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ポケットモンスターブラック2 博士のレポート ED後1

ヒオウギシティ−サンギタウン
ヒオウギシティの自宅から再スタート。トレーナーカードが青から青緑に変わっている。
これからどうするか考える。未踏の場所は、カノコタウン方面、セッカシティ方面、ブラックシティ方面の3つだ。孵化もしたいが、図鑑も埋めたい。今までの道のりを見直しつつ、セッカシティ、ブラックシティと右回りに進み、カノコタウンに向かうことにする。

部屋を出ると、ママが来た。
「お帰り、ドクダー!ふうん、なんだか見違えちゃうわね!いろいろ見て、考えて、大人になった……そんな感じ!っと、そろそろお客様がいらっしゃるのよ」
アララギパパが訪ねてきた。
「おお!お前さんがドクダーかい!私はアララギ!お前さんにポケモン図鑑を託したのは、私の娘だよ」
ポケモン図鑑をパワーアップしてもらった。
お前さん!世界にはまだまだ多くのポケモンがいる。それらのポケモンは、ときとして食べるために襲ったり、かと思えば助け合ったりして、お互いの場所を守っている。図鑑を見ながら、そんなことを考えてもらえるとありがたいね」
アララギパパは帰っていった。 ママから元気のかたまりをもらった。
「何をしても、それはすべてあなたとポケモンの時間。だから、自分で決めて、自分がしたいことをしなさいな。ママも自分の時間をママの好きなように楽しむから!」
息子のことを自立した大人として認めたということだが、ある日突然蒸発してしまいそうなのが心配だ。行く先々でママが勝負を仕掛けてきたら面白いかもしれない。

外に出ると、ヒュウと妹がいた。
「おい!コイツが話したいってさ」
「……あのね、ドクダーさん。あたしのチョロネコ……進化しちゃってたけど、見つけてくれてありがとう!」
「まだあるんだろ?」
「……あのね、ドクダーさん。ここんとこね、ポケモンのゆめを見るの。ゾロアークってポケモンの……なんかドクダーさんの名前をよんでいるんだよ」
「よくわかんないけど、話を聞くと、どうやらその夢の中のゾロアーク、チャンピオンロードにいるらしいんだ。言いたいことはそれだけ。じゃーな」
「あっ、忘れてた。チャンピオン、おめでとな!オレの言ったとおりだったな。オマエにはセンスがあるってッ!」
ヒュウと妹は帰っていった。

ポケモンセンターへ。ショウロのパソコンに接続すると、壁紙が追加された。殿堂入りの記録を見ると、左右のバランスが悪い。手持ちの並び順を調整するのを忘れていた。メダル親父からメダル「店舗クリエイター」、ヒントメダル23枚をもらい、メダルは81枚になった。
GTSでサニーゴ♀Lv.58、バニプッチ♀Lv.25、ウォーグル♂Lv.25を手に入れた。

