりはじめた気がするから……」
「あの……それでその……。オウカさん。できたら、あなたのことを、ぼくのライ……」
ライバル……!?
「……あっ、いやっ、ごっ、ごめんなさい!なんでもないです!今のは忘れてください!」
「さ、さようならっ!」
ミツルは赤面し、早足で歩いていった。こっちが照れてしまう。
「なるほど、ミツルくんがポケモンを捕まえるのを見守ってくれたのは、オウカちゃん!きみだったんだね。ミツルくんがあれだけ前向きになれたのも、きみのお陰だよ。ありがとう」
「……そうだ!お礼といってはなんだけれど、これを差しあげよう」
秘伝マシン06・岩砕きを受け取った。オリジナルは民家の岩砕き親父から受け取ることができた。
「きみの行く手を大岩がふさいでも、『いわくだき』を使えば、砕いてしまえるはずだよ」
「……それでは、このへんで。時間ができたら、シダケタウンにある我が家へ遊びにきてくれるとうれしいな。ミツルくん、きっと喜ぶから。ではね」
ミツルのおじさんは歩いていった。
テレビキンセツへ。オリジナルにはなかった。受付の女性によると、ホウエンで放送されているテレビ番組はすべてここのスタジオで撮影・編集しているそうだ。テレビの番組は多くが他地方と共通なので、テレビナビの番組のことを指しているようだ。スーツの男性によると、同じころに始まったコンテストライブが大人気になり、テレビキンセツが企画したホウエンジャーは話題にもならなかったそうだ。ショップにはキンセツイエローのフィギュアがあるが、値札が日に焼けており、いくらなのかわからない。マスコットキャラクターのテレキンちゃんの人形は目が動くことがある。怖い。スタジオのキャスターの席に座ると、カメラに映る主人公が見られ、原稿が読める。
トライアルハウス ホウエンへ。オリジナルにはなかった。黒服の男性からバトルレコーダーを受け取った。1台ン万円の代物だそうだ。バトル検定はチャンピオンを超える力が必要なため、挑戦することができない。
バトルサービス さかさへ。オリジナルにはなかった。博士が開発したスーパーマシン・SAKASAでタイプ相性を逆さにし、逆さバトルを行うことができる。X・Yでは不思議なパワーでタイプ相性を逆さにしていた。
サイクルショップ カゼノへ。カロス直輸入のランドナーが展示されている。
禿頭の中年男性に話しかける。
「……おや?こりゃまた、ずいぶん元気そうなお客さんがきたのう!わたしは人呼んでミスターカゼノ。このサイクルショップのオーナーさ!きみのランニングシューズ、ものすごく汚れているけど、どこか遠くからやってきたのかい?」
オリジナルはスーツの男性だった。
「ええ、まあ」
「フムフム…………………………」
「なんと、ミシロタウンからはるばると!?すごく遠くじゃないか?わたしのじてんしゃがあれば、心地よい風を感じながら、楽に色んなところへいけるのに!よーし!きみにじてんしゃをあげよう!」
「いや、ちょっと待て!じてんしゃには、2種類のタイプがあるのを忘れとった!それはな……マッハじてんしゃとダートじてんしゃだ!マッハじてんしゃは全身で風を感じたい人に!ダートじてんしゃはテクニックを楽しみたい人に!おじさん、親切だから、きみの好きなほうをあげちゃうよ!さあ!どちらを選ぶ?」
「じゃあ、マッハ自転車にします」
マッハ自転車を受け取った。
「もしも別のタイプと交換したくなったときには、いつでもわたしに声をかけてくれ!」
奥の部屋に解説書がある。マッハ自転車のほうは走り方、停まるコツ、砂の坂について、ダート自転車のほうはウイリー、ダニエル、ジャンプについて書かれている。
技教えスタジオ アルティメットへ。オリジナルにはなかった。最初のポケモンの最終進化形に究極技を教えてくれる。
技教え道場 チカイへ。オリジナルにはなかった。最初のポケモンに合体技を教えてくれる。技教えでギータに草の誓い、フェニ
ックスに炎の誓いを覚えさせた。フェニックスはようやくまともな炎技が使えるようになった。
技教え塾 歌と剣へ。オリジナルにはなかった。講師が純喫茶 歌声で飲んでいるため、誰もいない。
キンセツキッチンへ。オリジナルにはなかった。塾帰り♂によると、カウンターで料理を注文し、椅子に座って待つ間、椅子を狙って他の人が勝負を仕掛けてくるそうだ。料理は3種類あり、今はビレッジサンドセットが注文できる。イッシュ地方の料理だ。怖いおじさんは四天王のプリムがチャンポンを食べているのを見たそうだ。レベルを上げたいときに来ることにする。
駐輪場へ。実際に自転車を停めることはできない。スピーダーを見つけた。
2階へ。マンションになっている。ここがキンセツヒルズだ。ガラスで仕切られており、中に入ることができない。ビルになる前から住んでいた人は、さぞや儲けたことだろう。メルヘン親父と連絡が取れれば入れそうだが、インターホンが見当たらない。怖いおじさんはゲノセクトについて何か知っているようだ。
屋上へ。公園になっている。怖いお姉さんとエリートトレーナー♀の先輩と後輩がいる。黒服の男性は超有名音楽家が使っていたメトロノームを売るという。怖いお姉さんの「ポケモン、好きか?」という質問にはいと答え、ポケじゃらしを受け取った。サイホーンカーがあるが、メンテナンス中になっている。鉄塔に中庭で図鑑ナビに反応があったスバメが止まっている。ダウジングでゴールドスプレー、ゴージャスボールを見つけた。
禿頭の中年男性が走ってきた。
「はいっ、手を出してね!……あー!手に持っちゃった!それじゃ、それはいまからキミのものだね!」
金の玉を受け取った。
「いやー、よかったね!」
「それはおじさんのきんのたま!ゆうこうにかつようしてくれ!」
「おじさんのきんのたまだからね!」
中年男性は振り返りつつ、走っていった。なんなんだ……。
不思議な贈り物でPGLジャパンカップ2015 マスターボールの不思議なカードを受け取った。
