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ポケットモンスター X 博士のレポート1

このページでは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの第6世代となるニンテンドー3DSソフト「ポケットモンスター X・Y」(以下XYと略)について、レポートしていく。

XとY、どちらをメイン、どちらをサブとするか。本作はロゴにDNAの意匠が見られる。X、Y、DNAから連想されるのは、性染色体のX染色体とY染色体だ。ヒトの場合、X染色体を持つのは雌雄両方、Y染色体を持つのは雄のみである。そこからストレートにXの主人公を女の子、Yの主人公を男の子とする。私は常に女の子のほうをメインにしているため、必然的にXがメイン、Yがサブと決まった。それぞれの主人公の名前、最初のポケモンとそのニックネームも考えておく。

9月1日、ポケモンセンターで体験版をプレイし、パッケージ版XY各1本を予約した。値引きはないが、ショップ特典の価値がそれを上回ると判断した。本体との紐付けが厄介なダウンロード版は選択肢にない。本体が足りないので、量販店で3DS LLを購入した。

2013年10月12日11時過ぎ、XYが宅配便で届いた。3DSソフトは初めてだが、DSソフト同様外装フィルムが非常に開けづらい。中身はゲームカード、操作説明シート、チラシ、クラブニンテンドーのシリアルナンバー用紙のみとシンプルだ。操作説明シートは紙1枚に操作方法とプレイヤーサーチシステム(以下PSSと略)についてのみ簡単に書かれており、詳しい説明は電子説明書を読むようになっている。
ショップ特典は一部取扱店共通の「コロコロオリジナル ポケプラミニ ゼルネアス」、「同イベルタル」、ポケモンセンター限定の「ポケモンセンターオリジナル A4サイズクリアファイル X」、「同Y」、「クイックボール1ダース」×2、ポケモンセンター2本同時購入限定の「ポケットモンスター X・Y ワールドアートブック」の7点だ。ポケプラミニは確かに小さい。クイックボールは不思議な贈り物のシリアルコードで、この日初めて明かされたサプライズだ。ワールドアートブックは表紙の箔押しが美しい。
Xは3DS LL、Yは3DSでプレイする。始める前に電子説明書に目を通したが、やはり味気ない。




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アサメタウン−1番道路−メイスイタウン
使用する言語は日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語から日本語を選んだ。

オープニング。タイトルが入り、ゼルネアスが登場する。主人公♀はメェークル、主人公♂はサイホーンに乗り、フィールドを駆け回る。ミアレシティが映る。アチャモ、ピカチュウ、ニンフィアが登場し、ポケパルレでニンフィア、シシコ、エリキテルと戯れる。主人公♂はローラースケート、自転車に乗り、主人公♀は服装、髪型を次々と変える。主人公♂が空を飛ぶを使い、再びタイトルが入る。
画面が暗転し、ハリマロン、フォッコ、ケロマツ、ガチゴラス、ゴーゴート、エリキテル、キャモメ、メガリザードンX、メガミュウツーXが登場し、戦いを繰り広げる。
3DCGによる表現は滑らかで美しい。場面構成が変わり、新鮮な印象を受ける。アチャモが目立って嬉しい。

使用する文字はかな・漢字から漢字を選んだ。
「ようこそ!ポケットモンスターの世界へ!わたしの名前はプラターヌ。カロス地方のポケモン博士さ!」
プラターヌ博士が現れた。情熱的に女性を口説きそうだ。投げ上げたモンスターボールからメェークルが現れた。空間は部屋の体裁を取っており、壁には様々なポケモンが描かれた絵が掛けられている。
「この世界には、ポケットモンスター、ちぢめてポケモンがたくさんいる!ポケモンは不思議な生き物で、世界のあちこちにいてね……走りまわるポケモンに空を飛ぶもの泳ぐもの……わたしたちはそんなポケモンたちと助けあい、ともに生きている」
「さて……キミは男の子?それとも女の子かな?」
鏡に主人公の姿が映っている。実体はない。
女の子です。
「どんな雰囲気?」
白い肌に金髪・中間の肌に栗毛・褐色の肌に黒髪がある。雰囲気というより、外見だ。
白い肌に金髪です。
「ほう……なるほどね。では、名前も教えてくれますか?」
主人公の名前の最大文字数は5文字から6文字に増えている。
ゼノグラシアといいます。
タイトルのXから始まるものを考え、テレビアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」から「ゼノグラシア」とつけた。「xenoglossia」とは、本来「習ったことがないはずの言語を話す現象」を指すが、同作では「妖精」を指す言葉とされている。フェアリータイプであるゼルネアスとも合う名前だと思う。
「ゼノグラシアさん……それでよろしいかね?」
はい。
会釈する。ちょっとした仕草がかわいい。
「ゼノグラシア……ンン……なんとすばらしい名前だろう!ゼノグラシア!キミはこれからカロス地方に足を踏み入れる!多くのポケモンや人と出会い、人生を豊かにしてほしい!それでは行きましょう!ポケットモンスターの世界へ!!」

ヤヤコマが部屋に飛び込んできた。ベッドで寝ていたゼノグラシアはヤヤコマの体当たりで目を覚まし、起き上がった。パジャマを着ており、右手に3DS LL ピカチュウイエローを持っている。持っている人は嬉しいだろう。歩くスピードが速い。もう少しゆっくり歩かせてほしい。裸足でもBボタンを押して走ることができる。こちらのスピードは適切だ。方向転換のモーションがなく、一瞬で向きが変わるのが気持ち悪い。椅子やベッドに腰掛けることができる。ベッドに腰掛けているとき、十字ボタンを横方向に押すと、そちらを向く。放置していると、ゆったりと体をひねる。
部屋には50インチはありそうなテレビ、Wii U shiro、パソコン、鏡等がある。
メニューを見る。バッグには何も入っていない。トレーナーカードのゼノグラシアの画像は回転・ズームができる。バッジケースはジムリーダーの名前が確認できる。いいIDを狙う。ソフトリセットはリスタートにやや時間がかかる。レポートの書き込みは2秒とかからない。これはすごい。
設定は戦闘壁紙、ボタンモードが追加され、IRのレポートが通信レポートに変更されている。片手でのプレイに便利なボタンモードL=Aが復活したのはありがたいが、大きく重い3DS LLでは使いづらい。とりあえず、話の速さを速い、試合のルールを勝ち抜き、通信レポートを書かないに変更した。「プッ」というキャンセル音には笑ってしまう。

準備ができたので、インターネットに接続し、不思議な贈り物でクイックボール、メガストーンを持ったアチャモの不思議なカードを受け取った。カードアルバムの収納枚数は12枚から24枚に増えている。
ゲームシンクIDコードを取得し、ソフトをポケモングローバルリンク(以下PGLと略)に登録した。

階段を下りると、ママが来た。
「ゼノグラシア、おはよう!!ぐっすり寝ていたわね!引っ越しのつかれはとれた?ゼノグラシアったら、まだパジャマなの?自分の部屋の鏡でみだしなみをチェックしたら?」
ママは肌が浅黒く、腕っ節が強そうだ。今までにないタイプにちょっと驚いた。外見は主人公の雰囲気の選択と関係なく固定されている。そのまま外に出ようとすると止められるので、自分の部屋に戻って鏡を見、デフォルトの服に着替えてきた。
「そろそろ動きださないとね!まずは、お隣さんに引っ越しのあいさつとかどう?」
キッチンのコンロはIHだ。暖炉に火が入っている。ゼノグラシアは自分より背が高いママと話すときは見上げ、低いヤヤコマと話すときはかがむ。描写が丁寧で良い。