ヒオウギジムへ行ったが、チェレンはいなかった。

サンギタウンへ。アデクの家を訪ねる。
「おう!来てくれたか!イッシュ地方で最強のポケモントレーナーである君の胸を貸してもらうとするか!」
>「いいえ」
「ふむう……では、ここで待たせてもらうか」
現在の手持ちはメカネット(ジバコイル)Lv.57、ドクルーン(マタドガス♀)Lv.56、ドクバット(クロバット♀)Lv.58、メカロイド(ゴルーグ)Lv.58、ドクピオン(ドラピオン♀)Lv.57、メカギアー(ギギギアル)Lv.56。殿堂入り後初めての勝負で相手のレベルがわからないが、アデクは弱点が偏っているのでなんとかなるだろう。
「おお!心が躍(おど)る!では、ポケモントレーナーのアデク、参るぞ!」
VS ポケモントレーナーのアデク。首からかけているボールを手に取り、こちらを見る。アデクはアギルダー♂Lv.60、こちらはドクバットLv.58を出す。ドクバットはアクロバットでアギルダーを倒した。
アデクはローブシン♂Lv.60を出す。ドクバットをドクルーンLv.56に替え、ローブシンはストーンエッジで攻撃する。ローブシンはストーンエッジで攻撃し、ドクルーンはフラッシュでローブシンの命中率を下げる。ローブシンのストーンエッジは外れ、ドクルーンはフラッシュでローブシンの命中率を下げる。ローブシンはストーンエッジで攻撃し、ドクルーンはヘドロ爆弾で攻撃する。
「考えに考え抜いて選んだ技なら、それでよい!」
ローブシンのストーンエッジは外れ、ドクルーンはヘドロ爆弾で攻撃する。ローブシンの毒突きは外れ、ドクルーンはヘドロ爆弾で攻撃する。アデクは回復の薬でローブシンを回復させ、ドクルーンはヘドロ爆弾で攻撃してローブシンに毒を浴びせる。ローブシンは毒突きで攻撃し、ドクルーンはヘドロ爆弾で攻撃する。ローブシンは毒突きで攻撃し、ドクルーンはヘドロ爆弾でローブシンを倒した。ドクバットがLv.59になった。
アデクはバッフロン♂Lv.60を出す。ドクルーンをメカロイドLv.58に替え、バッフロンは無効なアフロブレイクを使う。バッフロンは地震で攻撃し、メカロイドは爆裂パンチで攻撃してバッフロンを混乱させる。バッフロンは自分を攻撃し、メカロイドは爆裂パンチでバッフロンを倒した。
アデクはウルガモス♂Lv.62を出す。メカロイドをドクバットLv.59に替え、ウルガモスは蝶の舞で特攻・特防・素早さを上げる。ドクバットはアクロバットでウルガモスを倒した。
アデクはウォーグル♂Lv.60を出す。ドクバットは妖しい光でウォーグルを混乱させ、ウォーグルは岩雪崩で攻撃する。ドクバットをメカネットLv.57に替え、ウォーグルは自分を攻撃する。ウォーグルは自分を攻撃し、メカネットは10万ボルトでウォーグルを倒した。
アデクはシュバルゴ♂Lv.60を出す。
「うおおお!!!尽きぬ闘志、なんと見事なものよ!」
メカネットは10万ボルトで攻撃し、シュバルゴは剣の舞で攻撃を上げる。
「いいぞ!その強さ!だが、押し返してみせるわ!!」
メカネットは10万ボルトでシュバルゴを倒した。メカネットはLv.58になった。次からは安全を期して、一般のトレーナーを倒してレベルを上げてから、特別なトレーナーに挑むことにしよう。
「戦い終わり、わしの心にさわやかな風が吹き抜けた……」
「さすがだな!」
アデクに似た赤い髪の少年が入ってきた。
「じーちゃん!やった!やった!やったぜ!黒の摩天楼!てっぺんまで登ったぜ!」
センテンスが短い。
「おお!バンジロウではないか!で、今の報告、まことなのか?」
「おーい!じーちゃん、おいらの強さは、じーちゃんが知ってるだろ!それよりもさ、誰こいつ?」
「彼の名前はドクダー!イッシュで最強のポケモントレーナーだよ」
「やっぱりか!強そーなにおいしてるもんな」
「どうだ?バンジロウ、手合わせを願うか?」
「駄目だ!こいつが強いのはわかる。おいらも戦いてえ!だけど、こいつのポケモン、まだ苦労が足りねーもん!おいら!自分のポケモンたちと!黒の摩天楼を登り切った!だから、お前もそうしろ!そこでどっちが強いか!思う存分競おーぜ!じゃな!じーちゃんにドクダー!」
バンジロウは出ていった。
「我が孫ながら、相変わらず賑やかな奴め!あいつが何を言っていたか説明させてもらうぞ。あいつが挑んでいたのは、ブラックシティに現れた黒の摩天楼という場所だ。どんなところか、行けばわかる。ただ、並のトレーナーでは、あいつのいるところには行けまい。というわけでだ!よければ、お前さんも挑戦するといい」