ミラクル交換用に、Xからの移動でドーブル♂Lv.1、♀Lv.1、ケロマツ♂Lv.1、♀Lv.1、♀Lv.34、ルチャブル♂Lv.1、♀Lv.1、Yからの移動でコイキング♂Lv.1、♂Lv.2、♀Lv.1を連れてきた。
ミラクル交換でキモリ♂Lv.1、アチャモ♂Lv.1、♀Lv.1、ポチエナ♀Lv.2、ジグザグマ♂Lv.2、♀Lv.2、ケムッソ♂Lv.2、♂Lv.3、キャモメ♀Lv.24、マクノシタ♂Lv.12、コイキング♂Lv.10、♀Lv.1、イシツブテ♂Lv.10、ゴローニャ♀Lv.33、プラスル♀Lv.12、マイナン♂Lv.11、ビリリダマLv.13、Lv.25、ゴクリン♂Lv.13、♀Lv.13、ドンメル♂Lv.15、パッチール♀Lv.16、エアームド♀Lv.1、♀Lv.16、ナックラー♀Lv.1、ソーナノ♂Lv.1、チョンチー♂Lv.25、ラブカス♀Lv.35、フシギダネ♂Lv.1、ピジョン♀Lv.56、ウインディ♀Lv.57、ニョロモ♂Lv.1、ヤドン♀Lv.18、モンジャラ♀Lv.1、ストライク♀Lv.1、イーブイ♂Lv.1、ポリゴンLv.1、カビゴン♂Lv.15、ヌオー♀Lv.30、バルキー♂Lv.1、ヨーギラス♀Lv.1、ドーミラーLv.1、リオル♂Lv.1、ムンナ♂Lv.1、フシデ♀Lv.11、メグロコ♀Lv.23、プロトーガ♂Lv.1、♂Lv.20、ゾロア♂Lv.2、バルチャイ♀Lv.1、ケロマツ♀Lv.1、ゲコガシラ♀Lv.26、メェークル♂Lv.9、ヤンチャム♂Lv.28、ニャスパー♀Lv.1、クレッフィ♂Lv.1、オンバット♂Lv.1を手に入れた。
110番道路へ。マッハ自転車に乗り、シーサイドサイクリングロードへ。キンセツ側からカイナ側へ走ると、スタート地点とゴール地点でビープ音が鳴り、ゴール地点のトライアスリートがぶつかった回数とかかったタイムを教えてくれる。シーサイドパーキングのトライアスリートによると、主人公の自転車には「カゼノ」と45か所以上書かれているそうだ。
ライボルトナイトを見つけた。
トレーナーと戦い、ギータ、シルキー、ダンバル、ノーム、キリンがLv.20に上がり、シルキーはキルリア、ダンバルはメタングに進化した。進化時の背景はモンスターボールの内部をイメージしているようだ。トライアスリート(バイク)は男性のみに変更されている。その1人は黒髪をなびかせたサイクリングガールを探しているが、希望は完全に砕かれてしまった。大人のお姉さんは自転車が大好きなのに運動音痴で乗ることができず、忍び込んだそうだ。
118番道路へ。川があり、先に進むことができない。
ボロの釣り竿でコイキング、メノクラゲを見つけた。
星の砂を見つけた。ダウジングでハートのウロコを見つけた。
トレーナーと戦い、ギータがLv.21に上がり、ギガドレインを覚え、ジュプトルに進化した。ギタリストはタンクトップを着ている。
テレビナビを見る。「ホウエンニュース」が始まった。
『ホウエンニュース速報!ホウエン各地で大人気のポケモンコンテストライブ!ナンバー1アイドルのルチアさんよりスカウトされた、未来のスター候補の情報を入手しました!ルチアさん(年齢ひみつ)によりますと、「今回スカウトしたのは、ミシロタウンしゅっしんの女の子、オウカちゃん!ひとめ見たときから、オウカちゃんとポケモンのユニットなら、すごいスターになれるんじゃないかなって、そんな予感がビシバシ来ちゃったの!」……とのこと。今後の活躍に期待度MAXです!』
ルチアは年齢を隠すような年ごろには見えないので、アイドルとしてのイメージ作りなのだろう。
キンセツシティへ。アルファサファイアとの交換でヌマクロー、グラエナ、ドゴーム、マリル、ノズパスを図鑑に記録した。
フェニックスのなかよし度が最高になった。
『キンセツシティポケモンジム リーダーテッセン あっかるい電撃オヤジ!』
ギータ(ジュプトル♂)Lv.21、フェニックス(アチャモ★♂)Lv.21、シルキー(キルリア♀)Lv.20、メタング(★)Lv.20、ノーム(キノココ♀)Lv.20、キリン(ラクライ♀)Lv.20の6匹で挑む。コイル以外効果抜群は取れないが、電気技無効が1匹、半減が2匹いる。レベルも十分だろう。
中へ。アドバイザーに話しかける。
「元気しとぉや!!チャンピオンを目指すオウカ!!キンセツシティのジムリーダー、テッセンはでんきタイプポケモンの使い手だ!みずタイプのポケモンで向かうと、ビリビリしびれさせられるぞ!しかも、スイッチで開けたりする、けったいな扉の仕掛けをジムに造ってしまったんだ!きばってこーな!」
多数の円柱が並んでおり、間に赤と青のバリアが張られている。床の赤と青のスイッチを踏み、色に応じたバリアの向きを切り替えて進む。オリジナルのバリアとスイッチは1色だった。
ジムトレーナーのギタリスト、短パン小僧、バトルガールと戦い、メタング、ノームがLv.21に上がった。
テッセンは発電機に囲まれ、巨大な放電球を眺めていた。話しかけると、テッセンは振り返った。
「……あれ?おまえさん、なんでわしの前にいるんじゃ?」
<なにー!扉の仕掛けをくぐりぬけてきたというのかっ!>
テッセンはアロハシャツを着、つなぎの裾をまくり、サンダルを履いている。オリジナルはジャンパーを着、つなぎの裾をまくらず、靴を履いていた。話しかけるまで背を向けているので、オリジナルのこちらを向いているのに気づかないという矛盾は解消されている。
「わっはははは!こりゃおもしろい!キンセツの改造計画もひと段落ついたからの、今はジムの仕掛けづくりと、おまえさんのような若きトレーナーとの勝負がわしの生きがいなんじゃよ!キンセツシティジムジムリーダー、このテッセンが、ビリリビリビリとしびれさせてやるぞい!」
テッセンは高笑いした。