アサメタウン。家から出ると、少年と少女が待っていた。
「ようこそ。オレはカルム。キミのお隣さんさ」
「あたし、サナでーす!よろしくね♪あのね、あたしたち、あなたを呼びにきたの!」
メッセージウィンドウに色がついている。カルムが青、サナがピンクだ。誰の台詞か見分けやすいが、画面が散らかって見えてしまう。カルムは帽子がないと地味だ。サナは頭がでかい。
「カロス地方にはプラターヌというすごいポケモン博士がいるんだけどね、オレたち五人のこどもに頼みたいことがあるんだってさ。どうしてアサメにきたばかりのキミのことを博士がご存知なのか、不思議だけどね」
「とにかく隣町に行こ!そこでなんと!ポケモンがもらえるんだって!ほら、はやく行こっ!!」
カルムとサナは町を出、北へ向かった。ゲートが開くとき、鎖を巻き上げる音がするのが古めかしい。家の庭でサイホーンが寝ている。乗ることはできるが、動かない。

「科学の力ってすげー!通信を使えば、世界中の同時に遊んでいるともだちを探しだして、一緒に遊べるよ」
山男が言った。最後、口調が急に変わるのが違和感がある。
街を見て回る。カルムの家には彼のママがいる。テレビでは「イッシュ大運動会」、「これってなあに?」、「特性戦士ポケンジャー」、「TRADE'N TALK」、「なるほどニュース」、「やんちゃDEブリーダー」といった番組が放送されている。お姉さんとミルホッくんが元気そうで何よりだ。民家の山男に聞いて初めて、ゼノグラシアが履いていたのがランニングシューズだとわかった。もはや名前だけが残ったようなものだ。
シリーズで初めて最初の町にポケモン研究所がない。

1番道路・アサメの小道へ。町と道路を行き来するとき、画面の切り替えがないのが良い。ここには特に何もないようだ。

メイスイタウンに到着した。
「ゼノグラシアさーん、こっちだよー!!」
呼び止められ、先へ進めない。テラスにカルム、サナ、少年2人がいる。
「サナたち、みんなであなたのこと話してたの!ねっ、座っちゃお!」
席に着く。
「ゼノグラシア、ここが待ち合わせの場所さ。じゃ、紹介するよ。こちらがゼノグラシア」
「へえ……サナのいってたとおりだねえ」
「で……ゼノグラシア。こちらにいるのが、パワフルなダンスが得意なティエルノくんに、テストはいつも満点!だけどひかえめ、トロバくんだね」
なるほど、そういう感じだ。
「オーライ!よろしく!あのね、仲良くなるためニックネームで呼びたいんだけど、ゼノーなってどう?」
「えー!やだっ!!ゼノっちがいい!ねえ、トロバ。あなたならどう呼ぶ?」
「ええ!?初対面の人にニックネームなんて……サナさん……ムチャぶりはやめてください。うーん、そうですね……では、ひかえめにゼノりんはどうですか……?」
「どう呼ばれたいかは自分で決めなよ」
選択肢がひどい。メッセージウィンドウはティエルノが黄色、トロバが緑だ。
わ、私に決めさせて。
主人公のニックネームの最大文字数は6文字だ。
ゼノ、がいいな。
シンプルに「ゼノ」とした。確かにゼノグラシアというのは長く、言いづらい。ポケモンのニックネームのように後から変えられるのだろうか。
「ゼノって呼んでいいの?」
うん。
「うん♪ゼノってニックネーム、ぴったり!仲良くなりたいから、あたしもそう呼ぶね!ねえねえ!はやくみんなのパートナーになるポケモンに会わせて♪」
「だよねえ!ぼくとトロバっちがポケモンと出会ったときの感動、サナたちも味わってねえ」
ティエルノがモンスターボールが入ったケースを出した。ハリマロン・フォッコ・ケロマツがいる。
私はハリマロンを。
ハリマロンを受け取った。
「選んだポケモンにニックネームをつける?」
つける。
ポケモンのニックネームの最大文字数は5文字から6文字に増えている。今回は見た目が似たロボットから取ることにする。ただし、たびたび使っているガンダムシリーズは避け、進化後合わなくなった場合は改名も考える。
ニックネームは……サイレン!
漫画「ファイブスター物語」のモーターヘッド「サイレン」から「サイレン」とつけた。
「ニックネームはサイレンで決まり?」
うん。
「じゃ、あたしのパートナーはケロマツちゃんね!わー、あたしたちのコンビ、かわいすぎてどーしよー♪」
「オレの名前はカルム。よろしく、フォッコ。これでみんなポケモントレーナーだな」
サナはケロマツ、カルムはフォッコを受け取った。
「あのう……ぼくも預かってきたものがあるんです。いいかえれば、ポケモンを深く理解するための大事なものです」
トロバからポケモン図鑑を受け取った。
「あっ、あのですね……いまお渡ししたポケモン図鑑は、出会ったポケモンを自動的に記録していくハイテクな道具なんです。ちなみに、ポケモン博士はぼくたちがポケモンと旅をして図鑑を完成させることを期待なされています。いいかえれば、博士からの大事なミッションです……きっと」
「もう!トロバっちはマジメマジメしすぎなんだから。あのね、ゼノ。これも受け取ってよ。博士からのてがみ、きみのママに渡してだって!」
ティエルノから博士の手紙を受け取った。
「よーし!博士に頼まれたおつかいも無事にすんだし、ぼくとトロバっちはポケモンを探すとするよ!いこう、トロバっち!」
ティエルノとトロバは去っていった。
「カロスでは、選ばれたこどもがポケモンとポケモン図鑑を持って冒険の旅をするんだ。もっとも、キミはまずママにてがみを届けないと」
従来、ポケモン図鑑を託されたのは博士の身近にいた子供だった。この5人はどういう基準で選ばれたのだろう。
ようやくポケモンのステータスが見られる。見たところ物理型っぽいので特攻が下がる性格、最後まで主力としてがんばってもらいたいのでそれなりの個体値を狙う。至近のセーブポイントはテラス前の道路と遠く、1回の試行に非常に時間がかかる。63回目にして意地っ張り♂Lv.5の個体を受け取った。プレイ開始3日目のことである。ちなみに、内訳は雄54・雌9で、雄雌の比率は6:1となった。

サイレンを詳しく見る。ステータスの画像をタッチすると、トゲを鋭く尖らせ、威嚇したり、突っ込んだりする。つるの鞭は威力が35から45に上がり、PPが15から25に増えている。最初からタイプ一致技が使えるのはありがたい。
PSS、ポケパルレ、スパトレが使えるようになった。さっそくポケパルレで遊んでみる。
ナデナデ……ナデナデナデナデ……ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ!!たまらん!!
時間を忘れてなで回してしまった。サイレンは嬉しそうだ。側頭部のトゲの先端を触ると嫌がる。つつくと怒る。手の近くにカーソルを持っていくと右手でタッチする。ポフレを出すと目で追い、口元に持っていくと食べる。顔まね遊びはなかなかうまくいかない。トゥーンシェーディングされた3DCGのポケモンは、ドット絵からの移行による違和感が少ない。
ポケモン図鑑は透明ディスプレイを使用したタブレット型で、セントラルカロス図鑑と表示されている。博士の手紙は香水が吹きかけてあるらしく、ほんのりいい香りがする。

街を見て回る。路上の店員から傷薬を受け取った。写真看板があるが、準備中になっている。早く撮ってみたい。
ポケモン回復サービス、傷薬屋、モンスターボール屋はあるが、ポケモンセンターがない。モンスターボール屋でモンスターボールを10個まとめて買い、プレミアボールをおまけしてもらった。
北へ行こうとすると、山男に家に帰ったほうがいいと止められた。顔を知られている。ゼノグラシアは放置していると、両手を上げて伸びをする。場所によって違うのだろうか。

