
ピチュー
No.172(ジョウトNo.021)
こねずみポケモン
タイプ:電気
特性:静電気
高さ:0.3m
重さ:2.0kg
ゲーム |
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まだまだ電気をためるのが下手で、驚いたり笑ったりするとすぐに放電してしまう。小さくても大人をしびれさせるほどの電撃を放つことができるが、自分もびっくりしてしまう。
[ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン]
雷雲が出ているときや空気の乾燥しているときは電気がたまりやすく、パチパチ静電気の音が鳴る。仲間と遊んでいるとき、お互いの電気がショートし、火花にびっくりすると泣き出してしまう。
[ポケモンボックス]
ボックスに1499匹預けると、アズサから波乗りを覚えたピチュ−のタマゴがもらえる。
なつき度がかなり高いときにレベルアップすると、ピカチュウに進化する。
アニメ |
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ピチューの群れが登場。果樹園で果物泥棒を働く(第180話)。
[ピチューとピカチュウ]
やんちゃな弟とおとなしい兄のピチュー兄弟が登場。大都会のビルの谷間に秘密基地を作っていた。
[ピカピカ星空キャンプ]
ピチュー兄弟はお使い帰りの汽車から森に吹き飛ばされてしまうが、ピカチュウやソーナノたちの手助けで無事汽車に乗ることができた。
シリーズがAGに移り、プラスル・マイナンコンビの登場でその地位も風前の灯。
コミック |
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ゴールドのポケモン。ニックネームは「ピチュ」(イエローが命名)。はねた前髪が特徴。レッドのピカチュウとイエローのピカチュウとの間にタマゴが見つかり、ヤナギの攻撃から必死に守ったゴールドの気持ちを受けて誕生した(第178話)。ヤナギを時空の狭間まで追いかけ、仲間たちの力を借りて「超ライジングサンダー」を放った(第180話/第3章)。
グッズ |
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ピカチュウ
No.025(ジョウトNo.022)
ねずみポケモン
タイプ:電気
特性:静電気
高さ:0.4m
重さ:6.0kg
ゲーム |
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頬の両側に電気袋を持ち、ピンチのときに放電する。何匹かが集まるとそこに猛烈な電気がたまり、稲妻が落ちることもあるという。
[ポケットモンスター ピカチュウ]
しっぽを立てて周囲の気配を探るので、むやみにしっぽを引っ張ると噛みつかれる。
他バージョンと異なり、選択の余地なくオーキド博士から押し付けられる。ピカチュウがフィールド上をついてくるようになり、ごきげん度を見ることもできる。
[ポケットモンスター 金・銀・クリスタルバージョン]
硬い木の実でも電撃で焼いてやわらかくしてから食べる知恵を持つ。
ピカチュウ専用の持ち物「電気玉」の登場で、最終進化形のポケモンとも互角に渡り合えるまでのパワーを手に入れた。
[ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン]
電撃の強さを間違えて木の実を黒焦げにしてしまうこともある。初めて見るものには電撃を当ててみる。電気袋の電気は夜眠っている間に蓄えられているらしく、寝ぼけて放電してしまうことがある。
ゲームでは昼行性らしい。
雷の石を使うとライチュウに進化する。
アニメ |
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サトシのポケモン。サトシがポケモントレーナーとして旅立つ日にオーキド研究所に遅刻したため、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメはもらえず、残っていたピカチュウを連れて行くことになった。最初は嫌がっていたピカチュウだったが、オニスズメの大群から体を張って自分を守ろうとした姿を見て以来、サトシに心を許すようになった(第1話)。旅を続けるとともにその絆を強めていく。
タイプ相性を無視した強さを誇る、いわずと知れた主役ポケモン。ニヤリと笑って10万ボルト。特技はポケモンの顔真似。平均的個体よりやや小さく、計算上高さ0.35m・重さ4kgほど。
サーファーのビンセントのポケモン。ニックネームは「マイケル」。目が青く、目尻にしわがあるのが特徴。20年前、海を漂っていたところをビンセントに拾われた(第68話)。
ヒロシのポケモン。ニックネームは「レオン」。はねた前髪が特徴(第79話)。
