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P‐LOG エメラルド編

#1
あっ!何かが目の前を横切った!?
ライボルト、バルビート、フライゴン、そしてアチャモ!!
がんばれアチャモ〜!!ああっ!
…よぉーし、おまえはつよいコだぁ〜!!(感涙)


ふぅー…

「いやー、お待たせお待たせ!ポケットモンスターの世界へようこそ!私の名前はオダマキ!でも、みんなからはポケモン博士と呼ばれているよ!ポケットモンスター…すなわちポケモン」
「この世界には、ポケモンと呼ばれる生き物たちがいたるところに住んでいる!われわれ人間はポケモンとなかよく遊んだり、助け合って仕事をしたり、ときには力を合わせて戦ったりしながら、いっしょに暮らしているんだ!…しかし、われわれはポケモンのすべてを知っているわけではない。ポケモンの秘密はまだまだいっぱいある!その秘密を解き明かすため、私は研究を続けているというわけなんだ!」

「ところで君は…男の子?それとも女の子?」
「…女の子!」
「名前も教えてくれるかい?」
「ワタシの名前は『ハカセ』です!」
「…そうか!君がこんど私の住む町、ミシロタウンに引越してくるハカセちゃんだったのか!よーし、準備はいいかい?これから君だけの物語が始まろうとしている!夢と出会いと冒険に満ちたポケットモンスターの世界へ、勇気を持って飛び込んでみてくれ!では、また後で会おう!研究所で待っているぞ!」

『ここはミシロタウン どんな色にも染まらない町』
トラックの荷台を降り、ワタシはホウエンの空気を胸いっぱいに吸い込みました。長時間車に揺られてきた疲れも、これから始まる冒険に対する期待感で吹き飛んでいました。おろしたての赤紫のバンダナ、白いミニ丈のワンピースも、そのうちなじんでくれることでしょう。

「ハカセ、お疲れさま!長い間トラックに揺られてたいへんだったでしょ?」
「うん、まあね!」
「ここがミシロタウンよ!どう?これが私たちの新しいおうち!ちょっと古風な感じで住みやすそうなところでしょ?今度はハカセのお部屋もあるのよ!さあ、中に入りましょ!」
ママの後について、新居に入りました。
「ほら、ハカセ!おうちの中も素敵でしょ!おうちの片付けは、引越し屋さんのポケモンが手伝ってくれるから、楽チンね!」
引越し屋さんのポケモンはヤルキモノです。彼らなら、確かに休まず働いてくれそうですね。でも、一度キレると暴れだしそうで、ちょっと心配かも。
「ハカセも2階にある自分のお部屋に行ってごらん!パパが引越しのお祝いに買ってくれた時計があるから、時間を合わせておきなさいよ」
で、知らんぷりして外に遊びに行こうとすると…
「ハカセ、自分の部屋を見てこないの?」
「…はーい」
仕方なく、2階へ行って時計を合わせました。ママが様子を見にきたので、1階に戻ります。

「…あ!ハカセ!ハカセ!早くこっちにいらっしゃい!トウカのジムが映ってるわ。パパが出るかもよ!!」
『…以上、トウカジムの前からでした!』
「あらら…終わっちゃった。パパが出てたみたいだったのに、残念ね」
「そう……」
「……あ、そうそう!この町には、オダマキ博士っていうパパのお友達がいるの。博士の家はおとなりだから、きちんとあいさつしてくるといいわ」

オダマキ博士の家です。
「こんにちは〜!」
「えーと、どなたかしら?」
「センリの娘のハカセといいます!」
「そうか、あなたがおとなりに引越してきたハカセちゃんね!うちにもあなたと同じ年ごろの息子がいるのよ。新しいお友達ができる!なんて言って、とっても楽しみにしてたの!」
そこには小さな男の子もいました。2階へ通されましたが、誰もいないようです。床に落ちていたモンスターボールに手を触れようとしたそのとき、白いニットキャップをかぶった男の子が部屋に入ってきました。