アサメタウンに戻ろうとすると、サナが走ってきた。
「まって!ゼノ。デビュー戦の相手をお願いしちゃうんだから!!ケロマツちゃん!あたしたちの初めての勝負!キュートに勝っちゃお!」
VS ポケモントレーナーのサナ。くるりと回り、ポーズを決める。初めてのポケモン勝負だ。サナは回ってのバックハンドスローでケロマツ♀Lv.5、ゼノグラシアはオーバースローでサイレンLv.5を出した。モンスターボールの投げ方も個性がある。カメラが回り込む。背景はメイスイタウンの街並そのままで、臨場感がある。ケロマツははたくで攻撃し、ハリマロンはつるの鞭で攻撃する。技を出すとき、またダメージを受けたとき、ポケモンがリアルな動きをするようになっている。従来、ドット絵の移動・点滅等で表現していたのと比べると、隔世の感がある。ケロマツは泡で攻撃し、サイレンは体当たりで攻撃し、ケロマツは倒れた。サイレンはLv.6に上がった。サナとの勝負に勝った。
「あー!ケロマツちゃん、もっともっとみてたかったのに!」
サナは動き豊かに悔しがり、ゼノグラシアは笑顔で小さくガッツポーズをする。賞金として500円手に入れた。開始時と終了時のトレーナーのカットインは止め絵になる。ちょっと気恥ずかしい演出だが、絵をじっくり見られ、テキストが自動で送られないのでメモしやすい。
「すごいんだね!ゼノ。さ、あなたのポケモン、元気にしてあげる♪」
サナにポケモンを回復してもらった。
「それじゃ、ママによろしくね♪」
サナはテラスに戻っていった。

バッジ 0個  ポケモン図鑑 見つけた数 2匹・捕まえた数 1匹  おこづかい 1500円  プレイ時間 2:20



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アサメタウン−2番道路−ハクダンの森−3番道路
アサメタウンに戻ってきた。家でママと話す。
「ねえねえ。お隣さんとなにかしてたの?って、ゼノグラシア!そのモンスターボール!!あなた、ポケモンをもらったの?いいなー!そっかあ、あなたもポケモントレーナーね。おめでと!えっ?あたしに手紙……?」
ママに博士の手紙を渡した。
「差出人はプラターヌ?なにこれ、ラブレターなの?」
まあ、こんなしゃれた演出をされてはね。
「……あら、美しい字……ん?なになに……おねがい……なるほどねー!ゼノグラシア!引っ越ししてきてそうそう、いろいろあるわね!さ!ハリマロンとあなたの旅の準備をしましょ!」
「ほら!ゼノグラシア、着替えも用意できたよ!それにしても激しい展開ね!サイホーンレースでいうなら、ゴール前の追いこみよ!おともだちができた!ポケモンと出会った!そしてカロス一周だもんね!あ、コレも忘れずにね!」
ママからタウンマップを受け取った。
「タウンマップの使い方はばっちり?」
うん、大丈夫。
「さすが!使うときは、バッグにしまったタウンマップを選んでね!」
「このプラターヌって博士が、あなたになにをみてきてほしいのか、ママにもわからないけれど、ポケモンとの旅はステキなことよ」
家から出ると、寝ていたサイホーンが目を覚まし、こちらに来た。ママが出てきた。
「ぐおーお!!」
「あはは、サイホーンたら!旅立つあなたを応援してくれたのね!そうだよね。産まれたときから、あなたのこと知っているもんね!いってらっしゃい!ゼノグラシア!!当たって砕けろの気持ちよ!大丈夫大丈夫!あなたにはポケモンがいるもの。簡単に砕けっこないから!」
ママは家に入り、サイホーンは寝床に戻った。サイホーンの背中に乗ると、ゆっくりと少しだけ歩いてくれた。サイホーンの寿命はわからないが、結構な年のはずだ。うるっと来てしまった。
ポケパルレでサイレンといい感じになり、パンクなあめクッションを見つけた。さっそくポケパルレの部屋に置いてみた。

2番道路・アバンセ通りへ。
草むらでコフキムシ♀Lv.2を捕獲した。捕獲でも経験値が入るようになっている。主力は当面新しいポケモンのみで構成し、ニックネームは姓名判断師を見つけ次第つけることにする。

カルムとサナがいる。
「あっ!ゼノ。一緒にポケモンの捕まえ方教えてもらお!カルムのパパもママもすごーいトレーナーなの!だから、ポケモンの捕まえ方や勝負のこと詳しいんだって!」
「両親の話されても、オレには関係ないけどね。今からポケモン捕まえるから、しっかりみてなよ!」
おお、クールだ。ポケモンはもらったばかりでも、知識は十分あるということか。カルムが草むらに入ると、ホルビー♂Lv.2が現れ、カルムはオーバースローでヤヤコマ♂Lv.5を出した。ヤヤコマは体当たりで攻撃し、ホルビーは睨みつけるでヤヤコマの防御を下げる。カルムはモンスターボールを投げ、ホルビーを捕獲した。
「うわあ、ポケモンがボールの中に!?」
「おいおい、サナ。キミのケロマツだって、モンスターボールに入ってるだろ。ほら、キミたちにもモンスターボールわけてあげるよ」
ゼノグラシアとサナはカルムからモンスターボールを10個受け取った。サナは仕草がいちいちかわいい。
「モンスターボールだ♪これであたしもポケモン捕まえられる?」
「この辺りのポケモンなら、ボールを投げればまず捕まるし」
「うん!あたし、かわいいポケモンとであったら、ボールをどんどん投げておともだちになっちゃお♪」
「野生のポケモンを捕まえても、自分のポケモン育つよ。それじゃ」
カルムは先へ進んだ。

捕獲を再開する。草むらでホルビー♂Lv.2、ジグザグマ♀Lv.3、ヤヤコマ♀Lv.3、ポッポ♂Lv.3、ビードル♂Lv.3を捕獲した。ホルビーの特性は物拾いだ。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、サイレンがLv.8、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシがLv.6に上がり、サイレンが転がる、ヤヤコマが電光石火、コフキムシが痺れ粉を覚えた。複数匹を出しても、1匹で戦ったときと同じ分の経験値がそれぞれに入る。一般トレーナーのカットインは2DCGで動かず、ポケモンやフィールドとの統一感がない。ここまで手が回らなかったのか、あえて改良の余地を残したのか。次作では動くようにしてほしい。
手持ちが増えたので、ポケパルレのミニゲームを遊んでみる。狙ってヘッドはタイミングを合わせるのに慣れがいりそうだ。ポフレを手に入れた。サイレンは遊び疲れたのか、眠ってしまった。

ハクダンの森へ。サナが来た。
「待って♪一緒に行こっ!一緒だと、なんだかわくわくしそうなんだもん♪ポケモンいつでも元気一杯にしてあげる♪」
サナに話しかけると、ポケモンを回復してくれる。少し進むと、他の3人がいた。
「この森を抜けるぐらい、オレには朝飯前だね」
カルムは走っていき、
「まずは観察!」
トロバは草むらでポケモンを探し、
「勝負なの!?」
ティエルノはトレーナーに捕まった。
「あっ!ゼノ。ちょっと待ってて♪」
「ほら、ゼノ!これ、あなたにあげるよ。サナね、パズルが好きだからね、意外と注意深いの♪」
サナが隠れていた麻痺治しを見つけてきてくれた。
「モンスターボールいる?ほら」
カルムからまたモンスターボールを受け取った。

草むらでキャタピー♂Lv.2、ヤナップ♀Lv.4、バオップ♂Lv.4、ヒヤップ♂Lv.4、ピカチュウ♂Lv.4、♀Lv.3を捕獲し、ヤヤコマ、コフキムシ、ビードルを見つけた。ピカチュウの鳴き声が大谷育江だ。ヤナップ、ピカチュウに痺れ粉が効かない。
トレーナーや野性のポケモンと戦い、サイレンがLv.9、ホルビー、ヤヤコマがLv.8、コフキムシがLv.7に上がり、ホルビーが電光石火を覚えた。ピカチュウは倒れるときまでかわいい。トレーナーのミニスカートもかわいい。
モンスターボール、傷薬、毒消しを見つけた。

もうすぐ出口だ。カルムが来た。
「一番乗りはキミか。すごい才能の持ち主がお隣さんになったようだね」
ティエルノとトロバも来た。ティエルノがダンスを踊る。
「ポケモンの動きってユニーク!もっとダンスに取り入れたいよねえ」
「ティエルノさん、ポケモンの動きにみとれすぎなんですよ……!」
「みんなそろったね!ハクダンシティに行こっ♪」
5人は出口に向かって駆け出した。まだ知り合ったばかりだけど、みんなで旅するって、いい!

