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P‐LOG ダイヤモンド編 博士のメモ

#53
増田部長のめざめるパワー(第118回)に、GTSに盛り込まれたアイディアとして「色違いポケモンが生まれやすかったり」とあったため、「国産×外国産の組み合わせからは色違いが生まれやすい」という仮説が流れた(通称「国際結婚法」)。
狙うはフワンテ。国産♂×外国産♀で粘り強く孵化作業を続け、その数約700にして、ついに色違いのフワンテが誕生した。DSでの色違い5匹目。実際のところ、確率はどのくらいなのだろう。→所有色違いポケモンリスト
・タマゴの状態で保存していた色違いフワンテを孵したその翌日、特殊型パチリスの孵化中にまたもや色違いが誕生した。DSでの色違い6匹目。国産同士の組み合わせなので、単なる偶然のようだ。
・オーバは暑苦しい。そして話が長い。
・高架歩道のソーラーパネルは下が透けて見える。おそらくは覗き見防止のため、マジックミラーのように下からは見えないのだろう。思いつくだけでも、「高所に対する恐怖感」「乱反射」「雨によるスリップ」が発生するという問題点があり、半透明にした意図が全くもって不明。デンジの趣味とか?
・地下おじさんとトウガン・ヒョウタ親子は親戚だった。
・市場のシールは曜日によって種類が変わる。がんばリボン(努力値満タン)をくれる人もここ。
・名前がかなり無理やりな曜日リボンをくれる、有閑マダム・フミコ。まったりとした会話が楽しい。
・アカギは幼少期をナギサシティで過ごしたらしい。勉強はできたが、誰とも付き合わず、機械で遊んでばかりいたという。ギンガ団がこの町に現れなかったのは、触れたくない過去があったからなのか、それとも壊したくない思い出があったからなのか。

#54
・ジムの仕掛けはなかなか凝っている。ちょっとだけ、カリオストロの城の時計塔を思い出した。
・デンジはメカマニアの変人。やる気なし。憂い顔の公式イラストに騙されるな!
・手持ちはジムリーダーには珍しく、半数が専門タイプ外。タイプバランスを考えているあたり、最強のジムリーダーといわれるのもうなずける。別の見方をすれば、ジムはタイプ別の戦い方を学ぶ場なのであるから、それを逸脱しているともいえる。
・エテボースは電撃波以外の攻撃技がないバトン型。地面タイプに替えられたら手詰まりなのに、なぜ最後に出したのか?
・チャージビームは命中率90%、特攻上昇の確率70%のギャンブル技。
・ビーコンバッジの「ビーコン(beacon)」とは、灯台の意。
・これまでにもジョウト地方の話がたびたび出てきたが、ついにアサギジムリーダー・ミカン本人が登場した。金銀をプレイした人へのファンサービスのようだが、知らない人は話し方にイライラしそうだ。

#55
・海パン野郎のヒデノリは、ポケスペ原作の日下秀憲氏から。ノモセジムリーダー・マキシの弟子をしている。
・滝登りは水しぶきが上がるようになった。今作では滝登りを覚えたポケモンがいないと、滝を降ることができない。
・チャンピオンロード前の平地はホウエンと比べると極端に狭く、草木一本生えていない。
・2階北西奥に行くには、自転車で勢いをつけたまま角を曲がらなければならないが、手持ちよりも野性ポケモンのレベルが高く、スプレーが効かないので、かなりイライラさせられた。そして、そこにあったのはPPリカバーだけだった。
・ベテラントレーナーの「チャンピオンロードを抜けるより、ここに来る若きトレーナーを試すのが楽しくてな」という言葉。これが夢破れた者たちの成れの果てなのか。
・今作のドラゴン使いはマジシャンっぽい。髪型もサリーちゃんのパパみたいになり、怪しさUP!
・どうも図鑑のために、今で出番がなかった進化形を無理やり詰め込んだという印象が……
・チャンピオンロードの難易度は今までで一番低いかも。
・ポケモンリーグの建物は教会にしか見えない。何か隠された意味があるのだろうか?

#56
・四天王の間へと続く扉の番の男の周囲1マス内に入ると、ライバルが現れ、戦闘になる。
・ついにライバルの手持ち全てが最終進化形に。こうしてみると、大柄で重量級のポケモンばかりだ。
・ドダイトスLv.53がリーフストーム?習得レベルがナエトル45/ハヤシガメ52/ドダイトス57なのに対し、実際に進化したレベルはハヤシガメ18-21/ドダイトス36-43だった。ナエトルが最初から覚えていたというのは考えにくいし。
・ライバルは戦闘中、傷薬等を一切使わない。最後まで一貫してそうだった。まるで、バトルタワーを意識しているかのようだ。
・「騒がない」と言っておきながら、負ければやっぱり大騒ぎするのは彼らしい。
・ライバル戦後にナギサジムに行くと、認定トレーナーのプレートにちゃんとライバルの名前が入っている。
・プレイ時間999:59、カンストにして殿堂入りならず。色違いや対戦用のタマゴ孵化・育成等、我ながら時間を掛け過ぎた……

+パール
・ナギサジムはドダイトス1匹で十分なのだが、平均的に育てるため、電気が苦手なフローゼルやビークインも戦闘に出す。主力のレントラーにドダイトスをぶつけ、その他は適当に。
・ライバル戦は危なげなく勝利。一番手強かったのはヘラクロス。弱点を突かれないスカタンクの火炎放射でじっくりと焼く。
・うえき(ドダイトス♂Lv.48)、ブイブイ(フローゼル♂Lv.48)、サマンサ(ビークイン♀Lv.48)、チビ(ブニャット♀Lv.48)、ムーチョ(ムウマージ♀Lv.48)、スカリー(スカタンク♀Lv.48)の6匹でポケモンリーグへ。地味めなポケモンが多く、育成がテキトーなこともあり、ダイヤモンドと比べると能力値で見劣りするが、なりふり構わなければまあ大丈夫だろう。

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