「おまえ…誰?」
「おまえ!?…ワ、ワタシの名前はハカセですっ!」
「あっ、おまえがとなりに引越してきたハカセか……ふうん、女の子だったんだ…父さん、オダマキ博士から、となりに引越してくるのはジムリーダーの子供って聞いてたから、勝手に男だと思ってたよ。オレはユウキ。まあ、おとなりさんになったことだし、これからよろしくな」
「うん、よろしくね!」
「おや?ハカセはポケモン持ってないのか?よかったら、オレが捕まえてきてやろうか?」
「ユウキくん、じゃあ、せっかくだから…」
「って忘れてた…オレ、父さんの手伝いで、野生のポケモン捕まえにいくところだったんだ。出かけるしたくをするから、ハカセ、またこんどな!」
あらら……
ユウキくんは話し終えると、肩に引っかけていたワンショルダーのバッグを無造作に下ろし、パソコンに向かってしまいました。
モンスターボールの中身が気になります。彼の目を盗んで、まわりも調べてみました。
ユウキくんのベッドにも入ってみました(爆)

外に出て、まわりを歩いてみます。オダマキポケモン研究所にも行ってみましたが、博士はいません。フィールドワーク中だそうです。たしか「研究所で待ってる」って言ってたはずなんですけど。
北に向かうと、小さな女の子がいました。
「ねえねえ!いま町の外からこわーいポケモンの声が聞こえたよ!なにがおこっているのか見に行きたいけど、わたし、ポケモン持ってないし……おねえちゃん、わたしのかわりに見てきてくれる?」
ワタシだってポケモン持ってないしー
しぶしぶ先へ進みます。

「たっ、助けてくれーっ!!」
ジグザグマに追いかけまわされ、悲鳴を上げているのは、どうやらオダマキ博士のようです。
「おーい!そこの君!助けておくれーっ!そこにあるカバンにモンスターボールが入ってる!」
メンドーなので、博士を放置してその場を離れようとすると、
「どっ、どこへ行くんだ!?私を見捨てないでおくれーっ!」
…やっぱり助けてあげなくちゃダメなようで。

さて、問題は誰を選ぶかです。あのけなげに走る姿を見てからというもの、ずっとメロメロ状態のワタシ的には、アチャモを選びたいところです。
でも、アチャモはトモカ(ルビー1)のバシャーモ(♂)と、モモカ(ルビー2)のアチャーモ(アチャモ♂)がいるし、キモリはニャースんとこ(サファイア)のサカキさま(ジュカイン♂)がいるし、誰も選んでいないミズゴロウにしようかな?
とにもかくにも、3匹ともボールから出してみます。
「キャモモッ!」
「チャモー!」
「ゴロッ!」
前言撤回!アチャモ、キミしかいな〜い!!
どうせなら高素質のが欲しかったので、博士のことは放っておいて、ボールを投げること約50回……

☆キラリ〜ン☆
い、いろちがいぃ――っ!!??(ドキドキ)
「いっけぇーっ!アチャモー!!」
「チャモーン!!」
Lv.2のジグザグマは鳴き声×1、ひっかく×3で撃沈!
「はあはあ…野生のポケモンを調査しようと草むらに入ったら、突然ポケモンに襲われて……ちょっと研究所まで来ておくれ」
もう博士の言葉なんて、ぜんぜん耳に入りません。薄金色に輝くアチャモが、好奇心に満ちた瞳でワタシの顔をのぞきこんでいました。

気もそぞろに研究所に戻ってきました。
「…さて、ハカセちゃん!君のことはお父さんからいつも聞かされていたよ!……そうそう!助けてくれたお礼に、さっきのポケモンは私から君へのプレゼントにしよう!せっかくだから、アチャモにニックネームをつけてみてはどうだい?」
「あ、アハハ…そうですね!」
……うわの空でした。まさか色違いが出てくるなんて、思いもしませんでした。
さて、名前を考えること小一時間、ぜんぜんよいのが思いつきません。光るポケモンなのでとりあえずですが、こう名付けました。
「アチャモ、あなたの名前は『カガヤキ』よ!」
「チャモ!」
「これから長い旅に出るんだ……いろんなことがあると思うけど、よろしくね、カガヤキ!……あ!いま思いついたんだけど、名前、『キラリン』のほうがよかったかな?そのうちつけ直してあげるから、約束ね!」