3番道路・ウベール通りへ。
「ねーねー、みんなどうするの?」
「もちろん、ポケモン探しです。博士に頼まれたことですから。それに、ポケモンはそれぞれ好きな場所がありますからね。いいかえれば、森とは違うポケモンに出会うチャンスです!」
「違うポケモンなら、きっと新しい技を使うよね。いろんなムーブをみたいねえ」
「カルムはどーするの?」
「オレはハクダンシティのジムリーダーに挑戦。いいかい?ポケモントレーナーは、ポケモンジムにいるジムリーダーと戦うことで自分の実力を確かめるんだ」
「へえ、いろいろ詳しいんだね!」
「いろいろ教わっているからね。キミたちにいいものをあげるよ。はい、たんけんこころえ。トレーナーに役立つ10カ条を書いておいたよ。ほら、キミにも」
ゼノグラシアとサナはカルムから探検心得を受け取った。
「なにかわからないことがあれば、そのこころえを使いなよ」
カルムは走っていった。
「うん、ありがとう!あたし、ケロマツちゃんとじっくり向き合ってみる♪ゼノはどうするの?」
そりゃもう、サイレンをナデナデ……はほどほどにして、先へ進もう。探検心得は装丁は立派だが、内容は普通だった。

草むらでビッパ♀Lv.3、ルリリ♀Lv.5、ミノムッチ♂Lv.5、ノコッチ♂Lv.5を捕獲し、ホルビー、ヤヤコマ、ポッポ、ピカチュウを見つけた。ルリリはフェアリータイプが追加されている。
トレーナーや野性のポケモンと戦い、ヤヤコマがLv.9、コフキムシがLv.8に上がった。園児♀が持っているぬいぐるみはミミロルだが、園児♂のほうはなんだろう。途中、ローラースケートを履いた少女が追い越していった。
いい傷薬を見つけた。ポケモンの技で切れそうなトゲのある木がある。

バッジ 0個  ポケモン図鑑 見つけた数 18匹・捕まえた数 16匹  おこづかい 2340円  プレイ時間 6:04



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ハクダンシティ−22番道路
ハクダンシティに到着した。初めてのポケモンセンターへ。ティエルノが入ってきた。
「あっ、ゼノ。きみもポケモンを元気にしてもらうの?ポケモンセンターすごいよね。お姉さんに話しかければポケモンは回復してくれるし、捕まえたポケモンはパソコンに預けられるし!ポケモンをたくさん捕まえるとパソコンに送られるでしょ?みんなここにいるんだよねえ。そうだ、ゼノ!ポケモンセンターの奥にフレンドリィショップがあるから、モンスターボールやキズぐすりを買っておくのをおすすめするよ」
もう、いちいち踊るのがうざったくなってきた……お姉さんにポケモンを回復してもらった。回復中のポケモンが上に表示されるが、手持ちがばれると困る人もいるのではないだろうか。
ようやくパソコンが使える。誰かのパソコンに接続し、ボックスを整理する。ボックスはデフォルトで7個ある。嬉しいことに、ピカチュウ♂が電気玉を持っていた。
図鑑を確認する。見つけた数18匹のうち、新しいポケモンは5匹。気にはなっていたが、新しいポケモンが少なすぎる。これから増えてくるのだろうか。
青い服の配達員からクイックボールを12個受け取った。時間のかかる個体の厳選はできるだけ後回しにしたいし、今受け取ったとしても使わないので、アチャモは保留する。ポケパルレは我慢だ。
右奥のフレンドリィショップではプラスパワー等を販売している。モンスターボールを買い足した。
左奥にフィッテングルームがある。そのままで1回転してみる。パンツが見える……うん、短いスパッツということにしておこう。帽子が取れない。ママが持たせてくれた着替えはこれといって特徴のないTシャツとジーンズで、着るとただのモブキャラになってしまう。

ミラクル交換を試してみる。ルリリ♀Lv.5→ピカチュウ♀Lv.3、ピカチュウ♀Lv.3→ノズパス♀Lv.10、ジグザグマ♀Lv.3→オタチ♂Lv.10という結果となった。本当にすぐ交換できる。未見のポケモンは来ず、ネタバレは免れた。
すれ違い通信やネット接続をすると、ポケパルレの部屋に他のプレイヤーのポケモンが遊びに来る。最初のポケモンはフォッコ系、ケロマツ系、ハリマロン系の順で多い。通り過ぎるものもいるが、ときどき3匹集まって何やら会話し、インテリアやポフレを置いていく。ポフレを置くと食べていく。

街を見て回る。街の中心にはロゼリアをかたどった噴水がある。隠れていたいい傷薬を見つけた。
民家を訪ねる。女性はポケモンのなつき度を教えてくれる。少女はジムバッジの効果を教えてくれる。山男はホルビーが欲しいという。新たに3番道路で捕獲してきたホルビー♂Lv.4をぐりおのマー(カモネギ♂)Lv.10と交換した。スクールボーイからスーパーボールを受け取った。
ブティックがあり、帽子と帽子飾りを販売している。値段は安めだが、今はおこづかいが乏しい。
トレーナーズスクールへ。先生からプラスパワーを3個、ディフェンダーを3個受け取った。使わないので、即フレンドリィショップで売却した。
4番道路へ行こうとすると、女性に呼び止められた。
「あら、あなた!プラターヌ博士からポケモンをもらったこどもたちの一人でしょ!あなたのコフキムシ、いい表情してるわね!ポケモンジムに行ってごらんなさい。妹、きっと喜ぶわ!」

ジムの前のローラースケートを履いた少女は、勝負に勝てばローラースケートをくれるという。ローラースケート♀と戦い、ホルビー、コフキムシがLv.9に上がり、コフキムシがコフーライに進化し、守るを覚えた。進化のエフェクトが派手だ。頭がつるんとしてしまった。
ローラースケート♀からローラースケートを受け取った。スライドパッドを操作すると、ウィールが飛び出し、地面を滑走することができる。いやっふー!!斜め移動も楽々だ。スピードを上げるとコントロールしづらい。草むらでは滑走できず、歩行になる。室内では使えない。滑走中、ポケパルレの部屋のポケモンが転げ回るが、大丈夫なのだろうか。

22番道路・デトルネ通りへ。牧場らしき走路を眺めているホープトレーナー♀は、サイホーンレーサー・サキのファンだという。
草むらでシシコ♀Lv.5、コダック♂Lv.6、リオル♂Lv.6を捕獲し、ホルビー、ビッパ、ノコッチ、ルリリ、カモネギを見つけた。シシコを手持ちに入れる。
トレーナーや野性のポケモンと戦い、サイレン、ヤヤコマがLv.11、ホルビー、コフーライ、シシコがLv.10に上がり、サイレンが噛みつく、ヤヤコマがつつく、シシコが奮い立てるを覚えた。サイレンはポケパルレのなかよし度が3に上がり、戦闘に出したとき飛び跳ね、「ゼノグラシアの指示を待っている……」とメッセージが出るようになった。ゼノグラシアの台詞も「いけっ!」から「いっておいで!」に変わっている。フラベベを使うトレーナーがいた。早く欲しい。
いい傷薬を見つけた。確率の問題だと思うが、ホルビーがいまだに道具を拾ってこない。

