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P‐LOG エメラルド編

#77
ワタシは塔のいただきから発せられる力に引き寄せられるように、一歩、また一歩と最後の階段を登りました。

「レックウザ…」
そこにはあざやかな緑色をした巨大な竜がいました。眠っているのでしょうか、長い体をぐるりと巻き、じっとしたまま動きません。にもかかわらず、圧倒的な力がひしひしと伝わってきます。ワタシは思わずひざまずき、手を合わせました。
「レックウザ、お願い!
グラードンとカイオーガの戦いをやめさせて!
この世界に平和と秩序を取り戻して!」

その目に光が宿りました。全身を走る模様を光らせ、ゆったりと体を解きほぐします。レックウザはワタシに顔をぐっと近づけ、何かを確かめるように鋭い目で見つめました。不思議と恐怖はありませんでした。刹那の対峙ののち、レックウザは空中に浮き上がると、塔全体を震わせる衝撃波のような声を発し、天高く昇っていきました。

「……!こうしちゃいられない、早くルネへ!」
ジョシュ(チルタリス♂)の背中に乗り、ルネシティへと飛びます。

ワタシは再び、ルネの地に降り立ちました。黒く厚い雲が日の光をさえぎり、昼なお暗い中、雷光が全身に深い傷を負った2頭の姿を照らし出しています。グラードンとカイオーガは未だ、いつ終わるとも知れない凄惨な戦いを続けていました。
カイオーガが高く跳ね上がって尾を打ち付けると、グラードンはそれを受け止め、カイオーガを海面に強く叩き付けました。激しい水しぶきが上がり、カイオーガは水中に姿を消しました。グラードンは周囲を見回し、相手の気配を探ります。突然、背後から飛び出したカイオーガが頭突きを仕掛け、虚を突かれたグラードンがよろめきました。形勢はカイオーガのほうがやや有利なようで、次第に雷雲が勢力を増してきています。ミクリさん、ダイゴさん、マツブサとアオギリ、そして街の人々はなすすべなく、その様子を見守っています。
グラードン、カイオーガ、どちらかが死ぬまで戦い続けるというの……お願い、早く来て…!

そのときです。渦巻く雷雲の隙間から一筋の光が差しました。
「レックウザ!」
光の中をものすごいスピードで降りてきたレックウザは、にらみ合うグラードンとカイオーガの頭上でぴたりと止まり、威厳に満ちた態度で2頭を一喝するように鋭い声を発しました。その声にグラードンとカイオーガは後ずさりを始め、残像だけを残して消失しました。
「キィイアアアアアアァ―――――!!!」
それを見届けたレックウザは、星中に響き渡るかのような甲高い雄叫びを上げました。天が、地が、海が震えました。そして空を見上げ、自分の居場所へと帰って行きました。雲は晴れ、まるで何事もなったかのように澄みきった青空が戻りました。世界は救われたのです。

ありがとう、レックウザ……あの最後の一声は、人類への警告だったのかもしれない…

「超古代ポケモンはグラードンとカイオーガだけじゃなかったというのか…我々は必死になってあれこれ動き回ってきたが、あのポケモンのひと働きで全部元通りという訳か……ふ…ふははは……」
「カイオーガとグラードンはどこかへ飛び去ってしまった。そしてホウエンの天気もまた元通りになった……はは、ははは……俺たちのやろうとしたことは、ポケモンから見ればちっぽけなことだったのかもな…」
2人は潜水艇に乗り、いずこかへと去っていきました。

「ミクリさん!ダイゴさん!」
「ハカセちゃん…やはり私の目は正しかった。君が力を貸してくれたおかげでルネシティは…いや、ホウエンは救われたんだよ。街のみんなを代表してお礼を言わせてもらうよ……ありがとう」
「いいえ、ワタシは何も…みんなレックウザのおかげです」
「これは私からのプレゼントだ。受け取ってくれたまえ!」
「ありがとうございます、ミクリさん!」
秘伝マシン07を受け取りました。
「その秘伝マシンは滝登り!レインバッジを持っていれば、その技を覚えさせたポケモンが滝を登れるようになるのさ!そして
…レインバッジはどこでもらえるのかというと……もうお分かりだね。そう!ルネのジムリーダーに勝つこと。さあ、準備ができたら、中に入ってくれたまえ!」
彼は前髪をさらりと払い、美しい姿勢でルネジムの扉を指し示しました。
「私の師匠の華麗かつ優雅な戦いぶりに、きっと君は驚くだろうよ!」
「…ゴメンなさい、また今度にします。疲れちゃったし!」
「行こう、ジョシュ!」
「チルッ!」
ワタシはジョシュに乗り、空に舞い上がりました。ミクリさんは口をぽかんと開けてこちらを見ています。ダイゴさんは苦笑いしながら手を振ってくれました。ワタシも振り返します。
「じゃあねーっ!」