VS ジムリーダーのテッセン。テッセンはコイルLv.19を出し、オウカはキリンLv.20を出した。オリジナルのコイルはLv.22だった。キリンは遠吠えで攻撃を上げ、コイルは体当たりで攻撃する。キリンは泥棒で攻撃し、コイルは体当たりで攻撃する。キリンは泥棒で攻撃し、コイルはボルトチェンジで攻撃するが、キリンは特性・避雷針で効果がなく、特攻が上がる。特殊技がないのがもったいない。テッセンはいい傷薬でコイルの体力を回復させ、キリンは遠吠えで攻撃を上げる。キリンは泥棒で攻撃し、コイルは体当たりで攻撃する。キリンは泥棒で攻撃し、コイルは倒れた。
テッセンはビリリダマLv.19を出した。オリジナルはLv.20だった。ビリリダマは充電で特防を上げ、キリンは泥棒で攻撃する。ビリリダマは充電で特防を上げ、キリンは泥棒で攻撃し、ビリリダマは倒れた。キリンはLv.21に上がった。
テッセンはレアコイルLv.21を出した。オリジナルはLv.23だった。キリンは泥棒で攻撃し、レアコイルの超音波は外れる。オウカはキリンをフェニックスLv.21に替え、レアコイルは超音波を使うが、フェニックスはオウカの指示に息を合わせて技をよける。レアコイルは超音波でフェニックスを混乱させるが、フェニックスは炎の誓いで攻撃し、レアコイルは倒れた。さすがだ。フェニックスがLv.22に上がった。ジムリーダーのテッセンとの勝負に勝った。
「わっはははは!わしの負けじゃ!」
賞金として2520円手に入れた。
「おまえさんにはしびれたわい。このバッジ、持っていくがいいぞ!」
ダイナモバッジを受け取った。
「ダイナモバッジを持っておれば、ひでんわざの『いわくだき』が使えるようになるんじゃ。それに、他人からもらったポケモンでもレベル40までならいうことをきいてくれるようになるぞ!」
オリジナルはポケモンの素早さを高める効果があり、自分が親でないポケモンが言うことを聞くようになる効果はなかった。
「よし、こいつもオマケじゃ!持っていくがいい!」
技マシン72・ボルトチェンジを受け取った。オリジナルは技マシン34・電撃波を受け取ることができた。
「『ボルトチェンジ』は相手をこうげきしたあとに、ものすごいスピードでもどり、ひかえのポケモンと入れ替わってしまうわざじゃ!見どころのある若者の出現、じつに頼もしいことじゃ!」
すべてのバリアが消えている。アドバイザーに話しかける。
「こりゃ、びっくりたまげたッ!きみのおかげで扉は開かれた!」
ジムリーダー認定トレーナーにオウカの名前が刻まれた。
バッジ 3個 ポケモン図鑑 捕まえた数 54匹 / 見つけた数 67匹 おこづかい 29796円 プレイ時間 54:58
目次 / 前項 / ムロタウン〜石の洞窟〜カナズミシティ / 104番道路〜109番水道〜カイナシティ〜110番道路〜103番道路 / キンセツシティ〜110番道路〜118番道路 / アルファサファイア / 出来事 / 次項
アルファサファイア |
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ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
石の洞窟へ。横穴に並んでいた遺跡マニアたちがいなくなっている。
奥へ。巨大な壁画があり、海獣、荒れ狂う空、渦巻く海が描かれている。海獣のひれにはギリシア文字のアルファのような文様がある。男性が壁画を見上げている。ダイゴにダイゴへの手紙を渡し、技マシン51・鋼の翼(Steel Wing)を受け取った。ダイゴは伝説のポケモンの力は人類の脅威となったが、すべての力が恐ろしいわけではないと言い、アスカ(主人公♂)の成長に期待し、出ていった。
更新データ Ver.1.3、Ver.1.4をダウンロードした。
不思議な贈り物でアルセウス(Arceus)プレゼントの不思議なカードを受け取った。アルセウスはフェアリータイプだった。
ミラクル交換用に、Yからの移動でコイキング♂Lv.1、♀Lv.1、ゴビット(Golett)Lv.1、ルチャブル♂Lv.1、♀Lv.1を連れてきた。
ミラクル交換でマクノシタ♂Lv.12、コイキング♀Lv.1、ギャラドス(Garados)♂Lv.20、ノズパス♀Lv.1、ズバット♂Lv.1、ラクライ(Electrike)♂Lv.13、コイル(Magnemite)Lv.10、スボミー(Budew)♀Lv.8、ドガース(Koffing)♀Lv.1、サンド(Sandshrew)♀Lv.1、タッツー(Horsea)♂Lv.1、ビードル♂Lv.1、ヤドン(Slowpoke)♂Lv.1、タマタマ(Exeggcute)♀Lv.1、モンジャラ(Tangela)♀Lv.15、プテラ(Aerodactyl)♀Lv.1、ウソッキー(Sudowoodo)♀Lv.1、ムックル(Starly)♂Lv.1、タテトプス(Shieldon)♂Lv.20、ミミロル(Buneary)♀Lv.1、ウソハチ(Bonsly)♀Lv.1、チラーミィ(Minccino)♀Lv.1、ゾロア(Zorua)♂Lv.1、バチュル♀Lv.1、テッシード(Ferroseed)♀Lv.1、バルチャイ(Vullaby)♀Lv.1、トリミアン(Furfrou)♂Lv.1、ペロッパフ(Swirlix)♂Lv.14を手に入れた。
ムロタウンへ。ハギ老人はツワブキ社長からの伝言を伝える。デボンの荷物をカイナの造船所にいるクスノキ(Stern)に届けなければならないそうだ。カイナに近い109番水道(Route 109)まで船に乗せてもらう。選択肢が丁寧だ。
船は109番水道に到着した。
浮き輪ガール(Tuber)から柔らかい砂(Soft Sand)を受け取った。ポイントアップ(PP Up)を見つけた。ジグザグマ(♂)が特性・物拾いで毒消し(Antidote)を拾った。
トレーナーと戦い、ポチエナ(♂)、ジグザグマ、キノココ(♂)、ゴニョニョ(♂)がLv.15に上がり、キノココが頭突きを覚えた。
海の家(Seashore House)へ。海サン(Mr. Sea)はここにいるトレーナー全員に勝てたら、いいものをくれるという。