やけに立派な建物がある。BGMが重々しい。男性がいる。
「このゲートは、いわばチャンピオンロードの玄関!ジムバッジを8個そろえたポケモントレーナーのみ通れます!あなたがお持ちのバッジは全部で……ううむ!残念です。あなたはまだ、ここに挑む資格をお持ちではありません。ジムバッジを8個手にしたなら、またお越しくださいませ」
こんな近くにポケモンリーグが。赤・緑を思い出した。
21番道路へ行こうとすると、女性にまだ早いと止められた。
ポケパルレで遊ぶ。ハリマロンはアップで出てきたり、時間が空くとつまらなそうにしていたりする。嬉しいときは飛び上がって喜ぶ。かわいくて仕方がない。コフーライはポフレを食べない。シシコはたてがみを触ると、手を火傷してしまう。ピカチュウは最初から反応が豊かだ。電気袋を触ると、手が痺れてしまう。
プレイを再開するたびに、ミラクル交換をしたプレイヤー3人のポケモンが現れ、インテリアやポフレを置いていく。

ハクダンシティに戻ってきた。

ハクダンシティポケモンジムへ。サイレン(ハリマロン♂)Lv.11、ヤヤコマ♀Lv.11、ホルビー♂Lv.10、コフーライ♀Lv.10、シシコ♀Lv.10の5匹で挑む。虫タイプのジムらしいので、ヤヤコマとシシコがいればなんとかなるだろう。
中に入ると、カメラがパンした。認定トレーナーはまだいない。エントランスはギャラリーになっており、ジムリーダーのビオラが撮影したトランセル、バタフリー等の写真が展示されている。アドバイザーは優しげなおじさんだ。
「おーす!未来のチャンピオン!おお!はじめてのジムチャレンジだな。ドキドキしているか、わくわくしているか?なーに、大丈夫!きみにはポケモンがいる!ていうか勝負するのはきみのポケモンだもんな!バーを調べればジムリーダーたちのいる部屋と行き来できるぞ!おっと、その前にアドバイス!このポケモンジムは、みんなむしタイプポケモンの使い手ばかりだ!」
バーを伝って下に降りると、巨大なクモの巣の中心に出た。丸太で組まれた足場があり、周囲を巨大な草々に囲まれている。草の大きさはプレイヤーが虫の大きさになったとすれば適切だが、主人公が虫ポケモンの大きさになったとすれば大きすぎる。クモの巣は光っている部分のみ通ることができ、通るとついている巨大な水滴が落ちる。草も水滴も、ゲーム内の整合性よりゲーム的な演出を優先したということだろう。スライドパッドのほうが操作しやすい。スカートではいろいろときつい。ジーンズにすればよかった。
ジムトレーナーの短パン小僧、ミニスカートと戦い、ホルビー、コフーライ、シシコがLv.11に上がり、シシコが頭突きを覚えた。

足場の上にテントが張られ、撮影機材が置かれている。ビオラは首からカメラを提げている。
「勝負に挑むその表情、いいんじゃない、いいんじゃないの!はじめてのジム挑戦?いいんじゃない、いいんじゃないの!負けてくやしがるのも……勝った瞬間も、どちらも被写体としてサイコー!いいんじゃない、いいんじゃないの!さあて、このビオラ。シャッターチャンスをねらうように、勝利をねらっていくんだから!」
このカメラマン口調……ビオラはゼノグラシアにカメラを向け、シャッターを切った。
VS ジムリーダーのビオラ。カットインは2DCGで動かない。バックにジムバッジのデザインが入る。ビオラはアメタマ♀Lv.10、ゼノグラシアはサイレンLv.11を出した。BGMが静かに熱い。さすがはジムリーダー、炎対策はしている……しかし!アメタマは電光石火で攻撃し、サイレンは転がるを急所に当てる。アメタマは泡で攻撃し、サイレンは転がるで攻撃し、アメタマは倒れた。サイレンはLv.12に上がった。止められるもんなら止めてみな!!
ビオラはビビヨン♀Lv.12を出した。ビビヨンは硬くなるで防御を上げ、サイレンは転がるで攻撃し、ビビヨンは倒れた。サイレンはLv.13に上がった。ビオラとの勝負に勝った。ビビヨンが守るを覚えてなくてよかった……
「いまのあなたたち、サイコー!!いいんじゃない、いいんじゃないの!!」
賞金として1920円手に入れた。
「あなたは……ううん、あなたとあなたのハリマロンはサイコーのコンビね!いいんじゃない、いいんじゃないの!!ホラ、これをどうぞ!!」
ビオラからバグバッジを受け取った。
「バグバッジがあれば、人と交換したポケモンでも、レベル30までならあなたのお願いをきいてくれます。あと、あなたたちの強さを称え、わざマシンもプレゼント!」
技マシン83・まとわりつくを受け取った。何それ?
「技マシンを使うと、一瞬でポケモンに技を覚えさせることができるの。ちなみに、わざマシンは何度でも使えるのがポイント。で、まとわりつくの技は、しばらくのあいだ相手を逃げられなくするの!さて、あたしの後ろにテントがあるよね。その先の階段を昇れば、すぐ上に戻れまーす」
テントが開いた。バッグの技マシンを見ると、手持ちのポケモンが覚えられるかがわかる。
「カメラのファインダー越しで初めて気づくことがあるように、ポケモンといることでみえてくることもたくさんあるよね。そうやってあなただけの宝物をみつければ、いいんじゃない、いいんじゃないの!!」
最後までこれかあ……

エントランスに戻ると、アドバイザーが来た。
「おー!バグバッジ!いいねえ、いいねえ!ポケモンをポケモンセンターで元気にしてあげたあと、ミアレのポケモン研究所に行ってみるといいんじゃない?きみにポケモンを託した博士も驚くだろうな!」
「ジムリーダーに勝ったきみとポケモンの強さを称え、入口に並ぶ謎の像にきみの名前を刻みこんだぜ!」
謎なんだ……

楽しみにしていたメイスイタウンの写真看板が使用可能になっていた。出来事を写真にして残すのが好きだし、ゲームの世界をアウトプットする遊びは楽しい。カメラ親父を呼び出し、撮影ポイントに移動する。カメラは細かく調整できるが、初めてということで、デフォルトのまま撮ってみた。ハートゴールド・ソウルシルバーのように、ポケモンと一緒に撮れるようにしてほしい。親父にチップを渡すか聞かれ、節約したいので渡さなかったが、今後サービスに影響が出たりするのだろうか。
撮影した写真を見て、画質の低さにがっかりした。せっかくSDカードに保存するようになっているのだから、容量を気にせず、プレイ画面そのままの画質で撮影できるようにしてほしい。とりあえず、フォトレタッチソフトでノイズを低減させてみた。今後は加工後の画像を使用する。
2013.10.22 / ゼノグラシア メイスイタウンで撮影※加工前

2013.10.22 / ゼノグラシア メイスイタウンで撮影※加工後
2013.10.22 / ゼノグラシア メイスイタウンで撮影(ズーム2.4×、フォーカスLv.3、明るさLv.3)

バッジ 1個  ポケモン図鑑 見つけた数 33匹・捕まえた数 22匹  おこづかい 6467円  プレイ時間 12:58



INDEX 目次 / / アサメタウン−1番道路−メイスイタウン / アサメタウン−2番道路−ハクダンの森−3番道路 / ハクダンシティ−22番道路 / Y / 出来事 / 次項

Y
言語は日本語を選んだ。
オープニング。イベルタル、メガリザードンY、メガミュウツーYが登場する。
文字は漢字を選んだ。カロス地方のプラターヌ博士が案内する。主人公は男の子、雰囲気は褐色の肌に黒髪を選んだ。名前はタイトルのYから始まるものを考え……思いつかない。辞書のYの項はすべて目を通した。ヤ行で調べても、EだったりJだったりUだったりする。カロス地方はフランスをモデルとしているため、ヨーロッパの神話関連はストーリーに絡む可能性がある。思案に思案を重ねたすえ、イベルタルの悪タイプから連想し、エノク書に登場する堕天使の一団「グリゴリ」の1人「イェクン」(Yeqon)から「イェクン」とつけた。「イェクンくん」と呼ばれるのは音的に気になるが……主人公の命名にここまで苦心させられるとは思わなかった。