ポケモンセンターで手持ちを回復する。
「いらっしゃいませ!ポケモンセンターです……あら、もしかして、お誕生日ですか?」
>「いいえ」
「……あら、勘違いでしたか。申し訳ございません。あなたのポケモンを休ませてあげますか?」
>「いいえ」
「またのご利用をお待ちしてます!」
そういえば、BWが発売された9月18日を3DSに誕生日として設定していたのだった。もう2年経つのか。
「お誕生日おめでとうございます!!これからもポケモンセンターをご利用になってくださいね。それでは、あなたのポケモンを休ませてあげますか?」
>「はい」

ジョインアベニュー「ラピュタ」はランク76になり、オーナーが来た。殿堂入りを記念して、店がリニューアルし、タマゴの孵化を助ける保育所が建てられるようになった。古道具屋の品揃えが増えている。貝の化石が出た。道場を開いているファンに保育所に転職してもらった。

ランク77になり、オーナーから星のかけらをもらった。

ファンに紛れてフウロが現れた。
「へえ!すごいすごい!ラピュタって噂よりも素敵なのね!」
「アタシ、ショッピングがしたいです!」
くろきし(日本版ブラック主人公♂)の花屋に案内する。
「はーい!」
フウロは花屋へ。
「ぐびぐびぐび!」
「ねえねえ、このお店のこと知りたいな!わあ!このお店、アタシ好みの素敵なお店!」
人気が一気に1000上がった。ランク78になり、オーナーから星のかけらをもらった。

バッジ 8個  ポケモン図鑑 見つけた数 270匹/捕まえた数 212匹  おこづかい 1276931円  プレイ時間 237:25



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タチワキシティ−ヒウンシティ−ライモンシティ−ホドモエシティ−フキヨセシティ
タチワキシティへ。タチワキジムのホミカはギターを弾き、歌っている。
「好きなポケモンと好きな音楽を貫くのが、一番ホミカらしいってこと。あんたはあんたで、好きなことやり通せばいいじゃん……誰かに迷惑かけるとか、絶対ありえないけど!!」

ヒウンシティへ。ゲームフリークのモリモト、ニシノはパスする。ロイヤルイッシュ号でトレーナーと戦い、メカロイドがLv.59、メカギアーがLv.57になった。賞品として木の実ジュースをもらった。
ヒウンアイスは行列ができている。新チャンピオンがひいきにしているという噂で客が殺到しているそうだ。
マコモの研究所でショウロからイーブイがもらえるが、また今度にする。

ヒウン下水道は水が張っている。トレーナーと戦う。水上でベトベター、水面の影でベトベターを見つけた。黒いヘドロ、スペシャルアップ、ハートのウロコ、技マシン41「いちゃもん」を拾い、ダウジングで毒のジュエル、ゴールドスプレー、貴重な骨、金の玉、ハイパーボール、マックスアップを見つけた。
北へ進むと、外に出た。ビルに囲まれた空き地だ。たむろしているトレーナーと戦い、ドクルーンがLv.57になった。黒い眼鏡、虫除けスプレーを拾った。

ヒウンジムのアーティは創作にいそしんでいる。
「やあ、最近どう?ボクはね、ポケモンをモチーフに作品を創ってるよ。って、ずっとそうなんだけどね。ときどき煮詰まっちゃうけれど、ポケモンを見ていたらさ、描きたい気持ち、どんどんあふれて止まらなくなっちゃうねー」

リゾートデザートでNのメグロコ♂Lv.22、ダルマッカ♂Lv.22、ヒヒダルマ♂Lv.35、ズルッグ♂Lv.22、シンボラー♂Lv.22を捕獲した。ヒヒダルマの特性は隠れ特性のダルマモードだ。砂嵐のダメージで倒れないよう、雨乞いを覚えさせたヒトデマンを連れていった。

ライモンシティへ。ポケモンセンターでメダル親父からメダル「ヒウン番長」をもらい、メダルは82枚になった。
ギアステーションにジャッジがいる。ミュージカルホールでオーナーからグッズのケーキの模型をもらった。
ビッグスタジアムでトレーナーと戦い、メカネット、ドクルーン、ドクピオン、メカギアーがLv.59になった。だいすきクラブから満タンの薬、ポケモンブリーダーから不思議なアメをもらった。ポケモンブリーダーはマップを切り替えれば何度でも戦え、不思議なアメも何個でももらえる。これはいい。