トレーナーと戦い、グレンデル(ミズゴロウ♂)、ポチエナがLv.17、ハスボー(♀)、キノココ、ゴニョニョがLv.16に上がり、グレンデルがヌマクロー(Marshtomp)に進化し、マッドショット(Mud Shot)を覚えた。グレンデルに柔らかい砂を持たせた。
海サンからサイコソーダ(Soda Pop)を6本受け取った。サイコソーダが買えるようになった。
カイナシティ(Slateport City)に到着した。
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
街を見て回る。フレンドリィショップへ。特に変わったところはない。
カイナ市場(Slateport Market)へ。色黒の男性は技マシンの秘密の力(Secret Power)をもらったら、秘密でいいものを売るという。
割烹着の老年女性はもうすぐドールを売るという。
がんばり屋(Energy Guru)は基礎ポイントを上げる栄養ドリンクを売っている。ポケモンブリーダー(Pokemon Breeder)♀はポケモンが頑張れば、いいものをくれるという。
アロマなお姉さんはお香を売っている。
出張技マシンショップは技マシン01・爪研ぎ(Hone Claws)、73・電磁波(Thunder Wave)、76・虫の抵抗(Struggle Bug)、100・内緒話(Confide)を売っている。
ご当地ヒーロー・共存戦隊ホウエンジャー(Hoenn Rangers Coexistence Force)のミシロクリムゾン(Littleroot Crimson)のフィギュアがある。
フーディナイト(Alakazite)を見つけた。
ポケモン大好きクラブ(Pokemon Fan Club)へ。会長(chairman)にグレンデルを見せる。悪くはないが、良くもないそうだ。大好きクラブ(Poke Fan)♀にグレンデルを見せ、安らぎの鈴(Soothe Bell)を受け取った。ポケモンブリーダー♀はトリミアンのカットをしてくれる。テレビナビの読み取りが追いつかないため、インタビューは受けない。
姓名判断師の家(Name Rater's House)へ。姓名判断師(Name Rater)にポケモンのニックネームを付けてもらう。ポチエナにイギリスの伝承に登場する妖精「ヘルハウンド」から「Hellhound」(ヘルハウンド)、ハスボーにスラヴ神話に登場する精霊「ルサールカ」から「Rusalka」(ルサールカ)、キノココにヨーロッパの民話に登場する妖精「ノーム」から「Gnome」(ノーム)、ゴニョニョに秋田の民族行事に登場する妖怪「なまはげ」から「Namahage」(ナマハゲ)と付けた。
ポケモンコンテストライブ!(Pokemon Contest Spectacular!)会場へ。コンテストパス(Contest Pass)を持っていないため、参加することができない。ポケモンブリーダー♀が行ったり来たりしている。ギタリスト(Guitarist)はコンテストのアピール審査中の会場に仕掛けをしてくれる。船乗り(Sailor)から技マシン41・いちゃもん(Torment)を受け取った。
カイナシティ船乗り場(Slateport Habor)へ。連絡船は運航を休止している。
海の科学博物館(Oceanic Museum)へ。アクア団の下っ端たちが並んでおり、中に入ることができない。
クスノキ造船所(Stern's Shipyard)へ。ツガ(Dock)によると、クスノキ館長は海の科学博物館にいるようだ。
民家を訪ねる。ミニスカートはコンテストスター(contest star)のルチア(Lisia)からコンテストパスをもらったそうだ。
110番道路(Route 110)へ。
シーサイドサイクリングロード(Seaside Cycling Road)へ。自転車を持っていないため、通ることができない。
下の道にはアクア団の下っ端たちがおり、先に進むことができない。
草むらでゴクリン(Gulpin)♂Lv.13、♀Lv.13を捕獲し、ジグザグマ、ラクライ(Electrike)、プラスル(Plusle)、ビリリダマ(Voltorb)、ナゾノクサ(Oddish)を見つけた。誰かのパソコン(Someone's PC)に接続し、ジグザグマを預け、特性・ヘドロ液(Liquid Ooze)でベノムトラップ(Venom Drench)を覚えているゴクリン♂を連れていく。ニックネームはコーンウォールの伝説に登場する妖精「ブ
ッカブー」から「Bucca-boo」(ブッカブー)と付けた。
野生のポケモンと戦い、ノーム、ナマハゲがLv.17、ブッカブーがLv.14に上がった。
カイナシティの海の科学博物館へ。並んでいたアクア団の下っ端たちがいなくなっている。
入場料を支払い、中へ。アクア団の下っ端だらけだ。以前戦ったアクア団の下っ端♂から技マシン46・泥棒(Thief)を受け取った
2階へ。クスノキ館長に話しかけると、アクア団の下っ端たちが来、デボンの荷物を渡すよう言う。
VS アクア団の下っ端。下っ端♂はキバニア(Carvanha)♂Lv.16を出し、アスカはブッカブーLv.14を出した。オリジナルのキバニアはLv.15だった。キバニアは気合溜め(Focus Energy)で急所率を上げ、ブッカブーはヘドロ攻撃(Sludge)で攻撃する。キバニアは駄目押し(Assurance)で攻撃し、ブッカブーはヘドロ攻撃で攻撃し、キバニアは倒れた。アクア団の下っ端との勝負に勝った
VS アクア団の下っ端。下っ端♂はズバット♂Lv.14を出し、アスカはブッカブーLv.14を出した。アスカはブッカブーをナマハゲLv.17に替え、ズバットは超音波(Supersonic)を使うが、ナマハゲは特性・防音で効果がない。ズバットは翼で打つ(Wing Attack)で攻撃し、ナマハゲはエコーボイスで攻撃する。ズバットは翼で打つで攻撃し、ナマハゲはエコーボイスで攻撃し、ズバットは倒れた。ブッカブーがLv.15に上がった。