[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]
サトシのピカチュウはホウエン地方に向かう船の中で発症した病気のせいか、着いたとたん成長がリセットされてしまった。ある意味同情すべき主役ポケモン。
しかし、カナズミジム戦でアイアンテール(第16話)、育て屋でのロケット団とのバトルで電光石火から変化したボルテッカー(第150話)を使えるようになり、大幅にパワーアップした。
小説 |
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野生では本来夜行性なので、トレーナーと行動をともにするピカチュウは常に寝不足がち。
普通のピカチュウは人によく慣れる優しい性格だが、サトシのピカチュウは気難しく、まったくなつかない。サトシが変なニックネームをつけようとしたが、ピカチュウが怒ったため、そのまま「ピカチュウ」と種族名で呼ぶことになった。サトシの指示とは関係なく、自分自身の意志で戦うかどうかを決める。負けず嫌いで頭が良く、頼りないトレーナーに代わって自分で作戦を立てて戦う。
コミック |
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レッドのポケモン。ニックネームは「ピカ」。トキワシティで悪戯を働いていたところをレッドがゲットした(第4話/第1章)。地面タイプであるタケシのイワークやサカキのニドクインを電気技一撃で倒す、ある意味すごいポケモン。
四天王に敗れ、行方不明となったレッドを探すため、イエローとともに旅立つ。身代わりを転用して波乗りが使えるようになった(第62話)。スオウ島での最終決戦では、レッドたちの力を借りた「100万ボルト」でルギアをバッジエネルギー増幅器の束縛から解き放ち、四天王の野望を打ち砕いた(第90話/第2章)。
イエローのポケモン。ニックネームは「チュチュ」。耳元の花飾りが特徴。トキワの森で怪我をして迷っていたところをイエローが手当てし、彼女のポケモンとなった(第111話/第3章)。
[電撃!ピカチュウ]
サトシのポケモン。ニックネームは「ジャン=リュック・ピカチュウ」(通称ピカチュウ)。自宅の床下で配線をかじっていたところをサトシがゴム手袋でゲットした(#1)。
ニビジム戦を1ページで終わらせる驚異的なパワーの持ち主。好物はオリジナルブレンドのポケモンフードをおにぎり状にしたもの。トレーナーに似て、女の子に弱い。
グッズ |
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ライチュウ
No.026(ジョウトNo.023)
ねずみポケモン
タイプ:電気
特性:静電気
高さ:0.8m
重さ:30.0kg
ゲーム |
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電撃は10万ボルトに達することがあり、下手に触るとインド象も気絶する。長いしっぽがアースになって身を守るため、自分自身は高電圧にもしびれない。体に電気がたまってくると筋肉が刺激され、攻撃的な性格に変わる。
[ポケットモンスター 金・銀・クリスタルバージョン]
頬の電気袋にたまった電気が最大量になると、両耳がまっすぐに伸びる。電気袋が空になると、しっぽをまっすぐに立てて大気中の電気を集める。
[ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン]
電気袋に電気がたまりすぎたときはしっぽを地面につけて放電するため、巣の近くには焼け焦げた跡がある。弱い電気を全身から出しており、暗闇ではうっすら光って見える。
のしかかりが強烈そうな、別名ひまんポケモン。ピカチュウ人気のおかげでライチュウに進化させない者も多いという。私もその1人。
アニメ |
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クチバジムリーダー・マチスのポケモン。サトシのピカチュウはパワーの差に一度は敗れるものの、スピードを生かした作戦でライチュウを倒した(第14話)。
小説 |
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ピカチュウに雷の石を使えばわずか10秒で進化できるが、進化前にそれなりの経験を積み成長したものでないと、10万ボルトを放った際、その力に体が耐えられず、最悪の場合自分が心停止を起こすこともあるという。
コミック |
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クチバジムリーダー・マチスのポケモン。チョウジタウンのロケット団アジト潜入の際使用した。潜水艇の水中レーザーのエネルギー源ともなる(第139話/第3章)。
グッズ |
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