火曜日、観覧車の前にヒュウが現れた。
「この観覧車、2人乗り専用なんだってよ。妹にどれだけすごいか教えたかったのにな……っていうか、オマエつき合えよッ!」
ヒュウと観覧車に乗る。
「まっ、ときにはこーゆーのでリラックスも必要だよな。うわっ、すっげー!!めっちゃ高いじゃんッ!!まっ、それなりに楽しかったよな」
観覧車を降りる。
「よし!妹に自慢しよっと!」
ヒュウは去っていった。なんだったんだ。

水曜日、観覧車の前にベルが現れた。
「大きいよねえ……!乗ったら、はるか彼方まで見渡せるよねえ。カノコタウン見えるかなあ?ねえねえ、乗ろうよお!」
ベルと観覧車に乗る。
「あれえ?今のって……うーん、見間違いかなあ?うわあ!すごいねえ!!……ちょっと、はしゃぎすぎたかもお」
観覧車を降りる。
「笑顔になっちゃうよね!それじゃあねえ」
ベルは去っていった。こちらも笑顔になる。

ライモンジムのカミツレはステージで輝いている。
「モデルはどんなときも自分を見失わずに誰かの希望をかなえる……これって、どんな状況でもポケモンの勝ちたい気持ちを満たすため、全力を尽くすポケモントレーナーと同じ。それに気づいて、よりいっそうモデルを楽しめるようになったの」

5番道路にチェレンがいた。
「……聞いたよ。Nというポケモントレーナーと出会ったんだってね。だからというわけではないけど僕と戦ってくれないかな?」
>「いいえ」
「そう?じゃあ、ここにいるから、その気になれば相手してほしいな」

ホドモエシティへ。ヤーコンロードが開通したようだが、先にフキヨセシティに向かうことにする。ルリから着信が入った。
『あの……ドクダーさんですか?』
『今日は仕事がお休みなので、お預かりしてもらっているライブキャスターを受け取りに行きたいんですけど……ドクダーさんの予定は空いていますか?』
『えっ、空いているんですか?よかった……それでは、ライモンシティの観覧車の前で待ち合わせしましょう。ドクダーさんとお会いできるのを楽しみにしていますね。では、さようなら』
正体の見当はついている。会うのが楽しみだ。

ホドモエジムのヤーコンは相変わらず。
「……ふん!お前か。ワシの言ったことを覚えているか?行けると思うならどこまでも、やれると思うならいつまでも、好きなようにやればいいじゃねえか。限界を決めるのは自分ってことだ」

電気石の洞穴でNのバチュル♂Lv.28、テッシード♂Lv.28、ギアルLv.28を捕獲した。

フキヨセシティへ。フキヨセジムの前にフウロがいる。思い出リンクのイベントだ。
「あら、どうしたの?そうだ!せっかくだから、秘密のお話しますね!」

フウロの家らしき場所で、フウロとカミツレが話している。
『フウロちゃん、お願いがあるんだけど』
『なあに?』
『イメチェン、いわゆるイメージチェンジ!フウロちゃんにちょっと確かめてもらいたいの』
『イメージ?』
『そう……あたしね、モデルとしてみんなの憧れを現実の形にしているでしょ。でもね、自分のやりたいことを我慢してるわけではないの。それに、モデルをしていることで、大変なこと以上に楽しいことってあるし。あっ、大変なのは大変よ。だって、みんなわたしのこと、見た目で判断するもの。そう!クールな感じで、ギャグとか言わなさそう!とか』
『でね、ずっとずっと考えたの!ハイセンスなジョークよ。なんていうのかな、隙がないルックス……そんな誤ったイメージを自ら崩し、親しみやすさをかもし出すため、ジョークで突っ込みどころを作るの!』
『う……うん』
『じゃあ、聞いて。このギアル不思議ある!デスカーンは何タイプですかーん?やー、こんなところにヤーコンさんが!』
『カミツレちゃん。それジョークじゃなくてダジャレだよ?』
『ジョークと思わせてダジャレって、さらに隙があるよね』
『うーん、ハイセンスすぎて、ちょっと……ううん、かなりわかりにくいかも』
『……そう?じゃあ、まずファッションから見直すね』
『……うん。カミツレちゃん、ポケモン勝負をお願いしてもいい?』
『了解!気分は爽快!なんてね』
『カミツレちゃん……』

