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ポケットモンスターブラック2 博士のレポート 2

ヒオウギシティ−サンギタウン−20番道路
ヒオウギジムを出ると、ベルが待っていた。
「おうい!どうだった?ジムリーダーとのポケモン勝負。って!それはベーシックバッジ!すごいすごーい!ポケモンと旅を始めたばかりなのに!あなたにはトレーナーの才能があるよ、絶対!!じゃあ、私からはこれ。『恩返し』の技マシンだよ!」
技マシン27「恩返し」をもらった。
「恩返しを覚えたポケモンは、トレーナーになつくほどに技の威力がアップするんだよ。それにしても、チェレンったら……」
チェレンが出てきた。
「ベル!2年ぶりだね」
「うひゃあ!どっ、どうしたの?」
「せっかくだから、ライブキャスターの登録をと思ってね!」
チェレン、ベル、アララギ博士をライブキャスターに登録した。2人は2年間会っていなかったのか。さっそく着信が入る。
『ハーイ!ドクダー!!私がアララギよ。ベルから聞いたわ!ポケモン図鑑を受け取ってくれて本当にありがとう!あなたのおかげで、私たちとポケモンはさらに仲よくなれるわ』
「アララギ博士、こっちは面白いですよ!2年前は確認できなかったポケモンがたくさんいますね!」
『ベル、遠くまでお使いありがとうね。そして、チェレン。ジムリーダーはどうかしら?』
「アララギ博士、お久しぶりです!あいかわらず、お元気そうで。ジムリーダー、ですか?難しいですね。いつものパートナーなら……」
『まっ、チェレンたら……ぎりぎりの勝負をすることで、挑戦者とポケモンの絆を深めさせるジムリーダーになるんでしょ?』
「大丈夫ですよお!チェレンは新米ジムリーダー、あたしはポケモン博士の卵。ドクダーはまだトレーナーになりたてだけど、いつもポケモンがいてくれますから!」
『そうよ、ベル!私たちの世界はポケモンとの世界なの!みんな!そのことをいつも考えて、その上で自分のやりたいこと、できることをポケモンと追い求めてね!特にドクダー!ポケモン図鑑も大事だけど、まずはポケモンとの旅を心ゆくまで楽しんでね』
ジムリーダーが挑戦者に合わせたポケモンを使っていることが明言された。いつか本気のチェレンとも戦えるのだろうか。ライブキャスターで話せば、アララギ博士は図鑑の評価と進化について、ベルはなつき具合について、チェレンは特性と相性について教えるそうだ。BWではこちらからかけられず、使い道がなかった。
ヒュウが来た。
「ジムリーダーだな!さっそくだけど、挑戦だぜッ!」
「君も手強そうなトレーナーだね。了解!では、ポケモンジムにおいで」
「なんだよ!絶対に勝つからなッ!」
2人はジムへ。
「ジムリーダーって想像以上に大変だねえ。それじゃあ、続けてC-GEARを使えるようにするね!
Cギアをもらった。デザインがスタイリッシュになっている。起動が早い。
で、どうするのお?サンギタウンを越えた先のタチワキシティなら、別のポケモンジムもあるけど」
ベルもチェレンも2年間の成長があり、変わらないところもあり、感慨深い。
ヒュウのジム戦の様子はガイドーがグラウンドの入口に立っていて見られない。チェレンのライブキャスターはつながる。

出発する前にママに会っていく。ヒュウのママはヒュウのことを「怒りをため込むタイプ」だというが、即爆発させているようにしか見えない。民家で女からハイパーボールをもらう。

タチワキシティに向かう。サンギタウンを過ぎようとすると、ベルが呼び止める。
「おうい!ごめんね!あなたに託したポケモン図鑑、パワーアップしておくの忘れてたよ。その名も生息地リスト!これ、すごいんだよ。ちょっと図鑑を借りるね!」
ポケモン図鑑をパワーアップしてもらった。生息地別で見られるのは便利だ。草むらの揺れについて教わる。

20番道路の山男と戦い、クルミル(♀)がLv.12になった。道を空けてもらう。草むらの揺れでタブンネ♀Lv.2を捕獲した。レベル差が大きく、倒さないよう苦労した。

