主人公

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：11歳
高さ：?.??m

ゲーム

［ポケットモンスター　赤・緑・青・ピカチュウ］
カントー地方マサラタウン出身。家族は母親がいる。登場はしないが、スポーツゲームの好きな父親がいる（いた）ようだ。
オーキド博士から最初のポケモンをもらい、ポケモン図鑑の完成を目指して旅立ったはずが、ニビジムのアドバイザーにそそのかされ、ポケモンリーグチャンピオンを目指すことに路線変更。ポケモンマフィア・ロケット団とも戦うことになる。

ポケモン

［ポケットモンスター　赤・緑・青］
最初に選ぶポケモンによって、序盤のジム戦の難易度が変わる。
フシギダネ（オーキド博士→主人公）
ヒトカゲ（オーキド博士→主人公）
ゼニガメ（オーキド博士→主人公）
［ポケットモンスター　ピカチュウ］
ピカチュウ（オーキド博士→主人公）





主人公♂

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：11歳？
高さ：1.40m

ゲーム

［ポケットモンスター　ファイアレッド・リーフグリーン］
マサキの誘いでナナシマに渡る。殿堂入り後はニシキに協力して、カントーとホウエンを結ぶネットワークマシンの完成を目指す。ロケット団の残党とも戦うことに。

ポケモン

［ポケットモンスター　ファイアレッド・リーフグリーン］
最初に選ぶポケモンによって、序盤のジム戦の難易度が変わる。
フシギダネ（オーキド博士→主人公）
ヒトカゲ（オーキド博士→主人公）
ゼニガメ（オーキド博士→主人公）





レッド

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：14歳？
高さ：?.??m

ゲーム

［ポケットモンスター　金・銀・クリスタルバージョン］
赤・緑・青・ピカチュウの主人公に当たる存在、つまり前作をプレーした者にとっては自分自身。
シロガネ山で、凶悪なまでに高レベルのポケモンとともに主人公を待ち受ける最強トレーナー。無口。

ポケモン

［ポケットモンスター　金・銀・クリスタルバージョン］
元主人公だけあってメンバーは豪華でバランスが良い。ピカチュウが進化していないのはアニメの影響か。
ピカチュウ
フシギバナ
リザードン
カメックス
カビゴン
エーフィ





レッド

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：11歳（第1章）→13歳（第2章）→14歳（第3章）
高さ：?.??m

コミック

［ポケットモンスターSPECIAL］
第1章の主人公。カントー地方マサラタウン出身。最初のポケモンはニョロモ。1人暮らしらしい。
最初は考えもなく、勘と勢いに任せて戦っていたが、グリーンの冷静な判断力を学び、次第に機転を利かせた臨機応変な戦い方を身に着けていく。トキワジムでサカキを倒し、ロケット団を壊滅に追い込んだ（第38話）。第9回ポケモンリーグ決勝戦ではグリーンを接戦の末破り、チャンピオンの座に輝いた（第40話／第1章）。
邪魔な人間を排除し、ポケモン中心の世界を作ろうとしていた四天王にその障害とされ、カンナに氷付けにされてしまう。サカキの助けで脱出してスオウ島に駆け付け、シバとの決着をつけた（第84話／第2章）。
ジムリーダー試験に合格するが、四天王戦時に受けた氷技の後遺症のためその座を辞退、治療のためシロガネ山の秘湯に向かう（第116話）。暴走したリニアモーターカーを停止させ、グリーン・ブルーとともに、マスク・オブ・アイスの配下、カリン・イツキと戦った（第177話／第3章）。
失踪したオーキド博士を探し、ナナシマに渡る（第269話／第5章）。
正義感の強い熱血漢でまさに主人公の鏡。基本的にポケモンのことしか頭になく、カスミの恋心やイエローの正体に最後の最後にようやく気づくなど、かなり鈍いところがあり、それが三角関係を悪化させる元凶ともなっている。