下っ端♂はキバニア♂Lv.14を出した。アスカはナマハゲをルサールカLv.16に替え、キバニアはアクアジェット(Aqua Jet)で攻撃する。先制の爪が発動し、ルサールカは吸い取るで攻撃して体力を回復し、キバニアは噛みつくで攻撃する。先制の爪が発動し、ルサールカは吸い取るで攻撃して体力を回復し、キバニアは倒れた。ルサールカがLv.17に上がった。アクア団の下っ端との勝負に勝った。
青いウェットスーツの男性が来た。アオギリは肌が焼け、バンダナで頭を覆い、ウェットスーツを着、錨を提げている。ワイルドな感じだ。オリジナルは肌が白く、スーツを着ていた。アオギリは人間が海を汚し、ポケモンが苦しむのを許せず、すべてを始まりに返すという。アオギリとアクア団の下っ端たちは歩いていった。クスノキ館長にデボンの荷物を渡した。
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。
110番道路に向かう。ポケモンコンテストライブ!会場の前でルチアとチルル(Ali)(チルタリス(Altaria))がロケをしており、アスカをスカウトした。ルチアからコンテストパス、ポロックキット(Pokwblock Kit)を受け取った。ルチアとチルルは中に入っていった。コンテストは気が向いたら参加することにする。
110番道路へ。アクア団の下っ端たちは煙突山(Mt. Chimney)を目指す、途中のキンセツシティ(Mauville City)で休憩を取ろうと言い、歩いていった。
トレーナーと戦い、ブッカブーがLv.17に上がった。
カラクリ屋敷(Trick House)へ。人影はないが、誰かの視線を感じる。机を調べると、カラクリ大王(Trick Master)が現れた。カラクリ大王から穴抜けの紐(Escape Rope)を受け取った。カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。
奥へ。居合い切りを使うため、ジグザグマを連れていく。
フエン煎餅(Lava Cookie)2個を見つけた。巻物(Scroll)を見つけ、書いてある合い言葉を覚えた。
トレーナーと戦い、ナマハゲがLv.18に上がった。
扉に合い言葉を書きつけ、奥へ。カラクリ大王がいた。カラクリ大王から技マシン12・挑発(Taunt)を受け取った。カラクリ大王は回転しながら飛んでいった。達人の帯(Expert Belt)を見つけた。ルサールカに達人の帯、ブッカブーに先制の爪を持たせた。
103番道路へ。居合い切りを使う。
エフェクトガード(Guard Spec)を見つけた。カゴの実4個、ヒメリの実4個を採った。
トレーナーと戦い、グレンデル、ルサールカがLv.19、ヘルハウンド、ノーム、ブッカブーがLv.18に上がり、ヘルハウンドがグラエナ(Mightyena)に進化した。
110番道路へ。
クリティカット(Dire Hit)を見つけた。
トレーナーと戦い、ヘルハウンドがLv.19に上がった。
ハルカがいた。ハルカはフィールドワークについて話し、アスカに勝負を仕掛ける。
VS ポケモントレーナーのハルカ。ハルカはマグマッグ(Slugma)♀Lv.18を出し、アスカはグレンデルLv.19を出した。オリジナルはドンメル(Numel)だった。グレンデルはマッドショットを急所に当て、マグマッグは倒れた。
ハルカはジュプトル(Grovyle)♀Lv.20を出した。オリジナルは♂だった。アスカはグレンデルをブッカブーLv.18に替え、ジュプトルは電光石火を急所に当てる。先制の爪が発動し、ブッカブーはヘドロ攻撃で攻撃し、ジュプトルは追い討ち(Pursuit)で攻撃する。ジュプトルは電光石火で攻撃し、ブッカブーはヘドロ攻撃で攻撃する。ジュプトルは電光石火で攻撃し、ブッカブーはヘドロ攻撃で攻撃し、ジュプトルは倒れた。グレンデルがLv.20、ブッカブーがLv.19に上がった。
ハルカはホエルコ(Wailmer)♀Lv.18を出した。アスカはブッカブーをノームLv.18に替え、ホエルコは水鉄砲で攻撃する。ホエルコは驚かすで攻撃し、ノームはホエルコに宿り木の種を植えつける。宿り木がホエルコの体力を奪い、ノームの体力が回復する。ホエルコは水鉄砲で攻撃し、ノームの痺れ粉は外れる。宿り木がホエルコの体力を奪い、ノームの体力が回復する。ホエルコは転がるで攻撃し、ノームは頭突きで攻撃する。宿り木がホエルコの体力を奪い、ノームの体力が回復する。ホエルコは転がるで攻撃し、ノームは頭突きで攻撃する。宿り木がホエルコの体力を奪い、ノームの体力が回復する。ホエルコは転がるで攻撃し、ノームは頭突きで攻撃する。宿り木がホエルコの体力を奪い、ホエルコは倒れ、ノームの体力が回復した。ノームがLv.19に上がった。ポケモントレーナーのハルカとの勝負に勝った。
ハルカにポケモンを回復してもらい、ダウジングマシン(Dowsing Machine)を受け取った。頭の上で先端が揺れるのが楽しいそうだ。ハルカは自転車に乗り、走っていった。
ヒメリの実6個を採った。ダウジングでモンスターボール、スーパーボール、なんでも治し、元気のかけらを見つけた。
トレーナーと戦い、ブッカブーがLv.20に上がった。
キンセツシティに到着した。ミツルと禿頭の中年男性がいた。ミツルはジムに挑戦すると言い、歩いていった。
ポケモンセンターへ。お姉さんにポケモンを回復してもらった。メルヘン親父(Giddy)の話を聞き、Oパワー(O-Power)を分けてもらい、素早さパワー(Speed Power)Lv.1、急所パワー(Critical Power)Lv.1を使えるようになった。メルヘン親父はキンセツヒルズ(Mauville Hills)に帰っていった。
