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第10回 グリフィンアイランドオフ レポート

召集
毎年恒例のグリフィンアイランドのオフ会、今年の日程発表は15日前と早かった。これなら多少の余裕を持って準備できる。
日は2009年5月4日、所は横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ3階タリーズコーヒー。参加者はサトチ(主催)、アルス、かける、グレー・デ・ルイス、PMM、ピカナ、ムラサキ博士、ラヴィアン、りかりん&まりまりの10名だ(五十音順・敬称略)。
集合開始時刻はサトチさんが来られる8時だが、私はポケモンセンターでのショッピングに間に合う9時に行くことにした。
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開幕
オフ会当日。起床後予定の服装に着替え、珍しく余裕を持って家を出る。荷物は相変わらず多い。

8時40分、集合場所の1階スターバックスに到着。既にダンナさん&サトチさん夫妻、かけるさん、PMMさん、ピカナさん、りかりんさん&まりまりさん姉妹が来ていた。黒スーツ姿の私に、サトチさんから「スタイリッシュ」とのお言葉をいただく。ダンナさんとはここでお別れ。
雑談をしつつ、9時着予定のラヴィアンさんとグレーさんを待つ。テーブルの上には、サトチさん作の王蟲の幼生とグレムリンのフィギュアが並んでいた。どちらも紙粘土製で、なかなか良く出来ている。20年ほど前に作られたということで、王蟲の針金製の脚には錆が浮いていた。PMMさんからは樹脂粘土製のオリジナルポケモン(エアームドの進化形)を見せていただいた。サトチさんからPMMさんへの秘密の鍵のおすそ分けも行われた。
9時過ぎにラヴィアンさんが来たもののグレーさんが現れず、20分店を出ることになった。サトチさんがフィギュアをカプセルにしまおうとしたとき、何度やっても王蟲の触手がはみ出してしまい、悪戦苦闘する姿が笑いを誘う。


ポケモンセンター
ここで4階ポケセン組(サトチ、PMM、ムラサキ、ラヴィアン、りかりん&まりまり)と、3階タリーズ組(かける、ピカナ)の二手に分かれる。
ポケモンセンターヨコハマの前では、既に20人ほどが開店を待っていた。昨日のポケモンサンデーの次週予告に金と銀のクス玉が映っていたことについて話したり(その後8日オフィシャルサイトにて新金銀発表)、DSに秘密基地用のルカリオドールの配信を受けたりしながら待っていると、予定の10時半(連休中)よりもかなり早く、9時40分に入場が開始された。

今回の目玉は、何といっても1日に始まった「ルカリオわくわくフェア」だ。ぬいぐるみ、フィギュア、ストラップ、Tシャツ、バッグ、ミラー、ノート、ファイル、クッキー等、様々な商品が所狭しと並び、思わず目移りしてしまう。店員さんをロックオン、左胸に右手を当て「ラジャー!」と合言葉を言い、ルカリオ部長うちわをもらった。
さっそく物色だ。欲しいものは多々あれど、予算と場所は限られている。私は悩んだ末、ソフビフィギュアとクリアファイルを選んだ。
ブリスター入りのソフビフィギュアは素立ちポーズ、高さ16cmほどで、このサイズのルカリオのフィギュアとしてはナンバーワンの出来。ポケモンAGフィギュア(2005年)の再販かと思ってしまった自分を恥じたい。塗りが良いものを選ぶ。
クリアファイルは一輪の赤いバラを手にした見返りポーズだ。セクシー!

のんびりと店内を巡る。ルカリオの他にマニューラ、マネネ、コイキングのドールも新発売されていた。皆ポケドールと形は同じだが、素材が異なる。フワンテ等ポケモンキャンバスぬいぐるみの再販もあった。ニャースまつりのてまねきニャースの貯金箱やぬいぐるみ、トゲキッスドール等もほしいが、断念するほかない。
突然、サトチさんに声をかけられた。皆既に買い物を終え、タリーズに向かうとのこと。私は慌ててレジに並んだ。
ポケモン ポケモンバトルヒーローズ ソフビフィギュア ルカリオ¥1380
ポケモン A4クリアファイル ルカリオ White¥190
レジを出たところには、グレッグルバザール(6月6日〜)、ポケモンバトルヒーローズ(夏)、うたたね★ギザみみピチュー(夏)の告知があった。これらも気になるところだ。


