ポケモン図鑑
価格:---円
入手:オーキドポケモン研究所(マサラタウン、赤・緑・青・ピカチュウ)
ゲーム |
---|
オーキドポケモン研究所で博士から渡される。ポケモン151種類に対応する。出会ったポケモンの名前、鳴き声、分布を記録し、捕獲した場合はさらに高さ/重さと解説を表示できるようになる。
アニメ |
---|
オーキド博士がポケモントレーナーとして旅立つサトシに渡した(第1話)。サトシは新しいポケモンに出会うたび図鑑を開いて確認するくせがある。
上部に内蔵された小型カメラでポケモンを認識して、画像表示と音声による説明を行う。ゲームやコミックのものに比べるとかなりの低機能。
小説 |
---|
トレーナー志願者には、公認研究所から最初のポケモンとともに必ず支給される。裏表紙は所有者の顔写真入りの身分証になっている。トレーナー向けことわざ事典機能付き。大きさは文庫本ほど。
コミック |
---|
オーキド博士の手作りで世界に3台しかない。2台はレッド(第2話)とグリーンに、残りの1台はポケモンリーグでブルーに渡された(第39話/第1章)。
行方不明になったレッドを探すイエローがピカとともに彼の図鑑を一時的に預かった(第42話/第2章)。
進化キャンセル機能があり、ボタンを押すとポケモンの進化を停止させる波動が発射される。図鑑同士でポリゴンの電子空間転送が可能。3つの図鑑がそろい、なおかつ正当な持ち主の手にあるとき共鳴音を発する。レッドのものにはピカのご機嫌モードが追加され、ピカチュウの心理状態等を知ることができる(第2章)。
図鑑自体の機能ではないが、グリーンがゴルダックの念力で読み取った内容をディスプレーに念写するために使用したことがある(第28話/第1章他)。
グッズ |
---|
バンダイ(メディアファクトリー) ポケモンずかん
ポケモン図鑑
価格:---円
入手:ポケモンじいさんの家(30番道路、金・銀・クリスタルバージョン)
ゲーム |
---|
ポケモンじいさんの家でオーキド博士から渡される。ポケモン251種類に対応する。エンテイ・スイクン・ライコウの追尾機能がある。
アニメ |
---|
オーキド博士がオレンジ諸島から帰ってきたサトシに渡した(第116話)。
ポケモン認識用のカメラが大型化し、カバー部分に移動した。シロガネリーグ中にアップデートされたが、すぐに新型に取って代わられた。
コミック |
---|
オーキド博士の手作りで世界に3台しかない。そのうち1台はシルバーによって盗まれ、1台は紆余曲折がありながらもゴールドに託された(第95話)。残った1台はクリスの手によって250種類のデータがそろい、図鑑は完成した(第180話/第3章)。
図鑑同士でポケモンの通信交換が可能。ポケギアと接続することによって携帯転送システムが使え、一方通行ながら専用端末にポケモンを転送することができる。映像の記録とホログラムでの再生も可能。
グッズ |
---|
トミー ポケモン図鑑
ポケモン図鑑
価格:---円
入手:オダマキポケモン研究所(ミシロタウン、ルビー・サファイア・エメラルド)
ゲーム |
---|
オダマキポケモン研究所で博士から渡される。デフォルトでポケモン202種類、バージョンアップで386種類に対応する。ポケモンの名前・色・タイプで検索できる。
アニメ |
---|
オーキド博士がホウエン地方に旅立つサトシに渡した(第273話)。
従来の縦型から横型に変更された。十字キーがなくなり、大型のジョグダイヤルがつく。カメラはカバー内側にあり、展開時のみ露出する。
[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]
オダマキ博士が旅立つハルカに渡した(第1話)。
コミック |
---|
オーキド博士所有のもの以外にもある程度の数が作られているらしく、オダマキ博士が取り寄せて使用していた。
グッズ |
---|
トミー ポケモン図鑑アドバンス
トミー ポケモントレーナーセット(新ポケモン図鑑)
ポケモン図鑑
価格:---円
入手:オーキドポケモン研究所(マサラタウン、ファイアレッド・リーフグリーン)
ゲーム |
---|
オーキドポケモン研究所で博士から渡される。デフォルトでポケモン151種類、バージョンアップで386種類に対応する。ポケモンの生息地別・アイウエオ順・タイプ順・重さの軽い順・高さの低い順の索引機能がある。
アニメ |
---|
オーキド博士が研究所に来たサトシとハルカに渡した(第132話)。
操作系はジョグダイヤルから、再び十字キーに戻った。カメラはヒンジ部分につく。ハルカのものは、通常色の赤とは異なるホワイト系。
ポケモン
取扱い免許証
価格:---円
入手:ポケモン取扱い免許試験場
コミック |
---|
サトシはポケモンマスターを目指す旅に出るというシゲルに触発され、あわてて免許を取りに行く(#1)。オツキミ山で調査中のオーキド博士から、発売前の第4版のメモリカードをプレゼントされた(#3)。
10歳以上なら試験場で半日ほどの講義を受け、簡単なテストに合格すれば取得できる。免許がないとモンスターボールを買うこともできない。10歳になったら免許を取るのが常識とされている。
カードサイズでコンパクト。身分証明、図鑑機能、ポケモンの技や体調の管理機能があり、それ以外にテレビ電話、メール、地図機能も付属する。