おこづかい463759円  プレイ時間098:05  ポケモン図鑑076匹  バッジ7個
ゲットしたポケモン/なし



#78
ミナモシティ東の海岸です。好天のもと、まだ使ったことのないすごい釣り竿を用意します。軽く振りかぶり、適当な場所にポケモンをおびき寄せる疑似餌を落としました。しばし待ちます。
あ、逃げられた…もう一度!………引いてる引いてる……今だ!
「ジョシュ、お願い!」
みねうちと歌うを使い、ヒトデマンLv.29をゲットしました。気をよくしてもう一度糸をたれます。なかなか動きがないので、キラリン(アチャモ♂)やピカ(ピカチュウ♂)、マーチン(マリルリ♂)たちをボールから出して遊ばせました。テンペスト(アブソル♀)とブラースト(アブソル♂)のアブソル姉弟は岩場の上でまどろんでいます。

突然、海に引きずりこまれそうほどの強い引きがありました。巨大な丸い影はすごい勢いで海中を動き回っています。ワタシはなんとかこらえつつみんなを呼び、全員で釣り竿を引っぱりました。しばらく綱引きが続き、ついにそれは姿を現しました。
「ボエ〜!」
「ホエルコ!レベルは…よ、43ーっ!?」
3mはあろうかという超大物です!ジョシュが竜の息吹で攻撃するとホエルコは眠るを使い、あっという間にHPを回復してしまいます。それが何度か繰り返されたのち、眠っている隙にボールを投げてゲットに成功しました。
あ〜、ビックリしたぁ……

マグマ団・アクア団事件もようやく解決したことだし、調査を再開することにします。まずはここ、ミナモシティからです。

『「ミナモデパート」 グッズいっぱい!ドキドキいっぱい!何かが見つかる素敵なところ』
前来たときには、ここにユウキくんがいたのよね…
「いらっしゃいませ!ミナモデパートです」
抽選コーナーでポケモンくじを引かせてもらいました。自分の所有ポケモンのIDとくじの番号が一致したら賞品がもらえるというものですが、見事にハズレでした。くじは1日に1回引けるそうです。

店内にはさまざまなトレーナー用品が豊富に取りそろえられています。2階は回復系の道具、スプレー類、モンスターボール各種、メールなどの売り場です。特殊なボールを除き、一般的なものはほとんどそろっています。
3階は育成系、一時強化系の道具、4階は技マシン売り場です。さすがダブルバトルの本場だけあって、技マシン17「守る」も置いています。大文字、吹雪、雷といった大技も格安でした。
「わぁ〜、スゴーイ!!」
5階はインテリア用品売り場です。マットにポスター、クッション、ぬいぐるみとすばらしい品ぞろえです。思わず目が輝いちゃいました。しかし、まだ秘密基地の間取りどころか場所すら決まっていないので、衝動買いしてしまうわけにもいかず、ここは涙をのんで通り過ぎることにしました。後ろ髪引かれます…
屋上は自販機のある休憩コーナーです。そこには「身代わり」の技教え人もいました。
「掘り出し物市…いつやるのか決まってないのかな?テレビ見てても、全然コマーシャルないんだよね」

帰りは5階からエレベーターに乗ります。タマムシとは違ってエレベーターガールつきでした。

『「ミナモ美術館」 ポケモン名画展開催中!』
「ミナモ美術館へようこそ!ポケモンたちを描いたすばらしい名画の数々を、ゆっくりとご覧になってくださいね!」
広く整然とした館内には、数多くの絵画が展示されていました。ひざにピカチュウを乗せて微笑む女性の肖像画、色とりどりの木の実が並べられた静物画、不思議な景色が描かれた風景画と、どれもすばらしい作品ばかりです。
順路にしたがって進み、彫刻の展示室に入りました。入り口には有名なピジョットの彫刻のレプリカ、そして直径1mほどの石造りの球体が並んでいました。モンスターボールの形をしたこれは、約1800年前に作られ、祭祀に使われていたといわれています。モンスターボールが発明されたのは、わずか80年ほど前のことのはずなのですが。
部屋の中央には、見たこともないポケモンの姿と古代文字が細かく彫られた巨大な石版が立っていました。そのポケモンは犬のような顔をし、二本足で立っています。昔はこのようなポケモンもいたのでしょうか?