下に下りると、ヒュウが呼び止めた。チェレンも一緒だ。2人はチェレンから色の濃い草むらについて教わり、モモンの実を3個もらった。
じゃ、2人とも、ファイトだよ!何かあれば、ライブキャスターで連絡してね」
チェレンは戻っていった。
「さすがチェレンさん、博識だな。しかも、あのひどい連中……プラズマ団とも戦ったもんな。決めた!あの人より強くなる!オマエは……がんばれ!図鑑を埋めつつ、オレのサポート頼むぜッ!」
ヒュウはポケモンを探す。色の濃い草むらでフシデ♀Lv.10を捕獲し、ヒマナッツ、ミネズミ、チョロネコ、マメパト、クルミルを見つけた。スーパーボールを拾った。
トレーナーと戦い、ミジュマル(♂)、リオル(♀)がLv.13、フシデがLv.12になった。双子ちゃんがかわいい。クリティカット、毒消しを拾った。図鑑の生息地リストを確認すると、生息するポケモンをすべて見つけたとして、19番道路、20番道路、サンギ牧場にスタンプが押された。
タチワキゲート(西)で案内係からスーパーボールをもらった。

バッジ 1個  ポケモン図鑑 見つけた数 17匹/捕まえた数 5匹  おこづかい 8148円  プレイ時間 5:17



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タチワキシティ−タチワキコンビナート−タチワキジム
タチワキシティに到着した。ママから着信が入り、コンビナートに行くことを勧める。やはり髪型がすごい。ポケモンセンターの前で、父娘がなにやら言い争っている。
「ホミカよ、父を止めないでおくれ。私は自分の可能性を探るため、いざ、ポケウッドへ!ムービースターでもある船長を目指すのです!」
「あのね!船長でしょ?船動かしてくれないと困る人いるでしょーが!」
「いとしの娘よ。君はジムリーダーとバンドを掛け持ちしているではないですか?私にもできるはずなのです!」
父は行ってしまった。娘は怒る。
「あー、もうー!!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカーー!ダメなのは掛け持ちじゃなくて、迷惑かけてることだって!船長のワガママで船乗れないとか許さん!!あー、もう!ジムに行こッ!」
娘は歩いていった。あれがジムリーダーか。怒り方がかわいいなあ。

ポケモンセンターで手持ちを回復する。メダル親父からメダル「ライトウォーカー」、「せかせかレポーター」、「スイートホーム」、「バトル門下生」、ヒントメダル19枚をもらい、メダルは6枚になった。フレンドリィショップでモンスターボールを10個単位で買い、プレミアボールをオマケしてもらう。ミジュマルとリオルに恩返しを覚えさせる。
イギリス版ホワイトからクルミルと交換で捕獲担当のMyatt(ドーブル♀)Lv.12+ポケルス、日本版ブラックからタブンネと交換でシンクロ担当のムンナ♂Lv.1を連れてきた。Myattは峰打ち・キノコの胞子・ローキックを覚えている。トレーナー戦の戦力とはせず、野生のポケモンと戦い、随時主力と同程度にレベルを上げることにする。

街を見て回る。ポケウッドはオーディション中で入れない。船着場にはヒウンシティ行きの連絡船が泊まっている。街でスキンヘッズからモンスターボールをもらった。ここのジムは毒タイプらしい。保育園で保育士から火傷治しをもらい、民家でポケじゃらしを拾った。民家で老爺に話を聞く。
「2年前……だよ。プラズマ団と名乗る連中が、伝説の黒いポケモン・ゼクロムを連れた英雄のもと、イッシュを支配しようとしてな」

タチワキコンビナートへ。水際の通路に下りる。スキンヘッズがモンスターボールとスーパーボールの交換を持ちかけるが、モンスターボールのほうが好みなので断る。道なりに西へ進み、シルクのスカーフを拾った。上に戻る。草むらでコイルLv.10を捕獲し、ブビィ、ミネズミ、マメパトを見つけ、草むらの揺れでタブンネ♀Lv.11を捕獲した。ヨクアタールを拾い、隠れていた小さなキノコを見つけた。切れそうな細い木がある。男がいる。
「おう!ポケモントレーナー。元気そうなポケモンを連れてるな!そうだ!ちょいと頼まれてくれ!このコンビナートで働く連中に活を入れるだけだ!どうだろう?引き受けてくれるかい?」
>「いいえ」
「なんとまあ……!みんな、ハングリー精神が足りないぞ!」
空中の足場や配管を渡り、先に進む。トレーナーと戦い、フシデがLv.13、コイルがLv.11になり、コイルがソニックブームを覚えた。技マシン46「泥棒」を拾った。作業員がいるが戦えない。男の頼みに「はい」と答えてみる。
「おう!頼もしい返事だな!このコンビナートで働く新人の作業員がいる。そいつら3人に活を入れてきてくれ!」
作業員3人と戦い、ミジュマル、リオルがLv.14、コイルがLv.12になった。男からお礼に技マシン94「岩砕き」をもらった。
北東の隅に色の濃い草むらがある。蒸留塔を見上げていた研究員に話しかけると、どこかへ行ってしまった。色の濃い草むらでドガース♀Lv.13を捕獲し、ガーディ、コイル、ブビィ、ミネズミを見つけた。コンビナートの生息地リストが埋まり、公園の女からスーパーボールをもらった。