ポケモン

［ポケットモンスターSPECIAL］
主人公だけあってバランスが良い。主力メンバーは最終形態にまで進化させることが多い。
ニョロモ（♂、勇敢な性格）→ニョロゾ→ニョロボン「ニョロ」
フシギダネ（♂、うっかりやな性格）→フシギソウ「フッシー」→フシギバナ（オーキド博士→レッド）
ピカチュウ「ピカ」（♂、生意気な性格）（レッド←→イエロー）
マダツボミ
ウツドン
ウツボット
オニドリル
カビゴン「ゴン」（♂、わんぱくな性格）
リザード（♂、ずぶとい性格）→リザードン（グリーン→レッド→グリーン→レッド→グリーン）
ゴルダック（♂、まじめな性格）（グリーン→レッド→グリーン）
ストライク（♂、素直な性格）（グリーン→レッド→グリーン）
ピジョット（♂）（グリーン→レッド→グリーン）
ゴーリキー（♂、照れ屋な性格）→カイリキー（グリーン→レッド→グリーン）
ポリゴン（グリーン→レッド→グリーン）
ディグダ「ディグ」（♂）
クラブ「クラ」（レッド→カスミ）
ニドリーノ
ニドクイン
ニドキング
タマタマ
パラセクト
サンド（♂）
ギャラドス「ギャラ」（♂、さみしがりな性格）（カスミ→レッド→グリーン→レッド）
プテラ「プテ」（♂、せっかちな性格）
イーブイ「ブイ」（♂）（シャワーズ・サンダース・ブースターに可逆進化）→エーフィ
ミュウツー（レッド→カツラ→野生）
カメックス「カメちゃん」（♂）（ブルー→レッド→ブルー）
他





サトシ

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：10歳
高さ：1.30m

アニメ

［ポケットモンスター・劇場版ポケットモンスター］
カントー地方マサラタウン出身。家族は母のハナコがいる。幼なじみのシゲルとはライバル関係。
旅立ちの日にオーキド研究所に遅刻してしまったため、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメはもらえず、残っていたピカチュウを連れて行くことになった。ポケモンマスターを目指してマサラを旅立つ（第1話）。
途中、カスミとタケシを仲間に加え、テキトーな理由でピカチュウを付け狙うロケット団を退けつつ、ジムバッジを集めていく。最初はトレーナーとして未熟だったが、バトルを重ねるうちにポケモンたちとともに次第に成長していった。
ポケモンリーグ・セキエイ大会では満足いくバトルのできないままヒロシに敗れたが（第79話）、オレンジリーグでは優勝（第112話）、ジョウトリーグ・シロガネ大会ではシゲルに勝利し、ハヅキに僅差で敗れたものの、ベスト8にまで上りつめた（第272話）。
その後はカスミやタケシと別れ、旅立ちの日にも目撃したホウオウに導かれるように、ピカチュウだけを連れてホウエン地方に旅立ってゆく（第273話）。
自慢の帽子はポケモンコミックの懸賞で当たったポケモンキャップで、モンスターボールを投げるときにはツバを後ろにまわす癖がある。常時重さ4kg（平均的個体は6kg）のピカチュウを首に乗せ、時には42kg（同72kg）のヨーギラスや、122kgもあるミュウツーをかついで平然としている怪力の持ち主。
性格は短気・単純・頑固で正義感が強い。ポケモンにしか興味を示さず、人間の女性が入り込む余地はそこにはない。いかなるポケモンをも虜にしてしまう、謎の天然ポケモンフェロモンを発しているらしい。生きるも死ぬもピカチュウといっしょ。もしピカチュウに何かあったら後を追うぞ。

小説

［ポケットモンスター　The Animation］
トレーナー修行の旅に出たまま、トキワシティで消息を絶った父と祖父がいた。ニビシティで、ジムバッジをゲットできぬまま放浪を続ける曽祖父らしき老人と出会っている。

ポケモン

［ポケットモンスター・劇場版ポケットモンスター］
主人公だけあってバランスが良い。主力メンバーは進化前のポケモンが多い。
ピカチュウ（オーキド博士→サトシ）
キャタピー→トランセル→バタフリー（サトシ→ジェントルマン→サトシ→野生）
ピジョン→ピジョット（サトシ→野生）
フシギダネ
ヒトカゲ→リザード→リザードン（ダイスケ→サトシ←→ジーク）
ゼニガメ（サトシ←→消防団）
クラブ→キングラー
ラッタ（ジェントルマン→サトシ→ジェントルマン）
オコリザル（サトシ→アノキ）
ベトベトン
ケンタロス
ラプラス（サトシ→野生）
カビゴン
ヘラクロス
チコリータ→　ベイリーフ
ヒノアラシ
ワニノコ
ヨルノズク
スピアー（サトシ→ナナコ）
アズマオウ（サトシ→野生）
ゴマゾウ
ヨーギラス（サトシ→野生）