10時半タリーズに着くと、テーブルと椅子が寄せられ、グレーさんとアルスさんも来ていた。これで全員が揃った。サトチさんからむぎせんべい、PMMさんからうなぎパイの差し入れをいただく。
私は席に着き、シンボルマークをプリントした紙をイーゼルに立てかけ、ピンク色のお面をかぶった。そう、スーツはこのためのものだったのだ。
 
ともだちマーク
ともだちマーク
 
ともだち
ともだち
20世紀少年×ポケモン不思議のダンジョン。プクリンのお面はないため、プリンで代用した。シンボルマークは手の甲の目の部分を探検隊バッジに変えたものだ。周囲の反応は「ああ〜」という感じ。当初はスケッチブックを使って「よげんの書」ネタを披露するつもりだったのだが、直前に新型インフルエンザの発生があったため、不謹慎すぎると思い、お蔵入りとした。
ポケセンの店員にはマスク姿が多く見られ、ショッパーには「ルカリオからのおねがい」として注意を呼びかけるチラシが入れられていた。事態によってはオフ会の開催も危うかったかもしれない。


ボケもんマスターカップ4(GBA)
PMMさんが事情で13時半までしかいられないということで、メインイベントのボケもんマスターカップは頭に繰り上げられた。
「愛情のこもったニックネームのポケモンに活躍してもらいたい」という趣旨で行われる、ボケもんマスターカップ第4回。出場できるのは、ニックネームが当日に発表される特定の文字列と1文字以上一致するポケモンのみだ(ひらがなカタカナ、濁点半濁点、促音拗音等不問)。今回のそれは「みよ われこそは むてきなり」。試合形式はシングルバトル3VS3、レベルは50±5、トーナメント方式で優勝者を決定する。
GBA部門の出場者はサトチ、かける、PMM、ピカナ、ムラサキ、ラヴィアンの6名だ。トーナメントの組み合わせ抽選には、おなじみの運命のスプーン(プラ製のミニスプーンに数字を振ったもの)を使用する。私はルビー1から3体を選出。

1回戦の相手は前回と同じくピカナさん、1体目も前回と同じひそかだ。ジャベリンが覚えているヌケニンに有効な技は……目覚めるパワーのタイプは氷だったっけ?アッザムに替える。妖しい光と銀色の風を食らい、混乱しつつもシャドーボールでひそかを倒した。
次はそら。先制の爪が発動し、シャドーボールで大ダメージを与える。ラスターパージはほとんど効かない。そらは自己再生で回復し、アッザムは混乱で自滅する。ラスターパージを受け、混乱が解けたアッザムはシャドーボールでそらを落とした。
最後はきき。アッザムは妖しい光に混乱しつつも、コメットパンチを放つ。毒々の牙は無効、シャドーボールでききを落とした。前回のリベンジを果たす!
Winner ムラサキ博士
ジャベン(ハブネーク♂陽気、Lv.50)+カムラの実
オ(マタドガス♀勇敢、Lv.50)+シルクのスカーフ
アッザ(メタグロス意地、Lv.50)+先制の爪
ピカナ
か(ヌケニン、Lv.50)
ら(ラティオス♂、Lv.50)
きき(クロバット♀、Lv.50)

2回戦の相手はかけるさん。1体目はウルハグ、様子見で守るを使い、妖しい光を防ぐ。次のターン、ジャベリンは妖しい光で混乱させられ、自滅した。メテオに替えて燕返しを受ける。向こうもウルハグをパストラミに替え、メテオはパストラミをメロメロにした。パストラミはトリックでウイの実とシルクのスカーフを入れ替え、メテオは大爆発した。
次はそれぞれアッザムとりんごあめ。アッザムは大文字をぎりぎりで耐え、地震でりんごあめを倒した。
ウルハグの妖しい光に混乱したアッザムは自滅し倒れ、残ったジャベリンを出す。燕返しに対し、目覚めるパワーで攻撃する。カムラの実が発動し、先制の一撃を放ったジャベリンだったが、ウルハグの燕返しに倒れた。ちなみに後で調べたところ、ジャベリンの目覚めるパワーのタイプは氷ではなく、岩だった。
ムラサキ博士
ジャベン(ハブネーク♂陽気、Lv.50)+カムラの実
オ(マタドガス♀勇敢、Lv.50)+シルクのスカーフ
アッザ(メタグロス意地、Lv.50)+先制の爪
Winner かける
ウルグ(クロバット♂、Lv.50)
ストラ(ブーピッグ♂、Lv.50)
あめ(ブースター♂、Lv.50)