ジム戦に備えてコンビナートでレベル上げをし、MyattがLv.16、ミジュマル、リオル、フシデ、コイル、ドガースがLv.15になり、リオルが発勁(はっけい)、コイルが電磁波、ドガースがクリアスモッグを覚えた。

季節は秋。図鑑を完成させるといいことがあると聞き、ポケモンの捕獲に出かける。20番道路の草むらでヒマナッツ♂Lv.4、ミネズミ♀Lv.3、チョロネコ♂Lv.4、マメパト♂Lv.2を捕獲し、草むらの揺れでノコッチ♀Lv.3を捕獲した。落ち葉でくぼみが埋まっている。足を取られつつ、モンスターボールを拾った。
サンギ牧場の草むらでコダック♂Lv.5、メリープ♂Lv.5、ルリリ♀Lv.5、ヨーテリー♂Lv.7を捕獲した。
タチワキコンビナートの草むらでブビィ♂Lv.10を捕獲した。色の濃い草むらでガーディ♂Lv.14を捕獲した。生息するポケモンをすべて捕獲したとして、生息地リストにスタンプが重ねて押された。ボックスの整理は範囲選択ができるようになり、便利になっている。
交換数を増やすといいことがあると聞き、ジオネットに地域を登録し、GTSでポケモンを交換する。

『タチワキシティポケモンジム リーダー・ホミカ ポイズンライフ・ポイズンライブ!』
ミジュマル(♂)Lv.15、リオル(♀)Lv.15、フシデ(♀)Lv.15、コイルLv.15、ドガース(♀)Lv.15の5匹で挑む。ミジュマルにシルクのスカーフを持たせる。
雨が降っている。建物が小さい。メンバー募集の貼り紙に吹く。地下への階段を下りていくと、ガイドーがおり、おいしい水をもらった。扉を開ける。
「D・O・G・A・R・S、ドガース!」
うるさい!ジムはライブハウスだ。曲にボイスが入っている。声を当てているのは誰だろう?ステージでホミカとバンドのメンバーが練習をしている。スピーカーの前に立つと、音が大きく聞こえる。ホミカに話しかけても大音響のせいで声が届かない。
ジムトレーナーのスキンヘッズ(ドラム&コーラス)、ギタリスト(ギター)と戦う。倒すと、そのパートの演奏が止む。よくできている。ミジュマルがLv.16になった。

ホミカ(ベース&ボーカル)に話しかけると、彼女は叫び、ライブハウスが静まり返る。
「いくよ!あんたの理性、ブッ飛ばすから!!」
VS ジムリーダーのホミカ。ギターをかき鳴らし、アクションを決める。ホミカはドガース♀Lv.16、こちらはコイルLv.15を出す。コイルは電気ショックで攻撃し、ドガースは体当たりで攻撃する。
「あんたの勝ちたいってエネルギー、めっちゃあふれてる!!」
コイルは体当たりで攻撃し、ドガースは体当たりで攻撃する。コイルは電気ショックでドガースを倒した。
ホミカはホイーガ♀Lv.18を出す。
「まだまだ!ここから盛り上げて、あたしが勝つの!爆裂ッ!!」
ホイーガは追い討ちで攻撃し、コイルは電気ショックで攻撃してホイーガを麻痺させる。コイルは電気ショックで攻撃し、ホイーガは追い討ちで攻撃する。コイルはソニックブームでホイーガを倒した。コイルはLv.16になった。
「ちょっとーッ!!まだサビの途中だって!!」
「あーあ、負けてんなよな、ホミカ!ってか、あんたが強いってことか。まっ、悔しーけど、一切手抜きなしだったし、すがすがしーし、スッキリしたし!これ!あたしに勝った証!」
トキシックバッジをもらった。
「バッジが2つ!Lv.30までのポケモンなら、人と交換したポケモンでも、あんたのすごさを認めて命令を無視しなくなるけど!あとこれ!技マシン使いなよ!」
技マシン09「ベノムショック」をもらった。
「技マシン09はベノムショック!特殊な毒液浴びせちゃう!しかも、相手が毒状態なら威力はなんと2倍!エヘヘ!パンチ効きすぎだよね!!」
「あんたのポケモン!勝つ!って気持ちがメチャメチャあふれ出てたし、その調子でいろんなことやっちゃいな!」
やっぱりかわいいなあ。