グッズ

主人公ということで、それなりにグッズがリリースされている。
トミー　キャラクターズワールド　サトシ＆カスミ
トミー　ちびポケハウス人形セット　サトシ・カスミ・タケシ
トミー　ちびポケハウス人形セット　サトシ・カスミ・ケンジ
トミー（ユージン）　ポケモンリアルフィギュア　サトシ
トミー（ユージン）　ポケモンリアルフィギュアコレクション　サトシ＆ピカチュウ
バンダイ　ポケモンキャラキッズ　サトシ
バンダイ　ポケモンスイング4　サトシ＆ピカチュウ





サトシ

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：10歳
高さ：1.30m

アニメ

［ポケットモンスター　アドバンスジェネレーション・劇場版ポケットモンスター　アドバンスジェネレーション］
船旅中に発症したピカチュウの病気を治すために、オダマキ博士のもとを訪ねたのが縁で、ハルカいっしょに旅をすることになった（第1話）。途中、ハルカの弟・マサトと、サトシを追ってきたタケシが仲間に加わった。ホウエン地方のポケモンをゲットしつつ、相も変わらずロケット団の相手をしながら、バッジ集めの旅は続く。
今までの成長の歴史はなんだったのか、ホウエンに着いた途端、完全に昔の初心者トレーナー・サトシに戻ってしまった。トレーナー修行を一からやり直し、新たなライバル・テツヤやマサムネと出会い、ホウエンリーグ・サイユウ大会ではベスト8となった（第130話）。
その後はカントーに戻り、エニシダの勧めでバトルフロンティアに挑戦することに。最後のバトル施設・バトルピラミッドでは二度までも敗れたが、初心に返ってフシギダネ・リザードン・ゼニガメを呼び、三度目の挑戦でシンボルを勝ち取った。エニシダにフロンティアブレーンの候補にと誘われたが、新たなバトルに思いをはせるサトシはそれを断った（第189話）。
マサラタウンへの帰途、シゲルと再会したサトシは彼にバトルを申し込むが、ピカチュウはシンオウ地方のポケモン・エレキブルに敗れてしまう。サトシは再びポケモンたちを研究所に預け、ピカチュウと後を追ってきたエイパムを連れ、シンオウ地方に向けて旅立った（第191話）。
愛用の帽子をポケモンに取られるのはもはや伝統。長期シリーズの主人公って大変。

ポケモン

［ポケットモンスター　アドバンスジェネレーション・劇場版ポケットモンスター　アドバンスジェネレーション］
主人公だけあってバランスが良い。別格のピカチュウを除き、素直に進化させることが増えてきている。ゲット数は減少しているが、オーキド研究所からポケモンを転送してもらうことで補っている。
スバメ→オオスバメ
キモリ→ジュプトル→ジュカイン
ヘイガニ
コータス
ユキワラシ→オニゴーリ
ゴマゾウ→ドンファン
エイパム

グッズ

主人公ということで、一応はグッズがリリースされている。シリーズがAGに入り、人間キャラのグッズは激減した。
バンダイ　ポケモンスイングストラップ　サトシ





サトシ

ポケモントレーナー
性別：♂
年齢：10歳
高さ：?.??m

コミック

［電撃！ピカチュウ］
カントー地方マサラタウン出身。家族は母親がいる。
自宅の床下で配線をかじっていたピカチュウをゴム手袋でゲットした。プロのトレーナーを目指す旅に出るというシゲルに触発され、あわててポケモン取扱い免許を取りに行く（＃1）。
行く先々でロケット団の悪事に遭遇し、それを阻止して回ることに。セキエイリーグでは己の未熟さからリザードンを暴走させてしまい、試合放棄をすることとなったが（＃13）、その後は実力をつけ、オレンジリーグではヘッドリーダーに勝利するまでに成長した（＃18）。
正義感が強く、曲がったことが嫌い。きれいなお姉さんはみんな大好きで、とくにシゲルのお姉さんにはベタぼれ。食事はファストフードが多い。

ポケモン

［電撃！ピカチュウ］
主人公だけあってバランスが良い。
ピカチュウ「ジャン＝リュック・ピカチュウ」
オニドリル「アッカ・オニドリル」
キャタピー「キャタピー・ランドルフ」→トランセル→バタフリー
ピジョン「ピジョン・ビジョン」
マンキー（サトシ→怪しい店の店主）
スピアー
フシギダネ
ヒトカゲ→リザード→リザードン
ゼニガメ
ナゾノクサ
クラブ→キングラー
ベトベトン
ケンタロス
ラプラス
カビゴン