決勝戦はPMMさんVSかけるさん。じわじわと削りあう長期戦の末、PMMさんが勝利した。優勝おめでとうございます。


ボケもんマスターカップ4(DS)
DS部門の出場者はサトチ、アルス、かける、グレー、ピカナ、ムラサキの6名だ。私はプラチナから3体を選出。

1回戦の相手はかけるさん。1体目はひやむぎ、ドーブルといえば……イナクトのバレットパンチは気合のタスキで耐えられ、キノコの胞子で眠らされた。心の目に対し、ディーネに替えたところを絶対零度がヒット!一撃必殺となってしまう。
キスキルを出し、冷凍ビームでひやむぎを倒す。次はむぃむぃ。妖しい光を放ち、滝登りを受ける。シャドーボールを撃ち、むぃむぃの身代わりは失敗、シャドーボールで倒す。
最後はHこすv、どう見ても個体値表記用の記号だ。これは「愛情のこもったニックネーム」といえるのだろうか?キスキルは妖しい光を放ちシャドーボールで削ったが、地震に倒れた。眠ったままのイナクトを出す。プラチナの短くなった眠りターン数に賭けるしかない。しかし願いも虚しく4ターンが流れ、眠り続けるイナクトは地震に倒れた。
ムラサキ博士
クト(ハッサム♂意地、Lv.50)+拘りハチマキ
ル(ユキメノコ♀臆病、Lv.49)+融けない氷
ィーネ(メタグロス意地、Lv.50)+先制の爪
Winner かける
ひやむぎ(ドーブル♀、Lv.50)
ぃ(マリルリ♀、Lv.50)
Hすv(メタグロス、Lv.50)

決勝戦はかけるさんVSアルスさん。絶対零度が2連続で決まり、かけるさんが勝利した。少々もやもやとしたものが残る。


エトセトラ
一段落したので集合写真を撮影する。窓際にカメラを置き、壁をバックに並ぶ。1枚目は普通に、2枚目は全員でラジャーのポーズを取った。3枚目、私はプリンのお面をかぶる。

Wi-Fiではできないことということで、プラチナのぐるぐる交換を試す。参加者はサトチ、グレー、ピカナ、ムラサキ、りかりんの5名だ。交換に出すタマゴを選択すると、5個のタマゴが回転台に並んだ。回転するタマゴを下画面のボタンでジャンプさせ、シャッフルする。少しして台が停止、私はオマケエリアに止まり、カイスの実をもらった。
ユニオンルームを出、さっそく孵してみる。生まれたのはフィオネだった。出したのはサトチさんとのこと。私が出したミカルゲはピカナさんのところへ行っていた。

次はお絵かきを少し、その後は地下通路に潜った。私はプラチナを使用、旗はすぐにノーマルからシルバーになった。他にはポフィン作りやレコード混ぜ等が行われていたようだ。時間が来、PMMさんは帰っていった。


ポケモン交換
イベントの合間を見て、前回交換していなかった人に申し込む。以下は全てDSのポケモン。

アルスさんと交換。プテラは岩雪崩・燕返し・地震・羽休めを遺伝、ご所望の技マシン26をお付けした。名前は浦沢繋がりで、漫画「PLUTO」(プルートウ)から。ラルトスは影打ちを遺伝。名前はゲーム「スーパーロボット大戦Z」の主人公の1人「ランド・トラビス」から取ったとのこと。
ムラサキ博士
プルートー(プテラ♂陽気、Lv.1)+技マシン26
アルス
トラビス(ラルトス♂やん、Lv.1)+技マシン02

ラヴィアンさんと交換。ロトムは10万ボルト・シャドーボール・影分身を遺伝。名前はラヴィアンさんのご希望で。
ムラサキ博士
デジルック(ロトム臆病、Lv.1)+闇の石
ラヴィアン
ブロッシュ(アンノーンB穏や、Lv.17)+マックスアップ