「これからさらに経験を積んでいけば、いいトレーナーになれそうだ!ちょうどうちのユウキも、私を手伝いながらポケモンの調査をしているんだ。ハカセちゃん、一度会いに行ったらどうだろう?」
「なんかイヤーな予感がするし…やめときます」
「そんなこと言わずに、会いに行ったらどうだろう?」
「…はーい」
「そうか!それはユウキも喜ぶぞ!トレーナーがどんなものか、教えてもらうといいぞ!」

ワタシはスタートラインに立ったのです。

おこづかい003000円  プレイ時間001:53
ゲットしたポケモン/アチャモ(色はこんな感じ



#2
オダマキ博士のすすめで、ユウキくんに会いに行くことになりました。
いま一番気になっているのは、カガヤキ(アチャモ♂、せっかちな性格)のことです。見たところ、能力値はやや低めな感じです。彼は彼なりにがんばってくれれば十分なのですが、やはりこれからメインで使っていくポケモンだけに、その真価を計りたいところです。
ということで、努力値を入れないためになるべくバトルは避け、交換用のポケモンがゲットでき次第、設備の整ったトモカのところに送って詳しく調べてもらうということに決めました。

彼のママの話では、ユウキくんは103番道路に出かけていったそうです。彼の部屋にあったモンスターボールは、なくなっていました。101番道路を通り、野生のポケモンや道端に立っている人たちにヒヤヒヤしながら、次の町を目指します。

『ここはコトキタウン 何かがかすかに始まるところ』
コトキタウンに到着しました。まずは、何はなくともポケモンセンターです。
「お疲れさまです!ポケモンセンターです。ここではポケモンの体力回復をします。あなたのポケモンを休ませてあげますか?」
「はい、お願いしまーす!」
さっそくカガヤキを休ませました。2階のポケモンワイヤレスクラブは調整中でした。
道でフレンドリィショップのお兄さんにつかまりました。粗品の傷薬はもらったものの、モンスターボールは売り切れで、まだ買うことができません。カウンターのメモ用紙に「ともだち いっぱい ふしぎ つうしん」と書き込んでみましたが、
「アンケートにご協力いただき、ありがとうございます!このアンケートは今後の参考にさせていただきます!」
と返ってきただけでした。とりあえず、毒消しだけ買っておきます。

西に向かおうとすると、長髪の男に行く先をさえぎられてしまいました。
「あ――!こっちに入らないでくれよ!珍しいポケモンの足跡を発見したんだ!スケッチが終わるまで待っててくれよ」
「はぁ?スケッチィ〜!?」
無理やり通ろうとしましたが、がんとして通してくれないので、北へ直進します。

103番道路のつきあたりで、ユウキくんを発見しました。草むらに分け入って、野性のポケモンを探しているようです。そろりそろりと近寄ります。
「ユウキくーん…」
「おや?ハカセ!…そうか、父さんからポケモンをもらったのか。じゃあ、ついでにポケモン勝負してやろうか?トレーナーってどんなものか、オレが教えてやるよ!」
うわっ、生意気ぃ〜!だいたい「してやろうか?」ってナニよ!

ユウキくんはミズゴロウLv.5を繰り出してきました。カガヤキは鳴き声で相手の攻撃力を下げつつ、ひっかくで攻撃します。しかし、ミズゴロウの体当たりが急所に当たり、危うくダウンかと思ったところを、ギリギリHP1でこらえてくれました。
すかさず傷薬で回復させ、もう一度攻撃を急所に食らったものの、なんとかミズゴロウを倒すことができました。ホウエン初のトレーナー戦で、賞金300円ゲットです。カガヤキはLv.5からLv.6になりました。
「よくがんばったね、カガヤキ!」
「チャモチャモー!!」