街を見て回る。中庭へ。カロス地方(Kalos Region)のミアレシティ(Lumiose City)との友好を記念して建てられた角柱の塔(Square Tower)というモニュメントがある。イッシュ地方(Unova Region)のヒウンシティ(Castelia City)出身のバックパッカー(Backpacker)から模様替えグッズの地球儀(Globe)を受け取った。
フレンドリィショップへ。技マシン09・ベノムショック(Venoshock)、40・燕返し(Aerial Ace)、42・空元気(Facade)、47・ローキック(Low Sweep)、57・チャージビーム(Charge Beam)、78・地ならし(Bulldoze)、82・ドラゴンテール(Dragon Tail)、98・グロウパンチ(Power-Up Punch)を売っている。怖いお姉さん(Delinquent)の「絶叫マシンは好きか?」という質問にはいと答え、技マシン58・フリーフォール(Sky Drop)を受け取った。
1階はショッピングモールになっている。出口近くに方角四姉妹(four sisters)という老年女性がおり、先に何があるか教えてくれる。
純喫茶 歌声(Crooner's Cafe)へ。店員から技マシン48・輪唱(Round)を受け取った。技教え塾の講師はケルディオ、メロエッタ(Meloetta)に技を教えてくれる。
キンセツゲームコーナー(Mauville Game Corner)へ。閉店している。店主から模様替えグッズのキモリドール(Treecko Doll)、アチャモドール(Torchic Doll)、ミズゴロウドール(Mudkip Doll)を受け取った。
リボンショップ タカスギ(Ritzy Ribbon Retail)へ。最高額のゴージャスロイヤルリボン(Gorgeous Royal Ribbon)はP999999もする。
ミラーショップ なるしす(Narcissus Mirror Shop)へ。トルネロス(Tornadus)、ボルトロス(Thundurus)、ランドロス(Landorus)に使うための鏡がある。
ポケマイルセンター(PokeMileage Center)へ。ポケマイルポイント(Poke Mile)を景品と交換できる。
ポケモンリフレ アンマ・アンマ(Pokemon Reflexology Services)へ。1日1回ポケモンをマッサージしてくれる。
エレベーターがあるが、キンセツヒルズの入居者専用のため、使うことができない。
キンセツシティポケモンジム(Mauville City Pokemon Gym)の前でミツルと中年男性が揉めている。ミツルは自分が強くなったことを示すため、アスカに勝負を仕掛ける。
VS ポケモントレーナーのミツル。ミツルはラルトス♂Lv.17を出し、アスカはヘルハウンドLv.19を出した。ヘルハウンドは噛みつくで攻撃し、ラルトスのテレポート(Teleport)は決まらない。ヘルハウンドは噛みつくで攻撃し、ラルトスは倒れた。ポケモントレーナーのミツルとの勝負に勝った。
ミツルはアスカのことをライバルと言いかけたが、取り消し、早足で歩いていった。ミツルのおじさんから秘伝マシン06・岩砕き(Rock Smash)を受け取った。ミツルのおじさんは歩いていった。
テレビキンセツ(TV Mauville)へ。ショップにはホウエンジャーのキンセツイエロー(Mauville Yellow)のフィギュアがある。マスコットキャラクターのテレキンちゃん(Telemauv)が飾られている。
トライアルハウス ホウエン(Battle Institute Hoenn)へ。黒服の男性からバトルレコーダー(Vs. Recorder)を受け取った。バトル検定はチャンピオン以上の強さが必要なため、挑戦することができない。
バトルサービス さかさ(Inverse Battle Stop)へ。博士が開発したスーパーマシン・SAKASA(Inverse-o-matic)でタイプ相性を逆さにし、逆さバトル(Inverse Battle)を行うことができる。
サイクルショップ カゼノ(Rydel's Cycles)へ。ミスターカゼノ(Rydel)の「遠くからやってきたのかい?」という質問にはいと答え、マッハ自転車(Mach Bike)・ダート自転車(Acro Bike)から、マッハ自転車を受け取った。
技教えスタジオ アルティメット(Ultimate Move Studio)へ。最初のポケモンの最終進化形に究極技を教えてくれる。
技教え道場 チカイ(Pledge Move Dojo)へ。最初のポケモンに合体技を教えてくれる。技教えでグレンデルに水の誓い(Water Pledge)を覚えさせた。
技教え塾 歌と剣(Song and Sword Move Academy)へ。講師が純喫茶 歌声にいるため、誰もいない。
キンセツキッチン(Mauville Food Court)へ。塾帰り♂によると、カウンターで料理を注文し、椅子に座って待つ間、椅子を狙って他の人が勝負を仕掛けてくるそうだ。料理は3種類あり、今はビレッジサンドセット(Village Sub Combo)が注文できる。
駐輪場へ。実際に自転車を停めることはできない。スピーダー(X Speed)を見つけた。
2階へ。マンションになっている。ここがキンセツヒルズだ。ガラスで仕切られており、中に入ることができない。怖いおじさん(Street Thug)はゲノセクト(Genesect)について何か知っているようだ。
屋上へ。公園になっている。黒服の男性は超有名音楽家が使っていたメトロノーム(Metronome)を売るという。怖いお姉さんの「ポケモンが好きか?」という質問にはいと答え、ポケじゃらし(Poke Toy)を受け取った。サイホーンカー(Rhyhorn Rider)があるが、故障している。ダウジングでゴールドスプレー(Max Repel)、ゴージャスボール(Luxury Ball)を見つけた。走ってきた禿頭の中年男性から金の玉(Nugget)を受け取った。文化の違いやレーティングの関係で、いかがわしさはない。