グレーさんと交換。ダンバルの名前はアニメ「ガンダムSEED DESTINY」に登場する多脚型モビルアーマーから。
ムラサキ博士
ゲルズゲー(ダンバル意地、Lv.1)+目覚め石
グレー・デ・ルイス
キヨマサ(アンノーンG慎重、Lv.28)

かけるさんと交換。ポッチャマはハイドロポンプ・アクアリング・草結び・あくびを遺伝。名前はフランス第一帝政の皇帝「ナポレオン・ボナパルト」から。ダーテングの技はギガドレイン・ソーラービーム・宿木の種・八つ当たりで、北米版エメラルドの大量発生タネボーを進化させたものだ。
ムラサキ博士
ナポレオン(ポッチャマ♂控え、Lv.1)+闇の石
かける
ASAKAWA(ダーテング♀控え、Lv.26)


アルスジム戦
初開催となるアルスさん主催のジム戦。使用ソフトはDS、試合形式はシングルバトル4VS4、レベルは50以下。ジムリーダーは「電王」と「ブレイド」の2チームを用意しており、挑戦者がどちらかを選択する。ボケもんマスターカップ4(DS)決勝でブレイドのライダーの名前を見ていたので、電王を選んだ。私はダイヤからバランスよく4体を選出。

ジムリーダーの1体目はウラタロス、なるほどな。ゴージャスをオムすけに替え、波乗りを受ける。オムすけが毒菱を撒き、ウラタロスのミラーコートは失敗した。釣られるわけにはいかない。アビゴルに替え、波乗りを受ける。ジムリーダーはウラタロスをリュウタに替えてきた。アビゴルはそれを眠り粉で眠らせ、オムすけに替わる。リュウタに替わったキンタロスは毒状態に、冷凍ビームを受ける。オムすけをゴージャスに替える。地震を気合のタスキで耐え、インファイトでキンタロスを倒した。
ゴージャスは次のモモタロスもインファイトで倒した。リュウタに雷パンチを打つ。2発目が急所に当たり、リュウタも落とした。なんという活躍ぶりだ!
しかし、ゴージャスはウラタロスの先制波乗りに倒れた。フルカスは妖しい光でウラタロスを混乱させ、波乗りを受ける。クロスポイズンで攻撃、冷凍ビームを耐え、クロスポイズンで倒す。挑戦者の勝利。賞品として、バクフーン・アチャモ・バシャーモのポケモンカード(キラ)をいただいた。ありがとうございます。
Winner ムラサキ博士
ゴージャス(ゴウカザル♂無邪、Lv.50)+気合のタスキ
フルカス(ドラピオン♂意地、Lv.50)+鋭い爪
アビゴル(マスキッパ♂意地、Lv.50)+バコウの実
オムすけ(オムスター♂穏や、Lv.50)+リンドの実
アルス
ウラタロス(カメックス♂、Lv.50)
リュウタ(ボーマンダ♂、Lv.50)
キンタロス(リングマ♂、Lv.50)
モモタロス(ゴウカザル♂、Lv.50)

他にもサトチさんが挑戦し、勝利されたそうだ。


ムラサキジム戦
私主催のジム戦は3回目。使用ソフトはDS、試合形式はシングルバトル3VS3、レベルは50以下。今回ジムリーダーが使用するのは、「ドラゴンっぽいポケモン」(≠ドラゴンタイプ)。聖なる伝説の生き物というわけではないし、強さは天下一品というほどでもないかもしれない。

1人目の挑戦者はサトチさん。サーペント(大蛇)VSムックリ、威嚇で互いに攻撃が下がる。燕返しを受け、蛇睨みは外れた。ワイバーン(翼竜)に替え、燕返しを受ける。挑戦者はムックリをロズりんに替え、岩雪崩を食らう。燕返しで倒した。
再びムックリ。岩雪崩と燕返しで削り合い、双方羽休めで回復する。岩雪崩を耐えたムックリは空へと舞い上がった。ワイバーンは羽休め、空を飛ぶ攻撃は外れた。燕返しで落とす。
最後はランガ。ドレイク(火竜)に替えてインファイトをしのぎ、エアスラッシュで倒した。ジムリーダーの勝利。参加賞として、持参のカプセルトイや食玩の余りからお好きなものを選んでいただいた。
Winner ムラサキ博士
サーペント(アーボック♂意地、Lv.50)+広角レンズ
ドレイク(リザードン♂臆病、Lv.50)+ヤタピの実
ワイバーン(プテラ♂陽気、Lv.50)+ソクノの実
サトチ
ムックリ(ムクホーク♂、Lv.50)
ロズりん(ロズレイド♀、Lv.50)
ランガ(ゴウカザル♀、Lv.50)