「ふうん、ハカセって強いんだね」
「いやぁ、それほどでも…あるかなっ!(汗)」
「父さんがハカセのことを注目するのも、わかったような気がする…もらってすぐのポケモンがもうなついているよ。ハカセなら、どんなポケモンとでも仲良くなれるかもしれないな。じゃ、研究所に戻ろうか」
ユウキくんは1人で先に行ってしまいました。気にせずポケモンセンターでカガヤキを回復させます。

オダマキポケモン研究所です。
「おっ、ハカセちゃん!初めてでユウキに勝つだなんて、すごいじゃないか!ユウキはかなり前から私の研究を手伝っていて、トレーナー暦はけっこう長いんだよ!」
「ごジョーダンを!ユウキくんのミズゴロウLv.5ですよ?」
手加減?まさかねぇ……
博士からはポケモン図鑑、ユウキくんからはモンスターボールをいただきました。これで、やっと野生のポケモンをゲットできるようになります。さっそく図鑑を開いてみました。開けてびっくり、聞いていたのと分布がずいぶんと変わっています。ポチエナが勢力を拡大し、ジグザグマは反対に生息域を狭めているようです。

なんだか、この先が楽しみになってきましたよ。だってワタシ、ポケモン研究者ですから!

おこづかい003100円  プレイ時間003:10  ポケモン図鑑001匹
ゲットしたポケモン/なし



#3
ママがうちの前で待っていてくれました。
「やっぱり、パパの子供なのね…」
「ママ……」
「…ポケモンといっしょにいるのがさまになっているわよ!ほらっ!冒険に出るなら、ランニングシューズを履くといいわ!いろんなところ、走れるようになるわよ!」
ワタシが今まで履いてたのって、ナニ?
「……あなたが自分のポケモンを持つようになっただなんて…パパが知ったら、おおよろこびするわよ!…でも無理はしないでね、何かあれば帰ってくればいいから。じゃあ、がんばってね!」
ママは寂しげな顔をこちらに見せないように、急いで家の中に入り、ドアを閉めました。
「ありがとう…ママ!」

オダマキ博士の家にも出発のあいさつにうかがいました。
「ポケモンといっしょに冒険するのもいいけど、たまにはおうちに帰って、お母さんに元気な顔を見せてあげてね!心の中ではきっとハカセちゃんのこと、心配してるはずだから…」

さてと!気分を切りかえて出発です。途中の草むらでポチエナLv.3とジグザグマLv.2をゲットし、コトキのポケモンセンターに向かいます。通信が可能になったので、案内係のアオナさんから説明を聞き、トモカと回線を接続しました。

「あ、トモカ?」
「こんにちは、ハカセ!お久しぶりですね!なにか御用ですか?」
「うん、ちょっと頼みたいことがあってね…」
カガヤキをトモカのところへ転送します。

「ハカセ!カガヤキくんの個体値、分析結果出ましたよ!」
「ありがとね、どれどれ…」

アチャモ♂(せっかち)
HP16 攻撃18 防御17 特攻6 特防22 素早さ14 目覚めるパワー格闘66

個体値は思っていたほど低くもなく、総じて並といったところで、正直、ホッとしました。
ワタシはこのコを進化させるつもりはありません。特攻の低さはキビシイですが、努力値を攻撃や素早さに振ったとしても、中途半端になってしまいます。なにより、炎タイプの技がアチャモには似合うと思うので、特攻と防御面にすべてつぎ込むことに決めました。目覚めるパワーのタイプが格闘(しかも高威力)なのは、役に立つかもしれません。

「じゃあ、わるいけど育ても頼んでいいかな?特殊攻撃型で、素早さは捨てて守り重視でね」
「いいですよ、ハカセ!わたし慣れてますから。モモカにもよく頼まれるしね」
「……こっちの設備さえ整えば、あなたに世話をかけずにすむのにね……」
「もう!そんなことくらいで涙ぐんだりしないでくださいよ!ええと…努力値は特攻248、HP136、防御124でいきますね。あとはわたしに任せて、ハカセはちょっと休んでてください!」
「うん、ありがとう…」
ワタシ、たくさんの人たちにささえられています。
やりかたがセコイとか言わないように!