「このことはカミツレちゃんに秘密でお願いしますね」
フウロは中に入っていった。物悲しいBGMもあいまって、カミツレがかわいそうになってくる……これが絶対零度か。

フウロはポケモンを鍛え直している。
「ポケモンもアナタも元気にしてるかな?あれからアナタとのポケモン勝負を思い出して、アタシもポケモンを鍛え直したりしてるんだよ。アタシの貨物機でアナタと2人、どこか修行に行っちゃうのもいいかも」

バッジ 8個  ポケモン図鑑 見つけた数 291匹/捕まえた数 223匹  おこづかい 1354390円  プレイ時間 242:22



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ヤーコンロード−地底遺跡−ネジ山−セッカシティ
ヤーコンロードへ。線路が引かれており、トロッコで移動できる。岩で塞がっている場所があるが、岩砕きを覚えたポケモンを連れていくと、岩が取り除かれ、近道できるようになる。サムライ(ダイケンキ♂)の怪力で大きな岩を押し、波乗りで水場を渡る。西はフキヨセの洞穴の1階、北はネジ山の最下層につながっている。東へ進む。
トレーナーと戦い、メカネット、ドクルーン、ドクバット、メカロイド、メカギアーがLv.60になった。コドラ♂Lv.55を捕獲し、イワーク、ノズパス、ガントル、コロモリ、アイアントを見つけ、土煙でハガネール♀Lv.57を捕獲し、イワーク、ドリュウズを見つけた。水上でバスラオを見つけ、水面の影でバスラオを見つけた。ハガネールは魚骨怪人「メカボーン」とつけた。ポケモンレンジャーからラムの実をもらい、メタルコート、赤いかけら、緑のかけら、貴重な骨、金の玉、元気のかたまり、マックスアップを拾い、土煙で悪のジュエル、鋼のジュエル、虫のジュエルを見つけ、ダウジングで鋼のジュエル、水の石、青いかけら、でかい金の玉、なんでも直し、ブロムヘキシンを見つけた。

地底遺跡に出た。BGMが懐かしい。石の扉があり、床に黒い目玉のマークがある。サイキッカーによると、月が見えるときと見えないときとでは部屋が違うという。扉が開き、中に入ると、石像が3つあった。左の像の文字が読める。
「月と共にここを守る者の部屋」
奥に進むと、石像が4つあった。
「岩石、氷、マグマから守る者を生み出した……」
「(破損)」
「正しい場所の答えは二つに分けられた。勇気ある者よ、私が知る答えを教えよう。目玉から右に9を、そして下に●を調べるのだ。もう一つの答えは太陽があるときにわかる」
「世界は二つに分かれる。朝と夜……白と黒……」
今は夜だ。入口に戻り、目玉の中心から右へ9歩歩き、下へ1歩ずつ歩いて調べる。6歩目でスイッチを見つけた。スイッチを踏むと、地鳴りがし、目玉のマークが赤く変わった。
再び中に入ると、床に赤い目玉のマークがあった。中央の像の文字が読める。
「岩山の間」
奥に進むと、レジロックがいた。石像は1つだけになっている。
「岩の力を持ってここを守る者」
捕獲はまた今度にする。

朝になった。サイキッカーによると、太陽が昇っているときと昇っていないときとでは部屋が違うという。中に入ると、遺跡は元に戻っていた。右の像の文字が読める。
「太陽と共にここを守る者の部屋」
奥の石像は配置が変わっていた。
「岩石、氷、マグマから守る者を生み出した……」
「世界は二つに分かれる。朝と夜……白と黒……」
「正しい場所の答えは二つに分けられた。勇気ある者よ、私が知る答えを教えよう。目玉から下に6を、そして右に●を調べるのだ。もう一つの答えは月が見えるときにわかる」
「(破損)」