老紳士がワタシに話しかけてきました。
「私はこの美術館の館長です!あなたはお若いのに美術館にいらっしゃるとは感心ですね!もう絵はご覧になりましたか?」
「はい、もちろん!」
「おや?あなたはポケモントレーナーさんみたいですね。絵にも興味がおありですか?」
「ええ、絵を見るのが好きなんですよ。いい雰囲気ですね、ここ」
「そうですか!絵がお好きですか!では、ちょっと私についてきてくださいませんか?」

館長の後について階段を上ると、そこには5枚の壁があり、それぞれに5色の額縁だけが掛かっています。彼は熱く語り始めました。
「ここは特別展示室です。ご覧のとおり、まだ絵が飾られておりません。ここには1階にあるような、いわゆる名画といったものとは違う絵を飾りたいのですよ!古い名画ばかりが芸術なのではありません!この展示室には…今にもポケモンが飛び出してきそうな、モダンで生き生きとした作品を飾ってみたいのです!」
「つい、長々と失礼しました。あなたはまだお若いし、旅をなさっているようだから、生き生きとしたポケモンやそれを描いた作品に出会われるかもしれません!もし、そんな作品に出会ったら、その絵をここに飾れるようにあなたからお願いしてくださると大変嬉しいです」
「…館長さんの熱意に感動しました!ワタシにも手伝わせてください!」

おこづかい463759円  プレイ時間099:32  ポケモン図鑑078匹  バッジ7個
ゲットしたポケモン/ヒトデマン、ホエルコ



#79
引き続き、ミナモシティを回ります。デパートの隣には技忘れじいさんの家がありました。岬の家では、カビゴンそっくりのお兄さんから技マシン44「眠る」をいただきました。主人が寝転んでテレビばかり見ている民宿もありました。アクア団がいなくなったおかげで団体客の予約が入ったそうです。

『ポケモントレーナーファンクラブ』
老若男女、さまざまな人たちが自分の好きなトレーナーについて語り合っていました。
「ここにいるみんなはポケモン勝負が大好きでね、誰が一番強いトレーナーか、話をしているんだ!君も有名になれば、みんなファンになるかもな!」
「最近、次々とジムリーダーを倒しているっていう、強いトレーナーが現れたらしいんだ。君、知らないかい?」
「強いトレーナー?……!ハイハイッ!それ、ワタシ!そうだ!なんなら、サインしてあげましょうか?」

『珍しいポケモンたくさん!「サファリゾーン」』
「サファリゾーンへようこそ!ここではホウエンではなかなか見ることのできないポケモンを、自然の姿のまま目にすることができます。また、ポケモントレーナーの要望にお応えして、ポケモンを捕まえることもできます!サファリゾーンを楽しんでいってね!」
「サファリゾーンへようこそ!500円でポケモンつかまえ放題!サファリゲームに参加しますか?」
「はい!じゃあ、500円ね」
専用のサファリボールを30個受け取りました。
「時間になりましたらこちらからお知らせしますので、存分にお楽しみください!では、いってらっしゃい!」

中に入ると、さっそくポケモンが潜んでいそうな草むらが見えてきました。このために用意しておいたナゾノクサを出し、甘い香りでポケモンを誘い出します。
最初に出てきたのはキリンリキLv.25でした。1歩近づいてからボールを投げ、2個目で見事ゲットに成功しました。その後は何度も逃げられながらも、ネイティLv.25、ドードーLv.25、ソーナンスLv.27をゲットしました。
とりあえず北に進むと、互い違いになった一本橋が目の前に立ちはだかりました。
「この先に行きたいけど、自転車持ってくれるの忘れた…奥に珍しいポケモンがいそうな気がするのに!」
「それホント?」
慣れないダート自転車の横ジャンプでなんとか一本橋をクリアし、奥へと進みます。ヘラクロスLv.27、ゴマゾウLv.27、クサイハナLv.31がゲットできました。そうこうしているうちにチャイムが鳴り、終了の放送が流れました。
「時間でーす!サファリゲームを終了します」