「さすがトモカだね!ポケルスと金の玉もありがとね!」
「どういたしまして!また何かあったら連絡してくださいね、ハカセ!」

カガヤキはLv.6からLv.12になり、新しく気合いだめと火の粉を覚えていました。
「おかえりなさい、カガヤキ!なんだか、ずいぶんたくましくなっちゃって!!リボンもよく似合ってるね!」
「チャモッ!」

おこづかい003100円  プレイ時間003:22  ポケモン図鑑004匹
ゲットしたポケモン/ポチエナ、ジグザグマ、ミズゴロウ(交換で図鑑に記録)



#4
今日は、コトキタウン周辺の野生ポケモンの分布調査です。フレンドリィショップでトモカからもらった金の玉を売り、モンスターボールを10個ずつ、2回に分けて買いました。もちろん、おまけのプレミアボール狙いです。先日のアンケート用紙をもう一度出してみます。
「…お客様!その言葉を知ってるのですか!ということは、不思議な贈り物を知っていらっしゃるのですね!これからはあなたにも、不思議な贈り物が届くようになるでしょう!」
単にワタシが手順を間違えていただけだったようです……

101番道路でケムッソLv.3、ポチエナLv.3、ジグザグマLv.2をゲットしました。特にポチエナの出現率が高く、ジグザグマはあまり見かけません。103番道路では、キャモメLv.3をゲットしました。
ここまでにゲットしたポチエナとジグザグマの中から、素質の高そうなものを選び出し、バトルでレベルを上げていきます。ポチエナ♀はLv.3からLv.8に、ジグザグマ♀はLv.2からLv.7になりました。しばらくは彼女たちがバトルの先鋒となります。
ジグザグマの初めての物拾いの成果は傷薬、いい傷薬、毒消し、プラスパワー、スーパーボール、ハイパーボール、金の玉でした。プラスパワーは使いづらいので、すぐ売り払うことになりそうです。

コトキタウンから次の町、トウカシティを目指します。いつぞやの長髪の男は道をあけていました。
「完成させた珍しいポケモンの足跡のスケッチ、よく見たら自分の足跡だったよ…」
「あなた、どんな足してるの?どんな靴?ねえ?(怒)」
短パン小僧に虫捕り少年、ミニスカートを軽くあしらって先に進みます。102番道路では、ハスボーLv.4とラルトスLv.4をゲットしました。ラルトスは口元を隠すしぐさがとってもかわいいです。途中、モモンの実とオレンの実を収穫しました。農地や水などの条件が整ってから、栽培に入ろうと思います。

『ここはトウカシティ 自然と人がふれあう町』
トウカシティに到着しました。ポケモンセンターでポケモンたちを休ませます。パソコンでボックスのポケモンをチェックしていると、その脇にいた人から声をかけられました。

「こんにちは、笑顔の素敵なトレーナーさん!僕はポケモントレーナーさんたちのプロフィールを集めるのが趣味なんだけど…どうかな?君のプロフィールを僕に教えてもらえないかな?」
うわっ、新手のナンパかなぁ…
「ヤです!」
「そんなあ…君のプロフィールは、さぞかし素敵だと思うんだけどなぁ……」
かなり落ち込んでいるようです。なんだかちょっとかわいそうになってきました。
「……しょーがないなぁ」
「やった!ありがとう!じゃ、さっそく聞かせてよ!」
「じゃあね…『いろちがい アチャモ ラブラブ でーす!』 これでどう?」
「すっ、素晴らしい!まさに君そのものって感じの素敵なプロフィール!これを聞いた人は、誰もが君のとりこになるだろうね!どうもありがとう!」
「そうでしょ!そうでしょ!」
だって、ラブラブなんだも〜ん!!!

おこづかい004536円  プレイ時間005:38  ポケモン図鑑008匹
ゲットしたポケモン/ケムッソ、キャモメ、ハスボー、ラルトス

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