ネジ山は端から探索するため、ヤーコンロードからではなく、7番道路から入ることにする。

ネジ山へ。入口にレンブがいる。
「ドクダーか!なるほど、こうして各地を巡り、己を鍛えているわけだな。そうだな……君はこれからもさまざまな戦いをするだろう。トレーナーとしてのポケモン勝負、人としてどう生きるかの戦い。ときには負けるだろうが、自分を貫けるか、だな。以前の自分を超えていれば、それは自分に勝ったといえる。では、ポケモンリーグにて君の挑戦を待つ!」
レンブは崖を飛び降り、去っていった。アデクの影響だろうか。

重機マニアの作業員が出す「働く車クイズ」(略して「はたらQ」)に答える。全5問で、1日1回答えられる。作業員から甲羅の化石をもらった。1日1個化石がもらえる。
ローテーションバトル・トリプルバトルをするベテラントレーナーがいる。かなり手強い。トレーナーと戦い、ドクルーン、メカネット、ドクバット、メカロイド、ドクピオン、メカギアーがLv.61になった。ツンベアー♂Lv.56、フリージオLv.57を捕獲し、イワーク、ガントル、コロモリ、ドテッコツ、クイタラン、アイアントを見つけ、土煙でドリュウズを見つけた。軽石、赤いかけら、闇の石、ダークボール、回復の薬、技マシン71「ストーンエッジ」、90「身代わり」、91「ラスターカノン」を拾い、土煙で鋼のジュエル、飛行のジュエルを見つけ、ダウジングで黄色いかけら、貴重な骨、ハイパーボール、回復の薬を見つけた。

最下層の横穴に入る。奥にレジギガスがおり、石像が3つあった。
「氷の体、王を呼ぶための一部……」
「岩の体、王を呼ぶための一部……」
「鉄の体、王を呼ぶための一部……」

セッカシティに到着した。ポケモンセンターで手持ちを回復する。メダル親父からメダル「ダウジングキング」をもらい、メダルは83枚になった。バトルガールから黒帯をもらった。鉱石を買い取るジェントルマンがいる。金の玉を1個10000円、大きな真珠を1個7500円で売る。
GTSでマッギョ♀Lv.32を手に入れた。

街を見て回る。東の丘の上のアイテムを取ろうとすると、ダークトリニティ3人が現れた。
「お前か。よかったな。ゲーチス様はもう何もなされない……いや、正しくはもう何もできない……だから、お前を許さない。私たちと戦え!」
>「いいえ」
ダークトリニティは姿を消した。アイテムに近づくと、また現れた。
「私たちと戦え!」
>「いいえ」
また消えた。アイテムを取りたいだけなのに……
湿地でグレッグル♀Lv.56、ガマガル♀Lv.56を捕獲し、カブルモ、チョボマキ、マッギョを見つけた。水上でマッギョを見つけ、水面の影でマッギョを見つけた。グレッグルは毒蛙怪人「ドクロッグ」とつけた。あれ?
ポケモンだいすきクラブで会長にメカネットを見せて清めのお札、ドクピオンを見せて学習装置をもらった。なつき具合を教える人がいる。ワカルデの家で「クイズでハップン!」に答え、賞品として毒消しをもらった。