2日目です。今日は西の方へ進んでみます。草むらでピカチュウやソーナンスをゲットしつつ歩いていると、小さな池がありました。波乗りでコダックLv.23、釣りでトサキントLv.30、アズマオウLv.32をゲットしました。アズマオウにはかなり手を焼き、捕獲できたのは6匹目のことでした。
突き当たりを北に進みましたが、そこは砂の坂で行き止まりになっていました。やむを得ず引き返します。

とうとう3日目です。キンセツシティに飛んで、自転車をダートからマッハに交換してもらいました。距離を取り、助走をつけて坂を上りきります。草むらでカイロスLv.27、サイホーンLv.27、ドードリオLv.29をゲットしました。
池の向こう側に何か光るものが見えたので波乗りで渡っていると、ゴルダックLv.32が現れたので即ゲットしました。対岸に落ちていたのは技マシン22「ソーラービーム」でした。

日もすっかり傾いていました。帰りは少し足を延ばして、デパートでくじを引いていくことにします。
「おめでとうございます!パソコンに預けているモンドちゃんのIDが見事にくじのナンバーと一致しました!4桁合っていましたので1等です!元気のかたまりを差し上げます!!」
「えぇ―――っ!!」
まさかニャース(サファイア)のIDで当たるとは……あいつって、ついているんだか、いないんだか…
ポケモンセンターに戻り、ロビーのパソコンでサファリでゲットしたポケモンをチェックします。この3日間で図鑑の捕獲数をかなり伸ばすことができました。もうホクホクです。

「お〜い!ハカセ〜!」
ワタシを呼ぶ声に振り返ると、そこにいたのはトモカ(ルビー1)・モモカ(ルビー2)姉妹でした。
「モモカ!それからトモカ!」
「こんばんは、ハカセ!」
「…ということは、頼んでおいたもの、持ってきてくれたのね!」
「ハカセって、いっつもあたしたちのことを当てにしすぎなのよね。だいたい…」
「モモカ、ちょっと黙ってて」
「お姉ちゃん……」
彼女は普段はあまり見せない、優しさの中にも厳しさを秘めた表情でワタシを見つめました。
「トモカ…」
「ハカセ…わたしたちが手伝ってあげられるのも、これが最後ですよ」
「…うん、わかってる。今まで本当にありがとう……ワタシ、ポケモンリーグのチャンピオンにきっとなってみせる!そしたら、また会おうよ」
トモカは微笑みを浮かべてうなずき、モモカにウインクしました。モモカもやれやれといった感じで納得してくれたようです。2人はモンスターボールからポケモンを出しました。
「キモリのランスです。かわいがってくださいね!」 「キャモ!」
「ミズゴロウのアグルよ。しっかり鍛えてあげてよ!」 「ゴロ〜!」
「2人のことはワタシに任せて!ほら、キラリン。挨拶して!」 「チャモチャモォ!」

ここにホウエンの3匹、キモリ・アチャモ・ミズゴロウがそろいました。

おこづかい462259円  プレイ時間103:13  ポケモン図鑑093匹  バッジ7個
ゲットしたポケモン/キリンリキ、ネイティ、ドードー、ドードリオ、ソーナンス、ヘラクロス、ゴマゾウ、クサイハナ、コダック、ゴルダック、トサキント、アズマオウ、カイロス、サイホーン、キモリ



#80
「アグル、水鉄砲よ!」
「ゴロッ!」
103番道路です。アグル(ミズゴロウ♂、Lv.29)を野性ポケモンとのバトルで鍛えていきます。そのサポート兼もの拾い担当として、ミリア(マッスグマ♀、Lv.36)、トモカのスグル(マッスグマ♂、Lv.96)、モモカのマース(マッスグマ♂、Lv.91)、ニャースのモンド(マッスグマ♂、Lv.36)のマッスグマ軍団と、移動用にジョシュを連れていきます。
ときどき休ませつつ特訓を続け、アグルはLv.30になりました。借りているマッスグマたちを預け、ピカのほか、エレナ(グラエナ♀)、トッド(キノガッサ♂)を久々に連れて、トレーナーとの再戦でレベル上げをしていきます。