2人目の挑戦者はピカナさん。フローレンのアクアジェットに対し、サーペントは蛇睨みで麻痺させる。岩雪崩で攻撃、フローレンはかまいたちの溜めに入ったが、麻痺で技を出すことができない。挑戦者はフローレンをグルリに替え、地震を受ける。ダストシュートで倒した。
次はアカネ。顔見せということでワイバーンに替え、パワージェムを食らう。名前をお褒めいただいた。地震で倒す。
残るはフローレン。アクアジェットを耐え、燕返しで倒した。ジムリーダーの勝利。3体とも水タイプだったが、「ドラゴンっぽい」というのをヒントに揃えたのだろうか(本人曰く、偶然とのこと)。
Winner ムラサキ博士
サーペント(アーボック♂意地、Lv.50)+広角レンズ
ドレイク(リザードン♂臆病、Lv.50)+ヤタピの実
ワイバーン(プテラ♂陽気、Lv.50)+ソクノの実
ピカナ
フローレン(フローゼル♀、Lv.50)
グルリ(ニョロボン♀、Lv.50)
アカネ(サニーゴ♀、Lv.50)

3人目の挑戦者はアルスさん。サーペントVSリュウタ、威嚇で互いに攻撃が下がる。それぞれポケモンを替え、ワイバーンVSキンタロスとなった。岩雪崩をカウンターで返され、ワイバーンは倒れた。
ドレイクを出し、エアスラッシュでキンタロスを倒す。次はリュウタ。ドレイクは身代わりを出し、リュウタがドラゴンクローで破壊する。エアスラッシュにリュウタが怯む。3度目の身代わりでヤタピの実が発動、ドレイクの特攻が上昇する。ここで無効な地震を選択するという挑戦者痛恨のミス、竜の波動でリュウタを倒した。
最後はガイア。余談だが、うちにはラグラージのアグルがいるのだ。火炎放射で身代わりが壊れ、エアスラッシュを放つ。ガイアの猛火が発動し、火炎放射にドレイクは倒れた。
サーペントVSガイア、最後の勝負だ。ガイアが火炎放射を放ち、サーペントのHPは急激に減少していく。残りHPは3!サーペントは地震を起こし、ガイアを倒した。ジムリーダー辛くも勝利。後で聞けば、ガイアはスカーフ噴火型だったとか。
Winner ムラサキ博士
サーペント(アーボック♂意地、Lv.50)+広角レンズ
ドレイク(リザードン♂臆病、Lv.50)+ヤタピの実
ワイバーン(プテラ♂陽気、Lv.50)+ソクノの実
アルス
リュウタ(ボーマンダ♂、Lv.50)
キンタロス(リングマ♂、Lv.50)
ガイア(バクフーン♂、Lv.50)

ジムリーダーを破る者は現れなかった。後ほど、挑戦していない人にも賞品の余りを差し上げた。まあ、挑戦者は先に選べたのだからいいだろう。


終幕
サトチ、アルス、グレー、ピカナ、りかりんの5名が大お絵かき大会に突入する。手持ち無沙汰な私は、かけるさんとポケモン界のよもやま話。それも長時間にわたり、ネタが尽きてしまう。試しにガンダムの話題を振ってみたが、守備範囲がこちら本シリーズのみ、あちらSDのみと話が合わなかった。
そろそろ終了時間。後片付けをし、オフ会は解散となった。

今回の総括。都合上メインイベントを最初に行った結果、終盤尻すぼみになってしまったように思う。流れというものは大事だ。後知恵だがこの場合、最後に全員参加型のイベントを追加すれば、それを補完できたかもしれない。たとえば、マルチバトルの総当りはどうだろう?人数によっては調整が必要になるが。
サトチさん、参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。またの機会にお会いしましょう。

 
20世紀博士
20世紀博士

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