イェクンは自分の部屋で目を覚ました。手に何も持っていない。放置していると、靴を直すように爪先で床を蹴る。裸足だとおかしい。Wii Uはkuroだ。着替えてから階段を下りると、ママに注意されない。
インターネットでクイックボール、アチャモの不思議なカードを受け取った。
アサメタウン。セレナとサナに会う。セレナは帽子がないと華がない。主人公♀が後ろ髪のみを毛先近くで束ねているのに対し、セレナはスタンダードなポニーテールにしている。品のある言葉遣いがお嬢様っぽい。メッセージウィンドウはオレンジだ。

1番道路・アサメの小道へ。

メイスイタウンに到着した。セレナ、サナ、ティエルノ、トロバに会う。主人公のニックネームはイェタロ・イェやん・イェP・自分で決めるから自分で決めるを選び、「てんしさま」(天使様)とした。こちらも選択肢がひどい。
ポケモンはハリマロン・フォッコ・ケロマツからフォッコを選んだ。ニックネームはテレビアニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」のサイバディ「ワウナ」から「ワウナ」とつけた。見たところ雌のほうが合いそうなので雌、特殊速攻型っぽいので特攻・素早さが下がらない性格を狙う。延々雄が続き、20数回目にして初めて出たせっかち♀Lv.5の個体を受け取った。サナはハリマロン、セレナはケロマツを受け取った。
トロバからポケモン図鑑、ティエルノから博士の手紙を受け取った。
PSS、ポケパルレ、スパトレが使えるようになった。ポケパルレで遊ぶ。ワウナは後ろ向きで出てきた。首元をなでたときの表情がいい。ほお毛の先端を触ると嫌がる。
VS サナ。サナはハリマロン♀Lv.5、イェクンはワウナLv.5を出した。ワウナは火の粉で攻撃し、ハリマロンは体当たりで攻撃する。ワウナは火の粉で攻撃し、ハリマロンは倒れた。ワウナはLv.6に上がった。サナとの勝負に勝った。イェクンは小さくガッツポーズをする。

アサメタウンに戻ってきた。家でママに博士の手紙を渡し、タウンマップを受け取った。

2番道路・アバンセ通りへ。セレナとサナに会い、セレナに捕獲の手本を見せてもらう。セレナはオーバースローでヤヤコマ♀Lv.5を出し、ホルビー♀Lv.2を捕獲した。
とりあえず、新しいポケモンのみ捕獲することにする。草むらでホルビー♀Lv.3、ヤヤコマ♂Lv.3、コフキムシ♂Lv.2を捕獲し、ジグザグマ、ポッポ、キャタピーを見つけた。選択の余地がないため、せめて違いを出そうと、性別はXと逆にした。
トレーナーや野性のポケモンと戦い、ワウナがLv.7、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシがLv.6に上がり、ヤヤコマが電光石火、コフキムシが痺れ粉を覚えた。
ホルビーが特性・物拾いで虫除けスプレー、穴抜けの紐、傷薬を拾ってきた。

ハクダンの森へ。サナが同行し、ポケモンを回復してくれる。セレナ、ティエルノ、トロバに会う。
草むらでヤヤコマ、コフキムシ、キャタピー、ヤナップ、ヒヤップを見つけた。
トレーナーと戦い、ワウナがLv.8、ヤヤコマがLv.7に上がった。

3番道路・ウベール通りへ。セレナから探検心得を受け取った。
草むらでホルビー、ビッパ、ルリリを見つけた。
トレーナーと戦い、ワウナがLv.9、ヤヤコマがLv.8、ホルビー、コフキムシがLv.7に上がり、ホルビーが電光石火を覚えた。

ハクダンシティに到着した。服が上下青で単調なので、下をスキニージーンズ・茶色に替えてみた。少しはメリハリがついたと思う。
ローラースケート♀と戦い、ホルビー、コフキムシがLv.8に上がった。ローラースケート♀からローラースケートを受け取った。

22番道路・デトルネ通りへ。
草むらでシシコ♂Lv.5を捕獲し、ホルビー、ビッパ、ノコッチ、ルリリ、カモネギを見つけた。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、ワウナがLv.11、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシ、シシコがLv.10に上がり、ワウナが遠吠え、ヤヤコマがつつくを覚え、コフキムシがコフーライに進化し、守るを覚え、シシコが奮い立てるを覚えた。ワウナはしっぽを振るのはかわいらしいが、遠吠えは凄みがある。

ハクダンシティに戻ってきた。
ハクダンシティポケモンジムへ。ワウナ(フォッコ♀)Lv.11、ホルビー♀Lv.10、ヤヤコマ♂Lv.10、コフーライ♂Lv.10、シシコ♂Lv.10の5匹で挑む。
ジムトレーナーと戦い、ヤヤコマ、シシコがLv.11に上がり、シシコが頭突きを覚えた。
VS ビオラ。ビオラはアメタマ♀Lv.10、イェクンはヤヤコマLv.11を出した。アメタマは電光石火を急所に当て、ヤヤコマはつつくを急所に当てる。ビオラは傷薬でアメタマの体力を回復させ、ヤヤコマはつつくで攻撃する。ヤヤコマは電光石火を急所に当て、アメタマは倒れた。急所率がすごい。
ビオラはビビヨン♀Lv.12を出した。ビビヨンはまとわりつくで攻撃し、ヤヤコマはつつくで攻撃し、ヤヤコマはまとわりつくのダメージを受ける。エフェクトに鳥肌が立つ。ヤヤコマを戻すことができない。ビビヨンは体当たりで攻撃し、ヤヤコマはつつくで攻撃し、ヤヤコマはまとわりつくのダメージを受ける。ビビヨンはまとわりつくで攻撃し、ヤヤコマはつつくで攻撃し、ヤヤコマはまとわりつくのダメージに倒れた。存外ビビヨンの防御が高かった。
イェクンはワウナLv.11を出した。ビビヨンはまとわりつくで攻撃し、ワウナは火の粉で攻撃し、ビビヨンは倒れた。ワウナはLv.13に上がった。ビオラとの勝負に勝った。
「あなたは……ううん、あなたとあなたのフォッコはサイコーのコンビね!いいんじゃない、いいんじゃないの!!」
ビオラからバグバッジ、技マシン83・まとわりつくを受け取った。
今回はヤヤコマのほうをほめてほしい。ポケパルレのヤヤコマは眠っていた。

日本版を英語でプレイしたポケモンを使用しても国際結婚の効果があるらしい、という噂を耳にした。配信限定のバシャーモナイトや地域限定のビビヨンの模様のこともあり、レポートを消してやり直すことにする。
アチャモ♂Lv.10+バシャーモナイトを受け取り、ワウナとともにXに送り、レポートを消す。3DSの地域設定を沖縄にした。

バッジ 1個  ポケモン図鑑 見つけた数 31匹・捕まえた数 6匹  おこづかい 8467円  プレイ時間 6:37



Y
言語は英語を選んだ。
オープニング。イベルタル、メガリザードンY、メガミュウツーYが登場する。
カロス地方(Kalos Region)のプラターヌ博士(Professor Augustine Sycamore)が案内する。主人公は男の子、雰囲気は褐色の肌に黒髪を選んだ。主人公の名前の最大文字数は7文字から12文字に増えている。「イェクン」(Yeqon)とつけた。