ジム跡地へ。ガイドーによると、彼が帰ってきているらしい。久々の氷の床に戸惑いつつ進むと、ハチクがいた。思い出リンクのイベントだ。
「せっかく来てくれたのだ……」

アデクの家で、ハチクとアデクが話している。そこにレンブが現れた。
『師匠ッ!!呼ばれて参りましたぞ!』
『元気だな!』
『おお、聞いたぞ!役者復帰するそうだな!』
『……うむ!プラズマ団によって世間は騒々しくなった。自分のポケモンと向き合う……それすら悩むようになった。もちろん、どうつき合うか考えるのは良いことだが』
『自分で答えを見つけよ。そういわれても、なかなか難しいことだからな』
『……でだ。私が出る映画でポケモンとのつながりを見てもらい、皆に安心してもらえれば……そう考えたのだ』
『おお!なるほどな。ジムにこもっていて、やってくる挑戦者と語らうだけでは伝わらんもんな!だが、大丈夫なのか?撮影中に怪我を……』
『……レンブよ、ハチクは決めておるのだ。心配はときとして人の可能性を潰すぞ』
『大丈夫です。迷いはありませんから。それにレンブ殿の心遣いも嬉しいもの……若かったのだ。どんなアクションもこなせる!そう過信し、必要のない危険に挑んだ。それこそが自分の存在価値だと。そう……演じることで何かを伝えることよりも、アクションの凄さだけを求めた。それゆえの怪我なのです』
『わかる気がする。強さだけを求めると、なぜ求めるのかが薄れ、勝利という結果だけを欲してしまうものな……』
『それでだ。私も決めたことがある!私もチャンピオンを辞する!我々こそポケモンと共に生きる意味、見つめ直さねばならん。だが、世俗はまだ不安で揺らいでおる。そこで、新しい希望を皆に見せたくてな』
『まあそりゃ、師匠が決めたことなら。それに、反対しても聞かないんでしょ?』
『弟子入りしてきたときと打って変わって物分りが良いな。あれか?四天王になると、それなりに大人になるのか?』
『自分が強ければポケモンも強くなる……それは必ずしも正解ではないと、ポケモンが教えてくれたからですかね?では、スパーリングの相手をさせていただきますよ』
『では、自分が見届けましょう……』
『助かる。新しくチャンピオンとなるトレーナーの壁となるべく、最高の状態でポケモン勝負をしたいからな』
アデクとレンブは向かい合う。
『強さとは!』
『ポケモンとは!』

「皆の心意気……本当にありがたい。その昔、怪我をして落ち込んでいた私に、アデクさんは言われた。他の人やポケモンと共にあり、その支えによって自分が強くなる……そういう強さもある、と」
「ジムリーダーを務め、その意味、なんとなくわかった。そして、私も誰かを支える強さを広めたい……そう願うようになった。役者の道に打ち込むことで、みんなにポケモンと生きることへの憧れを持ってもらいたいのだ」
「教えることは教わること……さて、修行の時間だ」
ハチクは出ていった。あのとき、アデクは強さにこだわるチェレンにハチクを重ねていたのだろう。

ライモンシティへ。観覧車の前に少女がいる。ルリだ。
「わっ、私、違いますから!……えっ?ドクダーさんですか?すっ、すみません!私、勘違いしてしまって……えっと……初めまして……ですね。私、ルリです。イメージと違っていたので驚いちゃ……てしまいました。あはは……」
「そっ、そうですね。普通にしゃべりますね。ふふっ」
ルリに忘れ物を渡した。
「ありがとう、ドクダーくん。なかなか時間が取れなくて、遅くなっちゃってごめんなさい。でも、ドクダーくんのとのおしゃべりは楽しかったから、遅くなってラッキーだったかな?あはは……あの……よかったら、これからも話し相手になってくれないかな?」
「よかった……断られたらどうしようかとドキドキしちゃった!」
ルリをライブキャスターに登録した。
「それと、もう1つお願いがあるの……私、ライブキャスターをドクダーくんにかけすぎちゃって、マ……じゃなくて、仕事場の先輩に怒られちゃったの……だから、ドクダーくんから連絡をくれないかな?」
「えっ、いいの?よかった……ドクダーくんて優しいね。ふふっ。普段だと私は仕事場にいることが多いから、電波がつながりにくいかもしれないんだけど……こまめにライブキャスターをチェックして、連絡をくれると嬉しい……かな。あはは……じゃあ、今日はこれで帰るね。さようなら、ドクダーくん」
ルリは去っていった。いろいろと面倒くさい。彼女の正体はテレビのタレントチャンネルに出演している「ルッコ」だ。遊園地に撮影に来たアイドルがライブキャスターで笑顔で話していた、という証言がある。顔が照合できないのがもどかしい。