110番道路へ。マッハ自転車に乗り、シーサイドサイクリングロードへ。キンセツ側からカイナ側へ走ると、ゴール地点のトライアスリート(Triathlete)がぶつかった回数とかかったタイムを教えてくれる。シーサイドパーキング(Seaside Parking)のトライアスリートによると、主人公の自転車には「Rydel」と25か所以上書かれているそうだ。
ライボルトナイト(Manectite)を見つけた。
トレーナーと戦い、グレンデルがLv.21、ヘルハウンド、ルサールカ、ノーム、ナマハゲがLv.20に上がり、ナマハゲがドゴーム(Loudred)に進化し、噛みつくを覚えた。
118番道路(Route 118)へ。川があり、先に進むことができない。
ボロの釣り竿でコイキング、メノクラゲを見つけた。
星の砂(Stardust)を見つけた。ダウジングでハートのウロコ(Heart Scale)を見つけた。
トレーナーと戦い、ヘルハウンド、ルサールカ、ブッカブーがLv.21に上がり、ルサールカがバブル光線(Bubble Beam)を覚えた。
キンセツシティへ。オメガルビーとの交換でジュプトル、アチャモ(Torchic)、キルリア(Kirlia)、ワンリキー、ナゾノクサ、オメガルビーからの移動でプラスル、マイナン(Minun)、ビリリダマを図鑑に記録した。
グレンデルのなかよし度(Enjoyment)が最高になった。
キンセツシティポケモンジムへ。グレンデル(ヌマクロー♂)Lv.21、ヘルハウンド(グラエナ♂)Lv.21、ルサールカ(ハスボー♀)Lv.21、ノーム(キノココ♂)Lv.20、ナマハゲ(ドゴーム♂)Lv.20、ブッカブー(ゴクリン♂)Lv.21の6匹で挑む。
中へ。赤と青のスイッチで色に応じたバリアの向きを切り替えて進む。
ジムトレーナーのギタリスト、短パン小僧、バトルガールと戦い、ノーム、ナマハゲがLv.21に上がった。
VS ジムリーダーのテッセン(Wattson)。テッセンはコイルLv.19を出し、アスカはヘルハウンドLv.21を出した。ヘルハウンドは噛みつくで攻撃し、コイルは電磁波でヘルハウンドを麻痺させ、ヘルハウンドは特性・早足で素早さが上がる。ヘルハウンドは炎の牙で攻撃し、コイルは倒れた。
テッセンはビリリダマLv.19を出した。ヘルハウンドは噛みつくで攻撃し、ビリリダマは怯んで技が出せない。テッセンはいい傷薬でビリリダマの体力を回復させ、ヘルハウンドは噛みつくで攻撃する。ヘルハウンドは噛みつくで攻撃し、ビリリダマは倒れた。ヘルハウンドはアスカに心配させまいと気合で麻痺を治す。治さなくてもよかったのだが、まあいいか。
テッセンはレアコイル(Magneton)Lv.21を出した。ヘルハウンドは炎の牙で攻撃し、レアコイルは超音波でヘルハウンドを混乱させる。アスカはヘルハウンドをグレンデルLv.21に替え、レアコイルはボルトチェンジ(Volt Switch)で攻撃するが、グレンデルには効果がない。レアコイルは超音波でグレンデルを混乱させるが、グレンデルはマッドショットで攻撃し、レアコイルは倒れた。ヘルハウンドがLv.22に上がった。ジムリーダーのテッセンとの勝負に勝った。ボルトチェンジ主体の戦法がブラック・ホワイトに登場したカミツレと同じで、テッセン独自の個性がなくなってなってしまったのが残念だ。覚えるレベルはおかしいが、オリジナルのビリリダマの自爆はゲーム的に面白かった。
テッセンからダイナモバッジ(Dynamo Badge)、技マシン72・ボルトチェンジを受け取った。移動時に岩砕きが使えるようになった
バッジ 3個 ポケモン図鑑 捕まえた数 48匹 / 見つけた数 60匹 おこづかい P33796 プレイ時間 29:33
目次 / 前項 / ムロタウン〜石の洞窟〜カナズミシティ / 104番道路〜109番水道〜カイナシティ〜110番道路〜103番道路 / キンセツシティ〜110番道路〜118番道路 / アルファサファイア / 出来事 / 次項
出来事 |
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3月31日、ポケモングローバルリンクで燃えよ!ドラゴンタイプ!の隠れ特性のアマルスのシリアルコードのプレゼントが始まった(〜6月1日)。
同日、インターネットで燃えよ!ドラゴンタイプ!の隠れ特性のアマルスの配信が始まった(〜6月1日)。
4月2日、ニンテンドーeショップでポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 更新データ Ver.1.3の配信が始まった。ゲームを快適に遊べるよう、いくつかの問題が修正された。具体的には不明。
同日、ポケモングローバルリンクでニコニコ超選手権2015のエントリーが始まった(〜4月10日)。対戦ルールはシングルバトル、使用できるポケモンは全国図鑑No.001〜719のポケモン(伝説のポケモン、幻のポケモン、ポケムーバーで連れてきたポケモンを除く)、Lv.50フラットとなる。上位2名はニコニコ超選手権2015 決勝戦への出場権を得ることができる。
4月3日、インターネット対戦中、ポケモン名がニックネームで表示されるようになった。
4月10日、インターネットでニコニコ超選手権2015が開催された(〜4月13日)。
4月15日、ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア公式サイトでフーパ(いましめられしフーパ)(更新)、フーパ(ときはなたれしフーパ)が公開された。