『ここより→へ3歩、↑へ2歩ゆけば、そこは素敵な「カラクリ屋敷」!』
今度はどこに隠れているのでしょうか?あれ、タンスの引き出しがひとつないや……目が合ったよ…
「…コホン、お久しぶりでーす!3回目、でしたっけ?」
「む、むむ…!なぜ、我輩がタンスの中に隠れているとわかった?……できる!」
今回は畳敷きの部屋がふすまで細かく仕切られています。床のところどころにはスイッチがあり、それを踏むとふすまが開閉する仕掛けになっています。屋敷に迷い込んでいたキャンプボーイ、山男、ピクニックガールを軽くのし、アグルはLv.32になりました。大王からごほうびとして固い石をいただきました。

サイクリングロードを通り、キンセツシティに入るころには、アグルはLv.34になっていました。ポケモンセンターでアグルとピカたちを、ランス(キモリ♂、Lv.30)とマッスグマ軍団に入れ替え、111番道路へと進みます。カチヌキさんちの裏の池で釣りをし、ドジョッチLv.32をゲットしました。今晩はケンコーばあさんの家に泊まらせてもらいます。

朝日が昇りました。さっそく113番道路へ、ランスのトレーニングに出かけます。
「メガドレイン!そして追い討ち!」
「キャモモーッ!キャモッ!」
降り積もる火山灰を集めつつ、野性ポケモンを次々と倒していきます。苦手のマグマッグは他のメンバーに任せます。途中、エアームドLv.16が現れたのでジョシュのみねうちでHPを少しずつ削り、ネストボールでゲットしました。特訓の結果、ランスはLv.37、ミリアはLv.38、ジョシュはLv.39になりました。

物拾いの成果/第2回(マッスグマ4匹:Lv.96/91/36/36→38×ポケモン255匹)
・回復系:すごい傷薬×15、回復の薬×3、元気のかけら×4、元気のかたまり×8
・一時強化系:プラスパワー×9
・育成系:不思議なアメ×6、タウリン×9、マックスアップ×3、ポイントアップ×3
・その他の道具:虫除けスプレー×7、穴抜けのひも×7
・ボール:スーパーボール×12、ハイパーボール×4

たまった火山灰を持ってガラス細工のお店に行き、黄色と白のビードロを作ってもらいました。
再びメンバーを入れ替え、ランスとアグルのレベル上げのため、来た道を戻ります。117番道路の池でヘイガニLv.30をゲットしました。トレーナー戦でランスとアグルはLv.38、ピカとジョシュはLv.40、エレナはLv.30になりました。シダケタウンのフレンドリィショップに行き、ネストボールを補充します。
シダケに来るのも久しぶりよね。ミツルくん、元気にしてるかなぁ…

『ミチルの家』
「こんにちは、ハカセです!ミツルくん、いますか?」
「ミツルくん…いつの間にか、いなくなっちゃった……」
「ミツルくんにもしものことがあったら、あたしゃトウカにいるご両親に合わせる顔がないよ…」
「えっ…!?そんな……」
彼の部屋はきちんと片付けられ、もぬけの殻になっていました。あわてて彼のポケナビを呼び出してみましたが、圏外のようでつながりません。
「ミツルくんのことなら大丈夫!心配ないわよ!だって、私のいとこだし、何よりポケモンがいっしょですもの!」
「…そう、ですよね」
ミツルくんはラルトスを連れ、どこへ行ってしまったのでしょうか?体は良くなったのでしょうか?心配です…

カラクリ屋敷の4回目は木造の迷路です。そのところどころには丸い岩が置かれていて、怪力で動かすようになっています。バトルガール2人と空手王1人を軽くやっつけて終了でした。大王からは煙玉をいただきました。

「なんだ、得意そうな顔してからに。我輩に勝った気になるのはまだ早いわ!このあともまた仕掛けを作るから、それが終わってから我輩を笑え!」
「ハイハイ、また来ますね」
「それでは次回をお楽しみに!」

おこづかい494381円  プレイ時間108:58  ポケモン図鑑096匹  バッジ7個
ゲットしたポケモン/ドジョッチ、エアームド、ヘイガニ

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