金曜日、観覧車の前にNが現れた。
「懐かしいな……キミ!ボクとこの観覧車に乗りたまえ!」
Nと観覧車に乗る。
「キミは……あのトレーナーに似ている。そういえばあのトレーナーともこの観覧車に乗った……夢をかなえたのだろうか……そしてまた会えるのだろうか……」
観覧車を降りる。
「……あの日を思い出した……すまない、失礼する」
Nは去っていった。こちらも感傷的になってしまう。これこそ思い出リンクのイベントがほしい。

土曜日、観覧車の前にチェレンが現れた。
「……そういえば、ライモンには何度も来ているけれど、乗ったことがないんだよね」
チェレンと観覧車に乗る。
「観覧車の楽しみ方って、今一わからないんだよね。あれはスカイアローブリッジ、そしてヤグルマの森だね。ちょっとは楽しめたのかな?まだまだ勉強が足りないな」
観覧車を降りる。
「何事も経験だね。助かったよ、一緒に乗ってくれて」
チェレンは去っていった。いろんな人と乗れて楽しい。

ジョインアベニュー「ラピュタ」はランク79になり、オーナーから星のかけらをもらった。

ファンに紛れてシャガが現れた。
「ソウリュウの市長として、新しい街の発展はとても気になるが、君のラピュタ、実に見事だ!」
「うむう……そうだな、君のお勧めに連れてってほしいのだが」
スズシロ(日本版ホワイト主人公♀)の道場に案内する。
「うむ!では、見にいくとしよう」
シャガは道場へ。
「ぶんぶんぶん!」
「……ここはどのようなお店なのだ?いいたたずまいの素晴らしい店舗だな!」
その後ファンを案内し、ランク80「殿堂入りアベニュー」になり、オーナーから不思議なアメをもらった。

ランク81、82になり、そのつどオーナーから星のかけらをもらった。

バッジ 8個  ポケモン図鑑 見つけた数 315匹/捕まえた数 230匹  おこづかい 1383446円  プレイ時間 256:25



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その他
PDW
まだ仲間になっていないイッシュ地方のポケモンは、小さな森1匹、ごつごつ山1匹のみ。しかし、ここからが長い。

仲間にしたポケモン(重複を除く):ピカチュウ♂、ケンタロス♂、バルキー♂、ミルタンク♀、クイタラン♀

Wi-Fi大会
2012年9月21日、オールスターカップ2012に出場する。マッチングに結構時間がかかる。
1戦目、相手はトルネロス、バンギラス、ボルトロス、?、こちらはズルズキン、ブルンゲル、サザンドラ、ランクルス。力で押され0:3で敗北。
2戦目、相手はドリュウズ、エルフーン、デンリュウ、モロバレル、こちらはCHARLOTTE、サザンドラ、ゆるふわ、ランクルス。エルフーンの威張る、がむしゃらに苦戦するが、2:0で勝利。
3戦目、相手はケッキング、ローブシン、バンギラス、?、こちらはゆるふわ、ブルンゲル、ズルズキン、ランクルス。力で押され0:3で敗北。
4戦目、相手はエルフーン、ズルズキン、?、?、こちらはズルズキン、サザンドラ、ランクルス、ブルンゲル。エルフーンの追い風を受けた自信過剰ズルズキンに次々と倒され、0:4で敗北。
5戦目、相手はオノノクス、バンギラス、ウルガモス、?、こちらはゆるふわ、CHARLOTTE、ブルンゲル、ランクルス。力で押され、0:3で敗北。
1勝4敗で終了。バンギラスを入れた砂パが多く、食傷させられた。しかし、ポケモンのニックネームが出ないのが味気ない。




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出来事
2012年9月19日、PGLで夏休み大作戦!2012 ポケモンスポーツリーグのピカチュウのプレゼントが始まった(B2W2のみ、−2013年1月31日)。特性は隠れ特性の「避雷針」で、特別な技「頭突き」を覚えている。

9月21日、Wi-Fiでオールスターカップ2012が開催された(−9月23日)。

9月22日、PGLでインテリア「ブラックキュレムドール」、「ホワイトキュレムドール」の配信が始まった(−10月31日)。

2012年9月17日−9月22日プレイ分

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