同日、ポケットモンスターオフィシャルサイトで幻のポケモン「フーパ」発見!封印されていた真の姿も、明らかに!幻のポケモン「フーパ」とは?、Wプレゼント(2)伝説のポケモンについて、映画特別前売券についてが公開された。伝説のポケモンはカイオーガ・グラードン・ディアルガ・パルキア・ギラティナ・キュレムから1匹を選ぶことができる。ディアルガ、パルキア、ギラティナは隠れ特性・テレパシー。
同日、ポケモン映画公式サイトでポケモン紹介(更新)、映画特別前売券(更新)が公開された。
4月17日、ポケモングローバルリンクでポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015のエントリーが始まった(〜5月1日)。対戦ルールはダブルバトル、使用できるポケモンは全国図鑑No.001〜719のポケモン(伝説のポケモン、幻のポケモン、ポケムーバーで連れてきたポケモンを除く)、Lv.50フラットとなる。参加者プレゼントはマスターボール。上位入賞者はポケモンワールドチャンピオンシップス 日本代表決定大会への出場権を得ることができる。
同日、ポケモングローバルリンクでニコニコ超選手権2015のランキングが発表された。参加者数は3570人。
4月23日、ニンテンドーeショップでポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 更新データ Ver.1.4の配信が始まった。ゲームを快適に遊べるよう、問題が修正された。具体的には不明。
4月25日、幕張メッセでニコニコ超選手権2015 決勝戦が開催された。優勝者はポケモンワールドチャンピオンシップス 日本代表決定大会への出場権を得ることができる。
4月28日、インターネット対戦中、ポケモン名が種族名で表示されるようになった。
5月1日、インターネットでポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015が開催された(〜5月5日)。
同日、ポケモンスクラップ オメガルビー・アルファサファイア 幻のポケモンたちをもらおう!キャンペーンのシェイミ、ケルディオ、ビクティニ、道具の受取期間延長が発表された(〜5月15日)。
5月12日、ポケモングローバルリンクでポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015のランキングが発表された。参加者数は19338人(ジュニア1413人、シニア2394人、マスター15531人)。
同日、ポケモングローバルリンクでポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015のマスターボールのシリアルコードのプレゼントが始まった(〜8月1日)。
同日、インターネットでポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015のマスターボールの配信が始まった(〜8月1日)。
同日、インターネットでレーティングバトル シーズン10が始まった(〜7月14日)。スペシャルバトルはシングルのさかさバトル。
5月14日、ポケモングローバルリンクでLittle Match〜リトルマッチのエントリーが始まった(〜5月22日)。対戦ルールはシングルバトル、使用できるポケモンは全国図鑑No.001〜719のポケモンのうち、進化形(メガシンカを除く)があり、一度も進化していないポケモン(ポケムーバーで連れてきたポケモンを除く)、Lv.5フラットとなる。参加者プレゼントはポケマイルポイント1000ポイント。
5月15日、ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア公式サイトでフーパ(ときはなたれしフーパ)(いじげんラッシュ)が公開された。
同日、ポケットモンスターオフィシャルサイトで「フーパ」の封印されていた真の姿が明らかに!が公開された。
同日、ポケモン映画公式サイトでフーパ(ときはなたれしフーパ)だけが使える技「いじげんラッシュ」公開!が公開された。
5月22日、インターネットでLittle Match〜リトルマッチが開催された(〜5月25日)。
5月29日、ポケモングローバルリンクでLittle Match〜リトルマッチのランキングが発表された。参加者数は8699人(ジュニア1190人、マスター7509人)。
同日、ポケモングローバルリンクでLittle Match〜リトルマッチのポケマイルポイント1000ポイントがプレゼントされた。
6月14日、パシフィコ横浜でポケモンワールドチャンピオンシップス 日本代表決定大会が開催された。
6月15日、ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア公式サイトで映画館でプレゼントされる「フーパ」を、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア・X・Y』で受け取ろう!が公開された。
同日、ポケットモンスターオフィシャルサイトでプレゼントされる「フーパ」、映画館でのプレゼントについてが公開された。
同日、ポケモン映画公式サイトでこの夏、映画を観に行ってフーパを手に入れよう!が公開された。
6月18日、ポケモングローバルリンクで2015 インターナショナルチャレンジ Juneのエントリーが始まった(〜6月26日)。対戦ルールはダブルバトル、使用できるポケモンは全国図鑑No.001〜719のポケモン(伝説のポケモン、幻のポケモン、ポケムーバーで連れてきたポケモンを除く)、Lv.50フラットとなる。参加者プレゼントはポケマイルポイント1000ポイント。
6月20日、引換会場で特別前売券のカイオーガ、グラードン、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムのプレゼントが始まった(〜8月31日)。
2015年3月22日〜6月23日プレイ分