
ミズゴロウ
No.258(ホウエンNo.007)
沼うおポケモン
タイプ:水
特性:激流
高さ:0.4m
重さ:7.6kg
ゲーム |
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頭のヒレはとても敏感なレーダーで、水や空気の流れから周囲の様子を察知できる。水中では頬のエラで呼吸する。ピンチになると、体より大きな岩を粉々に砕くパワーを発揮する。
オダマキ博士からもらう最初の3匹のうちの1匹。かわいさだけで選んでしまうと、最終進化形を見て泣きだす子供が多いといわれるポケモン。ゲーマーには人気。
Lv.16以上でヌマクローに進化する。
アニメ |
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野生のポチエナに襲われているオダマキ博士を助けるため、ハルカが博士のカバンから出したのはミズゴロウだったが、いうことを聞かず、結局アチャモを選んだ(第1話)。
短パン小僧のキヨのポケモン。バトルに不慣れなハルカのアチャモに勝利した(第5話)。
タケシのポケモン。ミズゴロウの池で助けられたことがきっかけでタケシにゲットされた(第25話)。ポケモンたちを仲直りさせたりする世話焼きなところがある。最初の3匹の中では一番影が薄い。
コミック |
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ルビーのポケモン。ニックネームは「ZUZU」。サファイアのアチャモの攻撃から身を守るため、ルビーが博士のカバンから消去法で選んだ(第183話/第4章)。
普段は鼻水をたらし、のんびりとした感じだが、バトルになるとその実力を発揮する。
グッズ |
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ヌマクロー
No.259(ホウエンNo.008)
沼うおポケモン
タイプ:水・地面
特性:激流
高さ:0.7m
重さ:28.0kg
ゲーム |
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地上でも生活できるように体表が薄い粘膜で覆われている。水中よりも泥の中のほうが速く移動できる。足腰が発達して二足歩行が可能になった。
進化して地面タイプがつき、弱点が草のみとなる。なんだか常に楽しげなポケモン。
Lv.36以上でラグラージに進化する。
アニメ |
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ヒロミのポケモン。捨てられ船でヒロミと生き別れになった(第32話)。
短パン小僧のキヨと再会したとき、ミズゴロウからヌマクローに進化していた(第48話)。
タケシのミズゴロウはサトシのジュプトルとの練習バトル中、ヌマクローに進化した。放ったマッドショットが偶然近くを通りかかったポケモン漢方屋のモモコのモココに当たってしまい、その介抱がきっかけでタケシはモモコに、ヌマクローはモココに恋してしまう。しかし、モモコと幼なじみのリュウタ、モココとリュウタのデンリュウが相思相愛であることを知り、タケシともども自ら身を引いた(第148話)。
コミック |
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ルビーのミズゴロウは何の前ぶれもなく、ヌマクローに進化した(第200話)。天気研究所での戦いでは、土砂降りの天候も味方し、センリをあと一歩のところまで追い詰めた(第210話/第4章)。
コンテストではたくましさ部門を担当。進化してたくましさは相当アップしているが、鼻水をたらしているところは相変わらず。
グッズ |
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ラグラージ
No.260(ホウエンNo.009)
沼うおポケモン
タイプ:水・地面
特性:激流
高さ:1.5m
重さ:81.9kg
ゲーム |
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重さ1t以上もある岩を軽々と引っ張るパワーを持つ。濁った水中を見とおす視力がある。砂浜に巣を作り、波音や潮風のわずかな変化をヒレで感じて嵐の到来を予感すると、周りに岩を積んで巣を守る。
キモチわるいとかカッコいいとか、常に大評判のポケモン。
アニメ |
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捨てられ船のラグラージは侵入者をさらっては監禁する。それは生き別れになったヒロミのヌマクローが進化したものだった。ラグラージはヒロミを攻撃するが、彼の必死の呼びかけに彼のことを思い出した(第32話)。
シダケタウンから来たトレーナー、マサムネのポケモン。ホウエンリーグ・サイユウ大会の決勝トーナメント2回戦でサトシのヘイガニと戦い、相打ちとなった(第130話)。
バトルドームドームスーパースター・ヒースのポケモン。ウィンディとの華麗なコンビネーション攻撃でサトシのオオスバメ・ヘイガニを苦しめたが、機転を利かせたサトシの攻撃に敗れた(第153話)。
コミック |
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ルビーのヌマクローはヒワマキで最終決戦を前にラグラージに進化した(第231話/第4章)。
グッズ |
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