ステージを下りると、遠巻きに練習を眺めていた男が来た。短くBGMが流れる。
「ヘイ、あなた!ジムリーダー・ホミカさんとの戦いにキラメキを感じました。ぜひ、ポケウッドにいらしてください」
男は出ていき、ホミカが来た。
「あんた、ポケウッドに行くの!?あー、思い出した。オヤジのこと!!船長の仕事させないと!」
ホミカも出ていった。ジムを出、ポケモンセンターで手持ちを回復する。

バッジ 2個  ポケモン図鑑 見つけた数 26匹/捕まえた数 19匹  おこづかい 8956円  プレイ時間 15:00



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その他
2012年7月4日、3DSが修理から戻ってきた。拡大表示で画面がぼやけるのはやはり気になる。STARTとSELECTのボタンがフラットなので、ソフトリセットがやりづらい。

ハイリンク
ハイリンクにワープし、ハイルツリーからフェスミッションを受ける。フェスミッション「初めての木の実探し!Lv.1」に挑戦する。光る場所を探し、木の実を見つける。BWのミッションとは異なり、通常のマップで行われる。目標が5個のところ、クラボの実3個、カゴの実4個、モモンの実1個、オレンの実2個の計10個を見つけ、達成した。デルダマを8個もらい、ハイルツリーのブラックレベルが1上がった。フェスミッションが終了してもハイリンクには戻らない。見つけた木の実はそのままもらえる。
ハイリンクでデルパワーを受け取ると、新たなフェスミッションが追加された。

ハイルツリー:合計Lv.1(ブラックLv.1/ホワイトLv.0)

PDW
2012年7月4日、ノーマルタイプのタブンネを眠らせ、PGLのアカウントにブラック2を追加登録する。忘れず、プロフィールの公開範囲を「全ユーザーに公開」に変更しておく。

7月5日、PDWに入り、夢島へ行く。まずは積極的にミニゲームをして夢ポイントを稼ぐ。輝く海に1回行き、ドジョッチ♂、パールル♂、ラブカス♀、バスラオ青♀と仲よくなり、カゴの実、チーゴの実、マゴの実を拾った。ひんやり穴に5回行き、イシツブテ♂、イワーク♂、カラカラ♂、ゴニョニョ♂、ルナトーン、モグリュー♂、クリムガン♀と仲よくなり、各種ジュエル、デルダマ、元気のかけら、ドリの実を拾った。ノーマルタイプは行く先の補正はないはずだが、かなり偏った。バスラオ青♀を仲間にした。
宝箱に入っていたウタンの実を畑に植える。他の人のホームへ行き、夢友の申し込みをし、畑に水をやる。自分の日本版ホワイトのホームを探したが、時間内では見つけられなかった。

仲間にしたポケモン:バスラオ(青筋の姿)♀

ポケモンARサーチャー
2012年7月5日、ニンテンドーeショップでポケモンARサーチャーを購入し、ダウンロードする。時間はそれほどかからない。
バーネット博士から説明を受ける。絵柄がシリーズ本編とかけ離れており、周辺ソフトとしては違和感がある。彼女は夢について研究しており、夢の狭間で見かけた謎のポケモンに夢中だという。研究員として調査を手伝うことになった。
調査パーツはノーマルパーツを使う。夢の狭間に浮かぶ夢雲にビームを当て、飛び出す夢玉にビームを当てて集める。黄色く光る夢雲から光の玉の姿をしたポケモンが飛び出し、追ってビームを当て続け、捕獲する。正体はムンナだった。最後にトルネロス(霊獣フォルム)が姿を見せる。これは人前ではプレイできない。
調査データをブラック2に送る。ニンテンドー3DSリンクで受け取ると、ポケモンは直接ボックスに送られる。ムンナは♀Lv.10で、ドリームボールに入っている。受取時にステータスが決定するので、タマゴで厳選できないポケモンは妥協するしかない。

捕獲したポケモン(重複を除く):ムンナ♀Lv.10




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出来事
2012年6月27日、B2W2の初週販売数が156万本(2日間)に達したことが発表された(メディアクリエイト調べ)。

6月30日、ポケモンセンターでフェスミッション「ポケモンセンターのお姉さん」の配信が始まった(−9月2日)。
同日、次世代ワールドホビーフェア '12 Summerでフェスミッション「幻の一品!」、「目指せ!ポケモンクイズ王!」の配信が始まった(−7月1日)。

2012年6月25日−7月5日プレイ分

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