イェクンは自分の部屋で目を覚ました。服を着替える。
アサメタウン(Vaniville Town)。セレナ(Serena)とサナ(Shauna)に会う。

1番道路・アサメの小道(Route 1 Vaniville Pathway)へ。

メイスイタウン(Aquacorde Town)に到着した。セレナ、サナ、ティエルノ(Tierno)、トロバ(Trevor)に会う。主人公のニックネームはイェタロ(Li'l Y)・イェやん(Y-Meister)・イェP(Big Y)・自分で決めるから自分で決めるを選び、「天使」(Angel)とした。ティエルノはトロバのことを「トロバっち」(Trevs)と呼ぶ。
ポケモンはハリマロン(Chespin)・フォッコ(Fennekin)・ケロマツ(Froakie)からフォッコを選んだ。ポケモンのニックネームの最大文字数は10文字から12文字に増えている。「ワウナ」(Wauna)とつけた。早くも3回目に雌が出たが、性格が気に入らず、32回目に臆病♀Lv.5の個体を受け取った。サナはハリマロン、セレナはケロマツを受け取った。
トロバからポケモン図鑑、ティエルノから博士の手紙(Prof's Letter)を受け取った。ポケモン図鑑にはセントラルカロス図鑑(Central Kalos Pokedex)と表示されている。
PSS(Player Search System)、ポケパルレ(Pokemon-Amie)、スパトレ(Super Training)が使えるようになった。ポケパルレで遊ぶ。ワウナをなで、ポフレ(Poke Puff)を食べさせる。ホロキャスター(Holo Caster)のお知らせのうち、公式のニュースは日本語、すれ違いニュースは英語になる。
VS サナ。サナはハリマロン♀Lv.5、イェクンはワウナLv.5を出した。ワウナは火の粉で攻撃し、ハリマロンはつるの鞭で攻撃する。ワウナは火の粉で攻撃し、ハリマロンは倒れた。ワウナはLv.6に上がった。サナとの勝負に勝った。

アサメタウンに戻ってきた。家でママに博士の手紙を渡し、タウンマップを受け取った。このとき、ホロキャスターがメッセージなしにバッグに入る。それより前から使えたのだが。

2番道路・アバンセ通り(Route 2 Avance Trail)へ。セレナとサナに会い、セレナに捕獲の手本を見せてもらった。
草むらでホルビー(Bunnelby)♀Lv.2、ヤヤコマ(Fletchling)♂Lv.2、コフキムシ(Scatterbug)♂Lv.3を捕獲し、ジグザグマ、ポッポ、キャタピーを見つけた。最初の草むらに初めて入ったとき、手前1列目ではポケモンがまったく出ず、2列目で必ずポッポLv.3が出る。
トレーナーや野性のポケモンと戦い、ワウナがLv.7、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシがLv.6に上がり、ヤヤコマが電光石火、コフキムシが痺れ粉を覚えた。
ポケパルレでもぎってナッツ(Berry Picker)、狙ってヘッド(Head It)、ぱったんパズル(Tile Puzzle)を遊ぶ。

ハクダンの森(Santalune Forest)へ。サナが同行し、ポケモンを回復してくれる。セレナ、ティエルノ、トロバに会う。
草むらでキャタピー、ヤナップ、バオップ、ヒヤップを見つけた。
トレーナーと戦い、ワウナがLv.9、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシがLv.7に上がり、ホルビーが電光石火を覚えた。

3番道路・ウベール通り(Route 3 Ouvert Way)へ。セレナから探検心得(Adventure Rules)を受け取った。
草むらでホルビー、ポッポを見つけた。
トレーナーと戦い、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシがLv.8に上がった。

ハクダンシティ(Santalune City)に到着した。服が上下青で単調なので、下をスキニージーンズ(Skinny Jeans)・茶色に替えてみた。
インターネットでアチャモの不思議なカードを受け取った。カード名は日本語、説明は英語になる。
ローラースケート(Roller Skater)♀と戦い、ヤヤコマがLv.9に上がった。ローラースケート♀からローラースケート(Roller Skates)を受け取った。

22番道路・デトルネ通り(Route 22 Detourner Way)へ。ホープトレーナー(Rising Star)♀はサイホーンレーサー(Rhyhorn racer)・サキ(Grace)のファンだという。
草むらでシシコ(Litleo)♂Lv.6を捕獲し、ホルビー、ビッパ、ノコッチ、ルリリ、コダック、カモネギ、リオルを見つけた。シシコは雄が非常に出にくい。
トレーナーや野生のポケモンと戦い、ワウナがLv.11、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシ、シシコがLv.10に上がり、ワウナが遠吠え、ヤヤコマがつつくを覚え、コフキムシがコフーライ(Spewpa)に進化し、守るを覚え、シシコが奮い立てるを覚えた。

ハクダンシティに戻ってきた。
ハクダンシティポケモンジムへ。ワウナ(フォッコ♀)Lv.11、ホルビー♀Lv.10、ヤヤコマ♂Lv.10、コフーライ♂Lv.10、シシコ♂Lv.10の5匹で挑む。
ジムトレーナーと戦い、ワウナがLv.12、ホルビー、ヤヤコマ、コフーライ、シシコがLv.11に上がり、シシコが頭突きを覚えた。
VS ビオラ(Viola)。ビオラはアメタマ♀Lv.10、イェクンはヤヤコマLv.11を出した。アメタマは水遊びで炎タイプの技の威力を弱め、ヤヤコマはつつくで攻撃する。アメタマは泡で攻撃し、ヤヤコマはつつくで攻撃し、アメタマは倒れた。
ビオラはビビヨン(Vivillon)♀Lv.12を出した。ビビヨンは硬くなるで防御を上げ、ヤヤコマはつつくで攻撃する。イェクンはヤヤコマをワウナLv.12に替え、ビビヨンは体当たりで攻撃する。ビビヨンは体当たりで攻撃し、ワウナは火の粉で攻撃し、水遊びの効果が切れる。ビビヨンは体当たりで攻撃し、ワウナは火の粉で攻撃する。ビオラは傷薬でビビヨンの体力を回復させ、ワウナは火の粉で攻撃する。ビビヨンはまとわりつく(Infestation)で攻撃し、ワウナは火の粉で攻撃し、ビビヨンは倒れた。ワウナがLv.14、ヤヤコマがLv.13に上がり、ワウナがニトロチャージを覚えた。ビオラとの勝負に勝った。
ビオラからバグバッジ(Bug Badge)、技マシン83・まとわりつくを受け取った。

バッジ 1個  ポケモン図鑑 見つけた数 31匹・捕まえた数 6匹  おこづかい P8467  プレイ時間 5:50



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出来事
2013年1月8日、Pokemon Directでニンテンドー3DSソフト「ポケットモンスター X・Y」が発表された。10月世界同時発売予定(一部地域を除く)。ハリマロンの姿・名前、フォッコの姿・名前、ケロマツの姿・名前、青いポケモンの姿、赤いポケモンの姿、プロモーションビデオが公開された。

1月15日、ポケットモンスター X・Y公式サイトがオープンし、ハリマロンのタイプ、フォッコのタイプ、ケロマツのタイプ、ゼルネアス(青いポケモン)の名前、イベルタル(赤いポケモン)の名前が公開された。

2月15日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでニンフィアの姿・名前が公開された。

4月7日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでミュウツーの面影を持つ新ポケモンの姿が公開された。

5月15日、ポケットモンスター X・Y公式サイトがリニューアルオープンし、エリキテルヤヤコマヤンチャムゴーゴートカロス地方(ミアレシティ)、主人公商品情報(パッケージ)、『ポケットモンスター』とは?が公開された。

6月11日、ニンテンドーダイレクト@E3でポケットモンスター X・Yが紹介された。フェアリータイプ(プリン、マリル、サーナイト、ニンフィア)、ビビヨン、オンバーン、ポケパルレ、発売日(10月12日)が公開された。

6月12日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでビビヨンオンバーンファイアローウデッポウクズモー新タイプ「フェアリー」登場!「スカイバトル」と「群れバトル」かわいがって絆を深める、「ポケパルレ」!好きな言語を選んで、冒険を始めよう!「プレイヤーサーチシステム」、略して「PSS」!、商品情報(発売日)、プロモーションビデオ2が公開された。

6月15日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでコフキムシコフーライシシコフラベベ、カロス地方(アサメタウン、ハクダンシティ)、友だち(サナ、ティエルノ、トロバ、セレナ / カルム)、ビオラ、パンジーが公開された。

7月4日、ポケットモンスターオフィシャルサイトで予約開始日(8月10日)、特別仕様の3DS LLとダウンロード版ソフトがセットになった「ポケットモンスター Xパック ゼルネアス・イベルタルブルー」、「ポケットモンスター Yパック ゼルネアス・イベルタルブルー」(一般販売)、「ポケットモンスター Xパック プレミアムゴールド」、「ポケットモンスター Yパック プレミアムゴールド」(ポケモンセンター販売)が公開された。
同日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでプロモーションビデオ3が公開された。

7月13日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでゴロンダマーイーカカラマネロペロッパフシュシュプヒトツキゼルネアスのタイプ・特性、イベルタルのタイプ・特性、プラターヌ博士謎の組織、フレア団ザクロシトロンポケモングローバルリンクがリニューアル!撮影スポットで記念の1枚を撮影!いつでも世界中とつながる、「PSS」を使いこなそう!が公開された。

8月2日、ポケットモンスター X・Y公式サイトで劇場版CMが公開された。オーロットが公開された。

8月9日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでデデンネホルビーメェークルメガミュウツー(旧ミュウツーの面影を持つ新ポケモン)、メガルカリオメガバシャーモコルニあのポケモンの正体が、ついに判明。それは、「メガシンカ」を遂げたミュウツー!ポケモンを特訓だ!新たなポケモンの育て方、「スパトレ」!が公開された。
同日、ポケットモンスターオフィシャルサイトでメガストーンを持ったアチャモが公開された。10月12日配信予定。

8月10日、取扱店でポケットモンスター X・Y、ポケットモンスター Xパック ゼルネアス・イベルタルブルー、ポケットモンスター Yパック ゼルネアス・イベルタルブルー、ポケットモンスター Xパック プレミアムゴールド、ポケットモンスター Yパック プレミアムゴールドの予約が始まった。

8月12日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでメガデンリュウメガアブソルメガクチートプロモーションビデオ メガシンカ編が公開された。

8月17日、東京ビッグサイトでポケモンゲームショーが開催された(−8月18日)。ポケットモンスター X・Yが体験できる。

8月20日、一部店舗でポケットモンスター X・Y体験イベントが開催された(−10月6日)。

9月4日、Pokemon Directでニンテンドー3DSダウンロードソフト「ポケモンバンク」、「ポケムーバー」が発表された。12月25日配信予定。メガフシギバナ、メガリザードン、メガカメックス、白いポケモンが公開された。
同日、ポケットモンスター X・Y公式サイトで大切なポケモンたちと、いつまでも一緒に。『ポケモンバンク』、サービス開始決定
が公開された。

9月13日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでハリボーグテールナーゲコガシラトリミアン(白いポケモン)、ニャオニクスチゴラスアマルスカエンジシメガミュウツーXメガミュウツーY(旧メガミュウツー)、メガガブリアスメガフシギバナメガリザードンメガカメックスフレア団を操る、5人の科学者(コレア、アケビ、バラ、モミジ、クセロシキ)、カルネミュウツー、今明らかになるもう1つの姿!お気に入りの服に着替えて冒険しよう!自分のプロモーションビデオ「トレーナープロモ」を撮って
、友だちに見せよう!
が公開された。
同日、PGLで『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』版「ポケモングローバルリンク」オープンのご案内が公開された。プレオープンは10月12日、正式オープンは10月中の予定。対戦はスペシャルバトルが追加され、通信状態を離脱したユーザーのほうが負けとなるように変更される。

9月20日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでガチゴラスアマルルガTVCM 新しいポケモン編TVCM かわいいポケモン編TVCM 進化するポケモン編プロモーションビデオ4が公開された。

9月27日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでニダンギルが公開された。

10月1日、インターネットでレーティングバトル シーズン1が始まった(−12月24日)。スペシャルはシングルバトル。

10月2日、テレビ東京系列でテレビアニメ「ポケットモンスター THE ORIGIN」が放送された。メガリザードンXが公開された。
同日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでメガリザードンXメガリザードンY(旧メガリザードン)が公開された。
同日、ポケットモンスター X・Yの国内予約本数が126万本に達し、ニンテンドー3DSソフト史上最多の予約本数を記録したことがわかった(メディアクリエイト調べ)。

10月4日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでオープニング映像(男の子Ver.)オープニング映像(女の子Ver.)が公開された。

10月11日、PGLがプレオープンした。正式オープンは10月17日の予定。ゲームソフトの事前登録ができる。BWB2W2版PGLと同じメンバーIDで登録すると、BWB2W2版PGLのプレイ状況に応じ、特典として記念のメダル、ポケマイルポイントが付与される(−2014年1月14日)。
同日22時、ニンテンドーeショップでポケットモンスター X・Yが発売された。

10月12日、世界でポケットモンスター X・Yが発売された(一部地域を除く)。
ポケットモンスター X・ポケットモンスター Y(日本語版、各¥4800)
Pokemon X and Pokemon Y(英語版)
Pokemon X et Pokemon Y(フランス語版)
Pokemon X und Pokemon Y(ドイツ語版)
Pokemon X e Pokemon Y(イタリア語版)
Pokemon X y Pokemon Y(スペイン語版)
포켓몬스터 X・포켓몬스터 Y(韓国語版)
同日、取扱店でポケットモンスター Xパック ゼルネアス・イベルタルブルー、ポケットモンスター Yパック ゼルネアス・イベルタルブルー、ポケットモンスター Xパック プレミアムゴールド、ポケットモンスター Yパック プレミアムゴールド(各¥22800)が発売された。
同日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでブリガロンマフォクシーゲッコウガフレフワンペロリームTVCM 新しいポケモン篇2TVCM かわいいポケモン篇2が公開された。
同日、インターネットでメガストーンを持ったアチャモの配信が始まった(−2014年1月15日)。
同日、ポケモンセンターでOパワー第1弾(HP回復パワーLv.2、PP回復パワーLv.2、おこづかいパワーLv.2)の配信が始まった(−11月15日)。
同日、ポケモンセンターで新しいお誕生日サービスが始まった(−2014年9月30日)。ピカチュウ・イーブイ・シャワーズ・サンダース・ブースター・エーフィ・ブラッキー・リーフィア・グレイシア・ニンフィアから任意で1匹を受け取れる。
同日、一部店舗でポケットモンスター X・Y発売記念イベントが開催された(−10月14日)。ポケットモンスター X・Yが体験でき、Oパワー(HP回復パワーLv.2、PP回復パワーLv.2、おこづかいパワーLv.2)が配信され、テレビアニメの先行上映が行われた。
同日、ポケットモンスターオフィシャルサイトでポケモン竜王戦の開催が発表された。小学生以下が参加できる。予選大会は2014年1月、決勝大会は2014年3月開催予定。
同日、ニコニコ生放送で『ポケットモンスター X・Y』発売記念祭り〜ゲームのすゝめ 二編が放送された。

10月15日、ポケットモンスター X・Y公式サイトでホルードヒノヤコマフラエッテエレザードブロスタードラミドロメガバンギラスメガボスゴドラメガゲンガーメガガルーラフラダリAZが公開された。

10月16日、PGLが正式オープンした。サーバーの混雑緩和のため、次のゲームシンクが可能な時間間隔が6時間に制限された。
同日、ポケットモンスター X・Yの全世界での初週販売数(2日間)が400万本を記録したことが発表された(任天堂調べ)。国内の予約本数は173万本だった(メディアクリエイト調べ)。

10月17日、PGLの次のゲームシンクが可能な時間間隔が3時間に短縮された。
同日、テレビ東京系列でテレビアニメ「ポケットモンスター XY」の放送が始まった。
同日、書籍「ポケットモンスター X・Y 最速クリアガイド」(¥735)が発売された。

10月18日、任天堂ホームページでニンテンドー3DS専用ソフト『ポケットモンスター X・Y』ミアレシティでのレポートについてのお願いが公開された。ミアレシティの一部の場所でレポートを書いてゲームを終了すると、まれにゲームを再開したときに操作ができなくなってしまう症状が発生することが判明し、その回避方法が公開された。修正プログラムが近日中にニンテンドーeショップで配信される予定。

2013年10月12日−10月22日プレイ分

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